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出典:User:Tokino
山形大学
(やまがただいがく)
国立山形県/鶴岡駅
山形大学 農学部
口コミ(評判)
口コミ一覧
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農学部 食料生命環境学科 / 在校生 / 2024年度入学 専門性が高く、実践的な学びが魅力の学部2025年05月投稿

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[講義・授業4|研究室・ゼミ-|就職・進学4|アクセス・立地4|施設・設備4|友人・恋愛4|学生生活4]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価普通農学部は、農業や環境、食に関する専門知識を深く学びたい学生にとって、実践的かつ充実した学びの場。郊外の立地によるアクセスの不便さはあるが、施設や研究環境は整っており、就職・進学サポートも手厚い。学生同士のつながりも強く、専門性を活かしたキャリアを目指すなら非常に価値のある環境。
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講義・授業良い農学部の講義は、植物科学、動物科学、食品科学、環境学など幅広い分野をカバーしており、理論と実践のバランスが取れている。実験やフィールドワークが多く、実際に農場や研究施設での実習を通じて実践的な知識が身につく。特に、教授陣は研究者としても活躍しており、最新の研究動向を反映した授業が受けられる。ただし、専門性の高い内容が多く、基礎知識がないとついていくのが大変な場合もあ る。
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就職・進学良い就職実績は良好で、食品メーカー、農業関連企業、バイオテクノロジー企業、公務員(農林水産省や地方自治体)への就職が多い。大学院進学率も高く、研究職を目指す学生には進学サポートが充実。キャリアセンターでは、農学部専用の就活セミナーやインターンシップの紹介があり、OB・OGとのネットワークも活用できる。ただし、個々の学生の積極性が求められるため、サポートをフル活用するには自分から動く必要がある
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アクセス・立地良いキャンパスは郊外にある場合が多く、都市部からのアクセスは電車とバスを乗り継ぐ必要がある。駅からバスで15~20分程度で、朝夕は本数が多いが、夜間は便が少ない。車通学を許可している大学もあるが、駐車場が限られているため注意が必要。自然環境に囲まれた立地は、農学の学びには適しているが、利便性を重視する学生にはやや不便に感じるかもしれない。
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施設・設備良い農学部専用の実験農場、温室、研究室が充実しており、最新の分析機器やバイオテクノロジー関連の設備も整っている。図書館には農学や環境科学の専門書が豊富で、オンラインリソースも利用可能。学生用のPCルームや休憩スペースも整備されているが、キャンパスが古い場合、建物自体の老朽化が気になることも。実習用の農場は広大で、実践的な学びに最適。
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友人・恋愛良い農学部は学生数が比較的少なく、アットホームな雰囲気。実習やグループワークを通じて仲間との絆が深まり、友人関係は築きやすい。サークルやゼミでの交流も活発で、恋愛関係も自然に生まれやすい環境。ただし、キャンパスが郊外にある場合、外部との交流は少なくなるため、積極的にイベントやサークルに参加することが重要。
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学生生活良い農学部独自のイベントとして、収穫祭や農業体験イベントがあり、地域住民との交流も盛ん。サークルは、農業研究サークル、ガーデニングクラブ、食品開発サークルなど専門性の高いものから、スポーツや文化系まで幅広い。全体的な大学のイベント(学園祭やスポーツ大会)も盛り上がるが、農学部生は実習や研究で忙しく、参加率は個人差がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学部では、作物学、畜産学、土壌学、植物育種学、食品科学、農業経済学、環境科学などを学ぶ。講義では、遺伝子組み換え技術や持続可能な農業、食の安全といった現代の課題にも焦点を当て、実習では農作物の栽培や実験、データ分析を行う。学際的なアプローチで、農業と環境、経済のつながりを理解する力が養われる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機食と環境問題に興味があり、持続可能な農業を通じて社会に貢献したいと考えたため。農学部では、実際の農場での実習や最先端の研究を通じて、科学的視点と実践力を身につけたい。特に、気候変動に対応した作物改良や食品の安全管理に取り組み、将来は農業関連企業や研究機関で活躍したい。
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農学部 食料生命環境学科 / 在校生 / 2024年度入学 農学について学ぶことのできる学科2025年05月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業3|研究室・ゼミ-|就職・進学3|アクセス・立地2|施設・設備4|友人・恋愛3|学生生活3]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価普通やりたいことがある人はいいと思うが特にやりたくない人はもっと都会の大学に行くべきだと思う。施設や環境は充実しているがとても田舎なので田舎が嫌な人はとても苦しいと思った。
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講義・授業普通農学部のキャンパスでは学食が貧弱。一年生の時のバリエーションを知ると違いが顕著。
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就職・進学普通先輩たちの話を聞く限り研究室に関連しない就職先も存在しているみたいである
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アクセス・立地悪い周りに何もなく車がないと色々不便であるように感じる。自転車でも少し不便である。
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施設・設備良い専門的な研究室や実験室があるので設備や環境はいいと思う。農学部には向いている環境。
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友人・恋愛普通同じ分野を学ぶ同士しかいないキャンパスなので友人関係は良好。
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学生生活普通一年生の時のサークルの数と賑わいはとても充実していた。キャンパス変更で一気に廃れてしまっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では幅広い分野を学び二年から専門的な分野の学習が始まった。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機国立大学に行くべきだと考えていたので自分の入れるレベルがここだったから志望した。
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農学部 食料生命環境学科 / 在校生 / 2023年度入学 面白いと思うので普通におすすめ2023年09月投稿

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[講義・授業5|研究室・ゼミ-|就職・進学5|アクセス・立地4|施設・設備4|友人・恋愛4|学生生活4]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い前期は農業関係の授業が多いものの、基本的に研究結果を報告する感じの授業が多い。そこから何を学ぶかが重要になってくるのかな?
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講義・授業良い普通の大学って感じ
国公立大学の中でも受験難易度が低いのでおすすめ -
就職・進学良い結構な人が色んなところに就職しているからサポートは十分あると思う。
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アクセス・立地良いそこら辺に坂が多いから自転車や徒歩で行く人は毎日行くのが結構辛いかも
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施設・設備良い校内に美術館のような場所があったりコンビニやatmがあるので充実はしてる。
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友人・恋愛良い結構コミュニケーションを取らせるような授業が多いので友人は作りやすい
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学生生活良いサークルの数はかなりあり、一部運動部もガチとエンジョイの2パターンがある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は基本的に社会的な交流ができるようにするための授業が多い感じ
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学科の男女比5 : 5
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志望動機面白そうだからなのが一番の理由であり、農業に関してものすごい興味があるわけではない
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基本情報
| 所在地/ アクセス |
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|---|---|
| 電話番号 | 0235-28-2805 |
| 男女比 | 男:女=6:4 (口コミより引用) |
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