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帯広畜産大学
出典:Ozizo
帯広畜産大学
(おびひろちくさんだいがく)

国立北海道/帯広駅

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偏差値:47.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.23

(93)

帯広畜産大学 口コミ

★★★★☆ 4.23
(93) 国立内12 / 177校中
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9321-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    畜産学部農業経済学ユニットの評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に農家の人が多いので、みんな自分の家をつぐことが多いと思います。しかし、経済学も兼ねているため全く別の道を考えてる人もいます
    • 講義・授業
      普通
      わからないことも分かりやすく何回も説明していただけるのでとても良いです
    • 就職・進学
      良い
      農業関係、畜産関係ともに就職にはとてもおすすめで必ず将来のスキルアップに繋がります
    • アクセス・立地
      悪い
      バスは通っていますが、きほんてきにはみんな自転車などで通学しています
    • 施設・設備
      普通
      校内、郊外、ともに広く北海道らしいのびのびとした施設だと思います
    • 友人・恋愛
      普通
      それはひとそれぞれでしょうが、仲良くみんなやっている方だと思います
    • 学生生活
      普通
      学祭や、サークルはみな盛り上がって、大学生らしい楽しさだと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      座学など、基本的なことから始まり、四年生にもなると、郊外が多いです
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      農家として生まれ、よりスキルアップをしたいから入学しました、
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594913
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      2年生は週に1度の実習を行います。牛の頭絡作りや牛舎の衛生管理等、実戦で役に立つような経験をすることができます。
    • 講義・授業
      普通
      1年次から農畜産学に関する講義が盛んに行われています。一方で一般教養科目のレベルはそこまで高くないと思われます。大学は放任主義な一面もあるので、本人のやる気によって学習の質は大きく違ってくるでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほとんどが地元を離れて一人暮らししているため、住居は大学周辺にあり通学時間がかなり短いです。しかし大学から栄えている駅周辺までは車で20分ほどと、通学以外の点では車が無いと少し移動が大変な環境です。
    • 施設・設備
      良い
      何と言っても広大な敷地が魅力です。移動は少し大変ですが、実際の農地と変わらないスケールで経験を積むことができます。
      また普段利用する講義棟などの建物も比較的新しく、木目調が目立つ優しい雰囲気の室内です。
    • 学生生活
      良い
      カーリングやアイスホッケー、スキーなど北海道という北の大地ならではのウィンタースポーツが充実しています。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:344172
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部の評価
    • 総合評価
      良い
      素晴らしい環境の中、自分が好きなことをのびのびと勉強することができる。畜産だけでなく、生命や経済、環境、食品など多岐にわたっている。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な科目が多く、選ぶ余地はたくさんあるが、私が期待していた科目が少し少なかったように思えたので4に。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとでかなり異なると思うが、私が配属している研究室は素晴らしい先生や先輩に囲まれ、充実した研究を送ることができていると思う。だがあまり関与されないので自分で行動をするしかない。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまなジャンルに就職する人が多いと思う。農家なども含まれるため、かなりの確率で就職が決まる人が多いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      学校は田舎にあるものの、学校の周りにマンションやアパートが集結しているため、かなり通いやすいと思う。生活に必要な店などもそろっている。
