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帯広畜産大学
出典:Ozizo
帯広畜産大学
(おびひろちくさんだいがく)

国立北海道/帯広駅

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偏差値:47.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.23

(93)

帯広畜産大学 口コミ

★★★★☆ 4.23
(93) 国立内12 / 177校中
学部絞込
9321-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      2年生から各ユニットに配属が決まりますが、1・2年生は基本的にユニットに関わりなく教養の授業が多いです。3年生になると他のユニットのことはわかりませんが、食品科学ユニットについては本格的に食品化学や工学、機能性を研究するための基本的な実習が週3回実施されています。しかし毎回のレポート(多いときは週3つ以上)はかなりきついです。大学のある北海道・十勝地方は農作物の生産が盛んであるため地元の食材の機能性、保蔵、加工特性などを研究している研究室が多いです。北海道外から来る学生は大学全体で6割以上ですが、就職情報は道内の情報が多いため、道内での就職が多いような印象があります。道外を希望する学生は情報収集は大変かもしれないですが、全体の就職率は非常に高いといわれてます。人数が少ないため教授と学生の距離が割と近い大学ではないかと思います。しかし近くに大学がないためか外部の方からは真面目で素直な学生が多いがコミュニケーション力が少ないとよく言われるのは残念です。
    • 講義・授業
      良い
      1・2年生は教養の授業が多く、選択肢も割とあると思います。食品科学ユニットについては所定の授業を取ると食品衛生監視員任用資格が得られます。選択の範囲はかなりせまいため、2年生後期からはほぼ食品科学ユニットのみの授業になり、すなわち他のユニットとの接点は無くなります。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地条件はかなり悪いです。正直車を持っていないとアルバイトも限られ厳しいです。大学へ徒歩20分以内のところにある物件に住んでいる学生が大半です。スーパーは大学周辺に1店舗しかないです。駅へは自転車で30分以上かかります。一番近い大型スーパーへは徒歩30分くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      全体的にとても新しいです。しかし食品科学ユニットの大半の研究室がある棟のみ古いです。その他の棟は国立大学ですが私立大学並に休憩スペースなど充実しているのではないかと思います。大学生協や食堂、カフェもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学全体で1学年200人ほどでありとても少ないです。少ないため顔見知りが多いという利点もありますが、交友関係が限られ狭くなりがちなところは残念です。
    • 部活・サークル
      普通
      体育系は野球、アメフト、ラグビー、サッカーなどがあり、またカーリングなどウインタースポーツ系のサークルもあります。しかし文化系は農業関係のサークルが多く普通のサークル?が少ないです(残念…)。割と2~3つ掛け持ちしている人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品科学について幅広い知識を得ることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品科学ユニット
    • 所属研究室・ゼミの概要
      北海道産農産物の新規機能性についての研究
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品科学に興味があったから。また食品衛生監視員任用資格が得られるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験は教科を選択できるため得意科目で受けた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86837
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      自然が多く、家畜もたくさんいて、動物・自然大好きな人には恵まれた環境だと思います。人数が少ないせいか、教員と学生の距離がいい意味で近く、アットホームな雰囲気の研究室が大半です。先生も一緒になってボーリングやゲームを全力で楽しんでしまうような雰囲気です。また、地域の人からの信頼は絶大で、どこにいっても歓迎されるし、現場で学ぶ機会を十二分に与えてくれます。どこかで学びそうで実はほとんど学ばない「命の尊さ」「命を”いただく(食べる)”こと」をしっかりと学べます。
    • 講義・授業
      良い
      畜産大学という名なので、畜産系に偏っていると思われがちですが、家畜に関することはもちろん全て、作物、土壌、生態系、バイオエネルギー、そして今関心が高まっている食に関しても学ぶことができます。遺伝子工学系や微生物の研究も盛んで、海洋系は難しいですが、生物・生態系にかかわることはほとんどの分野で授業が設置されています。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の目の前が学生たちが住むアパート群なので、通学は楽です。地元からの入学者は1割もおらず、ほぼすべての学生が寮生・一人暮らしなので、みんな大学周辺に住んでいるので、大学へのアクセス面で苦労することはほとんどないかと思います。ただ、逆に、公共の交通機関があってないようなものといわれるくらい、便が悪い地域なので、私生活では車がないと移動は不便です。
    • 施設・設備
      良い
      5年ほど前にほとんど全ての施設が立て替えられ、とてもきれいな施設が充実しました。研究設備も、満足のいく設備がそろっていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      動物相手の世界なので、男女問わず穏やかな人が多く、とてもまったりして雰囲気がいいです。みんな仲良し!を地でいく感じです。大学で知り合い、そのまま結婚までいくカップルがとても多いですよ。
    • 部活・サークル
      良い
      穏やかな人が多いせいか、運動部はあまり活発とはいえない感じでしたが、どこの部もとても仲が良さそうで楽しそうでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現場で必要な知識から、研究室的な知識まで幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜肥育学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      家畜の飼料や肉質等を研究できます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      酪農資材の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分が好きなことを仕事としてできるため。
    • 志望動機
