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高知大学
出典:Bakkai
高知大学
(こうちだいがく)

国立高知県/朝倉駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(415)

人文社会科学部 人文社会科学科 口コミ

★★★★☆ 3.74
(105) 国立大学 1124 / 1323学科中
学部絞込
10591-100件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な文系の学問を学ぶことができます。 1回生の時に一般教養を学び、2回生から専門のコースに分かれます(哲学や心理学といった人間基礎論、歴史学や地理学を学ぶ地域変動論、文学を学ぶ言語表象論といったコースです。) 色々知識を身につけ、広く世の中を見たい人、じっくり自分の学びたいことを学ぶことを望む人におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      先生により違いがありますが、幅広い知識を身につけることができる充実した授業を受けることができます。 授業の中で卒業論文やゼミの紹介もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生の人数が少ないので、教授一人一人にきめ細やかな指導を行っています。 やや大変なゼミが多いですが、発表をやり遂げた時の爽快感はひとしおです。
    • 就職・進学
      良い
      公務員、企業などの様々な職業に就いています。 卒業生も指導を受けることができ、きめ細やかな就職のサポートを受けることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      住宅地にあるので、構内は静かです。それほど広くないので、慣れれば迷うことはありません。 市街地に遊びに行くには遠いですね。
    • 施設・設備
      普通
      人文学部棟は、かなり伝統があり、静かな環境で勉強ができます。 書庫もあるので、図書館で借りたい本が無かった場合はここで借りることもできます。 照明が暗めなのが難点です。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には、明るい人が多いです。新入生歓迎会で、様々な友人が出来たと思います。 また、コースによってはコンパがあり、教授とも交流することがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学について、様々な地域や時代について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本近世史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      江戸時代の日記を購読し、幕末の社会について学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高知についての歴史が学びたいと思い、地元に密着しているという点が魅力だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      先生から添削を受け、過去問を受けつつ勉強していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127119
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由に様々なことを学べます。また、ゼミも少人数なので、一人ひとりにきめ細やかな指導がされます。ただし、怠けると学業についていくのが大変です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門の教授が集まっており、幅広い知識を得ることができます。めいめいが得た知識に基づいて学習をし、自分が専門にしたい分野を決めていくことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      科学研究費をもらっているゼミがあります。また、様々な学会を学部独自で行っており、授業の枠を越えた深い学びが可能です。ただ、趣味やアルバイトとの兼ね合いが難しいゼミもあります。
    • 就職・進学
      普通
      様々な就職相談を行っています。実際に大手就職会社からの方が来られたこともあります。キャリア教育を学部内で行ってほしかったと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      住宅街に近く、静かな環境です。図書館、学食、生協の距離が近いです。市街地に行くには、やや遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      多くの専門の先生がいますし、交流も深めることができます。学生がそれぞれ興味を持った、学問を究めることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      飲み会があるので、多くの友人を作ることができます。新入生歓迎会もあり、先輩・後輩とも友好関係を築くことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本史について、幅広い時代を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本近世史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      幕末土佐藩で、僧侶が書いた日記を読み、土佐藩の歴史を調査する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本史が学びたいと思い、様々な時代について学ぶことができ、学芸員の資格が取得できるという点が魅力だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きながら、高校の先生に添削をお願いしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:116925
