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帯広畜産大学
出典:Ozizo
帯広畜産大学
(おびひろちくさんだいがく)

国立北海道/帯広駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:47.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.23

(93)

帯広畜産大学 口コミ

★★★★☆ 4.23
(93) 国立内12 / 177校中
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9351-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    畜産学部農業経済学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      幅広いジャンルについて学ぶことができ、国際交流もあるので、様々なことが学べる、JICAもあり、そういう環境がそろっている
    • 講義・授業
      良い
      自然豊かなキャンパスに囲まれて、学べた
      授業内容も幅広くて様々なことが学べる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      海外実習や、国際交流などが出来る、ゼミは毎週開かれ、教授との距離も近い
    • 就職・進学
      良い
      就活のイベントが定期的に開かれているので、相談しやすいし、就職支援係の人たちも親身になって答えてくれる
    • アクセス・立地
      普通
      大学から近いところに家が多くあるのでよい、駅からはだいぶ遠いので、駅との往復には不便
    • 施設・設備
      良い
      図書館が最近新しくなりましたので、とても快適に勉強できますよ
    • 友人・恋愛
      良い
      気軽に触れ合える感じで、国際交流も出来ていいかんじですよ、オススメです
    • 学生生活
      普通
      ダチョウサークルや養蜂サークルなどがあり、畜大ならではのサークルがある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の場合は、農業経済を学び、食品の流通や国際援助について学んだ
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
      環境系の企業に就職しました、畜大で学んだことを活かして頑張ります
    • 志望動機
      自然豊かな場所で学びたく、国際貢献についても学びたかったから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:732679
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      普通
      研究室によっては、先生の紹介で内々定をもらえたりするが、北海道ということで選べる職は少ないかも。公務員は結構いけそう
    • 講義・授業
      普通
      食品関係の講義がたくさん、微生物や栄養、乳製品、植物、パンを作るなど
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の前期からゼミに配属される、配属順は成績順で好きなとこのを選べる。
    • 就職・進学
      普通
      大学で合同就活会や、ハローワーク、ジョグカフェの人が来てくれる
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺にアパートは沢山ある。徒歩3分程度で大学にいける。買い物は車がないと厳しい
    • 施設・設備
      普通
      食品科学ユニットの人が使う3号館は古いです。立て替えてほしい
    • 友人・恋愛
      普通
      単科大学なので、人はそんなに多くないが、ウインタースポーツがあるので、楽しい
    • 学生生活
      普通
      寮祭は3年に一度芸能人が来る、結構楽しい。学祭はあまり規模が大きくない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年めから専門的な講義が始まり、食に関わること、生きることについて学べる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 志望動機
      食について、特に微生物について興味があったから。発酵とか遺伝子とか
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:565432
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      大学できちんと学びたい意思がある人にとってはいい場所であると思う。ただ近くに遊ぶ場所は少ないため、大学に入って遊びたい人にとっては物足りないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      他大学では教わる機会がない専門的な内容の講義や、実習が充実しているから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室での実験が非常に充実しており、生徒が積極的に行なっている研究室が多いから。
    • 就職・進学
      普通
      北海道での就職活動は非常に充実しているが、本州での就職には若干弱い。しかし就職率は非常に高いと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学の近くに一人暮らし用の物件は多いが、駅までのアクセスが非常に悪い。
    • 施設・設備
      良い
      専門的な設備が非常に充実している。他大学にはない、特に食品分野の設備が充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してからいい友人に恵まれれば、それなりに充実した人間関係が持てると思う。
    • 学生生活
      良い
      活発に活動している部活動が多く、人数の少ない大学にしてはそれなりにジャンルの広い部活動が存在すると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品分野について広く知識をつけることで、将来その分野での活躍が十分にできる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品関係の仕事に就きたいと思っていたから。また、栄養について興味があったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567253
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      単純に、酪農家や農家のことを学べるだけでなく、生命の尊さを学ぶ講義もあります。普段食べている野菜、肉がどのような工程を辿り自分たちの口に入るのか?そして、それを生産者側の目でどのように捉えるか?という貴重な体験ができることと思います。