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備や建物もあり、過ごしやすい校舎だと思う。足りないものといえば、食堂、カフェ、売店が一つずつあるだけなので、やはり都会の大学と比べると見劣りすると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比は半々くらいだが、学校自体に学部が一つしかないので人数が少し少ない。その中でも多くの友人はできるが、都会であればその数も比にならないのではないかと考えると3になった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では全員が家畜や畑について勉強する。その後、生命科学、食品、農業経済、環境、家畜生産、国際の5つのユニットに分かれて専門的に勉強、研究する。
    • 所属研究室・ゼミ名
      野生動物管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      野生動物(たとえばシカ、キツネ、リス、モモンガ、クマ、アライグマ、鳥類)など近辺に生息している野生動物について周辺の環境などを踏まえながら関連を研究する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      将来、動物に関係する仕事に就きたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人がやっている塾
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67778
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部獣医学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      大動物を扱う実習設備、カリキュラムに関しては日本屈指の大学である。共同獣医学科は「獣医教育の国際水準化」を目指し、質の高い教育を目指しているため高い将来性が見込める。
    • 講義・授業
      良い
      大動物、小動物ともに実践的な授業・実習が組まれ、獣医臨床分野で働ける人材育成に長けている。また原虫分野の研究も極めて高度であり、研究者を目指す学生にも向いている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授の人数が多く、学生は選択肢の幅が極めて広い。
    • 就職・進学
      良い
      獣医臨床、公務員、会社員など様々である。
    • アクセス・立地
      普通
      良くも悪くも田舎である。
      自然豊かなでのんびりとした環境であるが、冬場の積雪や路面凍結もあり自転車やバイクでの移動が困難となる場合がある。
      自家用車を所持している学生が半数近い。
    • 施設・設備
      良い
      学内に多数の牛、馬を飼育し、実習に用いる。家畜のみでなく、犬の取り扱いや診断の実習も充実している。
      臨床診断棟が近年新設され、最新の施設が整っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生の絶対数が少ないため、部活やサークルもやや少ない。獣医学科に関しては6年制であること、同一メンバーのクラスで授業や実習を受け続けることから、クラス内での人間関係は充実している。
    • 学生生活
      悪い
      サークル、イベントともに少ない。
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336404
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    畜産学部獣医学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      努力を怠らなければ獣医師免許はきちんと取れるので良いと思います。また、獣医学課程ということで週の授業数はとても多いですが、そのぶん専門科目も多く、楽しく学べると思います。
    • 講義・授業
      普通
      1年次の講義内容は高校で履修した内容に酷似しており、難易度はあまり高くないです。英語の授業についてですが、畜産課程に進学する方はリーディングを選択することをおすすめします。コミュニケーション、grammar&compositionは決してレベルの高くない授業を受けさせられるだけで時間の無駄なので、自分の好きなタイミングで課題をこなせるリーディングを選択し、時間を有効に使いましょう。
    • 就職・進学
      普通
      共同獣医学課程については、獣医師免許取得率が八割超えとなかなかだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅前からは程遠く、大学近くの遊び場と言えば、大学から車で五分ほどのイトーヨーカドー、スターバックス、ユニクロ、GU、家電量販店くらいしかありません。(イトーヨーカドー内にマクドナルドとKFCあり)
      友達と楽しく遊びたいというなら車がないと話にならず、また、駅前まで出向いたとしても娯楽施設はほとんど皆無、無駄に林立する居酒屋と上映本数の極端に少ない映画館くらいしかありません。
    • 施設・設備
      良い
      牛、馬、鶏など、主な家畜の種類は揃っており、それぞれの関係する部活に入れば動物に関わることが出来ます。実習も豊富で、実践型の学習をしたい方にはオススメです。
    • 友人・恋愛
      良い
      誰とでも分け隔てなく接する学生が多いと思います。自分から交友関係を広げようとすればちゃんと青春を過ごせると思います。
    • 学生生活
      普通
      学祭、寮祭など祭りごとは多いです。規模としては決して大きくは無いですが、出し物は豊富で充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はどちらの課程でも共通の教養科目を学び、2年次からはそれぞれの専門科目を学び始めます。上記にもありますが、もし畜産課程に進むのであれば英語は絶対にリーディングを選択した方が良いと思います。獣医学課程の方はコミュニケーションとgrammar&compositionが必修となるので1年次はなかなか辛くなるかもしれません。体育は両課程で必修です
