ひとつの視点に縛られない学習環境:大分大学福祉健康科学部福祉健康科学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

ひとつの視点に縛られない学習環境

2025年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

福祉健康科学部福祉健康科学科の評価

• 総合評価

  良い
  福祉的な領域を包括的に学びたいと思う学生にはいい環境だと思います。先生はあまり親身ではないので、自分から行動することは必須ですが、学びを深める点では申し分ないです。
• 講義・授業

  良い
  1つのコースの授業だけでなく、理学療法、社会福祉、心理学の観点から学びを広げることができるので、学部時代から多職種の連携を擬似的に体験することが出来ます。
• 就職・進学

  普通
  心理学を学んで4年で就職する場合には心理士としてのサポート体制はあまりありません。一般で就職する分には申し分ないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から敷地に入るのはすぐですが、敷地からそこそこの坂を登ります。1番遠い棟だと15分くらいかかるときもあります。
• 施設・設備

  良い
  学部の棟は新校舎なので綺麗です。ラウンジもあり割とゆったり過ごす場所は多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルがかなり多いので興味のある分野で楽しみながら仲間をふやせると思います。
• 学生生活

  良い
  九州1サークルが多いので不十分に思うことはありません。文化祭等も出店が多く楽しめます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1~3年まで実習が必ずあります。毎年必修科目がしっかりあるので、大体コースの人と同じ授業になることが多いです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  大学院臨床心理学専攻
• 志望動機
  心理学の分野に興味があり、公認心理師を目指していたため、公認心理師の受験資格が得られる大学を選びました。