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弘前大学
出典:M1945
弘前大学
(ひろさきだいがく)

国立青森県/弘高下駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(619)

理工学部 数物科学科 口コミ

★★★★☆ 3.77
(26) 国立大学 1096 / 1323学科中
学部絞込
2611-20件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教職を取る学生が多いが、その他にも様々なジャンルの就職先を選ぶことができる。ただ、専門科目はある程度数学が好きでないと苦痛になる。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の優秀な先生方がいるので自分の好きな分野を見つけることができるし、じっくりと学ぶことができる。
    • アクセス・立地
      普通
      特に便利な立地ではないが学部の建物が両隣の建物と連絡通路でつながっており、、9~10階に学科の教室があるので岩木山などの景色の見晴らしがよい。
    • 施設・設備
      良い
      2号棟はキレイでパソコンもたくさんある。違う学科だが、日本一長い振り子が学部の建物にあるので面白い。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から来ているフレンドリーな人が多く、友達はすぐにできる。一般教養では他学部の人とも知り合うことができる。
    • 部活・サークル
      良い
      文化系、運動系、共にたくさんのサークルや部活があり、興味のあるところを見つけることができる。縦の関係が深いところが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学を様々な面から見た数理科学を学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微分幾何学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      図形の性質を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      郵便局
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      北海道に戻り、地域に貢献したかったから。
    • 志望動機
      数学が好きで得意だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験対策で赤本を解いていた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21615
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても専門的なことを教授が真摯に教えてくれて数学の色々な分野を学べるのでとても満足してます。教員免許も取得できるので将来の選択肢が増えます。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目はとても幅の広い分野があり面白い講義がたくさんあった。専門科目は教授たちが丁寧に教え、いつでも質問を受け付けていたのでわからないところを個人的に指導してもらえた。
    • 就職・進学
      良い
      多くは大学院に進学をする。中には教員免許を取得して先生になる人もいる。数学という分野を生かせる職業があまりなく、関係のない一般企業に就職する人が多い印象。
    • アクセス・立地
      良い
      弘前駅までは歩くのに20分くらいかかる。駅近くにはデーパトがあり買い物はそこで済ませる。周辺は少しラーメンや定食屋があるくらいで少し物足りない。近くに居酒屋が多くある場所がありよくみんなで飲みに行ったりする。
    • 施設・設備
      良い
      クーラー、暖房設備は整っている為快適。教室自体は場所によるがコンセントが近くにあったり、座りやすい椅子だったりプロジェクターやモニターで後ろでも見やすいようになっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業でも違う学科の人たちとの交流があるので人間関係は広げやすい。しかし、学年が上がってくにつれてそのような授業も少なくなるので最初だけだと思う。サークルや部活動も多くあり、自分の趣味と同じ友達、恋人を見つけやすいと思う。
    • 学生生活
      普通
      かなり多くのサークルがある印象。食堂近くにいろんなサークルのポスターが貼ってあるので興味のあるサークルを見つけやすい。文化祭もあり去年は芸人さんを呼びとても盛り上がったと思う。出店もいっぱいあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      統計学や幾何学、代数学、解析学などの基礎を最初に学び、研究室はその分野にたけてる教授のもとで学びます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校時代に一番好きな科目が数学でした。より専門的なことを学べることができて、家からも近いので志望しました。
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    投稿者ID:1001979
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2024年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私はこの学科が好きで選んで入学してきたのでとても授業が楽しいです。教授も丁寧に教えてくれるので大学の中でも、当たりな学科だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      まあまあ充実していると思う。ただもう少し深い内容を扱って欲しいときもあり、そんな人はすこし上のレベルの大学の方がいいと思う。
