みんなの大学情報TOP   >>  北海道の大学   >>  帯広畜産大学   >>  口コミ

帯広畜産大学
出典:Ozizo
帯広畜産大学
(おびひろちくさんだいがく)

国立北海道/帯広駅

口コミ
国立大

TOP10

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.29

(116)

帯広畜産大学 口コミ

★★★★☆ 4.29
(116) 国立内6 / 176校中
学部絞込
並び替え
11621-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部獣医学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      勉学環境がよく、畜産系のコネクションがある。
      できる学生を伸ばす先生がいる。
      しかし辺境の地すぎて就活は金銭的、時間的に厳しい。
    • 講義・授業
      普通
      畜産学部としてその分野では濃いが、その他の周辺知識や大学講座の一般常識的内容については乏しい。選考分野以外は全く興味がないのであれば、とても良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      小規模大学の狭い環境内なので、同学年の大抵の人とは顔見知り以上。親元離れて一人暮らしが多いので、恋愛も盛ん。ただ、狭すぎるので恋多き人には少し風当たりが強くなる傾向も。
    • 学生生活
      悪い
      あまり活発ではなく、ユニークな活動もあるにはあるが、実態はごく一部の生徒のみが活動していたり、その他のサークル所属生徒は酒を飲むことに専念していたり、多々友人関係を拗らせていたり、と、あまり優れている印象はない。もし参加するのなら、マニアックなサークルに参加して、就活のネタにしよう、くらいの軽い気持ちがオススメ。がっつりサークル活動したい人はあまりいないのかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      動物病院
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:330686
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      牛がたくさんいて毎日とても楽しいです。動物、特に家畜が好きな人にはとてもいい学科だと思います。この学科以外でもさまざまな農畜産業に関わる勉強ができるので、興味を幅広く持つことができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      と畜した豚と自分たちの畑で作った作物を収穫し食べる収穫祭などがあります。楽しいです。またこの学科では解剖や、家畜管理についても多く学びます。先生の話もわかりやすく、充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだ研究室が決定していないためわかりません。3年後期から本格的に研究室での活動が始まるようです。
    • 就職・進学
      良い
      農畜産業分野での就職にはとても強いと思います。そちらの分野にコネを持つ先生も多くいらっしゃるので、そのような職に就きたい人にはとてもいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅まで車で20分ほどかかります。ただ、ほとんどの学生が一人暮らしをしており、徒歩5分圏内の家に住んでいる学生が多いです。周辺は住宅街と畑です。
    • 施設・設備
      良い
      と畜できる施設がある大学はここだけだったような気がします。
      また、牛舎も比較的大きく牛も他大学に比べてたくさんおり、充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      閉鎖的な大学で、狭いため他の大学との出会いはほとんどありませんが、学内での中が深まります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は農畜産業について幅広く実習と座学を合わせて学び、2年次から自分の勉強したい分野のユニットに進み学びます。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:272167
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      農畜産について専門的に学ぶという、全国的に見てもレアな学科であり、またそれに関連する実習も多いので、農業や畜産について学びたい人はもちろん、生き物に関わった事をしたい人にもおすすめです
    • 講義・授業
      良い
      1年次はやはりまだ教養が多く、専門的な事はあまり触れられません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室やゼミは私はまだ一年生のためあまりよくわかりません。
      が、2年次から所属するユニットが複数個あるのはとてもいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      農畜産系はもちろんのこと、食品関係の会社にも多くの人が就職しています。中には動物園や水族館へ行く方もいるそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      家が遠いと少し通学しにくいです。車があった方がいいかもしれないです。
      ただ、大学のすぐそばに一人暮らし向けのアパートが多くあるので、そこに住めば通学はとても楽です。
    • 施設・設備
      良い
      牛の乳を絞るパーラーや、実習で使う畑や温室、ビニールハウス、馬小屋など、専門的な施設がとても充実しています。
      敷地内にはOBが社長を務めるカフェもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動も活発で、中にはメンバーが50名を超えるものもあります。兼部もしやすく、友人関係は広く作れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学や化学といった教養ももちろんありますが、農業や畜産業に関する経済学や工学、生物学などは特に多種多様な授業があります。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:210779
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      英語を学ぶ機会を作りたいと考えている学生には、とてもいい学科だと思います。また、海外という共通の興味関心を持つ学生が集まるため、友人もすぐにできます。ただし、英語が苦手な人、学ぶ意欲のない人は講義についていくのが大変かも知れません。
    • 講義・授業
      普通
