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酪農学園大学
出典:ダブルで
酪農学園大学
(らくのうがくえんだいがく)

私立北海道/大麻駅

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偏差値:BF - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.82

(234)

酪農学園大学 口コミ

★★★★☆ 3.82
(234) 私立内268 / 587校中
学部絞込
23421-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    獣医学群獣医学類の評価
    • 総合評価
      普通
      難しい学問を学ぶことになる学部なのでやる気のある人間でないとついていくのは難しいと感じた。学部間のつながりも弱い気がする。
    • 講義・授業
      普通
      生物選択者が多いので物理選択者に対して冷たい講師がいると感じることがある
    • 研究室・ゼミ
      普通
      特になし
    • 就職・進学
      普通
      まだ大学2年で休学中のためあまり詳しい進学先や実績がわからない
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの駅からは近く、札幌までもそれほど遠くなく不便ではないが、大学の近くに大学生向けの飲食店等が少ない
    • 施設・設備
      普通
      在学期間が短く学科の設備等の評価ができるほどよくわからない。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人的にコミュニケーションが苦手であることと周りの学部に比べて閉鎖的な学部であることで充実してるとは思わない
    • 学生生活
      悪い
      前問と同様の理由であまり評価できない。サークルの規模は比較的小さいと思っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎的な獣医学の学問と英語等の教養学問を学ぶが2年からはすべて専門学問となる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      浪人の夏までは国立工学部志望だったが模試の結果が振るわなかったため、選択科目がより少ないこの学部にした
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569949
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農食環境学群循環農学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学問は専門的なことを浅く広く学べる。素朴な人が多いので落ち着いた雰囲気で勉強しやすい環境。
      サークル活動も活発的で、他大学にはないサークルがあって面白いが人間関係のいざこざがある。
      就職活動では自ら行動すれば先生方が優しくフォローしてくれる。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容は興味関心が湧くような物が多く感じられる。
      先生によっては適当な授業をする人もいる。
      授業中の雰囲気はうるさいときもあって集中しづらいこともある。
      単位は軽く勉強してとれるものと取れないものがある
      学校のカリキュラムが毎年変わることがあるのでちょっと不安定。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは4月の中旬ごろから始まる。
      選び方は希望して先生が決める。
      ゼミを決めるときはゼミ室に訪問して体験することが必要。
      忙しいゼミもあれば全く忙しくないゼミもある。
    • 就職・進学
      良い
      この大学は跡継ぎのために勉強する人が多いので実家就職が多い。
      民間企業だけでなく学内で公務員のセミナーをやっているので就職は幅広い。
      就活のサポートは自ら行動すれば就職課の人が優しく丁寧にフォローしてくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      お店までが少し遠いが札幌駅まで電車で約20分なので便利と言えば便利。
      学校の周りは畑や農場しかないので、自然が豊か。
      いろんな大学があるので、学生がとても多い。同年代との交流が多い。
      遊びや買い物に行くのは札幌か新札幌。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはとても広く自然が豊かで寒いけどとても過ごしやすい
      図書館も本が多く最新の情報を得られやすい環境だと思う。
      研究設備も整っており、先生の許可が得られれば使用でき研究に没頭できる
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな優しいところがあるが遠慮気味のところもある人が多い。落ち着いた友人関係を持てる。
      恋愛関係は比較的できやすいと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークル自体は楽しいが、人間関係に多難があり楽しめないことが多い。
      いろんなサークルがありいろんな体験が多くできる
      大学イベントはそこそこ充実してると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校の復習の授業だった。結構授業がつまっていたので朝から夕方まで授業があった。
      2年次も高校の復習な授業もあったが、専門的なことをやり始めるので、それなりに興味関心が湧いて楽しく感じられる。夏休みに長期実習も入ってくるので自分の成長と勉強ができる。
      3年次は酪農、畜産、畑作コースに分けられて専門的な授業になる。ほぼ必修なので落とすと4年が大変になる。授業数は少ないが勉強しないと落単するので調子をこいてはいけない。
      4年次は卒業単位を越えてれば授業がない。卒論は必修ではないので時間を自由に過ごせる。研究室によっては卒論が必修のところもある。
      3年の授業が1番大変だが、1番充実してて楽しく感じられる。
      資格は食品衛生管理者と人工家畜受精師がとれる。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427760
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農食環境学群循環農学類の評価
    • 総合評価
      普通
      牛に触れるのなら、授業だけでは機会がありません!