    • 就職・進学
      良い
      進学の方が多いが、就職したいと言ったらいろいろな企業などを紹介してもらった。
    • アクセス・立地
      良い
      弘前駅から自転車ですぐなので行きやすい。歩きだと少し遠いが、バスもあるので良い。
    • 施設・設備
      悪い
      体育館にある椅子がすごく座りづらくて、嫌だ。ただ、建物自体は全体的に綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較的に生徒が大人しく楽しい学校生活を送れます。たくさんの友人を作るにはいい環境です
    • 学生生活
      良い
      中学からずっとバスケをしてきたのでバスケを続けています。他にも色々なサークルがあり、充実していると言えるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は特に学科など関係なく基礎教養を学び、2年次からだんだんと専門的な内容が増えていく感じです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      数学が昔から好きで、先生や親にもその理系の学科を勧められたのでそうしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1001451
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業内容は高校生のとき想像していたより難しく、施設や環境もそこそこ整っているため、数学や物理に関してしっかり勉強したい人にはもちろんオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      高校で習う基礎的な数学の授業から、少し難易度高めの代数学や解析学、統計学まで専門的に学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期からゼミに配属されますが、実際に卒業に向けての研究が始まる時期は担当教員や個人のやる気によって差があると思います。演習の内容も担当教員によってかなり内容が違いますが、私はゼミメンバーの参加意欲ややる気の方がゼミの雰囲気を左右すると思います。
    • 就職・進学
      良い
      私は大学のサポートをあまり受けず自分の力で情報を集めて就活を終えたので評価がしづらいですが、就活に関するメールや説明会・選考の実施に関するメールは頻繁に受け取っていました。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の周りは少し小道が多い気がしますが、周辺に飲食店やスーパー、コンビニもあり比較的住みやすいのではないかなと思います。
    • 施設・設備
      普通
      大きな不満を感じたことはないですが、トイレを改修工事する前に冷暖房の完備を徹底してほしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      数物科学科は男性が多いので、男性にとっては友人が作りやすいですが出会いはあまりありません。女性にとってはその逆です。
    • 学生生活
      普通
      コロナの影響があり最近はあまりイベントを行っている印象はないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校3年生レベルの基礎的な数学から学び始め、だんだん難易度が高くなっていく感じでした(教員によるかもしれない)。順調に単位を取るために1・2年次あたりは授業を選ばず受けていくと思いますが、3年次あたりからは自分が興味のある授業を選んでいけばいいと思います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      数学が好きだったので特に何も迷うことなくこの学科を選びました。
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    投稿者ID:779569
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      男性が圧倒的に多いので恋愛をしたいなら他のところがいいです。数学で人生を生きたいのであれば是非来てください。
    • 講義・授業
      普通
      教授が頭良すぎて何を言っているか分からない時もあるが、じぶんのためになった。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は非常に良い。進学実績は内部進学が非常に多い。サポートは十分。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は奥羽本線の弘前駅です。そこから弘前駅発のバスがあるので良い。
    • 施設・設備
      悪い
      真夏と真冬はきつい。エアコンがついているのかついていないのか分からないくらいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      リア充はまあまあいます。いじめなどは基本的にない。不登校はいます。
    • 学生生活
      良い
