実際に触れて経験する:酪農学園大学獣医学群獣医学類の口コミ

在校生 / 2022年度入学

実際に触れて経験する

2025年09月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

獣医学群獣医学類の評価

• 総合評価

  良い
  獣医になりたい人にはとてもいい大学だと思います。小動物、大動物のどちらもおんなじくらい研究できると思います。大動物に関しては敷地内に施設があるので、都会の獣医の大学よりも実際に動物に触れる機会も多いのかなと思います。小動物を目指して入学した人でも、サークルに入ったりして大動物に変わる人もいると思います。
• 講義・授業

  良い
  ３年生からスキルスラボ棟での実習が始まります。その実習では先生1人につき学生が少人数なので先生と話す機会も多く、わからないところとかも質問しやすいです。この実習では何ヶ所かをローテーションで全部身につける感じなのですが、いろんな先生と関わることができて先生がどんな人なのか見ることができます。四年生からのゼミを決めるのに座学の講義だけではわからない先生の性格などを知ることができてよかったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  伴侶動物、産業動物など幅広くの研究室があり、特に病院のゼミでは毎日手術の見学などができて充実してます
• 就職・進学

  普通
  伴侶動物、産業動物のどっちにも就職する人は多いと思います。そのほかにも屠畜検査場など病院以外の就職先もあります
• アクセス・立地

  悪い
  駅から大学まで歩いて30分ぐらいかかります。大学の敷地は広いんですけど講義があるのは中心の建物で周りは畑とか農場に囲まれているので結構時間がかかります。逆に大学内の寮では教室まで5分で着くぐらい近いです。あと、大学周辺の土地は坂が多くて自転車とかだと大変なところもあります。近くにもう一つ大学があるので最寄駅周辺の地域は大学生ばっかりで安心なのかなって思います。
• 施設・設備

  良い
  学校の敷地内に牛の農場があり、バイトもできるので経験を積めると思います。ほかにも馬や羊もいて北海道ならではの感じで充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生の時から何班かに分かれて実習があり、毎週会うようになるのでそこで気の合う友達を見つけたりすることができます
• 学生生活

  良い
  いろんなサークルがあります。体を動かすサークルや文系のサークルもありす。動物と関わりたい人も動物と関われるサークルがあります。牛だと乳牛研究会、羊だと中小家畜研究会、馬だと馬術部があります。ですがどのサークルも生き物を扱っているので、朝早いとか、どんな吹雪でも行かなきゃいけないし、お盆とかお正月も活動はあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  いろんな動物の体の作りを学んでいます。牛、馬、豚、犬、猫、鶏など獣医が見る動物は幅広いので小動物の獣医になりたいから犬猫だけ学ぶとかはないです。動物種の違いがいっぱいあるのでそれを学びます。また動物種によってかかりやすい病気、かかりにくい病気、動物種は一緒でもその中の種類で遺伝病など全てを学ぶことができます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から動物が大好きで将来は動物と関わる仕事につきたいと思っていました。私の家庭では教育をよくしてくれて中学から中高一貫の私立の学校に入れてもらえて、そこの先生と話してる時獣医とかいいんじゃない？？って言われて獣医を目指すようになりました。