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      獣医師免許を取り、動物関係、ないしは医療関係の仕事に就きたかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:891815
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部植物生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      大学で、色々なことを勉強したいという方にはすごくおすすめです。
      設備も充実しており、凄くいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生の教え方がとても良くて、毎日が充実しています。
      授業の後に友達とも協力して勉強をしたりしています。
      研修などの面でもすごく関心します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の前半からゼミが始まり、関心のあるゼミを選ぶのですが、ゼミによって積極的に活動しているところとしていないところがあり、夏休み前に開催される説明会には参加して欲しいです。
    • 就職・進学
      良い
      先生方も色々サポートをしていてくれて、学科の就職ももう決まっております。
    • アクセス・立地
      悪い
      周辺環境があまり良くなくてお金が無く歩いて行っているのめ大変です。
    • 施設・設備
      良い
      設備はすごく充実しており、学科などもすごくいいと思っております。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人も優しくて、彼氏もいて、すごく満足しています。
      そして分からないことが会ったら協力してくれたりします。
    • 学生生活
      良い
      イベントなどよく行ってくれたりしているので、活動して、調べたりしたいという方はすごくいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分が勉強したい植物、自然などのことを調べ、自分の興味のない物をもっと勉強し、理解を深める内容です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      植物には興味があり色々なことを知りたかったのと、知識を深めたいと思ったからです。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
    感染症対策としてやっていること
    緊急事態宣言が発動しても、消毒など、徹底しマスクで対策していて凄くいいです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:821132
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    畜産学部食品科学ユニットの評価
    • 総合評価
      普通
      ユニットの中では年度にもよりますが安定した人気のある専攻だと思います。 2年次は座学中心で、生化学系の授業で基礎知識をつけた後、2年後期から具体的な食糧を題材にした授業がちらほらある、というような感じでした。 3年次は週3回の必修の食品科学実習があり、前期は基礎の成分分析系、後期も分析はありますが食品を作ったりすることもあります。 3年後期から4年次の卒業研究ゼミでは研究室に分属し卒業研究・論文に励むことになります。ここで大問題なのが、現在実際の食品そのもの(パン・ソーセージなど)を題材に実験できる教授が圧倒的に少なく(特に学部生)、栄養、微生物、油脂、遺伝子…など食品とは一見かけ離れていることです。パン研目当ての学生を始めとし、人気の研究室では毎年成績でしのぎを削って分属しています。今後定年退職などで更に人気研究室が無くなる可能性があります…。 食品ユニットに入っても、皆さんが想像する「食品」の勉強をみっちりして過ごせるというわけではないことを留意されたほうが良いかと思います。栄養や成分分析、微生物の役割…を始めとした生化学系を勉強したい方には向いてると言えるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      3年次の食品科学実習で分析手法を学んだり、パン・ソーセージ・アイス等製造が題材となる回があったりするのは面白いと思います。教授陣も自分の専門分野になると、さすが大学というような熱の入る講義をします。ただ、学生側の熱量がそれほどでもない人が多いため、浮いている雰囲気になっていたりしますが…。 この大学にいて、講義の多くは、高校のような面白みを感じるような工夫のされたものではなく、授業をする各教授の自己満足に満ちたものであるという印象を受けました。もちろん面白い講義もありますが。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの分属希望調査が始まる前(2年後期)に、キャリア教育という授業の中で各研究室の紹介があります。私がいた年には、 パン(製パン、酵母)、栄養、油脂、肉製品、豆類、生物有機(根粒菌、バイオエタノール?)、乳(乳酸菌、ミルクオリゴ糖、乳タンパク系)というような研究室がありました。ただ、わかりやすい食品を扱う研究室はいつも希望者が定員を大幅にオーバーする現実があります。 分属希望調査時に定員オーバーになると、1~2年後期までの成績が高い人から順に入ることになるので、入学後はすぐなんらかの友人の繋がりを作り、少しでも高い成績を狙えるよう協力して考査を乗り切るようにしましょう。
