褒める教育で、素直で優しくおおらかに成長：三鷹若葉幼稚園（東京都三鷹市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

褒める教育で、素直で優しくおおらかに成長

2018年08月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

• 総合評価
  褒める教育ということを教育方針とされていて、幼稚園に通う子は人懐っこい子や、明るく笑顔な子が多いように感じる。園長先生が作る切り紙も子供達に大人気で園長先生と子供達の距離も近い気がします。お外遊びや製作(ワーク)などもバランスよくあり、お外遊びの際には違う学年とも遊べるので兄姉や弟妹のいる子はきょうだいとも会うことも出来、弟妹のいない子は年下の子に接する機会があり年下への優しさが育まれます。
  親が保育の様子を見る機会が多く、第一子を預けたばかりの時は子供の様子がわかり安心出来ました。
  お手伝い等の母の出番が周りの幼稚園より少ないので負担が少ない。
  こども農園で野菜を育てたり、ウサギの飼育に携わったり、思いやりを育てる機会もあったり、
  また外国の先生による英語の授業、年中さんからはスポーツクラブの大きなプールでのスイミングの時間があるので、普段の生活では体験出来ないことを日常的に体験できるのも魅力です。
  一年を通してとても行事が多く、運動会も遠足も２回もあり、子供達は楽しいイベントがたくさんです。
• 方針・理念
  「褒める教育方針」ということで、そこに力を入れており、
  親としてはついつい叱ってしまったり思い悩む事も、プラスに捉えて褒めてくださり、褒めて良いところを伸ばし、悪いところも良い方に導いてくれます。
  また褒めてばかりではなく、悪いところは子供にしっかりと伝えてくれるので、子供も成長したように思います。
• 先生
  先生は比較的若い先生が多く、子供達もすぐに慣れたり憧れたり、先生の事を好きな子が多いです。
  若い方でもベテランの先生が多く、安心感があります。
  まだ若手の先生もとても一生懸命で、みなさん常に明るく笑顔でおおらかです。
  保護者に大しても、何かあれば(心配事など)いつでも話す機会を作ってくれて、心配や不安の大きいママさんも安心されてます。
  どの先生も受け持った園児以外のほとんどの園児の名前と顔を覚えてくれてて、下の子が未就園児の度肝積極的に下の子に声をかけてくれて、下の子が幼稚園に入る時はとてもすんなりでした。
• 保育・教育内容
  お外遊びと製作(ワーク)の時間がそれぞれバランスよく取られていて、英語の授業では外国の先生がネイティブな英語を教えてくれます。また年中からはスポーツクラブのプールで大きなプールでのスイミング、スポーツクラブの指導員による水泳指導があります。
  個人的に習い事へ行ってない子でも、体験する機会を与えてくださるのが魅力です。
  長期休みの時も、保育の日があるので、仕事をしてるママは助かってるようです。

幼稚園について

• 父母会の内容
  父母会は学期始めに一度(年に三回)行われ、親の自己紹介や子供の性格や好きな事などを皆さんに知ってもらう機会があります。また二回目三回目は、長期休みが明けた後なので休み中に何をしてたか聞かれます。
  皆さん帰省されたりどこかに出掛けた話をされるので、どこにも行ってないとちょっと恥ずかしかったりします。
  そのあとは今後の行事の日程を年間行事のプリントを元に先生が読み上げるだけなので、
  二回目三回目の父母会は欠席される方が多いです。
  一回目の父母会では係やクラス委員を決めるので、出席率は高いです。
• イベント
  イベントや行事は、年に二回の運動会、年に二回の遠足、すいかわり、なつまつり、プレーデー、カレーパーティー、作品展、お遊戯会、もちつき会、毎月のお誕生日会などがあります。
  その他、年長さんのみ、お泊まり会、お別れ遠足があります。
  お遊戯会とカレーパーティー、もちつき会は親の出番があり、特にお遊戯会は係りの人は大変がお遊戯会のみ係りの人は予行の時に写真や動画を撮れるので、そこは魅力なようです。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  上の子が在園児だということと、自宅から一番近いということと、完全に個人送迎なので先生や他のママと毎日顔を合わせられるのが決め手でした。
  褒める教育というのも、ついつい叱ってしまいがちなことも大らかに接する気持ちを親の方も学べる成長できると思いました。
  先生がどの園児の名前と顔を覚えてて、そのきょうだいのことも名前と顔を覚えてくれている。
  下の子が未就園児の時は、毎日顔を合わせる度にいろいろな先生が声をかけてくださったので、とても雰囲気がよく子供の警戒心もすぐになくなりました。
• 試験内容
  入園試験として、15人ずつくらいで園長先生と副園長のいらっしゃる面接室へ行き、そこで遊びます。
  親の面接はなく、複数人で遊んでる様子やふと話しかけた時(お名前は？とか)の様子を見ての判断のようです。
• 試験対策
  ありませんが、自宅で名前と年齢が言える練習をしました。