大分大学経済学部総合経済学科の口コミ 低い評価順 [p.10]

在校生 / 2016年度入学

楽しく学べて、幅が広がる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  横のつながりが広く楽しい学校生活が送れる
  講義は実践的なものや将来に役立つ能力が身につくので全く辛さを感じない
• 講義・授業

  普通
  質問をしにいくと優しく教えてくれる先生ばかりなので授業がわからなくても安心です
• 研究室・ゼミ

  良い
  通常の授業と違い人数も少ないのでゼミ内や担当の先生との関係が親密になり後々も続くよい友達ができる
• 就職・進学

  普通
  地元企業に就職している先輩がとても多い
  経済学部ということもあり就職した後にも使える能力が身についているので良い
• アクセス・立地

  良い
  JRの駅も近く、バスも校内までくるので通学はしやすい
  一人暮らしをするには、スーパーなどが近くにないのでバイクや自転車などは必要である
• 施設・設備

  普通
  図書館は一階の一部では私語を許されている場所があるなど自分にあったスタイルで勉強できる
  
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルなども多種多様であるため上下関係や横のつながりが広くなって良い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年の間は経済学の基礎を学び、3年以降は細かい分野に分かれて勉強する

在校生 / 2014年度入学

自由な時間もたくさんある

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学科でも、マクロミクロ経済学など基本のものから、地域に関わる内容のものまで幅広く講義がある。被りが少ないところがいい。
• 講義・授業

  普通
  講義は退屈なものが多い。講義内容だけなら配布資料や教科書で十分かも。ただ、講義に関係ない先生の話(時事ネタや、就活などに関するもの)は面白いことも多い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは3年に上がるときに選ぶが、希望の学科のゼミに行けなかった人は苦労している。定員を超えた時は面接で決める。12年でなるべく各学科の講義を満遍なく取ることが大切。
• 就職・進学

  良い
  就活支援のイベントは充実していると思う。無料のものも多い。ただ、キャリア支援の職員さんは当たり外れがある。
• アクセス・立地

  普通
  駅から近いが、最寄りのスーパーまで徒歩30分以上かかるのが残念。街まで出ないと遊ぶところもない。
• 施設・設備

  普通
  教室はまあまあ広く、空調もしっかりしている。パソコン設備もある程度整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  講義を一緒に受ける友人が何人かいると、欠席したときに助かる。恋愛は、4年間で恋人は2.3人入れ替わる人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  12年では、基本のミクロマクロ経済学の他に、法律、簿記、地域経済を勉強する。三年からはわりと自分のすきなものを取れる。

在校生 / 2013年度入学

地域システム学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  地域システム学科は簡単に言えば卒業しやすいと思う。
  この学科を卒業するために必要な単位の取得が他の学科より取れやすい授業が多いと感じる。
• 講義・授業

  悪い
  正直明確に学びたいという意欲が無い限り難しいと思う。
  経済について学ぶ興味がある授業など、やりたいと思えば学べると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミのテーマは多種多様であり、どのゼミに進むかは興味があるないで決めた方がいいと思う
  どの学科のゼミに進むかで必要な単位数など違うので早めのうちにこのゼミに入りたいと思ったのなら一年の頃から重点的にその、ゼミがある学科の単位を取るべきだと思う
• 就職・進学

  良い
  就職はほとんどの、人がしていたと思う。自らサポートしてもらうように動けば添削や、面接訓練などある。
  セミナーなども実施されるので就職が始まるんだなと意欲が高まると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるから、きつい、夏は暑い
  近くに店がない。通勤車があればだいぶ楽だが電車でも充分通える。周辺環境はとりあえず何もない。
• 施設・設備

  普通
  図書館最近新設してすごく綺麗で勉強がはかどると思う。
  パソコンも備わっているのでゼミの勉強、資料作りなどは図書館で充分まかなえると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ることが大事。継続しやすいサークルが多いと思うので歓迎会などには積極的に参加して色々見てみるのがいいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  三年から学科の選択となるのでそれまでは経済学を学んだりする。経済だけでなく、法学であったり民法であったりいろんな分野をちょこちょこかじると思う。
• 就職先・進学先
  就職先は金融に内定を頂いています