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ姿勢で良くも悪くもなります。どこの大学もそうかとは思いますが、自主性がかなり問われます。田舎の大学ですが、とてもアットホームでイベントも多く、行動次第で多くの機会に恵まれます。生活費も安く済みますし、とても面白い地域なので行動を起こせば充実した大学生活が送れます。
    • 講義・授業
      良い
      国際社会コミュニケーション学科は、一見何をしているのかわからないかもしれません。実際、遊んでいるだけの人も多くいます。しかし一方で、真剣に語学を学び、海外へ出る数は非常に多いです。他学科でも海外に出る人は多いです。なにか一つに長けていて自由な人が多くいるので、個性を伸ばしている方が多かったように思います。他学科の授業も受けられるので人の交流も多いですし、学べる範囲、関わる教授の数も多いです。私自身は、ほとんど外国人の授業をとっていたので、常に英語を使用していました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本当に自由なゼミが多いです。厳しいところもあると噂は聞きますが、圧倒的に、生徒がしたいことを尊重して自由に研究することができます。語学や発音、英語学習について研究している方もいれば、演劇や芸能について研究している方もいておもしろいです。
    • 就職・進学
      普通
      卒業後、フリーターをしている人もいます。一方で海外に行き働いている方もいます。客室乗務員も多くいます。先生もいます。大手企業はあまり目指せる環境ではないように感じますが、オリジナルな道を進む方が周りには多かったと思います。就職室の先生は親身になってくださるので、環境は整っています。
    • アクセス・立地
      良い
      田舎ですので、なかなか車が無いと不便ではあります。しかし、路面電車は大学前を走っていますし、街中まで自転車でもいけます。自然がいっぱいですので山や海で遊ぶ方が圧倒的に多かったです。バスも路面電車もJRもあるので心配ないです。ただ、遠出となるとやっぱり車持ちの友人に頼ることは多かったです。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗です。都会のような充実した設備はないかもしれませんが、最低限そろっています。図書館では多くのかたが1人で勉強してるので、きがるに立ち寄れますし、空いた教室で時間をつぶしている生徒もみかけました。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的なひとが多いです。何かに夢中になって突き進んでいるひとが多くいるので刺激になります。授業も他学部の講義を受けることができるので、授業で他学部の友達ができることもありました。また、海外にいつのまにか行ってしまう人も多く、本当に自由な人が多いなという気がします。恋愛は、している人もいるし、案外つき合ってないひとも多かったような印象です。それよりも、仲間で楽しむような雰囲気でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語について学びました。日常会話からビジネス英語まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      リサーチゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      何かしらテーマを決めてデータを取り、分析します。それらはすべて英語で行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      海運系の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んだ英語を生かすことのできる仕事だから。
    • 志望動機
      英語や国際関係について深く学ぶことができたため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学校での自習
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きました。また、図書館でひたすら暗記じていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64164
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科全体の人数は100人にも満たず、全員の顔と名前はなんとなく把握できるほどの規模。その中で2つの組に分かれて先輩達がイベントなどを企画してくれるため、はじめの内は組同士で仲が良くなる。サークルなどに入らずとも学科内で友達ができる理由である。2回生でゼミが始まるため何を勉強したいか目指す専門がはっきりしている学生とってはとても良い。しかし、多くの学生がまだ何がしたいかがはっきりしていないため、ゼミ選びは難しくなる。しかし同じ学部内に経済、文学、国際と3つの分野の学科があるため、文系でまだはっきりと自分の学びたいことがない学生は自学部他学科の授業で様々なことを学べる機会に恵まれる。
    • 講義・授業
      良い
      全て自分たちで履修科目は選ぶが、国際系の学科では外国語の授業が多くなる。同じ授業でも難しい授業、簡単な授業はあるが、先輩が教えてくれるため単位はとりやすい。基本的に2/3授業に出席していなければテストは受けることができない。本気で学びたい生徒向けの授業、単位だけ取りたい生徒向けの授業とある気がする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはそれぞれ全く違うが、私の所属していたゼミは割とゆるく、和やかな雰囲気の中で行われていた。外国人もいるため、外国人との意見交換などを行なっていた。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートは専門の履歴書の添削、面接の練習をしてくれる方がいてとても有り難かった。早くから通って、しっかり準備をして内定獲得する人もいれば、なかなか決まらずとも最後までしっかりサポートを受けて内定をもらう人もいた。
    • アクセス・立地
      良い
