地域に根ざした教育：垣生小学校（愛媛県松山市）の口コミ

保護者 / 2012年入学

地域に根ざした教育

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 3｜ 先生 3｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 3]

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• 総合評価
  地域的に、分譲地が増え、児童数が増えている活気のある学校である。古くからの地域の人は学校に対して協力的であり、学校行事への参加度も高い。また、学校としても、地域行事への児童の参加を促すために、地域出身者の顕彰祭りには半日休暇にしたりして、地域との協力を積極的に推し進めている。また、地域への協力のために学力が落ちないように、地域出身者に俳句の有名な方がいるため、学校行事として、毎月、児童から俳句作成のコンクールを行い、言語活動を推し進めている。他地域からの移住者が多いためか、多種多様な児童や家庭がいるため、今年度は、学校として、特別支援教育に取り組んでいるのが、学校要覧から読み取ることができた。
• 方針・理念
  地域との協同学習を推し進めており、地域もそれに応えようと見守り活動などを積極的に行っている。今年度の方針は、特別支援教育に基づいた基礎学力の向上・定着が文書から読み取れる。
• 授業
  教師個人の能力に依るものが大きいが、優秀な人材は多いと思われる。授業自体は、旧来のオーソドックスな形態が多く、一般的な授業に思われた。
• 先生
  優秀な人材は多い。
• 施設・セキュリティ
  耐震工事中のため、現在は使いづらいが、学校の敷地は広く、児童の活動がのびのびと行われている。セキュリティ面では、際だったものは見られないが、体育館が2つあるため雨天時等の活動の制限がやや少ないのは、動きたい小学生たちにとってはいいのではないかと思われる。
• アクセス・立地
  市の中では郊外に位置するが、空港が近く、道路もアクセスが比較的良い。
• 保護者関係(PTA)
  比較的、積極的な保護者が多い。また、消極的な保護者の参加が無理のない程度に設定されているため、不満は少ないのではないだろうか。
• イベント
  学校としてのイベントは普通である。

小学校について

• 登下校方法
  集団登校。学年下校。
• 制服の有無
  あり
• 制服の特徴
  月、金のみ着用。火、水、木曜日は私服登校である。そのため、セレモニーの衣服の悩みがなくて有難い。
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  センター式であるが、そのセンターが敷地内にあるため、自校式と変わらないと思われる。
• 費用
  一般的であり、妥当ではないか。

入学について

• 志望動機
  落ち着いた環境で育児ができると思い、家を建てたから。
• 試験の有無
  なし

進路について

• 進学先
  地元の市立中学校へ進学予定。
• 進学先を選んだ理由
  私立受験は考えていない。