在校生 / 2013年度入学

本気で勉強したいなら大分大学です

2016年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で勉強しようと思っている人には最も適した学校です。教授陣もその熱意に応えてくれますので存分に力を発揮することができるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  本物の専門家が集まっており、それぞれの教授からでしか聞くことができない講義がたくさんあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  非常に充実したゼミがいくつもあります。同級生ともしっかりと学びあえます。
• 就職・進学

  良い
  大分県内であればかなり優位に就職活動が可能です。また大きく九州でもそこそこネームバリューはありますので比較的会社の印象はよいです。
• アクセス・立地

  良い
  大分市は治安もよくある程度の都市の規模を保っているので生活する上ではなんの問題もありません。
• 施設・設備

  良い
  非常に充実しております。特に図書館はインターネット時代の今でも勉強に欠かせません。

卒業生 / 2009年度入学

幅広い選択肢を持った学習ができます

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  選択できる授業がおおく、就職についてのサボートも充実しています。また、他の学部との合同の授業も多いため、友人関係や学内の交流も多いと思います
• 講義・授業

  良い
  さまさまな講義かあるため、何か一つは必ず興味を持てる内容の授業かあります。1年目では、この学科は自分には合っていないのては、と思うこともありましたが、興味のある内容と出会ってからは学ぶ意識が強くなったと思います
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの先生からその年で退職されたため、後輩はいませんでしたが、その分ゼミ仲間でのつながりは大きかったと思います。あまり干渉のない先生だったちめ、こちらからアクションを起こさなければ成果を得ることは難しかったですが、やりたいことについては親身になってくれるのでよかったです。
• 就職・進学

  良い
  就職にかんしては、学生課のサポートが大きく、アドバイスや面接の練習などの手伝いをしてくれました。また、国立大なので県内の企業には特に強く、多くの求人が来ていたように思います。
• アクセス・立地

  悪い
  大学前に駅はあるのですが、駅から校舎までが遠く、授業によっては一本早い電車に乗らなければならないことはありました。車の乗り入れができるので車がなければ不便かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  設備はいま改修を随時行っているので新しい建物が多いです。特に図書館は新しく、設備も整っているので、授業を受けの合間にも行くことが多かったです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内では一年のゼミでの友達が特に仲が良く、在学期間通して交流がありました。また、部活動では他の学科、学部の友人ができるので、サークル、部活動には入ってよかったと感じます。他大学との交流の場も多いので様々な活動ができると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域の街づくりをメインに学んでいました。外国や国内の特色の似た地域との比較をメインにしていました
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  街づくりを学びたいと思っていたので。専門的な知識を持った先生が魅力的でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の宿題をメインにしていましたが、英語は先生の添削をしてもらっていました。

卒業生 / 2011年度入学

経済を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済や政治について勉強したいと考えている人には非常に良い大学だと考えます。設備も美しく、勉強するにはちょうど良いです。周りに人が多く、同学年の人がたくさん授業を受けているので、友達ができやすいです。
• 講義・授業

  良い
  経済は勿論、政治や会計、簿記など幅広い分野が学べます。自分の好きな講義を取れるので、知識を深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  レポートをまとめたり、ディスカッションをしたりするゼミが多いです。また、外に出て農業体験をするゼミなどもありますので、どのゼミが良いかよく考えてから選ぶと良いでしょう。
• 就職・進学

  良い
  大分県の国立大学ということだけあり、県内の就職状況はよく、県外に出る人もたくさんいます。また、公務員試験の勉強にも力を入れていますので、公務員になりたい人にもおすすめです。
• アクセス・立地

  良い
  広大な駐車場を構えていますので、車で通学する人が多くみられます。駅も近くにありますので、駅から歩いて大学に行く人もいます。
• 施設・設備

  良い
  工学部棟は少し校舎が古いですが、経済、教育棟は校舎が新しく、設備が充実しています。教室が広く、席も清潔感があるので、あんしんして勉強に取り組めます。
• 友人・恋愛

  良い
  講義、ゼミ、部活、サークルと交友関係を広める場が多いので、友達ができやすいです。友達からカップルになる人もすくなくありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や必須科目を受講しなければなりません。2年次も同様です。3年次からは自分の好きな分野をたくさん受講することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本経済史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  アベノミクスなど現在の経済や政治の動きを細かく調べ、レジュメを作って発表します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  電気機器メーカー／事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社風は勿論ですが、仕事内容がおもしろそうだと感じたためです。
• 志望動機
  もっと勉強したいという思いがあったためです。就職する道も考えましたが、もっと経済の分野の知識を深めてから就職したいと考えました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  新聞を毎日読んだり、ニュースをまとめたりして時事問題対策をしました。ディスカッションや小論文で時事問題が取り上げられますので、毎日日課にしていました。