      必然的に大学周辺に学生は住む。一人暮らしの人が多く、お互いが助け合いながら生活する雰囲気がある。遠くに住む人は少ないため、家の方角で友達グループができることとある。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは古い。教室も古い建物の場合は中高の校舎を思い出すほど。図書館は綺麗で希望図書はほぼ購入してくれるため、とても助かる。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はできやすいし、サークルに入れば他学部とも交流はできる。よさこいのサークルがあり、よさこいに参加せずとも所属だけしている友達もいた
    • 学生生活
      良い
      学生街でスーパーやなんでも近くにあるので、生活はしやすい。街へも路面電車、JRがあり、自転車で行かずとも行くことができる。大学周辺でアルバイトを探すこともできるし、街の方まで出てアルバイトすることもできる。基本的には飲食店で働くことが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養に重きをおいており、広く浅く勉強する。そうして行く中で自分が学びたい分野を見つけ、2年次からの専門科目の選択に役立てる。留学に関しても早くから教授に話しておくとスムーズにしやすい。単位の互換制度があるため留学先で履修した科目の単位を移行することができるが、似た授業出ないとできないため、あらかじめ留学先で授業を選ぶ際にどんな授業があるかは見ておいた方が良い。卒業論文に関しては先生によりけりで、厳しいゼミ、優しいゼミがある。先輩に聞くのが最も良い。
    • 利用した入試形式
      流通小売業界の総合職
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    投稿者ID:410563
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      総合評価としては、普通です。いいところもあれば悪いところもあります。やめていく人もたくさんいました。大学に来るなら勉強したいことがはっきりしていないとお金と時間の無駄です。
    • 講義・授業
      普通
      他学部、他学科の授業もわりと自由に受けられるし面白い授業が多かった。ただし人数制限があったり人気の講義は抽選で選ばれていたのでそこは少し不満だった。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはかなり悪いです。自転車で移動する人がほとんどですが、車がないと市街地に行くにはきついです。路面電車があるのでみんなそれを利用していました。その代わり家賃は格安です。
    • 施設・設備
      悪い
      とにかく古いです。最近新しくした教室もありますが基本的にはボロです。ですが、校内のメインストリートにはヤシの木がずらっと並んでいて、その下にパラソルがありみんなそこで食事や談笑したりと、のどかで南国情緒漂う校内がすきでした。
    • 友人・恋愛
      悪い
      全国各地から人が集まってくるので、色んな人と触れ合えて楽しかったです。知り合いや友達はとんでもなく増えます。カップルも多かったですが基本的には田舎者の集まりです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル数は少ないと思いますが、よさこいが盛んな土地なので、よさこいサークルの数が異常におおいです。部活はサッカーが強くインカレや天皇杯などで優勝していました。Jリーガーも輩出しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ジャンルは幅広く、歴史学・地理学・心理学・文学・言語学などから自分の好きなものを2つ、頑張ればそれ以上受けられます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      考古学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本考古学、主に古墳時代を重点的に学びますが、頑張り次第ではどの時代でも研究できます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      ダンサー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      私は研究よりもサークル活動にはまってしまい以降、ダンス一筋
    • 志望動機
      自分の入りたい研究室があったし、だれも自分の事を知らない土地で頑張ってみたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接と小論文に力を入れました。面接の内容にはかなり気をつかいました。
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    投稿者ID:85130
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来、どうしたいのか、何がしたいのかまだ見つかっていないとき、大学のまわりには何も刺激になるようなところがなかったから、自ずと外(海外や東京)に目が行ったのは、逆に自分には良かった。
    • 講義・授業
      普通
      地域社会の講義に力を入れている大学で、本当に無知のところから入りやすい講義作りをしてくださった。徐々に高知の田舎に関心が沸いた。また、仲間とのフィールドワークが印象的で考え抜く力、プレゼン力が身に付いた。
    • アクセス・立地
      悪い
      高知駅(主要駅)からは路面電車で30分、電車で15分かかります。電車自体、一時間に数本なので、アクセスは非常に不便です。しかし在学中、この不便な学び舎に不満を持ったことは一度もありません。
    • 施設・設備
      悪い
      入学当初、ほとんどのトイレが和式でした。自分の高校より古びてました。しかし卒業時にはすべて様式に変わりましたし、学食も今はリニューアルされているそうです。図書館は若干空気悪いですね。お気に入りは、大学の道にベンチと屋根がたくさん備え付けられているところ。友達と話したりするにはとても気持ちが良いスポットでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りになにも店やレジャースポットがなく、多くのカップルが同棲をしていました。また、大学1年時にクラス全体で親睦を深めるため宿泊施設で一泊することが定例となってます。そこで親密になる人が多いです。また、高知には高知大学以外の大学生が少ないため学内カップルがほとんどです。
