みんなの大学情報TOP >> 沖縄県の大学 >> 琉球大学 >> 理学部 >> 口コミ

国立沖縄県/首里駅
理学部 口コミ
3.98
-
-
-
在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿

- 3.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部数理科学科の評価-
総合評価普通同級生同士、絆が強いです。でも、その関係が続けることができなくなってしまう、例えば自ら壁を作ったり、グループになじめなくなってしまったりすると、大学生活がとてもつらくやっていけない状態に陥ります。先生も生徒のことをあまり考えていない人も多いので、相談もできません。
-
講義・授業悪い先生一人で授業している感じを受けることが多い感じです。声の小さい先生、黒板の板書が薄かったり、小さい文字で見えにくかったり。
-
研究室・ゼミ悪い私はまだ3年生なので、本格的なゼミはまだ行っていません。しかし、1年生の時に、基礎ゼミという小さなぜみがありました。ゼミというのは少人数制で、数理科の場合、問題を解いて、前に出て解答解説をします。問題が解けないと厳しいです。
-
就職・進学悪い就職先としては、銀行員などに就く、数学の教師になる、大学院へ進むなどです。教育学部ではなくても、数理科学科で教員免許がとることができるので、ほとんどの学生が教職をとっています。
-
アクセス・立地普通沖縄は車社会なので、道路は混みます。琉球大学周辺は1車線なので、混みやすいです。しかし、駐車場は狭いながらもたくさんあり、無料で使うことができます。また、敷地内にダムがあり、とても自然がたくさんあって、散歩したり、運動したりするのにも適しています。
-
施設・設備普通古い校舎と新しい校舎があり、2階から行き来できます。新しい校舎は特に問題はないのですが、古い校舎のほうは、壁がもろく、部分的に壁がはがれ落ちていたりします。
-
友人・恋愛普通仲はとてもいいと思います。新入生歓迎球技大会には、1か月かけて交流します。数理科だけと聞きます。1年生対各学年、そして全体新歓というものがあり、交流は多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高校数学よりももちろん専門的です。微分積分などの親しみやすいものもあれば、空間図形、幾何学など、とても扱いにくいものもあります。そして、私も勘違いをしていましたが、計算することはほとんどありません。あることはあるのですが、ほとんどが言葉での証明です。
-
所属研究室・ゼミ名基礎ゼミ二
-
所属研究室・ゼミの概要先生から出された問題を解き、前に出て解答解説をする少人数制のゼミです。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機特にやりたいことがなく、周りが大学進学するし、親も大学までは出てほしいとのことだったので、その時好きだった数学をやるしかないということで進学しました。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか学校で対策をしてくれていたので、学校に任せていました。過去問もたくさん練習しましたし、放課後みんなで残って勉強していました
投稿者ID:74459 -
-
-
-
在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿

- 2.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部数理科学科の評価-
総合評価悪い友達といい関係を続けることができれば有意義な学生生活が送れると思います。ただ、人を頼れない人にとっては、解決できない問題が生じると、ずっと問題が解けないまま、新たな問題をどんどん背負っていくことになります。そして、先生も問題があります。生徒のことを気にしていない先生が多く、先生自身が、先生という自覚がない感じを受けます。先生と友達など、人間関係を大事にすることが必要不可欠です。
-
講義・授業悪い先生が一人で授業している感じを受けます。先生によってですが。黒板の字が薄かったり、小さかったりして、後ろまで見えないこともあるようです。声がとても小さい先生もいて、聞き取れないことがあるようです。
-
研究室・ゼミ悪い本格的なゼミはまだやっていませんが、基礎ゼミというものを1年生の時行いました。その時のこと言いますと、先生が無言の圧力をかけてきます。説明を黒板の前に立って行います。少人数なので、たくさん回ってきます。精神的にやはりきついものがあります。人前に立つのが苦手だと、厳しいと思います。
-
就職・進学普通私はほとんど情報を持っていませんが、わかる範囲で回答します。教育学部ではないこの学科でも、教員免許が取得できます。教師を目指す人も少なくはありません。大学院に進学する人もいます。銀行員などにつく人もいます。
-
アクセス・立地良い山の上にあって、沖縄だから車がないと少しきついです。バスも入り口付近にあります。ただ、車にしてもバスにしても、渋滞に巻き込まれます。台風も来るので、バスだと少し歩くと思うので、きつい部分があります。でも、広いほうで、キャンパス内にダムがあり、その中には魚、亀、鳥、カモなど、自然を感じることができて気持ちいいです。
