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北海学園大学
出典:Hykw-a4
北海学園大学
(ほっかいがくえんだいがく)

私立北海道/学園前駅

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偏差値:BF - 45.0

口コミ:★★★★☆

3.82

(680)

人文学部 口コミ

★★★★☆ 3.86
(138) 私立大学 834 / 1829学部中
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13821-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      上と下の差が激しく少し格差を感じる場面が多々あるがそれ以外はとてもいいと思う。施設も新しい棟ができとても良い。
    • 講義・授業
      良い
      講義によるがオンラインをうまく活用しておりとても充実していると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      基礎ゼミは先生により、形態が異なる。課題などは共通しているが形態に不満がある学生はいると思う。
    • 就職・進学
      良い
      部活やサークルが充実しているためたくさんの先輩からの助言がのぞめる
    • アクセス・立地
      良い
      駅直結のため豊平キャンパスならとても充実した生活が送れると思う。
    • 施設・設備
      良い
      高校が隣接してるため人が多く今時期は少し気になるところがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      今は時期もあり関わりづらくはなっているがサークルや部活も盛んなので充実している
    • 学生生活
      良い
      イベントはあまり多いように思えないがサークルは数も多く充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学や文学など多方面に視点を向け学び、教養を身につけている。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教員免許取得のため教職課程をとる、部活動に参加したいと思ったため。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:854095
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学に入り、色々なことに挑戦したい人などには、よい大学だと思います。日本文化学科は特に日本史や国語、文章表現に優れた人が集まっており、ゼミの発表の準備をしながら対人関係も学べるよい環境だと思います。また、地下鉄の駅とも直結のため通いやすいです。同じ学科の人たちはもちろん、同じ人文学部の英米文化学科の人たちとも交流することがあるので、友人関係も広がります。
    • 講義・授業
      良い
      学科の名前にあるように、日本に関連した歴史学や文学や語学など、様々なことを講義では学びます。専門科目は他学部に比べて少々少なく思われますが、その分深い教養を得ることができます。また、専門的な英語も学ぶことができるので、国際化に対応できる人間になることも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人文学部のゼミでは書籍を一冊読み、それについての書評を書くことが多いです。さらに、自分の研究したいテーマについて調べてレポートにまとめることもします。個人差はありますがこれには大変な時間と労力を要します。そのため、部活動やアルバイトとの両立は少々難しく感じることがあります。なので、少しでも本を読むことや文章表現に慣れておくとよいでしょう。
    • 就職・進学
      悪い
      北海学園大学の人文学部の就職率は他学部と比べて低いです。企業からは法学部や経済学部に比べ、人文学は実用性が低いと思われているためです。ですが、最近では現在の状況を打破しようと人文学部のための就職相談と銘打って、就活生の背中を押す活動も実施されているため、息を吹き返してきたように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      立地に関しては、大学の敷地の面積が非常に小さいため、構内はやや窮屈に感じる瞬間があります。ですが、アクセスは地下鉄の駅と直結のため良いです。また、大学の周辺は住宅地が多く、スーパーマーケットも充実しているため、大学から一人暮らしを始めた学生にも安心できます。
    • 施設・設備
      悪い
      構内は在籍学生数に対して、やや狭いです。講義によっては教室に人が入りきらないこともあります。その上、少し古くなってきています。ですが、コンピューター実習室のパソコンの設置台数や、図書館の蔵書数は非常に優れていて、蔵書数は道内でも随一と言われています。そのため、インターネットや、書籍を利用して調べものをするには良いところだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本文化学科は一部生の一学年でも100人程度と他の学科と比べて少数です。ですが、その分同じ学科の人とは交流がしやすく、友人を作りやすい環境だと思います。また、講義のほとんどは英米文化学科とも受けることが多いので、英米文化学科の友人関係を築くこともできます。そのため、様々な趣味嗜好を持った人たちとふれあうことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は講義を受けられる専門科目は少なく、受けられるもののほとんどは概論などの基礎的内容でした。そのため、受けた講義の半分近くは一般教養でした。2年次以降からは専門科目はが増えるようです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      私は大学受験をする前から教員になることを志望しています。そのため元々は別の大学を志望していました。ですが、不合格だったため、国語と社会の教員免許を取得できる日本文化学科に入学しました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく、センター試験の勉強をしていました。受けた大学がセンター試験重視の配点だったこともありますが、センター試験の点数が低ければ二次試験を受ける資格さえも得られないことがあるからです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180990