      動物が好きで、北海道で生き物に関わる勉強がしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配分が高かったので、センター対策重視で勉強しました。2次対策はセンター後に初めて行ったくらい。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24696
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部畜産科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      野生動物に興味のある方には適していると思います。
      卒業研究、論文作成では野生動物相手ということもありなかなか思うような結果が出ないこともありますがその苦しみを乗り越えてでも学びたいことがあるのなら進学を検討してみてください。
    • 講義・授業
      良い
      環境生態では、自然環境についての講義がメインとなります。動物だけでなく植物や昆虫、細菌についても学ぶことができます。自分のいた野生動物ゼミでは野生動物の生態だけでなく人間や社会との関わりについても学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      野生動物ゼミでは皆、野外で調査を行います。自分の調査だけてなく他の人の調査をお互いに助け合いながら行うので、山、林、川など色々な環境での調査を体験することができ楽しくも有意義な時間となりました。
    • 就職・進学
      普通
      就職、進学の実績は悪くないと思います。
      しかし、サポートは十分ではないように感じました。
      自分は求人の少ない業種を希望しており支援課からもその点は指摘されてました。実際就職活動が始まってからは自分で求人を見つけることかはるかに多く、たまに支援課から連絡が入ってもこちらが知っているものばかりでした。
      もしかしたら求人の多い業種であればもう少し違う対応なのかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      近くにスーパー、コンビニ、郵便局があり飲食店もいくつかあります。
      最寄りに駅はなく、大学前に来るバスも便数はかなり少ないです。
      地方の大学ということもあり少なくとも自分の周りの学生はほとんど車を所有していました。
    • 施設・設備
      良い
      学内はキレイです。
      積雪時期の構内は溶けた雪で滑りやすくなります。
      学内でバーベキューができるのが印象的でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛はどうかわかりませんが、友人はできやすいと思います。
      畜産大学なだけあって周りには動物が好きな人ばかりなので話の合う人が多い印象でした。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多いと思います。
      特に北海道なのでウィンタースポーツのサークルや畜産大学なので動物に関するサークルが充実していると感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大学全体での共通科目と各ユニットごと専門の科目があります。3年からは各研究室に分かれ、講義に加えて先輩の調査の手伝いを行います。4年、早い人は3年の後期から卒業論文に向けての研究計画を立て始めます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      サービス・レジャー
      動物園。
    • 志望動機
      野生動物について勉強がしたかったから。加えて、自分は野生動物と人間の共存について学びたいと思っていたのでここに決めました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:866525
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部獣医学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      自分は将来、動物園の飼育員になりたくてここにはいりました。ここでは、畜産大学ということもあり農業についてたくさん勉強しましたがとても将来に繋がりました。
    • 講義・授業
      良い
      たくさんの場で色々なことについて学べることが出来たことと実験も沢山していた。
    • 就職・進学
      良い
      色々な先輩たちの話を聞いたところ悪くないと思うし、自分のおじさんもそうだった。
    • アクセス・立地
      良い
      バスで行かなければ行けなかった。出来れば歩きたい10分くらいで。
    • 施設・設備
      良い
      実験などもしっかりと整った状態ですることが出来ていてなんの不備もなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分は友達は少なかったが、その中でも心が通じあっていたと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルには入っていなかったが学校祭はとても楽しかったと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産大学なので農業などについても学習しましたが、自分みたいに飼育員になりたい人もいて、そう言った人々もたくさん学べることがあった。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      飼育員になりたかったと思い、自分の家からもそこまで遠くなく、わりと近く行けたから。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:674004
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      畜産関係専門の学科ということで、畜産のプロの先生ばかりが集まっており、自分が学びたいという姿勢があればたくさんのことを学べる学科だと思った。また、変わっている学科なので就職活動などでは興味を持たれやすいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      畜産に関する専門的な講義を学べる。先生も厳しい人はあまりおらず、そこそこでやっていれば単位は取れる。あまり面白くない講義もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは三年生の後期から始まる。自分が、この研究がやりたいという強い意志を持たなければどんどん腐っていくが、やりたい研究があれば熱心に指導してくれる先生ばかりだと思う。
    • 就職・進学
      良い
      農業関係の募集が多い。サポートも十分にしてくれるので安心して就職活動をすることができる環境だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は少し僻地にあるので車を持つことは必須だと思うが、車さえ持っていれば全く不便だとは思わない。車の購入も知り合いや先輩などがサポートしてくれる。
    • 施設・設備
      良い