      単に動物好き、という目ではなく食物、食品が作られる裏側や、実際にその製品を生み出す中身を知れる良い大学であると思います。
    • 就職・進学
      良い
      先生たちが可能な限り、協力をしてくれる場合があります。
      提携の業者に声かけなど。
      特に、北海道に残って事業に従事したい方は積極的に先生、その周辺の人たちとコミュニケーションをとっておくのが大切。
    • 学生生活
      普通
      全大学でも、単科大学ということで人や規模は少なめ。
      中には人気のある部活等もあります。
      かたや、お遊びのようなサークルもありますが、人との繋がりを作るという点では小さなサークルに入るのもアリかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      メーカー(農産物機械)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384630
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      畜産を勉強したいと思う学生にはかなり良い環境だと思う。周りも大自然で農家などもたくさんあり、農畜産両方において座学の勉強だけでは得られない貴重な体験ができる。田舎なので移動手段が少なく学生自身が車をもつのが大半なので、それを前提としてはやい段階で自動車免許を取らないとかなり苦労すると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生前期から研究室に配属される。研究室によって様々な特徴を持っているが、先生方は優しいので無理難題をふっかけない限り、わりとどんな研究でもさせてもらえる。
    • 就職・進学
      普通
      卒業後も十勝に残って就職する割合が多く、大学での経験が農業大国である十勝で活きる形となっている。帯広畜産大学自体が地域に密着しており、十勝管内での知名度も抜群なので就職でも他の大学よりも有利な面は多くある。
    • アクセス・立地
      普通
      家と学校はかなり近い、しかし周辺近くには何もなく不便なため、車をもつことを余儀なくされる。はやい段階での免許取得を勧める。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学なので人数自体は少ないが、それゆえ実習などグループ活動を通じて親密になりやすい。
      小さい大学ゆえに、恋愛事情はすぐ周りに伝わり、筒抜けである。
    • 学生生活
      良い
      ダチョウサークルでダチョウを飼っている。かわいい。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:325755
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は、「帯広畜産大学」という名前の通り、名に恥じぬ農業っぷりです。名前には「畜産」しかありませんが、酪農だけでなく植物、農業工学、農業経済、環境、食品と幅広く自分に合ったものが必ずあると思います。どのユニットにも実習があり、植物や畜産では収穫祭、食品では作ったものをそのまま食べられるそうです。また、教職や学芸員など取ろうと思えばたくさんの免許を取得することができます。
      学務課の対応が人によって差があり、情報の発信もなかなか学生に伝わっていなかったりと、少し学校側の対応が待たれるものもありますが、今の所は特に不満はありません。
      バイトも先輩や学務課から、北海道の十勝ならではの農家バイトがたくさんあり、直に農家さんとのコミュニケーションも図れるため、座学だけでは得られない貴重な経験ができます。
      これから農業をやりたい人、そちらに関心がある人、動物や植物、物理が好きな人など、多くの学生におすすめの大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      座学から実習に至るまでかなり多くの専門の先生方が指導を行ってくれます。学務課の対応があまり良くないのもあり、先生方は親身になってくれます。3年生以降は全員が飲酒可能であるため、収穫祭では先生方も一緒になって楽しく盛り上がることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によりますが、入ると御自宅へ招いてバーベキューを開催してくださる先生もいらっしゃいます。1つの研究室に多くて3~4人の学生であるため、先生方の御指導も一人ひとりに合った丁寧なものです。
    • 就職・進学
      良い
      カルビーや明治といった大企業と帯広畜産大学が提携して商品の共同開発を行っているためか、そちらに就職される先輩方が多いようです。学生の間にバイトしていた農家さんへと就職された方もいらっしゃいます。
      農業のみに特化しており、即戦力となるような人材を育成しているため、自分のやった研究や学生時代の経験を面接でお話しされ、その話題性の高さから内定をいただくことも多いと聞きます。
      サポートの方も外部の方をお招きして、証明写真の撮り方からメールの送り方までかなり丁寧に行ってくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      帯広畜産大学周辺には学生向けのアパート・マンションが多くあります。ですが田舎なため、集落から外れた場所や駅に近い場所だと車が必須になってきます。大学周辺に住んでいればコンビニもスーパーもあるので特に不便はないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学校の設備は農業系大学ではトップで充実していると思います。実験室や器具は新しく、薬品もかなり揃っています。牛舎や豚舎、畑はそこかしこにあります。牛や豚のと畜場から加工場まで繋がっているため新鮮さが保証されています。乳牛から絞った乳を牛乳への加工・殺菌、チーズ・アイスクリーム等への加工など生産から消費まで全てを行うことが可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても良い友人関係が築けると思います。規模自体は小さい大学であるため、恋愛はくっついたら長いカップルが大多数です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はユニット選択の時期であるため全ての分野を浅く広く学びます。その中で興味を持った分野へと分属になります。ただ、毎年畜産、植物、環境希望が多いので、定員オーバーの場合成績順になりますので勉強に気を抜くことはできません。
      2年次以降は転ユニット(まずいません)しない限り卒業まで専門を極めます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:217159
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      入学する人はほとんどが自然や動物が好きな温厚な人なので、安心して学習やサークル部活動に取り組むことができます。寮もあるので、遠くから来る方でも友達や仲間が作りやすい環境です。