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の文化を勉強したい人にとっては、しっかりと学べる体制は出来ていると思います。地下鉄直結であるところもとても大きな利点だと思います。開講されている授業も様々な種類があり自分の学科の勉強じゃないものも出来るので、すごく充実した学習ができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      先ほども書きましたが、講義が多いので、どれを取ればいいか分からないかもしれませんが、必修の科目以外はほとんど自由に選択していけますし、英語が苦手な人は無理に英語をとらなくても卒業できます。逆に英語を取りたい人は週に何個も取ってる人もいます。自分の進みたい道に合わせた講義を選べるのはとてもいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミもたくさんあります。他の多くの授業とは違い少人数で行うので他の人と関わりを持てたりしますし、先生方も優しい先生が多いです!外国人の先生に当たると英語で話したりと、驚くようなこともありますが、もちろん、日本語も話せるので和気藹々と活動しています。
    • 就職・進学
      普通
      人文学部、日本文化学科は他の学部と違い就職に直結するところは少ないと思います。ですが、様々な古典などを通して、人は成長できると思います。それは自分にとって大きな財産となります。例えばですが、国語の教員になりたくて教職課程を取ってるいる人も居ます。「就職しにくそう…」と敬遠したりせず、自分の学びたいや、なりたいものをよく考えての大学選び学部選びは必要だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄直結で、遅刻しそうでも意外と間に合ったりします笑。敷地はそんなに大きくないので割とすぐ一周出来るので、逆に楽でよく感じています
    • 施設・設備
      良い
      他の私立大学に比べて古く、皆さんの思い浮かべる「私立は綺麗で立派」というイメージとは少し違うかのかな、と思います。ですが、図書館の雰囲気もよく広いですし、不便や不快に思うことはないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は出来やすい環境だと思います。ゼミでは1年生は番号順で分けられ、元々の友達とは離れるかもしれませんが、グループワークなどもあり友人を作る場もあり、他の授業でもグループワークがあったり、ペアワークがあるので、友人は出来ると思います。恋愛は大体の人はサークル内であったり、他大学の人とが多いかなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文化について、文学の面や歴史の面で学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      国語が好きで、学びたい気持ちと教員になりたくて決めました!
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用してません
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問は1周解いて、苦手なところをまとめました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123317
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      どの分野に関しても学びたいことがある人には最適だと思われます。講義以外の講演会なども多種多様な話題ばかりで、毎度刺激される瞬間もあります。社長輩出数がかなり高く、就職先も安定しています。北の早稲田、と言われるだけあって、自主休講をたくさん行うと、痛い目に遭います。
    • 講義・授業
      良い
      一般科目や課程科目に関して述べると、他学部の生徒や他学部の先生、外部の先生と接触する機会があるので、視野の拡大や、興味・関心の幅が広がりやすいです。学科専門の科目になると、密に自分の知りたい分野を学ぶことができます。1年生のうちは取れる科目が絞られますが、進級するにつれて、取れる科目の範囲が広まりますし、過去に落とした科目も再び受けることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      地下鉄直結の大学ということで、中心部にも出やすく、札幌駅にも約8分で迎えます。アクセスに関しては悪いことはありません。立地は、中心部からやや南に下ったところにありますが、近くには公園や川があり、散歩にも最適な空間です。また、同じ敷地内に高校が2つあるため、昼間はいい意味でにぎやかです。
    • 施設・設備
      悪い
      北海道初の私立大学ということで歴史はかなりあります。他の大学に比べると、校舎は古いですし、大学の敷地もかなり狭いです。しかし、図書館の蔵書数やシンクタンクの存在、大学の創立者が作った文庫など、研究には最適な施設が揃っています。見た目は、古いですが、中身は見た目以上にハイテクです。学生専用のポータルサイトなどもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      人文学部にいる学生は大半、個性的な人が多く、チャラチャラした人は皆無に等しいです。何か一つだけ秀でている人もいれば、バランスよく万能な人もいます。サークルに入ると、他学部の学生との交流の幅が広がりますが、入らない場合は広まることは難しいです。学科内カップルが多いですが、別れる人も多いです。150人ちょっと(学科の一学年)しかしませんが、3年間、話す機会が全くない人もざらにいます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルは活発なほうだと思います。ただ、姉妹大学との定期戦では、かなり大敗していますが……。卓球やラクロス、アメフトなどが強いと聞きます。文科系では写真部や茶道など一般的なサークルから昨今、話題になっているビブリオバトルなどのサークルが存在します。中でも一番、有名なのが演劇サークルです。この演劇サークルから出たのが、現在、活躍中のチームナックスの皆さんです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文化に関して、言語・文学・歴史・環境などの分野を絡めながら基礎から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近現代史ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代史に関する研究を行うことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      歴史をさらに深め、学芸員の専門性に結び付けたいと思ったから。個性豊かな教授が多いと聞いていたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文を徹底的に解いていった。また、自己PRなども多く考えた。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82773
