資格を得るには良い学校:東京家政学院大学人間栄養学部人間栄養学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

資格を得るには良い学校

2025年02月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

人間栄養学部人間栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  管理栄養士を取りたいなら入学して損はありません。
  偏差値は低いですが、合格率を上げるために中間試験等は厳しくされています。
• 講義・授業

  良い
  管理栄養士を目指す学科としては、授業は充実していました。
  当時コロナ禍でもあったため、実験や調理実習はクラスの半分大学、もう半分はリモート（レポート）という形でした。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは色々とありましたが、4年生の２月末の国試に本腰を入れるため、どこも研究発表は緩かったと思います。私のゼミは何千文字のレポートの提出はなかったので、そこまでしんどい思いはしませんでした。
  あくまで卒業するための講義という感じです。
• 就職・進学

  普通
  そこまで名の知れた大学ではないので大手は難しいです。（営業職で入社した方はいました。）
  大体は管理栄養士・栄養士として保育園や老人ホーム、病院に入る人が多いです。
  
  就職支援の方はいたので、積極的に聞きにいく必要があります。聴いたら親身になってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷から徒歩10分ちょいなので立地はいいです。
  大学は小規模でビルのような感じです。
  治安もいいです。
• 施設・設備

  普通
  校内は割と綺麗です。設備も栄養学部としては充実していたと思います。
  不満はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛はありません。
  
  30名くらいのクラスに分けられて、クラスごとで受ける授業もあるので、友人は沢山できると思います。国試も休み時間中みんなで頑張っていました。
• 学生生活

  悪い
  サークルはほぼありません。インカレがほとんどです。
  学祭もありますが、実行委員に選ばれた人だけが参加して、それ以外はほぼ参加しません。
  イベントは無しに等しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養学、人体、生物、化学、公衆衛生等さまざまです。
  あとは調理実習や生物の実験があります。
  範囲が広くてなかなか大変に感じるかもしれません。
• 就職先・進学先
  メーカー
  食品メーカー。将来的に開発業ができる部署に所属しています。
• 志望動機
  資格が欲しく、食に関わりたいという理由で管理栄養士を選びました。