-
施設・設備普通駐車場が無料で、狭いがたくさん車を停めることができます。付属の小学校、中学校があり、子どもが近く感じることもあります。図書館も一般の人でも使えますし、開館日も多い感じがします。
-
友人・恋愛悪い新入生歓迎球技大会があり、特に私たち数理科は、1か月にわたって、新歓を行います。結構先輩と話す機会が多いほうだと思います。私の勝手な理系女子のイメージとはかけ離れた人たちでした。おしゃれでかわいくて、明るい子が多いです。男子もチャライ人も意外といます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数学にはいくつもの分野があり、高校数学よりももっともっと専門的で、計算することはほとんどありません。定理の証明も計算はあまりなく、文章がずらりと並んでいます。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機周りの流れで、大学入学をすることが条件で、でも何も目標ややりたいことがありませんでした。そこで、数学が好きだったので、数学科に行こうと思いました。
-
利用した入試形式一般入試
投稿者ID:67789 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部海洋自然科学科の評価-
総合評価良い化学を学びたいと思う人にとてもいい学科だと思います。学科名に海洋とつきますが全てが海に関することではなく、化学全般的に学び、4年次に研究室へ配属されもっと細かく詳しく学びたいことを学べます。
-
講義・授業良いただ授業を聞くだけでは単位をとることはできません。毎回ちゃんとノートをとり、勉強して、化学の知識を身につけなければなりません。
-
研究室・ゼミ良い研究室配属は3年次後期で希望をとり、調整し、他の人と被るようなら、いままでの成績を考慮し、研究室決定となります。私は公務員志望だったので、試験までは勉強に集中できる研究室を選択しました。試験後から卒業研究を取り組み始めました。研究室のメンバーは最大3人で毎日のように顔を合わせるので、ご飯に一緒に行ったり、とても仲良くなりました。
-
就職・進学普通就職実績については、化学の研究職についていく人はとても少なく、化学とは関係のない仕事や公務員などへ就職する人が多かったように感じます。学科として就職活動へのサポートは化学分野の仕事については少しありますが、私は大学の就職サポートを利用してました。4年次では卒論にかける時間が増え、就活との両立が難しくなると思うので、時間の配分を考えながら行った方が良いです。
-
アクセス・立地良い公共交通機関で行こうとするとバスしかありません。だいたいの人が車で通学してきます。そのため、駐車場は朝早く行かないと空いていないこともあります。学校の周りにはラーメン屋や居酒屋など少ないですがお店もあります。
-
施設・設備良い3年次では学科みんなで3~4人でグループを組み実験を行います。とても広く40人ほどで実験を行う実験室があります。また研究室にもそれぞれ実験設備があったり、大型の機械があったりなど実験設備は充実してると思います。図書館にも化学に関する本もたくさんあります。
-
友人・恋愛良い学科は40人いないほどで1年次の時からグループを組んで実験があったり、一緒に講義を受けることがあったり、一緒にいる時間が多いため、みんな結構仲よくなります。
-
学生生活普通私はサークル、部活動には所属していませんでした。アルバイトなども特にしておりませんでした。ただ学科のみんなとは同じ授業を取っていることもあり、空き時間が同じだったりすることが多く、一緒に遊びにいくことが多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は他の学部学科の人たちと同じように英語などの化学には関係のないことも学びます。2年次では1年次に比べて、化学の授業を受けることになります。有機化学、無機化学等々。3年次では実験をやることが増えます。そして3年次後期で研究室を配属され、4年次は就活をしながら卒論に取り組みます。
-
利用した入試形式商社の営業事務
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414029 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2016年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物質地球科学科の評価-
総合評価良い最近キャンパス内の整備が進み、以前は暗いイメージを持たれていましたが、今では明るい設備になっています。
-
講義・授業良い基礎から学べる教育カリキュラムになっています。進学に関しても親身になってくれる先生方です。基礎から学べる教育カリキュラムになっています。進学に関しても親身になってくれる先生方です。
-
研究室・ゼミ良い九州地区でもここにしかない設備を用いて実験ができます。実際の測定に関しては先生も一緒に測定してくれます。
-
就職・進学悪い大学を教育機関、就職機関と考える学生は大学に進学すべきではありません。研究機関であるので就職等については自分でやるしかありません。