      海外で英語によるプレゼンテーションができるようになる、という最終目標に向けて、話す、聞く、書く、全てを網羅した英語関係の講義を取ることが必須となっています。少々「話す」ことに関しては物足りない部分もあり、授業の実では英語の勉強が充分足りているとは言えないので、自主的に勉強することも必要だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      この学科を専攻している学生は、もう一つ副専攻と呼ばれる学科を専攻しており、研究室は副専攻の学科のものに所属する人が多いです。そのため、この学科でのゼミはほぼ開かれることが無いように思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動、進学、両方とも全学生が問題なく進路を決めることができています。ただし、これは学校全体でいえることなので、学科による有利不利はないように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      郊外にありますが、徒歩圏内にコンビニ・スーパーがあり、生活には困らないと思います。また、ほとんどの学生が大学から徒歩5分以内の距離にアパートを借りているため、通学もしやすいです。
    • 施設・設備
      普通
      学生がすごくほぼ全ての建物が新しく、綺麗です。また、デザインにもこだわっているためか、オシャレです。最近は大学内にカフェができ、近隣の一般の方々もよく利用されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      一言でいうと、個性的。学科内は自分の意志をしっかりと持っているメンバーばかりでした。人数が少ないので、全員で集まって遊んだりする機会が多く、サークルのような雰囲気で仲良しでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産分野について、海外からの視点も加えた知識や技術を学ぶことができます。また、外国人から生きた英語を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      手塚研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地元の動物園と協力した、動物の繁殖管理に関する研究ができます。また、と畜場で新鮮なウシの卵巣を使った、卵子の体外成熟培養に関する研究ができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      紙製品の製造業者
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      資金が尽きて満足のいく就職活動ができず、内定をもらったところから、福利厚生が充実しているところを選んだ。
    • 志望動機
      動物関連のことを勉強したいと言う気持ちと、英語を勉強したいという気持ちがあり、両方に力を入れているこの学校が魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校でもらったテキストをひたすら解いていました
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115061
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    畜産学部農業経済学ユニットの評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に農家の人が多いので、みんな自分の家をつぐことが多いと思います。しかし、経済学も兼ねているため全く別の道を考えてる人もいます
    • 講義・授業
      普通
      わからないことも分かりやすく何回も説明していただけるのでとても良いです
    • 就職・進学
      良い
      農業関係、畜産関係ともに就職にはとてもおすすめで必ず将来のスキルアップに繋がります
    • アクセス・立地
      悪い
      バスは通っていますが、きほんてきにはみんな自転車などで通学しています
    • 施設・設備
      普通
      校内、郊外、ともに広く北海道らしいのびのびとした施設だと思います
    • 友人・恋愛
      普通
      それはひとそれぞれでしょうが、仲良くみんなやっている方だと思います
    • 学生生活
      普通
      学祭や、サークルはみな盛り上がって、大学生らしい楽しさだと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      座学など、基本的なことから始まり、四年生にもなると、郊外が多いです
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      農家として生まれ、よりスキルアップをしたいから入学しました、
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594913
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      素晴らしい環境の中、自分が好きなことをのびのびと勉強することができる。畜産だけでなく、生命や経済、環境、食品など多岐にわたっている。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な科目が多く、選ぶ余地はたくさんあるが、私が期待していた科目が少し少なかったように思えたので4に。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとでかなり異なると思うが、私が配属している研究室は素晴らしい先生や先輩に囲まれ、充実した研究を送ることができていると思う。だがあまり関与されないので自分で行動をするしかない。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまなジャンルに就職する人が多いと思う。農家なども含まれるため、かなりの確率で就職が決まる人が多いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      学校は田舎にあるものの、学校の周りにマンションやアパートが集結しているため、かなり通いやすいと思う。生活に必要な店などもそろっている。
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備や建物もあり、過ごしやすい校舎だと思う。足りないものといえば、食堂、カフェ、売店が一つずつあるだけなので、やはり都会の大学と比べると見劣りすると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比は半々くらいだが、学校自体に学部が一つしかないので人数が少し少ない。その中でも多くの友人はできるが、都会であればその数も比にならないのではないかと考えると3になった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では全員が家畜や畑について勉強する。その後、生命科学、食品、農業経済、環境、家畜生産、国際の5つのユニットに分かれて専門的に勉強、研究する。
    • 所属研究室・ゼミ名
      野生動物管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      野生動物(たとえばシカ、キツネ、リス、モモンガ、クマ、アライグマ、鳥類)など近辺に生息している野生動物について周辺の環境などを踏まえながら関連を研究する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      将来、動物に関係する仕事に就きたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人がやっている塾