卒業生 / 2011年度入学

部活動やバイトをするにはいい環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは改変前の「経済学科」に投稿された口コミです

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経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  地元に就職したいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。地元への就職には一番強い大学ではないかと思います。部活動やアルバイトをする時間もあるので、いい刺激となり、学生生活を楽しむことができます。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授がいるので、自分の学びたい分野を自由に学ぶことができます。選択肢が多い分、何を受講するのか迷いますが、いろいろ選んでみて、最終的にゼミ選びにつながるので、よく考えるのが大事だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室はいろいろあります。自分の学びたい分野を２年間いかに学びたいかを基お準に選ぶのが一番いいと思います。いろいろな学生がいるので、学生の仲も仲良くなりやすいのでいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな地元企業から大手企業への就職実績があります。自分がどこに就職したいのかが早くから決まっている人は早くからキャリア支援課などを利用したらよいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駐車場が広く、車で通いたい人にとっては良いと思います。図書館、学食、生協はちょっと距離はありますが、新しいので利用しやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  工学部は歴史があり、古い校舎になっております。設備もあまり新しくなく、設備面としてはあまりよくないかもしれません。教育学部や経済学部は校舎的には新しく、設備も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、サークルや部活動で友人を増やす人が多く、カップルもできやすい環境でした。学科内カップルが多かったように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について基礎知識から応用知識まで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  経済学史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  今の金融の動きや、経済の動きや、以前そのような動きがあったのかなど、経済学史を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  デンザイ東亜
• 就職先・進学先を選んだ理由
  パナソニック商品が以前から好きだったし、その会社の福利厚生に魅力を感じたため。
• 志望動機
  経済学史を学びたいと思い、経済学科の経済学史があったので、魅力があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  毎日小論文を書いて、ディスカッションの練習も行った。

卒業生 / 2007年度入学

遊ぶにはいい環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  可もなく不可もなく。これぞ大学生という大学生活がおくれると思う。真面目に勉強したい人には少し、、、。
• 講義・授業

  悪い
  どこの大学の講義もそうだと思いますが、講義がつまらない面白くない。ただ真面目に聞いていれば、理解はしっかりとできる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの担当教授次第。いいところに入れば就職活動の相談などにものってもらえるが、ほとんどほったらかしのところもある。
• 就職・進学

  良い
  国立大だけあってしっかりとした企業に就職していく人が多い。特に金融関係が多いイメージ。就職活動の支援もしてくれるところがあるので、活用すればいい結果は出ると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  市の中心部からは電車で２０分ぐらい。そこから歩いて１０分ぐらいのところにキャンパスがある。山の中にキャンパスがあり、その周辺にアパートが数多くたっている。
• 施設・設備

  悪い
  学部ごとに棟が分かれている。学食や図書館、体育館、グランド、野球場などもある。でもただそれだけ。充実しているとは言えない。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にノリの良い人が多い。サークルも充実しているし、そこでカップルになるのも多い。あとはバイト先で知り合ったりなど。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際経済について学びました。輸入や輸出。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際経済ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際経済について学ぶことができます。面白い。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  タカギ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  営業の仕事がしたかったから。自分の可能性にチャレンジしたかったから。
• 志望動機
  高校の担当のすすめ。ここしか受かりそうな所がなかった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業の振り返りを中心に勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

落ち着いた学習環境で学べる経済と経営

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは改変前の「経営システム学科」に投稿された口コミです

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経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  地方でまったりした雰囲気で大学生活を楽しみたい人にはおすすめです。総合大学で学部も3つあるので、特定の仲間や親友を作りたい人には、楽しみな4年間になるでしょう。
• 講義・授業

  悪い
  講義の内容が基本的なことが多く、あまり専門的な知識を学びにくい環境にあります。もし、専門的な知識が学びたいというのであれば、早めに自分の目的目標を決め、それに見合った講義を選択しないと、大学で何を学んだのかが分からない4年間になり兼ねません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授の学問をそのまま学ぶことができにくいと思います。ゼミ自体の活動や様々な外部要因により、興味のない学問を学んだり、また学問自体をそもそも取り上げず、浅く広く経営の知識を勉強するだけのゼミもあります。
• 就職・進学