      サークルも楽しいです。文化祭はサークルの塊で活動することが多いのでぜひ所属してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学の専門的内容。一年生で基礎科目、二年生で専門科目を掘り下げる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      昔から数学が大好きだったから。より知識を深めたいと思って自分の学力に見合ったところがここだったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:672792
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学はとてもいいところですが、自分がやりたいものに向かってやることができます。教授も個性的で面白い人ばかりです。
    • 講義・授業
      普通
      先生が個性的でとてもわかりやすい説明をしてくれます。時々特別講義があるのでとてもいいです
    • 研究室・ゼミ
      普通
      コースによって制限はされますが自分の学びたい研究室に入ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      ここに入った学生はほとんどが研究者か教職を取る人が多いのでその人たちにはオススメです
    • アクセス・立地
      普通
      一人暮らしの学生は近いですが、実家生はあまり良くありません。
    • 施設・設備
      普通
      夏は冷房が効いている部屋もあればない部屋もあるのでそこは運です
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が数多くあるので友達が多くできるとおもいます。
    • 学生生活
      良い
      文化祭はとても多くの模擬店があるのでとても賑やかな文化祭になっています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は基礎的な内容をやります。二年生以降はより専門的な数学、物理を学びます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      教員免許を取得することが出来るので専門的な内容を理解したいと思ったからです。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536011
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      弘前大学には宇宙に関する物理学を学ぶことが出来る研究室が3つあります。私も宇宙物理学を学びたくて弘前大学へ進学したので宇宙に興味があり、学んでみたいという学生にはお勧めします。しかし、就職面では地元企業への就職が多いので、東京や大阪方面で働いてみたい方には就職面で満足できないかもしれません。以上が評価の理由です。
    • 講義・授業
      普通
      私の所属する理工学部・数物科学科には宇宙物理・物性物理分野の教員が多く在籍しており、その影響か、特に物性物理分野の講義の種類が多い印象があります。一方で、素粒子分野を専門としている教員がいないため、素粒子物理に関する講義は少なくなっております。以上が評価の理由です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは4年生になったときに配属先が決定しますが、私はまだ4年になったばかりなので評価が出来ないと思い、3点にしました。
    • 就職・進学
      悪い
      青森県内の企業への就職率は良いようですが、地方国立大なので都心への就職率は微妙かと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      1,2年前に大学のすぐそばにあったコンビニがなくなってしまったため、大学のすぐそばにはコンビニやスーパーがありません。以上が評価の理由です。
    • 施設・設備
      普通
      理工学部の2号館は比較的新しめな感じがしており、主に1,2年生が教養科目の講義を受ける際に使用する総合教育棟も特に問題はありませんが、数物科学科の物理コースで行う物理学実験においては実験設備の老朽化が目立っていると感じます。以上が評価の理由です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係・恋愛関係は結局のところ人によりますが、友人関係においては様々なサークルがあるので同じ趣味を持つ友人も作りやすいかと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルの所属していないためよくわかりませんが、学校祭の際には様々なサークルの出店が開かれております。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は力学や電磁気学といった物理の基礎科目や、線形代数や微積分などといった数学を学びます。2年次になると数学、応用計算、物理の3つのコースに分かれます。私が所属している物理コースは2年次で量子力学や解析力学、物理数学等を学びます。3年次になると専門的な科目が増え、固体分光学や相対性理論、宇宙物理学などといった科目を学びます。4年次になると研究室配属があり、それぞれの研究室単位でゼミを行います。研究室によっては複数の研究室で合同でゼミを行うところもあります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      宇宙に関する物理学を学びたいと思っており、弘前大学には宇宙関連の研究室が複数ある、宇宙物理学分野で著名な教授が在籍しているという点で弘前大学を選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659490
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      他の大学を見たことはないけどどこの大学もいいと思いますけど
      可もなく不可もなくというところです
      良いですよ