    • 就職・進学
      普通
      道内で名の知れる食品製造企業に入れる人もいます。教授の企業とのコネクション次第では全国規模の大手食品企業に推薦で入れる人もいます。農協など食品以外の企業に内定をもらう人もいます。 コネクション以外だと、正直日本でみんな知ってるような大手食品企業には入るのは難しいことが多いと思います。何にせよ本州では畜大の知名度は皆無に等しいので…。大学名フィルターなどがあれば落とされてしまうことが多いのではと思いました…。
    • アクセス・立地
      普通
      大学が帯広市内でも郊外にあり、帯広駅から車で15分ほど。車をすぐに持てるのであれば買い物なども難なくこなせます。その他の交通手段はバスですが、運賃が高い上に大学近くのバス停と本数がごく少なく、特に冬は不便でした。 大学の周り半径1kmほどは、畜大生向けの学生専用アパートが多く、家賃も本州や都市部と比べると安いと思います(3万円台が相場、それ以上だと大学生にはもったいないくらいいい部屋に住めます。友達のたまり場にもなります…)。 その周辺に住めば通学には全く問題ないと思います。 食料品の買い物は近所のスーパーで済ませましょう。家具や服の買い物は近くではほぼできません。
    • 施設・設備
      普通
      食品ユニットの研究室と、3年以上で主に使う講義室がある3号館は、学内の講義・研究施設内で一番古いです。生協や食堂から遠く行き来が大変で、夏は熱と湿気がこもり、冬は暖房のつく昼間だけ暑く、休日や夕方以降は極寒。卒業研究の最盛期である冬は土日研究室に行くことも多いので本当に辛かったです。暖房スイッチが本部で管理されているのか、自分たちでは調節することができませんでした。 研究室は4年次以降、基本的に一人1つの机を使わせてもらえます。実験設備のある部屋の中に一緒に学生部屋もあるか、実験部屋と学生部屋が分かれているか。他研究室と合同の学生部屋のこともあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      主にサークルや部活で人間関係を構築していきます。寮に入った学生は寮生同士の結束がものすごく強いです。ツイッターのアカウントを持っている人は、ツイッター内で仲良くなったことから入学後も仲がよいということもあります。規模の小さい大学で、交際関係の情報は筒抜けのことが多いので、世間一般に良くないとされることはやらないようにしたほうが良いかと思いました。
    • 学生生活
      良い
      数は忘れてしまいましたが、運動部・文化部は活動ガチ勢、サークルはガチ派と兼部してユルくやりたい派が半々程度いるという感じです。文化系サークルには畜大ならではの動物や農業に関わる団体や、熱気球、よさこい、畜大牛乳を製造するために学内の乳牛の搾乳をするサークルなど、毎年面白いサークルがあると感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はまだユニット分属をしていないため、主に教養科目を履修することになります。 その他に農畜産科学概論というものがあり、その後分属する6つの専攻に準じた基礎勉強のさわり部分を広く浅く学ぶことで、ユニット分属の参考にします。 2年次は生化学系の科目が中心で、3年次は実際の食品も少し関わる科目を勉強したり、実験技術の基礎となる実習をします。4年次はほぼ授業がありませんが、後期に必修の環境衛生学(主に食品衛生の分野)があります。これだけは、4年後期に必修である意味がわかりませんでした。卒業研究とそれに順する卒業論文は卒業のために絶対必要なので、これのために卒業できない人も毎年ごく少数ではありますがいます。
    • 就職先・進学先
      北海道内の中小食品製造業(総合職)
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494175
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      農畜産に興味関心があり実践を伴って学びたい、という思いを叶えられる学校だと思います。十勝・帯広の雄大な自然と農畜産業の現場が近くにある事、またそれらと密接にかかわることの出来る環境がここの大学の売りと感じます。ただ、自身に明確な目的がないと到底やっていけない環境でもあると言えます。娯楽や交通手段、また多くの学生が親元を離れて独立して学校生活を送るので、自律や自立のための良いきっかけになる反面、親の監視のないことを良いことに自堕落な生活へ走る学生も少なからず見受けられた。
    • 講義・授業
      良い
      獣医、農畜産分野において全国~国際的に活動されている先生方多し。自分の専攻外の分野の講義も、農業の一括りの中で何がしかリンクする部分が多くあるので、自身の意欲次第では獣医農畜産の幅広い分野の教養を身に付けることが可能。また、高学年次になるにつれ実験実習の枠が増え、実際にフィールドで学ぶ機会を多く用意されている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地元北海道の企業や行政との連携が強い。同然、就職口もそこからつながってくる。研究室への所属、研究活動=就職へのコネクション作りの構図が出来ているところも。
    • 就職・進学
      良い
      地元北海道の企業や行政との連携が強い。実践を伴ったカリキュラムを組んでおり、先方から大学へ対し寄せられる求人は充実していると感じた。また、就職セミナーや相談窓口の設置は他大学と同水準で行われているように思う。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に転居し、徒歩や自転車で通う。自宅生の割合は2~3割程度。ほとんどの学生が、地元を離れ大学のある帯広に移住して大学に通う。不動産は、大学生協が斡旋している物件もあり。アパートやマンションは十分に用意されている。また、構内に学生寮も有り。
