一般的な大学:産業医科大学産業保健学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

一般的な大学

2015年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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産業保健学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  特徴はなんといっても産業保健師の就職が強いこと。授業もその分野に力を入れている。看護系の教員は熱心な人が多く、相談にもよく乗ってくれる。看護師の経験があるだけに話を聞くのが上手く、否定的なことは言われず学生の気持ちを受け入れてくれる。
  国家試験合格率は全国平均よりも上。私立にありがちな、国試に落ちそうな人は合格率を上げるために試験を受けさせないということもしない。
• 講義・授業

  普通
  講義は先生による。ディスカッションを積極的に取り入れている講義もあれば、ひたすら先生が喋るだけのものもある。産業保健について他大学よりも深く学ぶことができるのが特徴である。
• 就職・進学

  普通
  産業保健師の求人が他大学よりも多く来るため、産業保健師を目指している人にとってはいい大学だと思う。付属の大学病院に就職する人が毎年半数くらいいる。他は保健師として企業や行政に就職したり、労災病院に行く人が多い。
  医科大学ということもあり、学生が看護職に就くことを大前提として就職支援がされているためそれ以外の職に就きたいと思っている場合は相談しづらいし、支援は望めない。
• アクセス・立地

  普通
  折尾駅から徒歩３0分。周りには居酒屋が多いがショッピングモールなどは近くにないため車があった方が便利である。坂が多い場所なので自転車は疲れる。
• 施設・設備

  良い
  先生曰く、設備は整っている方らしい。大学病院もあるので実習で遠く行く必要がないのがメリット。建物はバブル時代に建てられたためきれいではない。
• 友人・恋愛

  良い
  医学部生と付き合う看護学生が多い。常識人が多く看護学校にいがちな変な人もいないため、友人には恵まれると思う。優しい人が多い。
• イベント

  普通
  医生祭という学園祭がある。医科大学らしく外部から医療や健康に関する講師を呼んでホールで講演会を開いている。それ以外はあまり特徴無く地味。規模も小さい。３年次は実習とかぶるため、あまり参加できない。

その他アンケートの回答

• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の塾