    • 講義・授業
      良い
      講義は必修以外は好きな科目、自分の興味がある科目を自由に選択することができます。特に興味をもつ科目については、教授などと授業後に深く話しやすい環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      畜産大学だけあって、非常に希少な研究をしている研究室が多いです。教授が立派な研究室に入ると、やりがいもあるし研究室の学生の仲も非常に良いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職については、サポートしてくれるので、擬似面接をしたり助言をしてくれたりします。また、学校宛に求人が来るので、学校宛の求人に応募すると内定を取りやすいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地については、駅からバスで30分とかなり悪いですが、徒歩5分のところにコンビニがあったり、もう少し離れたところにスーパーがあるので、あまり不便は感じませんでした。車がない人は自転車は必需品です。
    • 施設・設備
      良い
      最近敷地内の、学生が利用するほとんどの建物を立て替えたばかりなので、かなり新しいです。特に学ぶための校舎は快適になったと思います。集中して学習に専念できる場所が増えたと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年目はクラスに分けられて、実習などを行います。学生は温厚な人が多いので、わりとすぐに仲良くできる友達を見つけることができます。また、同じところに住んでる人と仲良くなる、ということも多いです。年齢関係なく仲良くできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養と農業・畜産の基礎を実習を交えて学びます。2年次は自分の興味のある科目を選んで学習することができます。3年次から各ユニットに分かれて専門分野を学習します。そして入りたい研究室を選びます。4年次は主に卒業論文作成に向けた研究をします。私は作物を研究する研究室に入りました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      作物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イネや小麦に関する遺伝子的な研究をします。研究室の学生と先生の仲が良く、楽しく研究することができました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      農協の総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学校宛に求人が来ていたので、学校に近い市町村の農協に応募しました。
    • 志望動機
      パンフレットを見て、敷地内の広大な自然環境に惹かれて選びました。構内に野生のエゾリスがいたり、リャマがいたりするところも魅力の一つでした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター入試に関しては、とにかく過去問題をひたすら解いていました。自分の好きな分野は、満点をとるくらいの勢いで勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182284
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      2年生から各ユニットに配属が決まりますが、1・2年生は基本的にユニットに関わりなく教養の授業が多いです。3年生になると他のユニットのことはわかりませんが、食品科学ユニットについては本格的に食品化学や工学、機能性を研究するための基本的な実習が週3回実施されています。しかし毎回のレポート(多いときは週3つ以上)はかなりきついです。大学のある北海道・十勝地方は農作物の生産が盛んであるため地元の食材の機能性、保蔵、加工特性などを研究している研究室が多いです。北海道外から来る学生は大学全体で6割以上ですが、就職情報は道内の情報が多いため、道内での就職が多いような印象があります。道外を希望する学生は情報収集は大変かもしれないですが、全体の就職率は非常に高いといわれてます。人数が少ないため教授と学生の距離が割と近い大学ではないかと思います。しかし近くに大学がないためか外部の方からは真面目で素直な学生が多いがコミュニケーション力が少ないとよく言われるのは残念です。
    • 講義・授業
      良い
      1・2年生は教養の授業が多く、選択肢も割とあると思います。食品科学ユニットについては所定の授業を取ると食品衛生監視員任用資格が得られます。選択の範囲はかなりせまいため、2年生後期からはほぼ食品科学ユニットのみの授業になり、すなわち他のユニットとの接点は無くなります。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地条件はかなり悪いです。正直車を持っていないとアルバイトも限られ厳しいです。大学へ徒歩20分以内のところにある物件に住んでいる学生が大半です。スーパーは大学周辺に1店舗しかないです。駅へは自転車で30分以上かかります。一番近い大型スーパーへは徒歩30分くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      全体的にとても新しいです。しかし食品科学ユニットの大半の研究室がある棟のみ古いです。その他の棟は国立大学ですが私立大学並に休憩スペースなど充実しているのではないかと思います。大学生協や食堂、カフェもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学全体で1学年200人ほどでありとても少ないです。少ないため顔見知りが多いという利点もありますが、交友関係が限られ狭くなりがちなところは残念です。
    • 部活・サークル
      普通
      体育系は野球、アメフト、ラグビー、サッカーなどがあり、またカーリングなどウインタースポーツ系のサークルもあります。しかし文化系は農業関係のサークルが多く普通のサークル?が少ないです(残念…)。割と2~3つ掛け持ちしている人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品科学について幅広い知識を得ることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品科学ユニット
    • 所属研究室・ゼミの概要
      北海道産農産物の新規機能性についての研究
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品科学に興味があったから。また食品衛生監視員任用資格が得られるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験は教科を選択できるため得意科目で受けた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86837