    • 講義・授業
      良い
      大変勉強になる講義が溢れるほどあります
      楽しいと思います。楽しんでください
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究したいことをきちんと研究できます
      環境もいいです楽しいですよ
    • 就職・進学
      普通
      学科の就職・進学実績がいいかはよくわかりません
      まあそこそこじゃないでしょうか
    • アクセス・立地
      普通
      いいかは分かりません
      でもそこそこ良いんじゃないんでしょうか。
    • 施設・設備
      普通
      弘大カフェ成田専蔵珈琲店もあるのでいいですよ
      田舎なのでそこそこです
    • 友人・恋愛
      悪い
      自分は陰キャなので分かりません
      自分的には充実しているかは分かりません
    • 学生生活
      普通
      サークルは全体で150個ぐらいあると思います
      種類が多いのでたのしめるのでは
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      他の大学を見たことがないので分かりませんが
      大体他の大学と同じなのでは
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      下宿をしたくなくて1番高かったから弘前大学を選びました
      バイヤー高橋も出てるので
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:785719
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ハイレベルでストイックに勉強する人も超有名大企業に内定をもらう人もいるため刺激を受ける。 教授陣は優しい人が多いので、普通に大学に来ていれば単位は取れる。向上心がなければここで止まってしまうが。
    • 講義・授業
      普通
      数年前の学部改編でなぜか、数理科と物理科が1つになっている(2年次から結局3コースに分かれる)。そのため、1年次の必修には重要度の低い講義が入ってくる。 講義は基礎科目はある程度充実しているのではないかと思う。ただ教授が多くないこともあって自分の興味がある分野を専門的に学ぶ講義は開講されていない可能性がある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期から仮配属で、4年から本配属になる。数理科から派生した数理科学コース、物理科から派生した物質宇宙物理学コース、中間的な立ち位置の応用計算コースがある。 自分のコース以外のことは正直わからないが、応用計算コースは数理と物理のどっちつかずで研究室次第では苦しむとの噂を聞いた。 コースの人数比が年によって異なるため自分の望む研究室に配属されるかはかなり運による。 熱量も研究室によって異なり、拘束時間や課題の量に差がある。
    • 就職・進学
      普通
      就職について、理系の人材を必要としている企業からの求人が多い印象。あと、青森県内や東北地方の求人も多い。進路担当の先生次第だが、それほど手厚いバックアップは期待できない。 進学については、内部進学が多い(特に物質宇宙物理学コース)。内部で落ちることはないので、実績として評価できるかはわからない。他大学に進学する人も一定数はいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      JR弘前駅からはバスが出ている。が、それ以外の場所へキャンパスからバスで行くのは難しい。青森市など市外から通う人もいるが、弘前市内に一人暮らししている学生が圧倒的に多い。寮はキャンパスから群を抜いて遠いし、狭い。
    • 施設・設備
      普通
      専門科目は理工学部の1号館や2号館を利用している。エアコンがついていない講義室が夏(特に前期の試験期間)はうだるように暑い。学部としてパソコンの台数は足りないなと思う(理工学部棟以外ではWindowsしか使えない)。
    • 友人・恋愛
      普通
      過半数の人はいつも一緒に講義を受けたり食事をする友達が学科内にいる印象。全体としてはそうでもないが、各々仲はいいと思う。 男女比に偏りがあるが、恋愛に発展するケースは少ないと思う。サークルなどに参加する方が可能性が高い。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは公認非公認も含めて似たサークルが複数ある。正直入学当初は見落としていたサークルもたくさんある。が、大学が狭く設備もそこまで整っていないため、サークルの種類が多いとは言えないし、少し大学から離れたところで練習しているサークルも多い。 学校祭はあまり盛り上がらない。芸能人やお笑い芸人さんが来るが、そもそも学校祭に来ない学生も多い。学祭実行委員会ばかりが空回っている印象。サークルによっては楽しいがあくまで自分達が楽しいものであり、学祭全体を楽しむものではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数理科学コースは数学を物質宇宙物理学コースは物理を学ぶ。出来たばかりの応用計算コースは数学と物理両方の必修を抱える。まだまだカリキュラムが手探り状態(応用計算コースは教授も研究室も存在しない)。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      数学が専攻できる他大学を受験しようとしていたが、点数が足りず諦めた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537711