      農業関係なので畑が多い。学内に牧場もあるので実習が充実している。図書館は専門的な本が多く、たくさんのことを学べる。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体でとても人数が少ないのでみんな友達または顔見知りになる。また、大学周辺にレジャー施設がなく、遊ぶ場所がないのでサークル内で恋人ができることが多い。
    • 学生生活
      良い
      北海道の大学なのでウィンタースポーツのサークルが多く、人気である。アウトドアスポーツも多く、自然豊かな北海道を思いっきり楽しめるサークルが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産、畑、工学、食品という科目を1・2年次にまんべんなく学び、三年次からは自分の学びたい専門の講義を受けることができる。
    • 就職先・進学先
      牧場従業員
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    投稿者ID:429562
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      畜産や農業など第1次産業を学びたいという学生にはもってこいの大学だと思います。私は畜産を学びたいと思い入学し、家畜についてとくに牛についてとても多くのことを学ぶことができました。私の周りには畜産のことを話せる仲間がいなかったので、入学しそういったことを話せる仲間ができたのもとても嬉しく思っています。農業系の大学で迷われている学生さんは是非本場北海道という地で学ぶことをお勧めします。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学びたいことはもちろん他分野に関しても専門的に学ぶことができ自分の視野や知識の幅が広がっだと私は実感しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本学には大変多くの研究室があり、自分の学びたいことにぴったりな場所が見つかるはずです。また自分の熱意とやる気があれば新しいことにも挑戦することができます。
    • 就職・進学
      良い
      第1次産業だけではなく教師や公務員など多種業への就職実績があり、就職説明会などの就職支援も充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      北海道ということで冬場は雪が積もるので通学はやや大変ですが、大学周辺には大変多くの賃貸が安価でありますし、学生寮も新しくなったのでそれほど気にならないと思います。ただ車がないと生活は不便な事は間違いありません。
    • 施設・設備
      良い
      専門的な大学という事もあり、他ではなかなかない施設や設備があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは自分次第な部分が大きいですが、サークル活動や学祭など交流の場は豊富ですので積極的に参加すれば、友人や恋愛を十分に楽しめますよ。
    • 学生生活
      良い
      運動系、文科系、畜産系と様々なサークルがあり北海道特有のものもあるので、自分の趣向に合うもが見つかるはずです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:335723
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      1年生の頃から農業の基礎知識を学べる。
      2年次からは興味のある分野にユニットごとに分かれて、知識を深められる。
      サークル活動も充実していて、農家さんのお手伝いをするアルバイトが盛ん。
      帯広の気候は住み心地がよく、都会では味わえないキャンパスライフを堪能できる。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野の研究者、または一般企業からの出向から教授になられた方も多く、それぞれ特色のある授業が受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      畜産学部といっても様々な分野に分かれ、私は食品科に所属していますが野菜の食品加工について学ぶ食品工学を学んでいて、その他にも食品科の中だけでも食品貯蔵、食品衛生、食品微生物など多岐に渡ります。
      科は獣医科、食品科、畜産科、農業科、生態科といったように様々で、単科大学ではありますがそれぞれに突出した分野について学んでゆくことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は理系大学の中ではかなり高いと思います。
      大学進学も1割程の学生が毎年本大学、もしくは北大などに就学しています。
      獣医科の学生の免許取得率も高いです。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が大学周辺に住んでおり、隣人トラブルは少ないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は随時新しくなっています。
      実験器具も先生方と相談しつつ、取り入れられやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が一人暮らしもしくは寮に住んでいるので、食事をともにしたり、サークル以外の場でも同じ時間を過ごす機会が多くあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品加工、食品衛生、食品安全、食品微生物、食品栄養、統計学など(食品科)
    • 就職先・進学先
      小売・販売会社/商品・店舗開発
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    投稿者ID:222588
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      生命科学ユニットは、特に野生動物の研究室を志望する生徒が多かった印象があります。人気の研究室は成績順で入れるかどうかが決まるので、それなりに単位を取っておく必要があります。専門的な分野なので院に進む人も多いです。実習は野外で調査を行うものや、顕微鏡を使って細胞培養するようなものなど盛り沢山なので楽しいです。この大学を選ぶ時に聞いた売り文句ですが、まさに「ミクロからマクロまで」です。
    • 講義・授業
      良い
      畜産は勿論、食品や経済などの先生もいるので幅広く学べます。選択科目次第では、獣医学部向けのハイレベルな講義もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にもよるかとは思いますが、よく指導して貰えます。ゼミによっては複数の研究室で発表会を行なったりするところもあります。
    • 就職・進学
      良い
      大学でも説明会が行われ、学務課もサポートしてくれます。自分の時は就職難で苦労しましたが、大学のサポートもあり就職することができました。
    • アクセス・立地
      普通
      近くにアパートが多くあり、寮もあるので通学は苦労しないと思います。しかし、車がないと若干不便な地域です。
    • 施設・設備
      良い