    • 部活・サークル
      良い
      自分たちで発足しました。教授もとても協力的でしたし、地域のかたがたからも支援を頂きながら充実した活動ができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域活性化のために一躍買うことができますよ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品の商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      面白い人が多そうだったし、型にはまらない企業方針が魅力的に感じたから。
    • 志望動機
      東京のような都会ではなく高知県のような田舎でのんびり生活をしてみたかった。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を10年分解きました。二次試験が小論文だったので担任の先生に個別指導を頂きました。
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    投稿者ID:85947
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学した段階で、自分が何をどんなふうに学びたいのかあまりはっきりと決まっていなくても大丈夫です。1、2回生の間に自分が興味を持てる授業をいくつも自分で選択し、その中で自分が特に突き詰めたいと思うことが見つけられるように、間口の広いところから段々と学びたいことを絞れるような道筋をつけることができます。
      3回生ではゼミにはいりますが、私はその段階でもまだ自分が何を研究したいか決めかねていました。いくつかのゼミを掛け持ち、最終的に3回生の終わりには本当に学びたいことの研究を始めることができました。
    • 講義・授業
      良い
      各文学ごとの教授はそれぞれ個性がはっきりとしていますので、この教授のもとで学びたい!という気持ちが結構はっきり自覚できると思います。
      色々な文学が好きな私にとって、三回生までにジャンルを跨いで講義を受けられるシステムは夢のようでした。
      教授は自身の研究分野のこととなるとヒートアップしますので、そのペースについていけるととても面白いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは雰囲気がありますので、自分が馴染めるところに入る人もいると思いますが、やはり自分が本当に学びたい分野のゼミに入ることをおすすめします。
      どんなに友達がいようが、ゼミの雰囲気が良かろうが、自分が学びたいことをしている人が一番充実してます。
      教授は自身の受け持つゼミ生をとても大切にしてくれます。それは優しい時もあるし、もちろん厳しい時もありますが、教授の指導の結果は全て論文の質に関係してきます。
      指導を素直に受け取るもよし、自分の意見を押すのもよし。どちらにせよ最終的に教授は受け入れてくれます。
    • 就職・進学
      普通
      文学で食っていく道は少ない!
      教員を目指すのも厳しいし倍率高い!

      就活を頑張れば公務員、銀行員、その他企業、もちろん受かります。
      でも文学を活かした仕事がしたいなら…ただただ厳しいの一言です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学を出れば路面電車にすぐ乗れるのでどこでも行けると思います。
      自転車があれば生活に支障はなんらありません。
      銀行も近いし小さな図書館もコンビニもすぐ近くにあります。
      自動車学校も近いです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館はきれいですし、トイレも食堂も学び舎も建て替えたばかりできれい。
      高知は暑いので外に出ると当然暑いですが、それは仕方ないですよね。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は引っ込み思案でサークルにも入らずほとんど家にいましたが、優しい友達がたくさんできました。
      同じ趣味を持つ友達はやはりサークルに入らなくてもできました。
      思いやりのある子たちが多かった気がします。
      高知大学は何故か全国各地(北海道から沖縄まで)から満遍なく人が集まるのですごく個性があって楽しい。

      私は大学内では恋人を作らなかったので、大学内のことは詳しくないですがみんな恋人がいたような気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学、海外文学の概要(基礎)は大体全て学びます。
      日本語学、歴史なんかについても基礎は身につきます。

      専門分野については自分次第。
      学べば学ぶほど学べるし、適当な人は適当な知識で終わります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本文学のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本文学の中でも自分が学びたいピンポイントを研究できます。
      物語の中に出てくる単語一つでもいいし、作者自身についてでもいい。なんでも研究できます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文学を生かせる仕事はよほど才能がないと厳しかったろうし、教員を目指すも向いてなくてやめた。
      堅実なのは公務員と思ったから。
    • 志望動機
      文学を学びたいがはっきりとどの文学か決まってなかった。
      大学のホームページにある教授の紹介をみて、それぞれの文学をつまみ食いして、そのあとで方向性をどれにしても大丈夫だなと教授の面々をみて思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用してない