  悪い
  公務員とメーカーと金融業界への就職を考える人がほとんどです。去年の先輩の就職活動を見習って、就職活動や公務員試験の勉強をする人が多いです。経済学部の就職サポートの体制はあるのですが、大学のキャリア支援課を頼る人が多いのが現状です。
• アクセス・立地

  悪い
  周囲が山に囲まれ、坂も多く、立地としてはさほど良くありません。大学の近くにJRの駅がありますが、便数も少なく、使い勝手の良いものとは言えないでしょう。
• 施設・設備

  良い
  経済学部棟は5年ほど前に改修工事を行い、きれいです。また、図書館も3年前にリニューアルし、学習環境としては、申し分のない設備が整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  講義が大講義室で行われることが多く、特定の少人数授業やゼミ内で交わりが増える感じです。講義よりも、部活やサークルで友人や恋愛関係は深まっていくイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  組織論、経営戦略、経営学を幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  本谷ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経営組織論、経営戦略論の研究ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国立大学で、経営の勉強をしたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の対策が中心で、2次試験の対策は特にしていませんでした。

卒業生 / 2008年度入学

大分で就職するならやっぱり分大です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部総合経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学や簿記の授業にも力を入れているので、留学や資格取得もしやすいです。簿記は日商簿記2級までの授業があったので、就職活動時に事務職や金融関係で周りと差をつけやすいかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  先生によります。本当に面白い先生だとあっというまの90分ですが、合わない先生だととても長く感じます。英語の授業は、入学後にテストがあり、結果で基礎クラスと総合クラスに分けられるので、ある程度自分のレベルに合わせて授業が受けられるので、もともと苦手な人でもついていきやすいかと思います。基礎クラスから留学できるレベルにまで上達した人もいるみたいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  経済と行っても、経済学や経営学、会計学や地域経済などと、けっこう幅が広いです。1、2年次は半年ごとにゼミの先生を変えられるのでいろいろな先生に出会いながら3、4年次のゼミを決定したらいいかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  県内の就職に強い印象があります。特に、県内の金融機関への就職に強いと思います。他学部とあわせて就職支援もしっかりしており、個別で面接指導や履歴書やエントリーシートの添削、就職相談も受け付けてくれます。内定後の実習で辛い思いをしたときも話を聞いてくださり、内定から卒業までもサポートしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  大分駅から電車で15分ぐらいです。大学の近くのスーパーが1駅分ぐらい離れているので、大学付近に住む方は自転車があると便利です。
• 施設・設備

  良い
  改修が進み、綺麗な建物が多いです！学生寮も新しくなり個室は少し狭いですが大学に近くて綺麗なところに住みたい方におすすめです。勉強に励みたいなら寮がいいかもしれません！学食もコープのお弁当お惣菜も美味しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく大人数での講義が多いですが、入学時に学籍番号順で割り振られる、12名ぐらいのゼミがあるのでそこでまず友達を作りやすいかと思います。また寮だと寮生同士で友達になれるかと思います。現在の学生寮の前の女子寮は相部屋で共同利用の場所が多かったので1人の時間がないのはデメリットでしたが、生活を共にすることで密の濃い友人関係を築けたり、他学部の友達とも仲良くなれました。卒業して数年経ちますが、今も寮で一緒だった友人とは仲が良いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学、経営学、英語、中国語、簿記、会計学など幅広く学びました。経済学、経営学では地方経済や海外の経済発展の流れについても学習しました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  経済団体
• 就職先・進学先を選んだ理由
  簿記などこれまで学んだ知識を活かすことができ、地方経済の発展を間近で見られるのではと思ったから。
• 志望動機
  もともと地域の発展に繋がる事業を起こしたいと考えており、経営や地方経済について学びたいと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文、ディスカッション対策で普段から新聞を読み、新聞の記事に対しての小論文を書いて高校の先生に添削をしてもらっていました。どちらも数をこなしていくことで実力をつけていき、わからない単語や時事に対面しても、どう対処していくかを考えるようにしました。実際に入試では初めて聞くような用語が出てくる問題に直面してしまい動揺しましたが、ディスカッションでは周りの意見を聞きながら、小論文では資料の中から自分でも理解できる面を見つけ、そこを切り口として話を広げて書いていくことで合格できました。普段から数をこなしておくのが1番ではないかと思います。