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部数物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      物理(数学)を学びたいと自発的に考えている人には良いところだと思います。2年次から宇宙物理学コース、数理コース、応用計算コースと3つのコースに分かれて、より細分化された専門知識の勉強ができます。しかし物理(数学)が好きでないのにこの学科で学ぶとなると少し苦痛かもしれません。また、力学、電磁気学、熱力学、量子力学など必修科目が多く案外習う科目が決まってしまっているというのが現状です。専門知識を学ぶというよりは、専門知識を学ぶための基礎を得る場であり、本格的に専門知識を学ぶためには大学院へ行けるよう頑張る必要があります。
    • 講義・授業
      悪い
      選べる講義の選択肢は期待しすぎると思ったより少なくがっかりしてしまうかもしれません。また「必修科目で習った知識がどこまでの内容なのか」ということを他の講義の講師が把握しきれておらず、習っていない知識が出てきたらなどはよくあります。実際にあったのは化学概論という必修科目にてその段階で習っていない量子力学の波動関数の重ね合わせの知識を使って内容を解説されました。しかし逆にこれが自主的に勉強する目的となってくれたという一面もあります。力学、量子力学、熱力学、電磁気学を基礎とし超伝導物理学、相対性理論、統計力学などを学べるため受け身の勉強でなく自発的に学ぼうとしていけばとても楽しい内容です。私自身は受け身のスタンスのまま入学したためそのギャップに驚いてしまいました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期からゼミの仮配属が行われ、そこではそのゼミの専門分野に関する論文を原文のまま読み和訳していき卒業論文に向けた英語の勉強が始まります。卒業論文に対しての準備期間が設けられているのはやりやすいかなと思います。ゼミは2年次に分かれるコースのうちの1つの物理コースの場合、固体物理学、宇宙物理学、量子力学、統計力学、半導体物理学などの専門分野を扱うゼミが9つほどあります。仮配属、4年前期からの本配属は共に、自分が志望しているゼミを選んだ人の中からそれまでの専門分野の単位数によって成績順に希望通りの配属がなされます。他の講義は適当にこなしたけどゼミは行きたいところに入りたいということはほぼできないので1,2年次から常に最高評価を狙って講義に臨むことを意識しておいた方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      県内への就職率は95%を超えている実績があります。青森銀行やみちのく銀行、公務員辺りが人気の就職希望先です。3年次から就職に向けたガイダンスやセミナーが数多く開かれ、公務員志望の人には公務員試験講座が大学で実施され(有料)、サポートセンターという就職相談の窓口もありかなり手厚くサポートされています。しかし、就職率の高さの裏付けには「県内への」ということがあります。県外就職率は県内に対して劣るため青森県内への就職を考えている人には弘前大学を強くおすすめできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は弘前駅ですが青森県内自体交通の便が良くはないので自転車で10?15分ほどかかります。但し冬は雪が積もるので自転車は乗れません。冬場はバスが多く動きます。学内に購買(コンビニ等)はありますが周辺にはミニストップとUマートというスーパーが1つあるくらいで他に便利な施設はとりわけありません。しかし土地代などがとても安いため周辺に家賃30000?40000円ほどで十分に暮らせるアパート等は充実しています。日用品の買い物には困りませんが衣服などを買うとなると弘前駅方面へ向かう必要があります。冬場の雪が大変なのでアクセス等はあまり良くありません。
    • 施設・設備
      悪い
      棟内にパソコンは充実した量あるため、調べたいものがあったりレポート作成や計算機を動かすということがいつでもできます。しかし他にこれといったものはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活が多いため新たな人と出会う機会は多いです。授業時間が延長されたせいで授業終わりのバイトに間に合わないということもほとんどないのでバイトも安定して行えます。グループワークを重んじた授業も多いためその点からも人とのコミュニケーションをとる機会が多く人間関係にはあまり困らないように授業、サークル、部活が活動していると感じました。
    • 学生生活
      普通
      サークルに関しては似たようなものも多く選ぶ際は入学した後にある新歓が重要になると思います。10月に開催される文化祭での発表を目標として頑張っているサークルが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次に物理コース、数学コースに分かれるためそのどちらにも対応できるような授業が1年次にあります。力学や線形代数の基礎、微積分学などです。2年次にコースが分かれますが物理コースでは化学概論、熱力学、量子力学など、3年での選択科目へと繋がる分野の基礎を学びます。この段階ではまだ必修科目が多いです。3年次になると相対性理論や磁性物理学など専門性の高い選択科目が増えます。この段階で自分の学んでいきたい分野が固まってくると思います。4年次には卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:492452
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基本情報

住所 青森県 弘前市文京町1
最寄駅

弘南鉄道大鰐線 弘高下

電話番号 0172-36-2111
学部 人文社会科学部理工学部農学生命科学部教育学部医学部

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