      建物は新しく、非常に充実しています。畜産大学なので動物たくさんいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      本人次第!色々なサークルがあるので、見学して見ると良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目で基本的な単位を習得。その後ユニット配属になり、それぞれの専門的な分野を学べます。
    • 就職先・進学先
      食品製造
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    投稿者ID:217396
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    畜産学部農業経済学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      農業従事者になりたい人もそうでない人も北海道に住んでる人間にとって必要な知識を沢山得られると思います。
    • 講義・授業
      良い
      農業を学ぶのにはとてもいい学校だと思います。家畜が身近にいる他、大学内の畑を使って体験しながら学ぶことができます。特に、一年生の時に、ユニット関係なく行われる実習である、全学農畜産実習は、家畜の扱いから食品生産、畑作まで幅広く実体験を通して学べるので、畜大らしさを感じられると思います。先生方も色々な方面で活躍している方が多いので、学びたい分野のユニットに行けば充実した学生生活を送れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミがあります。経済学ユニットでは7つの研究室がありますが、研究室毎に深く関わりがあるので、どの研究室を選んでも問題ないです。
    • 就職・進学
      良い
      就職イベントが沢山あります。特に畜産、農業系には事欠かないと思います。その他の企業に行くには自分で動かないと行けないこともあります。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺には学生用の居住区域が沢山あるので、みんな近くに住んでいます。スーパーもすぐ近くにあり、他にも安いガソスタがあります。
    • 施設・設備
      良い
      実験に必要なものは全て揃っています。講義棟は3つありますがどれも綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係はしりません。友人は沢山作れます。実習では必ずみんなと関われるので。
    • 学生生活
      良い
      学祭も寮祭も大きなイベントで、それに絡めてサークルのイベントも多々あります。サークルは農業に関係するものから、運動系や音楽系と幅広いので楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は総合的に幅広いジャンルを浅く触れていく感じで、2年からはその中で学びたいものを選んでどんどん深掘りしていく感じです。大きくは経済学、植物学、食品製造学、工学、生態学、家畜生産学の6ジャンルに分かれていますが、極めたいものの他にも選ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      北海道に住んでいる以上農業や家畜生産とは隣り合わせで生きているので、学びたいと思いました。そのなかでも、畜産学の分野の中では有名な畜産大学を選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:960398
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    畜産学部畜産科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      自然と野生動物との共生について興味がある人は、広大なキャンパスからとても良い学びができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      一年生なのでまだ基礎科目しか履修していませんが、実習から座学だけでは学習できない様々な学びができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が興味を持っている、大型哺乳類のゼミがないことが残念ですが、自然との共生についてのゼミに入っています。
    • 就職・進学
      良い
      就活のサポートセンターがあり、誰でも相談ができるようになっています。
    • アクセス・立地
      悪い
      少し街中からは離れた場所にあるので、自転車やバスを使っている人が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎はあまり新しくはないのですが、その広さや圃場や厩舎があることは強みだと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科が2つしかないので、同じ学科内であれば基本的に交流はできると思います。
    • 学生生活
      悪い
      畜大ならではのえぞほね部、馬術部などのサークルが多く、充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年では基礎科目を、そこから順に応用科目を履修できます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      野生動物と農業の関わるについてよく学び、将来対策に取り組みたいとお考えていたからです。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
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    投稿者ID:956471
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0155-49-5216
学部 畜産学部

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このページでは、帯広畜産大学の口コミを表示しています。
帯広畜産大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

九州大学

九州大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.07 (1132件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
宮崎大学

宮崎大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (380件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
岩手大学

岩手大学

35.0 - 60.0

★★★★☆ 3.91 (458件)
岩手県盛岡市/JR山田線 上盛岡
東北大学

東北大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1317件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.18 (1183件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば

帯広畜産大学の学部

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