-
アクセス・立地悪い近隣の道路の設備が最近進んでいて、以前よりはアクセスしやすくなっています。基礎から学べる教育カリキュラムになっています。進学に関しても親身になってくれる先生方です。
-
施設・設備良い校内を明るくするよう設備が進んできています。基礎から学べる教育カリキュラムになっています。進学に関しても親身になってくれる先生方です。
-
友人・恋愛悪い以前は、学年関係なく楽しい学科でしたが、最近は学年だけで固まる傾向にあります。同級生は多くできるかもしれませんが、大学の単位を取ろうと思うのなら、上とのつながりがある学科を選んだほうが無難かもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基礎的な数学と高校までの基礎理論、二年次から発展した学問になり、3年では量子力学を学びます。
-
学科の男女比9 : 1
-
志望動機センター試験で失敗したため、受かりそうなラインを探しました。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
利用した予備校・家庭教師予備校
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験の点数が比重を多く占めるため、センター試験に向けて勉強しました。
投稿者ID:181275 -
-
-
-
卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物質地球科学科の評価-
総合評価良い自然豊かなキャンパスで、東京ドーム約27個分あります。沖縄に関係する授業が充実しており、県外出身の学生も多数在籍しています。また、イベントも多数あり、学生同士の交流も盛んです。琉球舞踊やエイサーなど沖縄独自のサークルもあり、県内外の学生問わず人気があります。
-
講義・授業良い沖縄の文化や自然、言語など、沖縄に関する授業が充実しているのが特徴です。取得できる資格は、学科によって異なりますが、教員免許や学芸員、測量技師など様々です。3年次の後期~4年次前期に研究室に配属され、卒業研究に取り組みます。
-
研究室・ゼミ良い1年次からゼミに所属することになっています。1年次のうちは、文章やレポートの書き方を勉強します。2~3年次になると、専門的な勉強が始まります。3年次前期にどの研究室に入るか決め、3年後期から研究室に配属になります。人気のある研究室は、話し合いで決めたり、成績順に決めることもあります。私が所属していたゼミは少人数だったため、誕生日やクリスマス会などイベントも多かったです。卒論は、研究内容によっては3年後期から始める人もいましたが、4年次になって始める人がほとんどでした。
-
就職・進学良い学内に就職センターがあり、在学生なら自由に利用できました。履歴書の作成や面接の練習など、親身に相談に乗ってくれました。また、学内で就活のイベントもあったので、参加しやすかったです。私の場合は、就職センターとハローワーク、就職サイトを活用し、情報を集めていました。大学院への進学は、卒論や筆記試験、面接を基準とする審査を受ける必要があります。試験の成績が悪いと、落とされます。
-
アクセス・立地良い大学へのアクセスはバスや自動車(タクシー)になります。学内には生協があり、大学周辺にはコンビニやスーパーもあります。大学周辺に居酒屋が多いため、飲み会の場所には困りません。買い物に行く場合はバイクや車があった方が便利だと思います。
-
施設・設備良い自然豊かなキャンパスで、東京ドーム約27個分もあります。各学部は離れているため、夏になると汗だくで移動することになります。図書館には各分野の専門書が充実しており、普段の授業や卒論を書くときに重宝しました。食堂は中央食堂と北食堂の2つあり、生協で買い物もできます。
-
友人・恋愛良い私の所属していた学科では、県外出身と県内出身の人が半分ずつでした。少人数の学科だったので、イベントも多く仲良しでした。サークルに所属すると、友人関係が広がるようです。
-
学生生活普通大学のイベントは体育祭や文化祭などがあり、盛り上がります。アルバイトは家庭教師や居酒屋・コンビニが多数でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通科目、2~3年次になると専門科目を勉強します。4年次から本格的に卒業論文が始まります。必修科目を履修できなければ、留年することもあります。
-
利用した入試形式地方・国家公務員の職員、教員
投稿者ID:411748 -
-
-
-
卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部海洋自然科学科の評価-
総合評価良い他の大学ではできない体験がたくさんできます。島に行ったり海に行ったり。研究室によっては海で自分でサンプリングもします。
-
講義・授業良い沖縄に特化した授業が多いので、楽しいと思います。個性的な先生が多いのでいろいろな話が聞けます。サンゴやヤマネコなど。
-
研究室・ゼミ悪い私の研究室は体育会系で充実していました。場所によっては先生があまり見てくれない、先輩が少ないなどもあるので、よく検討して決めた方が良いです。2年からちょこちょこ研究室を考え始め、3年から本格的に研究を始めます。
-