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      単科大学なので、意識が高い人や飛び抜けて専門に詳しい人が居り、話をすると面白い。また、課程によっては多くの資格を取得できることも魅力のひとつだと思う。
    • 講義・授業
      普通
      講義のレベルは教授によりけりであり、あまりレベルは高くないと思われる。寧ろ、講義後に質問にいくと色々教えてもらえて楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      殆どが教授の実験内容の補助であるが、企業との共同研究が多く、就職に繋がりやすい。そうでない研究室は自信で研究内容、目的、プロトコルを組むが、やりがいがあるし、前者よりも達成感が強い。
    • 就職・進学
      良い
      共同研究が多いため、そのコネクションによる就職が一定数いる。公務員や食品、農畜産関連の就職に繋がりやすく、斡旋も多い。就職相談も頻繁に行われている。
    • アクセス・立地
      悪い
      生協以外に食事が出来るところがなく、バスの本数が少ない。特に、冬は車がないと距離によっては通学が大変になる。
    • 施設・設備
      良い
      交流棟と寮が改装されてきれいになったこと。他にも利用していないため、詳しくは知らないが、畜産実習において最新施設が設置され、外部評価が高い。
    • 友人・恋愛
      良い
      変わり者が多いため、気難しい面もあるが、素直ないい人が多い。私自身大学の先輩と結婚したので、そう言った男女間の交流も平均的に行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の生産から製造加工、その栄養と応用利用について幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品栄養科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      基礎となる食品に含有する栄養素の定量・分析から応用開発など多岐にわたる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      昭和化学工業(カラメル製造)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室で共同研究に携わり、製品に興味を待ったため。
    • 志望動機
      中国産冷凍毒餃子事件から食品に興味をもった。また、当校はBSE研究のパイオニア的存在であり、その研究への造詣が深い。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していない
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の比重が高いので、その勉強と、理数系は2次試験の過去問を説いた。英語程度はセンター程度の知識で8割がかたい。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64675
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    畜産学部畜産科学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強したい内容がある学生さんには良い大学であると思います。北海道ならではの広々としたキャンパスや四季の移り変わりを楽しみながら学業に取り組めることと思います。
    • 講義・授業
      普通
      パワーポイントをもとに行われる授業が多いです。
      また、実際に動物関連の実習もあり畜産のことを学ぶには良い環境であると思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学のの特徴としては食品や農畜産関係の就職先が多いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      近くにドラッグストアやスーパーがあるため、最低限の買い物や生活には不便はありません。しかし冬場になると積雪や凍結のため、自家用車があると便利だと感じます。
    • 施設・設備
      普通
      大学の建物はどれも比較的新しく綺麗であると思います。普段使う講義棟も清潔感があり良い雰囲気です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すると知り合いが増えて、その後の週末やバイトなと充実すると思います。
    • 学生生活
      普通
      入る部活やサークルによると思いますが、帯広畜産大学独自の活動もたくさんあり楽しむことができるとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎的な学習に加えて、帯広畜産大学のある十勝地域の特徴なども学びます。二年次からはユニットに分かれていきますが、毎年人気のユニットがあるので場合によっては自分の入りたいユニットに入ることのできない場合もあるかとおもいます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      帯広畜産大学は北海道の十勝という農業や酪農の中心的位置にあると感じたため。
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    投稿者ID:886140
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0155-49-5216
学部 畜産学部

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このページの口コミについて

このページでは、帯広畜産大学の口コミを表示しています。
帯広畜産大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

九州大学

九州大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.07 (1132件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
宮崎大学

宮崎大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.97 (380件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
岩手大学

岩手大学

35.0 - 60.0

★★★★☆ 3.91 (458件)
岩手県盛岡市/JR山田線 上盛岡
東北大学

東北大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1317件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.18 (1183件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば

帯広畜産大学の学部

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