福岡教育大学教育学部の口コミ[p.35]

卒業生 / 2007年度以前入学

教員になるための対策は整っていると思う

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  なかなか現場に出た時に一つの専修学科を実践にいかすことはできていない。また、実践にだすときに興味が変わってしまっていたらあまり役に立たないから
• 講義・授業

  普通
  とりわけ、教育に有名な先生もいらっしゃらず、授業の進め方も決して面白いものとは言えないから。もう少し楽しめる方がいいと思う
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの部屋がゼミらしくない。すごく狭いのでなかなかいくきにならず、またそれぞれの机もないためゼミの意識が低い
• 就職・進学

  普通
  教職に就く人にはいいかもしれない。試験や面接対策もしっかりしていると思う。教職以外に着く人にはなかなか対策も薄くなっていて友人は困っていた
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく田舎。快速が止まらないので車がないときつい。自転車は必須。家賃は安いが都会に出ていくまで1時間はかかる、山が多いので虫も多い
• 施設・設備

  普通
  どんどんきれいになっていっているようだが、理系の棟はきれい。ほかはひどい。寮にいたっては住むような所ではない。一人暮らしをおすすめする
• 友人・恋愛

  普通
  教職を目指す人が多いので基本的にはまじめ。ただ、独特の雰囲気がある。とりあえず若い。キャピキャピが目立とうとしているが、自分に合う人をみつけると楽しく過ごせる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教育全般、主として国語。中学高校、図書館司書免許もとれる。中には幼稚園、特別支援の免許もとっているひともいる。教育方法を勉強していた
• 所属研究室・ゼミ名
  小学校国語科ぜみ
• 所属研究室・ゼミの概要
  小学校国語科における教授方法、伝えあう力について
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  神戸市で小学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  神戸が好きだったので住むなら神戸がよかったから
• 志望動機
  小学校の教員になりたいと思っていたので実家から近い所にした
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  北九州予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験重視だったのでセンター対策をした

卒業生 / 2007年度以前入学

広く文系科目が揃い、自由に選べます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  自分がいたコースは特に女子の比率の高い学科でした。大学全体としては、そもそもが教育大学なので、根がまじめな子が多いです。全体的に教師や公務員という目的を持って入学する人が多い中、自分の学科は教職免許を取らなくても卒業できます。また、国際学部的な要素のある学科なので、留学生もいます。全体的な雰囲気としては、他の教職学科に比べてインパクトの強いメンバーが揃っていました。
• 講義・授業

  良い
  文学、歴史学、宗教学、言語学、国際学、法学、地域文化学など、文系科目のあらゆる分野の授業が揃っていて、比較的自由に自分でカリキュラムを組めます。まだ具体的な研究の方向性が決まっていなかったり、広くいろんなジャンルに触れたいという人にはむいていると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  大学そのものもド田舎にありますが、この学科の棟は山を切り崩した斜面に沿ってとても複雑に建設されているので、入学して暫くは迷いますｗまた、棟に行くまでに急な階段があるので、それもちょっと大変です。。。
• 施設・設備

  悪い
  棟の中でも古くからある箇所と比較的新しい箇所とが混在しています。ただ、古い箇所は大人数での講義に使う大教室がたまにあてがわれているくらいです。
• 友人・恋愛

  普通
  大学自体が教育学部なので、どの学科もまじめな子が多いです。たまに外見が派手な子ややんちゃな子もいますが、じっくり語り合ってみると、家族思いだったり、すごく勉強熱心だったり、夢をしっかり持っていたりします。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもそれなりに多いのではないでしょうか。在学時はアカペラサークルが100人近い大所帯でした。文化祭でもほとんどの部活、サークルがライブや出店、イベント開催などで参加していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文系科目を幅広く自分の裁量で選んで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  板坂研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生の研究室に所属する学生がそれぞれ自分の研究を進め、週に一度持ち回りで自分の研究内容を発表しました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  小売業の会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  外国語の勉強に力を要れ、留学していたこともあり、語学を使う業種につきたかったから。
• 志望動機
  文系科目を広く自分の裁量で学べるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題をひたすら解いていきました。また、新聞に目を通し、国際問題の記事はスクラップしていました。

