実践的かつスパルタな私大獣医:酪農学園大学獣医学群獣医学類の口コミ

在校生 / 2025年度入学

実践的かつスパルタな私大獣医

2025年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

獣医学群獣医学類の評価

• 総合評価

  良い
  大変満足。先生方の数、生徒の数、いずれも充実。豊富な実習もあり、サークルでも動物と関われる。動物が大好きな獣医師を志す学生にとってこの上ない環境。
• 講義・授業

  良い
  1年生の前期から講義の内容はかなり専門的で、獣医学部に来たんだなと実感を持ちながら勉強ができる。実習、いわゆる、自分の体を動かして行う体験型の講義も豊富でモチベーションが高く維持できる。だが、やはり1年からやるには難しく感じた。現についていけずに脱落した方もいた。
• 就職・進学

  普通
  基本的に就職先に困ることはなく、場所を選ばないければ誰もが就職できるだけの需要がある資格を得れるため、獣医以外の道に進む方もいる。キャリアセンターがあり、たいていの大学ならある最低限のフォローはあると思われる。
• アクセス・立地

  悪い
  大麻駅が最寄駅で、行こうと思えば札幌まで20分程度、立地は悪くないが、学校自体が広すぎる。雪が降った際の不便さは想像に難くない。
• 施設・設備

  普通
  施設は1年の段階で行った場所に限って言うのなら、目新しいものはない感じ。これから先、実習などで利用する場所は最新の設備の場所なのでそちらに期待。
• 友人・恋愛

  良い
  人数も多く、理系ではあるが、女性の数が多い。女性としてはやはり同じ仲間が沢山いてやりやすい。
• 学生生活

  良い
  たくさんの興味深いサークルがある。酪農学園ならではの生き物を扱うものが目玉。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に毎期受ける講義は固定で、その上で選択必修をとるだけ。講義の内容は専門的なものはやはり難しい。酪農学園では1年生から他の獣医系大学では2年次にやるような内容まで駆け足でやるイメージ。大変だが、基礎教養だらけでモチベーションが削がれるようなことがなく、やる気のある人にとっては素晴らしいシラバス。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  動物が大好き。1日中でも飼い犬や、飼い猫を眺めて過ごせる。水族館、動物園なども大好き。知識を深めたいとか、資格を取りたいとか、当然あるが、何より生物が好き、これに尽きる。だから獣医師になって動物と人間お互い健やかに生きていける社会の構築の一助になりたい。
• 就職先・進学先
  金融・保険