就職・進学悪い学校からのサポートはあまりないです。水産試験場、水族館、動物園就職した人もいます。人数は多くないのでそれ目当てで来ると必ずしも入れるわけではないです。
-
アクセス・立地良い那覇からは少し遠いですが、学校周辺にアパートが多いので暮らすのには苦労しません。車は必須です。免許は絶対あった方が良いです。
-
施設・設備普通少し古めのたてものです。昔ながらの講義室、っていう感じですが、研究に使う設備などはしっかりあります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先飼育員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:376435 -
-
-
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物質地球科学科の評価-
総合評価良い学部は専門分野の勉強が多く,世の中に役立つことはありませんでした。(研究職につく方は別ですが。)しかし,そこで教鞭を振るう先生方や仲間との交流のなかで,自分の進むべき道について真剣に考えることができました。いまの僕が迷いなく,いまの仕事ができているのはそういった大学の環境があったからだと思います。奨学金の支払いは痛いですが,得たものはそれ以上の価値があると信じています。
-
講義・授業良い専門の授業を受けることで,自分の知りたかったことが勉強でき,さらに知りたいと思ったことが増えました。個性的な先生方の行う,個性的な授業のおかげで視野が広がりました。
-
研究室・ゼミ良い優秀な先生の言われたことや,地道な作業を行うことで自分に足りなかった能力を身につけることができました。
-
就職・進学良い就職については道が狭められるので,苦労しました。私の友達も就職するにあたりとても苦労していました。私は教育の道を選ぶことで,周りに比べスムーズに就職先がみつかりましたが,道が狭められるのは問題だなと思います。
-
アクセス・立地良い大学自体は,日本第3位の規模なのでとても広いです。立地条件も整っているので,いろんな大学の人とも交流ができました。
-
施設・設備良い施設については,申し分なくとてもいい大学でした。とくに図書館は県内最大だと思うので,社会人になってからも度々使わせていただきました。
-
友人・恋愛良い大学での財産は一番に彼女と付き合ったこと。そして,自分とは視点の違うさまざまな人間と出会うことができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理学を勉強しました。卒業論文は半導体の歪みについての研究を行いました。
-
所属研究室・ゼミ名稲吉ぜみ
-
所属研究室・ゼミの概要半導体の歪みによる,伝導性の向上についてのデータ解析
-
学科の男女比9 : 1
-
就職先・進学先学習支援業
-
就職先・進学先を選んだ理由教育という道で沖縄県に貢献をしたいと考えたからです。
-
志望動機将来教育の道に進みたいとおもっていたので,専門の知識を知りたいと思ったからです。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師VIA
-
どのような入試対策をしていたか人生で一番勉強しました。それこそ脳みそから汗がでるほど。
投稿者ID:128476 -
-
-
-
卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部海洋自然科学科の評価-
総合評価良い良くも悪くも個人プレー。やる気があれば、いろいろなことを学び、体験できると思います。ゼミに入る前から気になるゼミの先生と仲良くなれると思います。
-
講義・授業良い座学だけでなく、実験・実習なども充実していると思います。夏休み中の臨海実習や西表島での実習、他学科の乗船実習にも海洋自然科から参加する人は多いです。
-
アクセス・立地普通沖縄は車社会なので、免許必須。最低原付は必要かも。空港や買い物するところまではバスなどがありますが不便な気はします。
-
施設・設備普通理学部本館はちょっと暗くてじめっとした感じ。あまりキレイとは言えません。新しい建物はキレイで明るいです。
-
友人・恋愛良い明るく楽しい人が多いです。沖縄で暮らしているとだんだん時間にルーズになってきます。待ち合わせ時間に家を出るのは常識です。
-
部活・サークル良い沖縄独特の文化が学べるサークルや、沖縄の自然を満喫できるサークルがあります。ダイビング系のサークルは何種類かあって結構人気でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ミクロなことからマクロなことまで、自分の興味のある授業を取ればいいと思います。
-
所属研究室・ゼミ名海洋分類学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要主に魚の系統分類をやっていました。解剖とかPCRとか。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先牧場
-
就職先・進学先を選んだ理由生き物と接する仕事がしたかったから。
-
志望動機沖縄の独特な自然を学びたかったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか過去問を解くくらい。