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら授業を真面目に受ける。
      推薦で受かりたかったので、模試よりも学内の考査の点数を高く維持した。
      数多くある小テストも真面目に点数をとり、ノートも真面目にとった。
      部活も3年間休まず参加した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122924
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自律協働系の授業から単位がもらえるインターンシップ制度まで充実しており、バイトの必要がなければなにかと暇になりがちな1~2年のうちに色々なことが体験しやすい大学です。
    • 講義・授業
      良い
      1年のうちに、ものごとを考える力や方法をじっくり学べるタイプの授業がいくらか取れるので、そこで得た力を武器に研究したい分野への興味も深めていくととてもいい大学生活が送れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人間文化学科は哲学の古典的な研究や実験心理学など、一度研究したい分野を決めるまで、色々な知識を身に着けられて楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      初歩的な就活マナー講座から、エントリーシートの書き方、面接の個別指導、そもそも自分がどんな業界に就職したらいいのか、就活の悩みなどについての個別にカウンセリングが受けられるなど、就職室でいろいろな指導が受けられます。
    • アクセス・立地
      良い
      朝倉は少し高知の中心街から離れているようですが、自転車でもいくら遅くとも20分あれば高知駅まで着けます。それに、大学近辺には学生向けのおいしいご飯屋さんがあったり、カラオケやインターネットカフェ、また大型ショッピングセンターもあるので生活には不便なく暮らせると思います。
    • 施設・設備
      普通
      学内中央に南国風の樹木が立ち並び、なかなか迫力があります。学生会館は2011年ごろに改築しているので新しく、学食もきれいです。学食では定期的に企画もののフェアを行ったりしており、次のフェアが楽しみになります。飽きがきません。それにどれもおいしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      人間文化学科は「考える型」の人間が多く集まる印象を受ける学科でした。アプローチの仕方しだいでは深く付き合える友達も多くできるでしょう。 また大学とは直接関係ありませんが、高知にはLGBT系の支援グループもあるのでセクシャルマイノリティのひとも仲間を見つけて自信をもって暮らしやすい環境を作りやすいかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文学部人間文化学科で、宗教学の分野の、主に西洋哲学分野や仏教などについて学びました。ほかにも哲学思想史の基礎や、プラトンやアリストテレスの時代の哲学者の思想について学ぶこともできます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校の頃に、高大連携の授業で高知大学の授業を半年受講して、この大学で勉強できることを内側から知り進路について考えることができたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      地域の個人塾
    • どのような入試対策をしていたか
      私は中学の頃不登校をしていたので基礎的な学力(特に理数科目)が非常に弱く、とにかく長所を伸ばそうということで、英語、国語、そして倫理の基礎的な問題集から演習問題などをどんどん解き、模試も受けつつ、末期には赤本を解いて受験に臨みました。
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    投稿者ID:64207
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的に評価すると私はこの大学に入って良かったと思います。まず、先生との距離が近く親しみやすいところが嬉しいです。勉強の面でつまづいたときはもちろんプライベートな悩みまで色んな先生方がアドバイスし支えてくれます。
      また勉強面では科目が多彩とあり自分の興味がある専門分野はもちろん広くたくさんの知識を身に着けることができます。
    • 講義・授業
      普通
      たくさんの講師の先生方が居り、1つの分野でも細かくわかれているのでより自分の興味がある分野への受講が可能になっています。スライドショーを使っての授業ではスライドの中身のプリントも1枚1枚配布していただけるので、後からの見直しやテストの際にすごく役立ちます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミはたいへん充実しています。最低でも月に2回は活動があり、友人と集まりゼミに行くのが楽しみでもありました。
    • 就職・進学
      普通
      私の学科は学校の教諭になる人が多くいました。国語の先生や英語、社会科の資格がとれるのでその方向に進む方が多いです。また公務員の講義も選べたので公務員試験を受ける方も多いですね。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は朝倉駅になっており徒歩10分圏内なので汽車通学の人も多いです。また周りにはアパートも多いので県外から来られる方でも近くに部屋が借りられます。
    • 施設・設備
      普通
      学校の中は広く様々な教室があり迷うかと不安になりますが、建物の中や外にはいくつか地図が掲載されており入学したてで教室が分からない時でも迷うことなく授業に行くことができました。
    • 友人・恋愛
      良い
