日本語を深く掘り下げるのにとてもオススメ:筑紫女学園大学文学部日本語・日本文学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

日本語を深く掘り下げるのにとてもオススメ

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部日本語・日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は志望校に不合格になり、進学した大学がここでした。正直最初はやる気も少なく周りをじぶんよりおとった人達だと思っていました。しかし、生徒も先生も熱心な人達が多く、周りの人に勇気をもらっていくことができました。また、授業が進むにつれて、日本語についてあらゆる角度から学ぶことに楽しさを感じることができるので授業が好きになりました。
• 講義・授業

  良い
  対照言語学という授業は私が一番好きな授業です。日本語がどういった構成で出来ているのか、どこから声が出ているのか、外国語と何が違うのかを学べる授業で、毎回興味深い話があります。私はこの授業をきいて、日本語がさらに好きになったし、もっと深く探求したいと思いました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは三年生から始まるので、私はまだ経験したことがないですが、生徒と先生の距離がとても縮まるものだと思います。
• 就職・進学

  良い
  進路支援室の先生や、ゼミの先生がとても熱心に指導してくださるそうです。大手企業に就職する人も多いと聞いています。また、日本語教師として海外で日本語を教える方もたくさんいらっしゃいます。
• アクセス・立地

  悪い
  九州国立博物館から徒歩10分もかかりません。また、JR二日市駅、西鉄太宰府駅から筑紫女学園大学専用のシャトルバスが出ているので、それに乗るとカンタンに来れます。周りに遊べる環境がないのが欠点ですね。
• 施設・設備

  良い
  建物はとても綺麗です。特に図書館は本も探しやすく自習にもオススメの空間です。敷地が狭いので、移動にもそんなに時間がかからないです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大のため、出会いはほとんどないですが、合コンをやる人も多いようです。付き合う友達によって異なりますが。
  友達は一生付き合える友達ができると思います。同じ日本語というものを深く掘り下げにきた人達なので、共通点が多くなるからです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は総合的な意味での基礎、2年次は日本語の基礎が学べるところだと思います。日本語だけでなくパソコンや外国語についても1年次より詳しくなります。
• 志望動機
  日本語が学びたい、日本語を探求したい、日本語が社会でどんな風に役に立つのかを考えたい、と思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない
• どのような入試対策をしていたか
  高校2年から受験勉強を始めた。1年2年の復習を行い、3年後期からは過去問を解いて解いて解きまくる日々でした。