      肉牛、乳牛、中小家畜の各研究会に入るのをお勧めします!1年生から入れます!
      畑作物系は、実習がほとんどありません。大学校の方が充実していると思います。
    • 講義・授業
      普通
      循環農学類の先生は授業を聞くだけで終わることが多いです。特に1、2年の間の講義はそうです。最後の授業にレポートを課します。準備期間は二カ月から一カ月ほどです。
      環境共生の授業は充実していると思います。国内でも、また世界的にも活躍されている先生がおり、実習も盛んです。環境共生は濃色環境学群の中でも専門分野への取り組み意識が高く、卒論発表にも力を入れています。
      食と健康はよくわかりません。授業を受けたことがないので。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      循環農学類では、農業経済コースに関しては研究はあまり行われていません。
    • 就職・進学
      良い
      就職課のサポートは、全ての学生に対して手厚く行われています。
      就職課の職員は丁寧に相談に乗ってくれます。
      学生専用メールアドレスにも、手厚く案内があります。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:388865
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      北海道という大自然の中で活動したい人にはオススメです。ですが1年次ではあまり専門的な内容は学ばないのでしっかりと進路を決めた上で入学した方がいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      食堂もあり、シャーペンや消しゴムなどの文房具やティッシュなどの必要最低限のグッズも置いてあり、またプリンターやUSBメモリ、イヤホンなどもあるので突然必要になった時にはとても便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      北海道という土地なので学内でもかなりの学生が県外から来ているので、入学当時はほぼ全員知らない人が多いので友人はとても作りやすい環境にあると思います。また、男子寮、女子寮とあるので一人暮らしが不安な方でも安心して生活でき、先輩と知り合いになれたり同じ学
      年の子と友達になれます。運がよければ大学の講義に使う教科書も貰えたり、貸してもらえるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基盤教育から始まっていくので専門的な内容はあまり学べません。そのため中途半端な気持ちでこの大学に入学し、辞めてく人も多いのでしっかりと進路を決めた上で入学した方がいいと思います。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:371158
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      酪農学園大学はフィールドが広く、様々な実習が行えるので、とても充実した授業を受けられる。
    • 講義・授業
      普通
      キャンパス内には牛舎もあり、実際に牛と触れ合って、実践的な事が学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは様々な種類があり、努力すれば自分の好きなゼミに入ることができます。
    • 就職・進学
      普通
      いろいろな資格もサポートしてくれるので、学類に応じた就職先に対応できます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は大麻駅で、周辺には学生用のアパートもあり、キャンパス内には寮もあるので、通いやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      牛舎があったり、キャンパス内はとても広いですが、その分充実した授業が行えます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルはとても多いですが、自分に合ったサークルを選ばないと、友人作りは難しいかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      少し生徒のレベルが低いのが欠点で、真面目な人よりは、緩い感じで臨む方が楽しく過ごせるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境共生学類では、環境について動物からの視点と、無機物からの視点の二つに分かれていて、環境といっても色々なゼミがあるので、環境について関心のある方はおすすめです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289520
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学群獣医学類の評価
    • 総合評価
      普通
      私が入学した当初は、1年次から専門科目がたくさんあるカリキュラムであり、忙しい日々ではありましたが、とても充実していました。しかし、現行のカリキュラムでは1年次の専門科目の数が減り、「基盤教育」と題した中学・高校の復習が導入され、後輩からは「正直つまらない」「1年次は暇」「1年次と2年次以降のギャップが激しい」等々の意見も聞いています。また各教員間が連携していることが少なく各々が独自に授業を展開するため、授業名が異なるだけで内容が同じという授業が多々あります。本学のカリキュラムは専門科目は全て必須なので、そういった授業も単位を取得しなけれな卒業できません。来年度からはまたカリキュラムが新しくなるそうですが、その詳細は分からないので事前に確認した方が良いでしょう。一方で、獣医師が活躍する場は臨床の現場以外に公衆衛生や基礎研究分野があります。本学は臨床では小動物(主に犬)と大動物(主に牛)の両方を学ぶことができますし、さらに近年は公衆衛生分野の研究室がとても充実し始めているため、学生の学ぶ姿勢次第では(受身ではなく積極的に学ぶつもりならば)幅広く学べます。