卒業生 / 2007年度以前入学

教育を広い視野で考えることのできる大学

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  主に初等教育について学ぶことができます。３年生以降はそれぞれ専門的な分野について学ぶこともできるので、初等教育に限らず様々なことを学べます。
• 講義・授業

  良い
  １・２年生までは初等教育についての内容や一般教養についての講義が多いですが、３年生以降はある程度自由に講義を選択することができます。基本的には座学によるスタイルが多いですが、なかには体験活動や野外活動などを取り入れる授業スタイルのものもあります。
• アクセス・立地

  悪い
  都市部から離れた田舎ですが、スーパーやコンビニが近くにあるため、生活するにはそこまで困りません。最寄りのJRの駅には快速が停まらないので、不便に感じる人はいるかもしれませんが。
• 施設・設備

  良い
  校舎は改築されて新しくなっています。食堂も広くて安くて美味しいです。また、図書館の蔵書は、教育書については充実していますが、なにぶん学内で行われている研究がかなり多岐にわたるため、参考にしたい論文があるときはお取り寄せになることがあるかもしれません。「ほけかん」と呼ばれる保健管理センターが学内にあるので、ちょっとした応急処置や、出張で来てくださるお医者さんへの相談など対応してもらえます。
• 友人・恋愛

  良い
  初等教育は教科・領域によってクラス編成されていますので、高校生の学級のような感覚です。遠方から入学している人も多く、様々な人と交流することができます。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルともに活発です。特に、教育関係のボランティアサークルが多い点が他の大学にはない部分かもしれません。体育科があるので、運動部も強いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学の基礎から教育現場の実践に近いところまで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  小学校の教員を目指して入学しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験レベルの内容で十分に対応できます。

卒業生 / 2007年度以前入学

独特な環境

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  教員を目指すひとはいい教育大学だと思います。ただ、友人には教員希望以外のひともいたので、その人たちに対する支援はて薄かったような気がします。
• 講義・授業

  悪い
  正直言って授業はほんとうにつまらないものばかりでした。教科書をそのままよむだけとか、パソコンの授業なんて技術課の人でさえわからない問題を文系にだしたりなど
• アクセス・立地

  悪い
  最低です。博多にも小倉にも遠い。各駅しかとまらないので不便。車がないと大学生活を満喫できないと思います。
• 施設・設備

  普通
  理科・算数についてはとてもきれいでまさに大学という感じ。それ以外は建物も古いし残念な感じがします。
• 友人・恋愛

  普通
  2極化していると思います。がんばって勉強部活する人、ベンチにずっと座っていて講義に出ないそれをかっこいいとしている人。
• 部活・サークル

  悪い
  種類は多いのではないでしょうか。サッカーが強かった気がします。今は分かりませんが。いろいろなサークルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国語科なので小・中・高・司書
• 所属研究室・ゼミ名
  子どもの国語が勉強できる研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  子どもの国語の勉強法
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  神戸市
• 就職先・進学先を選んだ理由
  特に理由はない。ただ九州を出たかった
• 志望動機
  なんとなく教師になりたかったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター配分が高いためセンター重視

卒業生 / 2007年度入学

のびのびできる

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  色んな先生がいて色んな授業があります。それに戸惑うこともありますが、いいところでもあると思います。自分に合う研究室を見つけられれば制作も上手くいくと思います。3年生までに色んな講義を受けて自分に合う環境を見つけられれば良い大学生活が得られると思います。
• 講義・授業

  良い
  色んな制作をしてみたいという人は上手くシラバスを組めば全ての学科を受けることができます。その分課題も増えますが…。自分の研究室以外にも色んな制作をしたい人にはお勧めです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は教授によって千差万別。自分にあった研究室を選ばないとやり辛いのではないかと思います。私が在籍していた研究室は、季節によって伝統行事のようなものがあって、楽しく過ごせました。
• 就職・進学