投稿者ID:25177 -
-
-
-
卒業生 / 2007年度入学
2016年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物質地球科学科の評価-
総合評価良い私は琉球大学に入学したことを本当によかったと思っています。その理由は大きく3点あります。 1点目は、自然豊かな環境で学習することができます。大学構内にも琉球の自然が溢れており、構内を散策するだけでもなかなか本土では見れない動植物に触れあうことができます。また、疲れた時にいいリフレッシュができます。2点目は、講義の選択の自由度です。特に私が所属した学科では、講義に対してやる気があれば教授たちが色んな選択肢を提示し、受講させてくれました。他の学部学科ではここまでの自由度は無いと聞いています。最後に、野外実習での体験です。地学という分野から直接現地に行って地層や海岸、岳や森の中に入って学習できます。フィールドになれた教授たちと行動するので安全ではありますが、普段の講義や生活よりも自ら考えて行動しなくてはいけないので、自主性や観察力が身につきます。また、教科書だけの講義では理解しきれない自然を肌で感じ観察できるので、卒業後も記憶に残り、本当に充実したときを過ごすことができました。
-
講義・授業良い総合大学故の利点だと思います。自分の学科の講義だけではなく、社会学・経済学・教育学・農学・工学・法文学といった様々な分野の講義を受講することができます。自分の分野だけに捕らわれるのではなく、多くの見識を持った教授たちの講義を受講することは今後社会に出るときにも大きく役に立ちます。ですが、やはり合う合わないは出てきてしまうので、それはそれとして捕らえ、自分自身が何がしたいかを、何ができるのかを知るきっかけとして捉えるといいと思います。
-
研究室・ゼミ良い自分にも生徒にも厳しい教授でした。私の所属した学科の教授たちは皆各分野で名を知られているすばらしい方々ばかりです。その中で、最年少の教授が私の所属した教授でした。日本でも海外でも研究成果が認められており、信頼も厚い教授です。その分、ゼミや研究に対してはとても細かく厳しく、大変な思いをしたこともあります。ですが、細部までこだわるその姿勢、発言によって物事を不覚より正確に捉えて解決していくということを自然と身につけさせてくれるので、どんな会社に勤めても役に立ちます。専門性が高く、見聞の広い先生方のおかげで研究課題をより深く緻密に研究することができ、大学生活で最も充実した時間を過ごした場所です。
-
就職・進学普通就職支援センターというものが大学にはあり、様々なセミナーや就職活動のための講義等を開催しています。ですが、私は就職活動を自分の力で行ったので、このような評価にさせていただきました。
-
アクセス・立地普通立地としては自然豊かな環境で、勉強するには申し分ないのですが、交通アクセスが車かバスしかありません。多くの生徒が大学周辺のアパートに住んでいますが、古いアパートになると騒音等の問題も多々あります。また、坂道も多いので自転車での通学もなかなか大変でした。逆に言えば、いい運動ができるのかなとも思います。
-
施設・設備良い理学部等には最新の分析機器が備わっています。そのためより高度で正確な研究や実験を行うことができます。最近では工学部に新しい研究等も完成し、より多くの学生が研究に打ち込むことが可能となったいるようです。ですが、まだまだ古い研究等もあり、実験する際にやや不便を感じるときもありましたが、最終的に自身の研究に必要なものは自身の研究室で行うことがほとんどとなりましたので、特に問題は無いと思います。
-
友人・恋愛良い私の所属していた学科は人数が少ないので、全学年と交流を持つことができました。また、多くは気さくで優しい先輩方でしたので、講義や遊びの面で色々とアドバイスをいただくことができました。ただ、恋愛となると人数が少ないのですぐばれます。また、別れた時は少々きまづさがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では主に共通教育といわれる一般教養を必要単位数受講します。その中でも選択度が高いので外国語や社会学、環境学、数学等を学びました。2年次では、1年次に受けた一般教養科目の高等授業を受講しました。また、私は教授に許可をいただき、高学年で受講することができる集中講義(専門分野で、外部から講師を招いたりしておこなうもの)を受講しました。後期からは少しずつ専門分野の基礎講義も入ってきました。3年次から各研究室に配属になるのでその専門分野に必要な講義を選択して受講していました。その間も、集中講義で興味があるものはどんどん受講しました。4年次では卒論一本となります。各ゼミによって専門は異なりますが、私は海洋微古生物学(地球生命科学)を専攻し、長期的な海水面の変動史を専門的に行いました。ですが、卒論だけに1年を使うと気持ちも疲れてしまうので、私は卒論に支障が無い程度に、また研究に生かせそうな講義を受講していました。
-
所属研究室・ゼミ名海洋微古生物学(大型有孔虫)研究室
-