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アクセスが非常良く、就職に非常に力を注いて、公務員や地元の企業にも強い学校だと思います。そして、昼と夜間の部があり、自身に合わせて選択できることが強みだと思います。そして、キャンパス内が複雑なことと、教室移動時の混雑が残念なところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の教員が集まっていて、様々な講義が受けられることがいいところだと思います。ですが、教員ごとに特徴的な講義が多くて選ぶ楽しさがありました。
    • アクセス・立地
      良い
      バス停がキャンパスの目前にあり、そして地下鉄直通で、雨風に当たらずにキャンパスに行けて、非常に便利です。そして自動車学校のバスも校門の前で停まるので、免許を取得する時に便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      地図がないと辿り着かないような教室があり、分かりにくい。場所によっては混雑でエレベーターと狭い階段しかない教室への移動が苦労する。
    • 友人・恋愛
      良い
      講義はグループワークも多いため、様々な人と交流できます。また、選択したカリキュラムによっては旅行に行って、友人と親睦を深めることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      幅広い部活・サークルがあり、活発に活動しているように思います。特に、よさこいソーランが非常に有名です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      他国の文化・歴史を学び、そして、日本の文化・歴史を学ぶ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中世の日本史
    • 所属研究室・ゼミの概要
      研究室や図書館に多くの資料があり、そこから中世の日本の歴史を研究する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      日本の歴史・文化に非常に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      筆記試験の過去問を解き、面接の練習をした。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86341
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      丁度コロナのまっ只中でしたが、四年間自由な発想、発言力、聞く力も育つ事が出来ました。古典をより深く学ぶ事が出来ました。
    • 講義・授業
      良い
      北海学園大学人文学部では、自由な環境の中、自ら考える力を四年間で身につける事が出来ました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミではそれぞれ1人1人が自由に学び発言力や聞く力もつきました。
    • 就職・進学
      良い
      分からないことは丁寧に詳しく教えて頂けた事にとても感謝しています。
    • アクセス・立地
      良い
      徒歩で5分ほどのマンションでしたので便利でしたが、車の道が狭く交通量もかなり多かったです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館をかなり利用していました。コロナのまっただ中でしたが、図書館は開けていただけていたので、かなり助かりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学問優先でしたが、同じ目的の友人も出来て、充実していました。皆親切でした。
    • 学生生活
      良い
      イベントはかなり充実していた事と思いますが、学問優先で参加はしませんでした。お陰様で希望の職業になる事ができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語。古典文学についてかなり深く学ぶ事が出来ました。楽しく充実した大学生活でした。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      教師
    • 志望動機
      幼い頃から希望していた教師になりたかったので、人文学部に進学をしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:918091
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学について学びたくてこの学校に入りましたが、仕方が無いとはいえ、2年生ぐらいまでは自分の興味のない専門科目をどんどん取る必要がありました。ただ、だからこそ興味のない分野でも、受けてみると面白いと思うこともあったので、それもまたこの学科の良さなのかなと思います。
      就職については前述したとおりですが、公務員を目指す人はそこまでいないので、目指す場合は積極的にキャリアセンターや外部の機関を活用すると良いと思います。出来れば他学部との交流を持てるコミュニティに入り、情報収集や共有したりすると、よりやる気が出ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義によってばらつきはありますが、私が受講していた講義は比較的興味をそそられる内容のものも多かった印象です。
      また、選択次第で課程での講義も受けることができ、私は社会教育主事課程で4年間学んだことがとても為になったと同時に、資格も取ることが出来ました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生の時から基礎ゼミというものが始まりますが、本格的に少人数のゼミになるのは3年生の時からです。