    • 講義・授業
      普通
      他の大学には無い専門科目(麻酔学、ハードヘルス学、疫学など)があり、積極的に学ぼうとする者にとっては充実した内容であると思う。一方で最終的に獣医師国家試験に合格することが1つの目標となっているため、大学というよりは予備校のような授業の展開である。すなわち、一方通行の授業が主であり、考えることよりもただ覚えることに特化している傾向がある。またカリキュラムの都合上、他学科の授業を選択することは出来ないし、ほぼすべての科目が必修なので他学科のような授業内容や教員の評価で選択する授業を決めるというシステムは存在しない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      科研費を申請し、研究費を獲得して研究活動している教員が多く、また産学連携講座を備えている研究室もある。4年次に研究室所属になるが、それまでに積極的に学んだ人にとってはとても充実した日々になると思う。全ての研究室では無いが、教員と学生の距離が近いため、指導も丁寧であり、本人(学生)の希望があれば学会発表や論文投稿の指導まで行ってくれる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職課という部署があり、就職活動に関する指導や情報提供は充実しているが、獣医学科に関しては、今まで卒業生が自分の就職先や進学先の情報を就職課に伝えないことも多いため情報は少ない。積極的に動いた人(実習に申し込む、見学に行く等々)には、現場と直接のつながりができるが、受身の人には厳しいと思われる。
    • アクセス・立地
      普通
      JRやバスがあり、徒歩10分くらいで大学の門まで行ける(講義棟までは徒歩20分くらい)。しかし、北海道なので冬季は雪が積もるため、電車やバスが遅れることも多い。また、風も強く傘が壊れやすいことや服装・髪型が乱れることも多々あるため、そういうことを気にする人にとっては辛いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      附属病院や附属農場があり、学ぶ環境は充実しています。また、課外活動施設も充実しており、文化系サークルかた運動系サークルまでたくさんあります。一方で、本学の学生課は、少数の学生のミスや過失を学生全体の責任とする傾向が強く、学生の利用施設を学生に相談することなく一方的に閉鎖するなど、学生の問題を学生自身に解決させる能力を育む姿勢はありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      本学に限ったことではないでしょうが、出席カードの自動読み取りシステムが導入されてから、代返(代理出席)がより顕著になりました。代返を頼まれた人は断る事ができないようで、それを受け入れ肯定する傾向が強いようです。「親の脛をかじりながら遊ぶのが大学生」と堂々と主張する人もおり、積極的に学ぶ学生にとってはガッカリする事も多々あると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      獣医師が携わる職域を基礎的な学問から臨床的な学問、衛生・公衆衛生に関わる学問を通して、幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      獣医ウイルス学ユニット
    • 所属研究室・ゼミの概要
      感染性病原体(主にウイルス)の感染リスクを制御するために必要なこと、そしてリスクを最小限にとどめる手段を考える機会を提供してくれます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      当時は1年次が専門科目がたくさんあり、他の獣医系大学よりも充実した学びができると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      当時は、生物以外は基礎的な問題ばかりだったので基礎を中心に勉強しました。生物は教科書ではなく資料集で勉強しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74353
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学群獣医学類の評価
    • 総合評価
      普通
      獣医師になるためのカリキュラムなので必修科目が多く、基本的に筆記試験で合格しなければ単位はもらえません。座学以外に実験・実習で学んだことを実践的に行う講義があります。
      国立大学と比べると、教員数が多いので研究室も多く、牛や馬などを診察する生産動物医療の研究室が代表的ですが、疫学や環境衛生、野性動物など他獣医大学に無いようなユニークな研究室も設けております。
      3年前期より科目数が増え、4年後期から研究室活動が始まるため、娯楽やアルバイトは2年次(特に長期休暇)までに存分に行っておいた方が良いでしょう。
      卒後は大学色のためか、他獣医大学に比べると生産動物関連に進む人が多いように感じます。だからと言って動物病院や公務員へ進む人が少ない訳ではありません。中には大学院や企業へ進む人もいます。