    • 施設・設備
      良い
      ここ5年ほどで改修工事がなされたため、ほとんど新しい施設。外観、内装ともに新しくて綺麗。にもかかわらず学科が農学・畜産の為、実習から帰って来た学生たちから館内をしょっちゅう泥まみれにされている。
    • 友人・恋愛
      良い
      下宿生が多いということで、幾分察しがつくと思うが、学生同士の関係は親密になりやすい。ほとんどが初めて親元から離れてきているため同級どうしの助け合い、お互い様精神の根強さは他大学の学生たちを抜き出でていると感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産生産学の基本から実践まで。現場で必要とされる知識や技術。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜行動学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生産のための家畜行動学、アニマルウェルフェア評価基準についての研究が出来る。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      野外活動指導員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教育の一環として農畜産と関わる活動プログラムを提供し、多くの人々へ食と農への関心を高めたいと考えたため。
    • 志望動機
      職業選択の為に畜産学を学ぶことが必要だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      とくになし
    • どのような入試対策をしていたか
      論文対策のみ。毎日放課後に複数名の先生方から、論文指導を行っていただいた。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64356
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    畜産学部環境生態学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      一年生のときはユニットに分かれておらず、農学の様々な分野に触れられるため選択肢が広がって良い。特色が強く特化した大学であり日本の食糧生産を支える十勝地域にあるため就職は引く手数多である。 ただ特化している分、なんとなくの気持ちで農学に興味もないのに入学してしまうと転学部など選択肢はないため厳しい人もいるかもしれない。 農学、畜産学などに興味のある人にとってはとても良い環境である。
    • 講義・授業
      悪い
      ユニットを作るには教員数が足りていないためユニット固有の授業や実習がその他のユニットと比べとても少ない。他ユニットと比べて希望者が多いため、生徒の成績はいい又は要領が良いが、それにともなって成績評価も厳しい。ユニット固有の授業はとても楽しい。もっと数が増えると良いなと思う。 研究に関しては興味のある分野の研究室に入ることが出来ればとても楽しいし充実していると感じる。成績評価は厳しいが。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      演習は楽しいが、教員が少ないため教員への負担が多く演習内容の充実を妨げている。また生徒への負担にもなる。 あとお金がない。 また、ゼミ発表の頻度は研究室の規模によって全く異なるため、大人数のゼミの場合発表の数が少なく質が高く、少人数のゼミでは発表数が多いために質が落ちてしまうといった問題点があると考えられる。 どのゼミに行くかによってゼミ以外の負担(後輩指導、コンパの準備など)も全く違うので注意が必要。
    • 就職・進学
      悪い
      ユニット単位で考えると、学んだことを生かせる職場が学部卒だけでは無くはないが難関。専門的な職につくためには大学院に行くことが必要である。 畜産学部としては就職は引く手数多であるため就職できなくて困ることはない。学部の研究で好きなことをする分にはこのユニットを選ぶのも悪くはないが、学部でやったことを進学せずに就職で活かしたいと考えるならばあまりオススメしない。
    • アクセス・立地
      良い
      十勝最高。食べ物も美味しいし、人も適度にいる。景色は日本らしからぬ美しさがある。公共交通機関もある程度ある。札幌や新千歳に行くにも快適なバス、電車があるため困ることはない。少し遠いがすぐに慣れる。 多くの学生は歩いて通えるアパートに住んでいる。寮は学校内にあるため講義棟まで徒歩30秒。 多くの生徒が車を持っているが、車があれば割りのいい搾乳手伝いや農家手伝いのバイトに行けるため維持費にも困らない。車を持っていない人も多くいるが、大抵友人などに送迎を頼むため全く問題ない。
    • 施設・設備
      良い