      他の学部では研究室訪問なんてものもあるらしいのですが、私の学科には(少なくとも田中ゼミには)そのようなものはありませんでした。
      ただ、田中ゼミは例年とても人気らしく、第一希望として提出しても入れない方もいるらしいです。ゼミの所属は、2年生までのGPAという成績順に希望が通るので、自分の好きなゼミに入りたいと思っているのであれば、少しでも良い評価を取れるように努力して、それまでの他講義を受けたほうが良いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      私は元々公務員を目指していたのですが、人文学部では公務員に就職する人が他学部よりもとても少なく、ほとんどが一般企業に就職しているようでした。
      学校では、キャリアセンターで相談や面接練習が出来ますが、そこでの面接練習は1回につき複数人の生徒で行う為、練習時間も少なく、あまり自分の身になっていないと感じました。そのため、じっくりと練習をしたいのであれば、他の機関を頼るべきかなと思います。(私はハローワークの面接練習を何度か活用させていただきました)
      学校での面接練習は、どちらかというと場数踏みや複数人での面接に慣れる、他人を見てその人の良い点や改善点を見つけて自分も意識する、という場だと感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      豊平キャンパスは駅直結なので、地下鉄から学校に行く分には申し分ないアクセスのしやすさです。ただ、~号館として教室がいくつかの館に分けられていますが、何個かの館は別の館と繋がっていないので、雨や雪の日などは少し不便です。
    • 施設・設備
      良い
      私が入学した頃は、エアコンが付いていなかった教室も多く、夏場は暑くてしんどかったのですが、今は少しずつエアコン完備の教室も増えているようです。
      暖房は、付けるときにカンカン!と大きな音の鳴るタイプのものなので、冬場はそれが少しうるさかったり、暖房近くの席に座ると、講義途中で少し汗ばんだりしがちでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      コロナ禍だったこともあり、そこまで友人を作ることは出来ませんでしたが、ゼミや課程での人たちと交流が出来たため、完全に孤独ということは無かったです。特に3年生からのゼミは少人数になり、より他の生徒と話す機会も増えるので、少し勇気を出せば友達も作れるかなと思います。
    • 学生生活
      普通
      コロナ禍でほとんどが潰れてしまい、正当な評価が出来ません……
      ですが、コロナ禍前の1年間はそれなりにサークル活動も行えていたので、年によって満足度は変わってくるかなと思います。
      サークルは種類が多いので、自分のやりたいことが出来るサークルを見つけてみてください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      色々な講義がありますが、日本文化学科的なもので言えば、近現代文学を精査したり、源氏物語を読み解いたり、田中ゼミでは異界文学作品の精査や小説を書いたり……という感じです。
      この学校ではおそらく私たち人文学部のみが必須で卒業論文の提出がありますが、田中ゼミでは一般的な研究論文のみならず、創作小説を書いてそれを卒業論文に出来ます。目安は1万7000字ぐらいだったかと思いますが、創作小説を書く場合は必ずどこかの賞に応募するので、私は目安を大幅に超える字数で提出しました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      道内の地方公務員
    • 志望動機
      幼いころから物語に触れことが好きだったので、文学が学べるところに行きたかったことと、田中ゼミで創作小説が書けると学校紹介のパンフレットに書かれていたので、とても興味がわいたため。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業であったり、教室の椅子も本来4人がけのところを2人分しか座れなかったりしました。 学校の出入り口に手指消毒液があったり、体温が測れる機械もいくつか置かれていました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:884623
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文学部英米文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英米文化学科は英語関係の必須が多く(リスニングやライティング等)、英語学を習得したい方にとってはかなり充実した講義を受けられると思います。
      しかし、英語にあまり興味がない方にとっては単位取得が相当辛くなると体感しているので、将来通訳者など英語を使う職業に就きたい方やプライベートな理由で英語を習得したい方等、語学に対してモチベーションが高い方にはおすすめの学科だと言えます。
    • 講義・授業
      良い
      北海道最大の私立校だけあり、専門科目や専門的な特別講義が充実しています。
      一般科目につきましても、さまざまな言語や歴史学、地誌学、映像論など幅広い分野から好きな講義を選べるため、満足度は高いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援についてはかなり充実しており、一年度から就職活動を見据えた能力試験や講習などを受講することができます。
      説明会やインターン制度も積極的に行われており、大学受験段階で就職希望の職業がない方でもきっと興味を引くような職業に出会えるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      大学構内に地下鉄東豊線の学園前駅が隣接しており、東豊線はさっぽろ駅も通っているので、アクセスは相当良いと言えます。
    • 施設・設備
      普通
      北海学園大学は幾つかの建物があり、教室によって机椅子や空調等の設備に差があります。
      そのため夏は暑く冬は寒いような教室も存在します。
    • 友人・恋愛
      良い
      英米文化学科はゼミと呼ばれるクラスのような団体でまとまって講義を受けることが多く、特に専門科目では同じような顔ぶれで授業することがとても多いです。
      そのため高校までと同じような感覚で友人等が作れると思います。
    • 学生生活
      良い
