親と子供が一体となって過ごす三年間：宮崎台幼稚園（神奈川県川崎市宮前区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

親と子供が一体となって過ごす三年間

2025年09月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 5]

• 総合評価
  親が参加する企画が多く、私自身はママ友が出来て楽しいことが多かったが、踏み込みすぎて揉めている親を見ることが多く、見ていてしんどかった。企画の係をやっている親御さんが主役は子供達ではなく企画している自分たちだと言っていたのを聞いて、親が行事に介入しすぎるのも考えものだと感じた。父親の互助会のようなものでも似たような話を聞いた。
  年中行事は季節感、伝統のあるものが多く子供達も楽しんでいたのでよかった。
• 方針・理念
  食育に力を入れていて、調理実習や野菜を育てたり、市場の方がお魚を捌くイベントなどがあり、嫌いだった食べ物でも幼稚園で関わることで食べてくれるようになったりで良かった。
  文字や計算などはあまり力を入れていると感じなかった。
• 先生
  話しやすく面倒見の良い先生に当たったことしかないので、私自身に不満はないが、他のクラスの先生で多少どうなのかと感じることがあった
• 保育・教育内容
  先述の通り。
  運動会や発表会の目玉となる楽器や競技に出る子達の親が揉めたりしているのを見て、関係ないけど面倒くさいと思った。
  預かり保育は当日でも申し込めたので、急用がある時は非常に助かった。
• 施設・セキュリティ
  途中からセキュリティキーが導入されたので向上したとは思うが、幼稚園の送迎があるという面では仕方ないが、やっぱり門の前に先生一人というのは心許ないところがある。
• アクセス・立地
  駅から近いし近くに公園もスーパーもあるので便利だった。ただそのせいで降園後の園児たちにクレームが入ることが多かったように感じる。

幼稚園について

• 父母会の内容
  年初めに役員決めを兼ねた懇談会、父親参観が2回、その他参観が2回。役員になると月一度の定例会と行事の手伝い、クラス全体の降園後などの遊びの企画が2回、母親のランチ会、飲み会の企画など。年長時に三役という会長などを決めて、その方たちはすべての行事に手伝いがあるイメージ。三役を決めるのは他薦もありなので、色々な話は聞いた。
• イベント
  参観が年に4回ほど、運動会、発表会、遠足、餅つき大会など
  父親参観は内容が充実していた。
• 保育時間
  通常は8時半～14時
  預かり保育が、8時～、～18時半
  当日でも、アプリで申し込めるのでとても良かった。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  家の近くだったので卒園児が多かった
  お弁当が少なく、ほぼ給食
  預かり保育がある
• 試験内容
  試験はなかったように記憶しています
• 試験対策
  名前を言う程度

進路に関して

• 進学先
  公立小学校