      今新しい施設がたくさん建設されている。食品ユニットの棟のみなぜか古いままだが、その他の棟は一新されており、とても新しい。図書館もリニューアルした。構内におしゃれなカフェもあり、こんな田舎の国立大学がこんなにおしゃれで綺麗なのかとはじめ驚いた。 ただ、新しくなった棟でなぜか畜大生は使えず畜大と共同獣医学部が設置されている北大生が使えるという棟があり、不可解。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部が一つしかない大学なので気の合う人間が非常に多い。(自然が好き、人が多すぎず適度にいる環境が好きなど) ただ、周りに大学もほとんどなく、世界が狭く同じ価値観の人間ばかりなので価値観が狭まってしまう感覚がある。 サークル、部活はあって楽しいが、数が少ない。 あと、男子が減る一方なので男子〇〇部という名のつくところは困窮している。 お酒に関しては数年前に問題があってから非常に厳しく取り締まられているため、強要はまず無いが、逆に取り締まりに怯えすぎて未成年のために上級生が楽しくお酒を飲むことができない状況が出来つつある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは様々あるし、ユニークなのもたくさんある。(ダチョウサークル、チーズ部、うし部など畜大らしいもの) 運動部も様々あるため満足出来ないことはない。普通に楽しい。寮祭や学祭などのイベントもありそれなりに楽しい。ただ、基本的に規模が小さいため漫画やドラマで規模の大きいものを想像してくる人にとってはがっかりすることもあるかもしれない。小規模でも楽しめる人にはとても良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には農学、畜産学に関連する様々な分野(経済学や工学、生態学なども)を学び自分の勉強したい分野が何なのか考えられる。2年次でユニット、3年次で研究室の配属が成績順で決まる。第一希望に落ちると第4.5希望に配属されることも多い。生態ユニットの必修が少ないため他ユニットの授業をたくさん選択する。実習が少なくユニット内で仲良くなるのが遅い。教員が少ないためか希望して他ユニット、獣医の研究室に入る人もいる。卒業研究の準備、計画を始め研究室によっては予備実験も行う。 4年次は研究が主。必修はほぼなく、授業がない人も多い。(教員免許を取りたい人は別)全体的に卒業研究に関して他ユニットと比べて厳しい先生が多く忙しい。一部の他ユニットの研究の話や、文系の卒業論文の話などを聞いていると(そもそも書かない人もいるらしい)それは大学なのかか?と思うほど全く状況が異なる。きちんと大学に行く意味を考えて大学生活を送っていないと、厳しすぎと感じて病むかもしれないが、大学できちんと勉強する意思のある人にとっては良い環境である。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      同大学に進学後1年間休学して海外留学中。
    • 志望動機
      畜産に特化した大学で、日本に食料自給に貢献する十勝地域にある。農学(畜産学)と環境について興味があったから。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537710
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    畜産学部家畜生産科学ユニットの評価
    • 総合評価
      良い
      実際に畜産の現場で勉強したいという人にはぜひ。単科大学だからこそ濃い人間関係や経験ができちゃいます。
    • 講義・授業
      良い
      家畜人工授精師の資格が取れるのが大きいです。畜産の一般的な知識や経験は、講義や実習で大抵身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      畜産に関する多種多様な研究室があります。ラボ系のものからフィールドワーク系のことまで、選択肢の幅が広いです。
    • 就職・進学
      良い
      みんな食品関係や農業関係の有名企業に就職しています。公務員試験を受ける人も多く、みんな頑張っています。
    • アクセス・立地
      良い
      車さえあれば生活するのには困らない環境だと思います。お店やバイト先にも困りません。本当にのどかな環境で勉強することができます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が充実しています。講義棟や寮も新しいので、勉強するには良い環境だと思います。農場ももちろん充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      単科大学だからこそ共通の志があり、話が合う人がほとんどだと思います。実家が農家という人も多く、とても勉強になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産、獣医学についての基礎知識、技術から、専門的な知識まで学ぶことができます。畜産のスペシャリストとして社会で活躍できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家畜管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ウシやウマなどの家畜の生態を行動学的側面から研究しています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員には畜産関係の仕事ができる課もあるから。
    • 志望動機
      畜産を本格的にやるなら北海道だと思ったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎的な知識を身に付けたら、とにかく大学の過去問を解く。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115616
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0155-49-5216
学部 畜産学部

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このページでは、帯広畜産大学の口コミを表示しています。
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