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67778
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    畜産学部環境生態学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      一年生のときはユニットに分かれておらず、農学の様々な分野に触れられるため選択肢が広がって良い。特色が強く特化した大学であり日本の食糧生産を支える十勝地域にあるため就職は引く手数多である。 ただ特化している分、なんとなくの気持ちで農学に興味もないのに入学してしまうと転学部など選択肢はないため厳しい人もいるかもしれない。 農学、畜産学などに興味のある人にとってはとても良い環境である。
    • 講義・授業
      悪い
      ユニットを作るには教員数が足りていないためユニット固有の授業や実習がその他のユニットと比べとても少ない。他ユニットと比べて希望者が多いため、生徒の成績はいい又は要領が良いが、それにともなって成績評価も厳しい。ユニット固有の授業はとても楽しい。もっと数が増えると良いなと思う。 研究に関しては興味のある分野の研究室に入ることが出来ればとても楽しいし充実していると感じる。成績評価は厳しいが。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      演習は楽しいが、教員が少ないため教員への負担が多く演習内容の充実を妨げている。また生徒への負担にもなる。 あとお金がない。 また、ゼミ発表の頻度は研究室の規模によって全く異なるため、大人数のゼミの場合発表の数が少なく質が高く、少人数のゼミでは発表数が多いために質が落ちてしまうといった問題点があると考えられる。 どのゼミに行くかによってゼミ以外の負担(後輩指導、コンパの準備など)も全く違うので注意が必要。
    • 就職・進学
      悪い
      ユニット単位で考えると、学んだことを生かせる職場が学部卒だけでは無くはないが難関。専門的な職につくためには大学院に行くことが必要である。 畜産学部としては就職は引く手数多であるため就職できなくて困ることはない。学部の研究で好きなことをする分にはこのユニットを選ぶのも悪くはないが、学部でやったことを進学せずに就職で活かしたいと考えるならばあまりオススメしない。
    • アクセス・立地
      良い
      十勝最高。食べ物も美味しいし、人も適度にいる。景色は日本らしからぬ美しさがある。公共交通機関もある程度ある。札幌や新千歳に行くにも快適なバス、電車があるため困ることはない。少し遠いがすぐに慣れる。 多くの学生は歩いて通えるアパートに住んでいる。寮は学校内にあるため講義棟まで徒歩30秒。 多くの生徒が車を持っているが、車があれば割りのいい搾乳手伝いや農家手伝いのバイトに行けるため維持費にも困らない。車を持っていない人も多くいるが、大抵友人などに送迎を頼むため全く問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      今新しい施設がたくさん建設されている。食品ユニットの棟のみなぜか古いままだが、その他の棟は一新されており、とても新しい。図書館もリニューアルした。構内におしゃれなカフェもあり、こんな田舎の国立大学がこんなにおしゃれで綺麗なのかとはじめ驚いた。 ただ、新しくなった棟でなぜか畜大生は使えず畜大と共同獣医学部が設置されている北大生が使えるという棟があり、不可解。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部が一つしかない大学なので気の合う人間が非常に多い。(自然が好き、人が多すぎず適度にいる環境が好きなど) ただ、周りに大学もほとんどなく、世界が狭く同じ価値観の人間ばかりなので価値観が狭まってしまう感覚がある。 サークル、部活はあって楽しいが、数が少ない。 あと、男子が減る一方なので男子〇〇部という名のつくところは困窮している。 お酒に関しては数年前に問題があってから非常に厳しく取り締まられているため、強要はまず無いが、逆に取り締まりに怯えすぎて未成年のために上級生が楽しくお酒を飲むことができない状況が出来つつある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは様々あるし、ユニークなのもたくさんある。(ダチョウサークル、チーズ部、うし部など畜大らしいもの) 運動部も様々あるため満足出来ないことはない。普通に楽しい。寮祭や学祭などのイベントもありそれなりに楽しい。ただ、基本的に規模が小さいため漫画やドラマで規模の大きいものを想像してくる人にとってはがっかりすることもあるかもしれない。小規模でも楽しめる人にはとても良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には農学、畜産学に関連する様々な分野(経済学や工学、生態学なども)を学び自分の勉強したい分野が何なのか考えられる。2年次でユニット、3年次で研究室の配属が成績順で決まる。第一希望に落ちると第4.5希望に配属されることも多い。生態ユニットの必修が少ないため他ユニットの授業をたくさん選択する。実習が少なくユニット内で仲良くなるのが遅い。教員が少ないためか希望して他ユニット、獣医の研究室に入る人もいる。卒業研究の準備、計画を始め研究室によっては予備実験も行う。 4年次は研究が主。必修はほぼなく、授業がない人も多い。(教員免許を取りたい人は別)全体的に卒業研究に関して他ユニットと比べて厳しい先生が多く忙しい。一部の他ユニットの研究の話や、文系の卒業論文の話などを聞いていると(そもそも書かない人もいるらしい)それは大学なのかか?と思うほど全く状況が異なる。きちんと大学に行く意味を考えて大学生活を送っていないと、厳しすぎと感じて病むかもしれないが、大学できちんと勉強する意思のある人にとっては良い環境である。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      同大学に進学後1年間休学して海外留学中。
    • 志望動機
      畜産に特化した大学で、日本に食料自給に貢献する十勝地域にある。農学(畜産学)と環境について興味があったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537710
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部獣医学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      大動物を扱う実習設備、カリキュラムに関しては日本屈指の大学である。共同獣医学科は「獣医教育の国際水準化」を目指し、質の高い教育を目指しているため高い将来性が見込める。
    • 講義・授業
      良い
      大動物、小動物ともに実践的な授業・実習が組まれ、獣医臨床分野で働ける人材育成に長けている。また原虫分野の研究も極めて高度であり、研究者を目指す学生にも向いている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授の人数が多く、学生は選択肢の幅が極めて広い。