    • 講義・授業
      普通
      科目によって様々です。
      基本的には理解しやすいようハンドアウトが配布され、丁寧に授業が行われますが、中には不毛に感じる授業もあるでしょう。
      個人的には薬理学、寄生虫学の授業がそうでした。何をしゃべっているのか聞き取り難かったり、ムダ話が多いため、重要なポイントが上手く掴めないことがありました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年次の後期から始まりますが、中には夏休みから始まる研究室もあります。
      研究室決定方法は成績上位30名から先に決め、後に残り全員の希望を考慮しながら話し合いやくじ引き等で決定します。卒業課題・論文を必ず提出しなければならない大学ですので、研究内容に関して事前に教授や准教授の先生にお伺いたてることをおすすめします。興味がない分野に対して取り組むのもかなり苦痛なので(笑)
      研究室数が多く、活動内容や活動の積極性に関しては様々なので、研究室の先輩方からお話を聞いてみたり、興味のある研究室を見学するのも良いでしょう。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動に対する就職課のサポートはあまり充実していないと言っても良いでしょう。
      公務員獣医師が不足しているため、地方公務員の合同説明会などは積極的に行っておりますが、動物病院の説明会は規模が小さい。
      履歴書添削もすぐには行ってもらえず、説明の無いまま真っ赤になって返ってきます。
      私は個人で求人を探して就職活動を行いました。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が近隣のアパートを借りて住んでいるので、アクセスには困りません。文京台や大麻に住む学生が多いですが、個人的には野幌の方面の方が栄えており、住みやすいと思います。
      最寄り駅はJRの大麻駅ですが、駅から講義棟まではちょっと遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      基礎系の研究棟は古い建物ですが、動物病院は比較的新しい建物です。
      近年病院がリニューアルしたのでさらに新しく感じると思います。
      学科固有の施設ではないですが、図書館はかなり充実しております。しかし、閉館時間が早く、休館日が多いように感じます。学生の頃は24時間営業を希望しておりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次は他学類の学生と一緒に授業を受けるので、横の繋がりは広くなると思います。
      学類内でも6年間共同するので、多くの友人を作ることは可能だと思います。
      しかし、その反面噂が立つと学類内で瞬く間に広がって行きます。
    • 学生生活
      良い
      数多くの部活やサークルが存在します。
      ESSやよさこいが規模が大きく、有名です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に教養科目を中心とした講義が行われ、2年次から専門科目中心の講義になってきます。5年前期には全てのカリキュラムがほぼ修了し、5年後期より研究室活動が始まります。6年前期に卒論発表を終え、6年後期から国家試験に向けた授業が始まります。
    • 就職先・進学先
      動物病院
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484603
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学群獣医学類の評価
    • 総合評価
      普通
      関東の獣医大学だとどうしても対象が小動物寄りになってしまうため選択肢を狭めたくないひとには向いていると思います。試験の量が自分の知る限りでは獣医大全16大学中一番多いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業は本当に先生によって全く違うため、良いと感じる授業も悪いと感じる授業もあります。きっと自分に合った授業にはめぐり合うのではないかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの種類が多いため自分の入りたいところを見つけやすい。しかし、成績上位者30名以外はくじ引きなどで決定していくため、自分の希望が通らないことも多い。また、研究や病院の科の内容よりも同期や先輩、先生をしっかり吟味した方が良い。
    • 就職・進学
      良い
      小動物系、大動物系、企業系、公務員系と進路は多岐に渡り素晴らしい。国家試験にさえ合格すれば職に困るということはない。自分が何をしたいのか在学中の4年をかけて徐々に決めていくかたちとなる。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセス、ということでJRを使ってくる想定で回答したが、ほとんどの学生は大学近郊に下宿するためアクセスはそんなに気にならない。また、札幌へはJRで20分前後で行けるため立地的にはそれほど悪くない。
    • 施設・設備
      普通