所属研究室・ゼミの概要沖縄の白い砂浜の一粒一粒をよく見ると星や太陽の形をしています。それこそが有孔虫という生物です。有孔虫の化石は過去の環境を体の中に刻んでいます。有孔虫を調べることで、過去にどのような気候変化や海水面が変化していったかを知ることができ、現在問題となっている地球温暖化の今後の遷移を知るきっかけとなります。 教授が親密になってくれ、また研究に没頭できる環境です。好きな研究に打ち込むのに最適なゼミでした。たまに行うゼミ室でのご飯会やタコヤキパーティーもとっても楽しかったです。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先ガラス工房/研究開発、接客
-
就職先・進学先を選んだ理由沖縄で素敵な時間を過ごす事ができ、少しでも恩返しがしたいと思い沖縄の伝統工芸のお仕事につきました。その中で当たらしガラス製品の開発研究もあるとのことだったので就職を決めました。
-
志望動機沖縄の海に惚れ込んだからです。小学校6年生のときに初めて沖縄に旅行し、その際に見た同じ日本とは思えない美しい海に自然環境に一目ぼれし、将来海について学びたい、学ぶなら美しい海にすぐいける場所で、と思い中学生になってからずっと琉球大学にいくことだけを考えて勉強していました。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師城進
-
どのような入試対策をしていたか琉球大学理学部物質地球科学科地学系は二次試験の理科科目が、物理・化学・地学の中から選択でした。私の高校では地学はなく、生物を専攻していたので、地学を2次試験で使用する様々な大学の赤本をコピーしより多く問題をときました。また、予備校の地学教師にお願いし、センター問題集の地学をすべて筆記で回答し採点していただいたりしていました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182863 -
-
-
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物質地球科学科の評価-
総合評価良い人数が少ない学科だったので、周りとすぐ仲良くなれ、先輩や教授とも親身になれる。また、自分が住んでいる地球の自然に関する研究なので、卒業後もいろんな視点からものごとを見ることができるようになる。
-
講義・授業良い教授にも様々な人がいるので、すべてが素晴らしいというのは嘘になってしまう。しかし、琉球大学は総合大学なので他学部の興味ある分野の講義も基本自由に受けることが可能で、またいろんな集中講義もあったのでとても有意義だった
-
研究室・ゼミ良い私の所属ゼミは、准教授が若く、努力家だったので生徒にも求めるレベルも高く、大変な時もあったが、細部にまで気を使うところや集中力を高めることができ、研究の楽しさを教えてくれた。
-
就職・進学良い基本、私が把握している先輩・後輩・同期は皆就職できており、また県庁や国家公務員なども多く輩出している。
-
アクセス・立地普通一応那覇市内からなら直通のバスがいくつか出ているが、基本車がないと通勤しにくい立地。また、大学自体も広いので、学部棟の移動で徒歩10分かかるところもある。
-
施設・設備良い理学部に関しては最新の分析機器等を積極的に購入していたので、設備はとても充実していた。また、全体でみても、体育館が古いくらいで、研究に必要な施設設備に不満はなかった。
-
友人・恋愛良い基本はまじめで素直な人ばかりだが、全力でバカなことをしたり、遊んだりと、メリハリをつけることができる人が多かった。またフレンドリーで卒業してからも飲み会や遊びに行ったりと交流も多い。恋愛に関しても積極的な人が多く、学科内カップルはもちろん、現在すでに結婚している同期も多い。
-
部活・サークル良い数が多くて把握しきれなかったが、自身もサークルに所属はしていた。少なくても私のサークルは仲が良く、活発的に活動していた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球と名がつくものは大体学ぶ。地震や気象、海洋、鉱物、火山など。
-
所属研究室・ゼミ名海洋微古生物学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要大型底生有孔虫を用いて古海洋や現在の海洋環境を読み解く
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先大学院へ進学
-
就職先・進学先を選んだ理由学部生では物足りなく、より専門的に深く研究を行いたかったため。
-
志望動機沖縄の海にほれ込み、実際に外に出るフィールドワークを行っているから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかただひたすらに勉強。過去問や応用問題を多く解いていた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:80931 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、琉球大学の口コミを表示しています。
「琉球大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 沖縄県の大学 >> 琉球大学 >> 理学部 >> 口コミ























