多角的な視点から防災・危機管理を学べる:香川大学創造工学部防災・危機管理コースの口コミ

卒業生 / 2020年度入学

多角的な視点から防災・危機管理を学べる

2025年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

創造工学部防災・危機管理コースの評価

• 総合評価

  良い
  立地や交友関係は充実しているわけではないが、学びを深めたいなら設備も充実しているため十分な環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  防災まち歩きや測量などの実習なども多く、防災に関していろいろな学びを得られるため。情報システムと建築土木の両方の勉強が可能である。
• 就職・進学

  普通
  チームスなどを用いて、就職関連の情報を提供していたため、就職先候補が広がったように思う。
• アクセス・立地

  悪い
  駅が近くになく、バスも1時間に2便程度で多くないため、移動が不便であった。
• 施設・設備

  良い
  卒業研究や授業などで使用するパソコンや機材は充実していたと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナ禍のときに在籍していたため、普段の様子はわからないが、コースの人数は少ないため、人とたくさん関わるにはある程度積極性が必要だと思う。
• 学生生活

  悪い
  学内サークルがあまりなく、本学から遠いため、サークル活動を行うことが難しいと感じた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  防災・危機管理について、過去に起きた災害のメカニズムや教訓、企業の危機管理方法などについて学ぶ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  ダムなどのハード施設に関わることのできる土木の仕事につきたいと思ったため。学んだことを活かせる職業だと感じた。
• 志望動機
  防災・危機管理コースに所属している教授の講演会を聞く機会があり、防災や土地の成り立ちについて興味を持ったため。