      古いところもあれば新しいところもある。獣医ゼミが多くある棟は古いものが多いように思われる。病院を新しくしているためこの棟が改装される予定は当分ないと考えてよいと思われる。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんなひとがいる。1学年に150人前後いるためきっと自分と合う相手が見つかると思われる。所属する部活やサークル、実習での班が人間関係を作る面では重要である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      獣医学を学ぶことができます。特に大動物における実習は充実しており、都心の獣医大学では経験できないことをたくさん経験できる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公務員獣医師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員の安定性と土日の休みの確保が嬉しく、数年に一度仕事の内容と人間関係が変わるところが自分に合っていると感じたため。
    • 志望動機
      動物病院の獣医師さんに憧れ、獣医師になりたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      授業の予習復習、模試の復習、過去問を中心としてやっていた。しっかり確実に苦手を潰していくスタイルでやっていけば絶対に成績は上がる。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112224
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      環境系のことを学ぶためには十分な学科だと思う。あとは自分次第。様々な演習もあり、他の大学では学べないこともある。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな専門分野の先生がいる。環境について学べる学校は意外と少ないので良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによると思う。が、おおむね良好だと思う。先生との相性も大事。
    • 就職・進学
      普通
      おそらく他の大学と同じようにキャリア系の授業もあり、サポートはまあ良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスが良いわけではない。JRの駅からも意外と遠く暑い日はきつい。
    • 施設・設備
      普通
      していると思う。古い施設もあるがそれなりに良い設備もあり十分。
    • 友人・恋愛
      悪い
      コロナもありよくわからない。これは学校のせいではないので何とも言えない。
    • 学生生活
      普通
      珍しいサークルなどもあるので面白いと思う。数も少なくはない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境系の内容。野生動物の管理や人と動物の軋轢などさまざま。環境コンサル系に有利かもしれない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境系のことを大学で学びたいと考え、ちょうど良い学科があったのがこの大学だったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:868820
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    農食環境学群食と健康学類の評価
    • 総合評価
      普通
      小売業、食品関係の企業に就職したい人にはとてもおすすめできる。ただ、北海道の企業には就職が有利だと思うが、関東志望はおすすめしない。
    • 講義・授業
      普通
      食品に興味があり、食品のことについて幅広く学ぶことができたから
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターで模擬面接をしたことで、面接にあまり緊張せず臨めたから
    • アクセス・立地
      悪い
      一人暮らしで、近隣にすむことが難しい。教室の移動も結構大変。
    • 施設・設備
      普通
      教室によって古く、座りにくいとこもあるが、実験器具などは豊富。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学時は大学内に友達が1人もいなかったが、今は友達が学科問わず複数いる。
    • 学生生活
      悪い
      これといったイベントはない。高校の文化祭レベルの祭りが行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校の延長のことを学び、2年次から徐々に食品に関する専門的なことを学ぶ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から体を鍛えていて、栄養バランスなども考えており、そこで食に興味を持ったから。
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酪農学園大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    北海道江別市文京台緑町582

     JR函館本線(小樽~旭川)「大麻」駅から徒歩25分

電話番号 011-386-1111
学部 獣医学群農食環境学群

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このページでは、酪農学園大学の口コミを表示しています。
酪農学園大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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