    • 就職・進学
      良い
      獣医臨床、公務員、会社員など様々である。
    • アクセス・立地
      普通
      良くも悪くも田舎である。
      自然豊かなでのんびりとした環境であるが、冬場の積雪や路面凍結もあり自転車やバイクでの移動が困難となる場合がある。
      自家用車を所持している学生が半数近い。
    • 施設・設備
      良い
      学内に多数の牛、馬を飼育し、実習に用いる。家畜のみでなく、犬の取り扱いや診断の実習も充実している。
      臨床診断棟が近年新設され、最新の施設が整っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生の絶対数が少ないため、部活やサークルもやや少ない。獣医学科に関しては6年制であること、同一メンバーのクラスで授業や実習を受け続けることから、クラス内での人間関係は充実している。
    • 学生生活
      悪い
      サークル、イベントともに少ない。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336404
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    畜産学部獣医学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      獣医師になりたい人や生物学が好きな人には良い大学だと思う。先生も優しい人が多く、臨床の先生の中には外で仕事してた人もいらっしゃるので、話を聞けると思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の時は教養科目や、農業、酪農全体に関連する授業や実習があり、2年生以降から獣医学課程の専門科目が多くなる。生物系の科目が好きであればとても楽しいものであると思う。
    • 就職・進学
      良い
      インターンや就職の情報を学校の掲示板で知らせてくれる。しっかり勉強していれば国家試験には受かると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      帯広駅からは遠く、バスか車が必要になると思うが、バスの本数はとても少ない。スーパーとコンビニは歩ける距離にあるが、雪が降ると少し大変。車は持っていた方が良いと感じる。
    • 施設・設備
      良い
      建物は全体的に綺麗。学内に実習を行う施設が沢山あるところが良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学なので友人はできやすいと思う。恋愛はサークル内でしてる人が多いイメージ。
    • 学生生活
      普通
      サークルは公式のも非公式のも結構ある。寮祭がいちばん大きな学祭であると思うが、規模はかなり小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は教養科目。2年次以降は獣医学(国家試験の範囲)や実習。4年の後半から研究室に配属される。6年の11月頃に卒業研究の発表があり、その後は国試に向けた勉強。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      生き物が好き。1次産業に関わりたいと思い酪農に興味を持ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1024938
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    畜産学部畜産科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生で属している畜産課程は、必修で畜産概論のような家畜動物や植物など詳しく学ぶ講義があるので、畜産を学びたい人にとってはもってこいの学科です。
    • 講義・授業
      良い
      畜産について環境や栄養、動物の種類ごとなど様々な視点から詳しく学べます。
    • 就職・進学
      普通
      特定の単位を取得することで、教員免許など資格をとるのにフォーカスしたコースを選べます。時々就職支援の講習会など開かれてます。
    • アクセス・立地
      普通
      生活用品は大学から自転車で行ける範囲にありますが、遊ぶ場所は動物園くらいしかないです。車は必須です。
    • 施設・設備
      普通
      酒造や資料館みたいな建物が構内にいくつもあります。家畜動物もたくさんいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな大学周辺に住んでいるので、仲良くなりやすいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルによって充実度は違うと思いますが、大変な部活は毎日活動していたりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産に関わること全般は必修で、数学、物理、スペイン語又はドイツ語など選択できます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      北海道の大学に進学したいと考えており、この大学を見学したときに惹かれたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1002720
11621-30件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0155-49-5216
学部 畜産学部

この大学のコンテンツ一覧

帯広畜産大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、帯広畜産大学の口コミを表示しています。
帯広畜産大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  北海道の大学   >>  帯広畜産大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.05 (1550件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
宮崎大学

宮崎大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 4.00 (437件)
宮崎県宮崎市/JR日南線 木花
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1472件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.19 (1284件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1285件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉

帯広畜産大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。