産業保健に関する授業が充実している学科:産業医科大学産業保健学部看護学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

産業保健に関する授業が充実している学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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産業保健学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護の勉強をしっかりしたい人にとってはいい学校だと思います。一方、1年生の時から演習などがたくさんあるため、課題が多く、アルバイトなどは思うようにはできません。また、医学部と産業保健学部しかないため、人脈も総合大学に比べると広がりません。
• 講義・授業

  良い
  講義は先生方が丁寧にしてくださるため、申し分ないです。産業保健の勉強に特に力を入れられていますが、学科70人のうち、18名しか保健師コースを選択できないため、全員がその教育を受けられるとは限りません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論研究も看護に関するものが多く、看護に関する勉強をしっかりしたい人にはいいと思います。しかし、論文の取り寄せなど自費でしなければならないため、経費は十分ではないと思われます。
• 就職・進学

  良い
  産業保健師になるにも看護師になるにも関連病院や大企業からの求人があるため就職活動の環境は整っていると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩で20～30分かかります。駅からバスはありますが、本数が少なく交通の便は良いとは言えません。
• 施設・設備

  悪い
  パソコン室で月に200枚まで無料で印刷できたことが唯一良い環境であると思っていましたが、月に50枚、これからは有料と印刷可能枚数もだんだんと減らされていき設備として良いところはなくなりました。
• 友人・恋愛

  悪い
  まず、勉強が忙しくアルバイトもたくさんはできません。サークルはなく、ほとんどが部活動で、楽しむ程度にスポーツをすることができる環境ではありません。学生の数が少ないので、良い噂も悪い噂もすぐにまわります。学部同士の交流も学祭と部活動以外はほとんどありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のときからほとんど看護の授業で一般教養は1年生前期までしか講義を受けた記憶はありません。3年生後期から隣地実習で実際に病院や企業、老人ホームなどでの実習が始まります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  文系からでもいけるという理由だけでこの大学のこの学部を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  塾にも行かず自宅でセンターの過去問と一般入試の過去問を解きました。センターの比率が大きいのでセンターの後はほとんど勉強していません。