      学園大のサークルは非公式サークル含めるととても幅広く、必ず自分の趣味嗜好に合うサークルが存在すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に英語を読む、聴く、書く、話すことに重点を置いた講義が多いです。
      学年が上がるにつれて扱う内容が濃く難しくなっていきますが、急に難易度が上がるようなことはないので確実にステップアップ出来ます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      英語とは全く関係ないのですが、インターンでとても興味を持ったIT関係の職業に就きました。
    • 志望動機
      元々文系科目の成績が良かったので、文系科目と数1の点数だけで入れる英米文化学科を受験しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780759
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教授からも、日本文化学科は一体何を学ぶのかわからないと問いを投げかけられるほどのフワッとした学科。大半の学生は何も身につかずに卒業していくのがリアルだと。自分自身もそれを感づいた。
      勉学に打ち込んでいる人も少数ながら存在するが、もしそうでなければ、切り替えて、大学以外で夢中になれる課外活動に力を入れるのもアリだと思った。大学での課題は重荷になることは少ないので、思い切り打ち込めるだろう。
    • 講義・授業
      普通
      アイヌ語や古文書解読など、変わった講義なども多いが、全体的に、知識を身につけるというより、触れていくというイメージ。良くも悪くも先生方が学生に対して期待していないので、単位は楽にとれるものがほとんど。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学部の特性上、全員参加が必須のため、やる気のある人も、ない人も混在している。日本文化学科の学生は、おとなしい性格の人も多く、議論はさほど活発ではない。
    • 就職・進学
      普通
      自分次第だと思う。確かに、OBの内定先は幅広いが、北海学園生の数が多いことを考えると、並外れた優秀な学生も一定数いるため、皆が就職しやすいというわけではないだろう。
      就職ガイダンスは主にオンラインで行われたが、外部の講師を招いた対面でのマナー講座はとても良かった。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅直結で便利。札幌駅までも3駅のため、空きコマなどにも移動がしやすい。
    • 施設・設備
      悪い
      学生の数に対して、圧倒的に教室や学食が狭い。
      コロナ前は、試験すら隣の人と密着した状態で受けたこともあった。(4人がけベンチに4人着席)
      トイレは綺麗なところが多く快適。
    • 友人・恋愛
      普通
      団体行動をしている学生が多いイメージの英米文化学科と比べると、必須科目が少ないこともあってか、一人や二人の少人数で行動している人が多い。一人でいる人をからかうような空気はない。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルには所属していないためはっきりはわからないが、日々の活動も活気があるように見える。学園祭もかなり盛り上がっていてこれが北海学園生のパワーかと驚かされるくらいだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の歴史、当時の人々の考え方、
      言語学、人について考える生態人類学、など
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校時代に、平安時代の貴族の暮らしや人間関係のルールに興味があったため。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業。 入口の検温、消毒液の設置、触れずにセンサーで開く自動ドア設置。 間隔を空けるため、学食のテーブルなどに使用禁止の張り紙。
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    投稿者ID:764653
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      面白い講義が多くあり、日本の文化を学ぶことができ、ためになります。日本のことだけではなく海外のことも学ぶためとても面白い。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い授業があり、面白くためになる講義も多い。癖のある先生もいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミなどの指導も一人ひとり真剣に教えてくれるため、充実している。また、一人ひとりの質が高い
    • 就職・進学
      良い
      就職の時期に行われる就職セミナーも多く開催しており、オススメである。
    • アクセス・立地
      良い
      大学と地下鉄とが、隣接してるためよい。また、札幌などの都市にも利便性がある。
    • 施設・設備
      良い
      夏や冬は冷房や暖房がおおくあり、設備も十分である。図書館もほんも多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活などの活動がおおくあり、友人が多く作れると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントは多く開催されている。楽しめる環境がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科では、日本の文化で近代の日本や、昔の日本の講義が多いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      学科を志望した理由は、日本の文化を学びたく志望した。近代よ文学や、芸術もおおく学べるため。
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    投稿者ID:760546
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 豊平キャンパス
    北海道札幌市豊平区旭町4-1-40

     札幌市営地下鉄東豊線「学園前」駅から徒歩4分

電話番号 011-841-1161
学部 法学部経済学部経営学部人文学部工学部

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