  悪い
  芸術分野は本当に就職口が狭いと思います。唯一の教員への道も、中等以上の正規職員になるにはタイミングがよくないと見つかりにくいのではないとか思います。私は大学で好きなことをして一般企業に勤めようと考えていたのですが、アピールのしどころに苦戦しました。
• アクセス・立地

  悪い
  快速電車がとまらない。周りにコンビニが少ない。坂が比較的多くて移動が少し大変。などと私の時は言われていました。田舎に慣れている人なら平気かもしれません。
• 施設・設備

  普通
  私が在籍していたときの研究室は夏は暑く、冬は寒い環境でした。今は工事されて快適なように見受けられます。当時とはかなり変わっていると思うので何とも言えません。
• 友人・恋愛

  普通
  課によって差があります。(当たり前かもしれませんが)友人と遊んだり、恋愛したい人はサークルに入るのが良いと思われます。棟が別れていると他の課と関わる時間も限られますので。。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術や工芸のの基礎知識、技巧について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  とにかく色んな美術・工芸を学びたかったので選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度入学

のんびり田舎で楽しく過ごせます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  田舎にある為か、のんびり過ごせます。専門によって研究への取り組み具合は全く違い、自分で情報を集めて決めます。サークルや友達同士の交流が盛んで、宅のみしてる人も多いです。
• 講義・授業

  普通
  実際に自分自身が子どもになって保育をしあう授業など、楽しくできて、また就職して生かすことができている。
• アクセス・立地

  普通
  駅はすぐに近いので行こうと思えばどこへでも行けるが、学生の時は市内に出るのが結構お金がかさんで悩んだ。
• 施設・設備

  普通
  昔は寒いし熱いしあまりきれいではなかったけど、改装して今は見違えるほどきれいと聞きました。でも坂道と会談だらけはそのまま。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内カップルはたくさんいます。友達との飲み会や小旅行などがとても盛んで、私もそれが一番の思い出です。
• 部活・サークル

  良い
  いろんなサークルがありました。かけもちで所属している人も多く、仲間も増やすみたいです。自分たちで発足する子もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  児童教育の根本から学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  異文化幼児教育
• 所属研究室・ゼミの概要
  他国の幼児教育から学ぶ。あまり活発な活動はない。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  幼稚園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもが好きで、すっと幼稚園で働きたいと思っていたため。
• 志望動機
  幼稚園の先生になりたかったからと、国立である為。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの過去問を繰り返し説きました。あとは討論。

卒業生 / 2006年度入学

教育大独特な雰囲気

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教育大ということもあり、教育実習の機会が多いと思う。2回生のときには、何日間か小学校へ行きサポートをし、３回生で大学付属の小学校で実習、４回生では他校種の実習がある。教員志望の人にはいいとおもうが途中で心変わりした時がモチベーションが上がらないかもしれない。理数棟はとてもきれいでやっと大学感がでたが、文系においては施設は微妙です。
• 講義・授業

  普通
  特に新しいことをしようという教授がおらず、都会に比べ面白くないのが事実。みんな形態をいじったり寝ている。各分野での有名な教員はあまり聞かないようなきがする。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく不便の一言。車がないと何をするにも不便。電車も快速は止まらない。自然豊かすぎて虫が多い。学校へも駅からは近いが坂の上なので意外と大変
• 施設・設備

  普通
  理系はとても充実していたが、文系はここは大学かと思うくらいひどいものでした。今は改装されて綺麗になっているかもしれませんが
• 友人・恋愛

  普通
  教員志望の子が多いので基本みんなまじめでいい人がそろっていると思います。特に困ったことはありません。
• 部活・サークル

  普通
  様々なサークルや部活が盛んにおこなわれていました。自分たちで作っている子もちらほら見かけました。楽しそうでした

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校全般の授業方法について学び司書教諭もとれる
• 所属研究室・ゼミ名
  小学校国語ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  小学校での子ども同士のコミュニケーション
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  神戸市の教員になった
• 就職先・進学先を選んだ理由
  神戸が好きで、いつか神戸に住んでみたかったから
• 志望動機
  教員になりたいとおもったのと、あまり遠くに行く気はなかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験じゅうしだったのでセンター対策を中心にした