      県内より県外の人が多く帰省した時には地元のお土産を買ってきてくれたりするのでみんなでお土産交換等ができるので楽しいです。先輩後輩も距離が近く友人関係や恋愛関係も良好といえるでしょう。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活やサークルも充実しています。学校から自転車10分くらいのところにはテニスコートも完備されており、軟式公式どちらを希望しているかたでもできます。サッカー部の活動も有名で実績を残している部になっています。
    • イベント
      普通
      学際にはお笑い芸人や有名人も来てくれ地元の方も集まりにぎやかな学園祭になっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語や日本語の言語研究や、心理学、宗教、倫理学といった内容を主に学びます。またコースを選べば公務員試験対策授業も受講することが可能です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      考古学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域の歴史や文化財の解明を目標に調査を行う活動をしていました。
    • 面白かった講義名
      心理学実験
    • 面白かった講義の概要
      心理テストや心理学実験を授業を通して行います。心理テストは当たることが多く理にかなっていることが発見したりとワクワクし楽しい授業でした。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      高知県庁
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員の職務を中学校の時から希望しておりその中でも県庁は県をまとめる役割なことから故郷に恩返しができたらいいと思い選びました。
    • 志望動機
      もともと心理学に興味があり心理学を専攻する学部に進みたいという意思がありました。そして親にあまり負担のかからない国立大学にしようとも考え地元の大学へ進学することを決めました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に利用無
    • 利用した参考書・出版社
      速読英単語・Z会出版
    • どのような入試対策をしていたか
      高校までで学習する英単語はほとんど暗記し高校の外国人講師と英語で会話する練習をしてもらったりしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:20626
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人文社会科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの分野に興味がある人にとって、とてもいい大学だと思います。いろいろな授業をとるなかで、自分のやりたい分野を見つけていき、3・4年生の時に自分のやりたい分野を思いきりすることができるので「学びたい人」にとっては最適の大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      はじめは概要的な内容の授業が多く、物足りない気もするかもしれません。そこで中途半端に授業を受けていると、より専門的な授業に進んだときに分からなくなるので注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していたゼミは、一人一人が授業ごとに発表していくかたちでした。ほかのゼミ生の考え方はとても刺激になりますし、やりがいのあるものだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職セミナーなどは、充実していたと思います。自分から動いて、セミナーや勉強会などに参加するというかたちなので、積極的であればあるほどいろいろな方向性が見つかると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      校舎は駅の近くで、周りに一通り何でもそろっているのでとても立地はいいと思います。市内のまちに出るには少し遠いです。
    • 施設・設備
      悪い
      学部の校舎自体は古いです。(今は補修等されてるかもしれませんが)学食等は充実しているので、お昼時や空き時間に利用したりする人は多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      県外からも多くの人たちが学びに来るので、いろいろな人と出会うことができます。学科のクラスの交流は盛んです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルは充実しています。やはり高知のよさこいチームが特に活発です。夏の時期だけに臨時でチームを作ったりする子も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史・文学・思想の3つの中から自分の専門を選んで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      住宅会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      戸建住宅に興味があったから。
    • 志望動機
      思想を学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高知大の入試過去問と、同じような系統の問題を出す大学の過去問を解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:22665
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 朝倉キャンパス
    高知県高知市曙町2-5-1

     伊野線「朝倉」駅から徒歩5分

電話番号 088-844-0111
学部 人文社会科学部理工学部教育学部農林海洋科学部医学部地域協働学部土佐さきがけプログラム

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このページでは、高知大学の口コミを表示しています。
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