広島国際大学の口コミ 高い評価順 [p.27]

卒業生 / 2019年度入学

みんなで切磋琢磨できる場所

2024年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

健康科学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  本当にこれが勉強したいんだという人には大学は向いていると思います。やりたい事が分からなくて何となく入るならちゃんと考えた方がいいです
• 講義・授業

  普通
  経験豊富な講師の方が多く、とても分かりやすく教えてくださるので勉強になります。
• 就職・進学

  普通
  人によって様々な企業に就職しますが、基本的には学んだことを活かせる企業に就職する方が多かったです。
• アクセス・立地

  普通
  熊野のおくのほうにあるので、山に囲まれています。近くにアパートを借りるか寮で生活するかになると思います。車を買える人は通学できるかもです。
• 施設・設備

  悪い
  基本的に不自由なところは無いかもしれないです。エレベーターが着いているので階の移動は楽です。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は自分の頑張り次第でどうにかできると思います。大学生なので飲みの場が多くなるかと思いますので頑張ってください。
• 学生生活

  普通
  色々とありますが、年一の学祭は気合いが入っていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な事を1年の時に学びます。必修科目と自分の専攻したい分野を2年からやっていきます
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  山根木材
• 志望動機
  父親がこの分野系の仕事をしており、小さい頃から興味を持っていたからです。

在校生 / 2020年度入学

様々な心理学分野が学べる

2023年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

健康科学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で静かに勉強をしたいと思っている人にはいい大学だと感じます。教授も優しい方や面白い方など沢山いらっしゃいます。
• 講義・授業

  普通
  コロナの影響もあり、オンライン授業が多かったため、星3です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  コロナの影響もあり、研究所を沢山使った覚えがないので星2です。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターの方に積極的に進路相談するのがオススメです。
• アクセス・立地

  悪い
  寮で生活する場合は、車がないと買い物や気分転換ができず、しんどい思いをします。
• 施設・設備

  悪い
  施設・設備がある所もあるが、授業で使うかどうかは分からないです。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナの影響もあり、中々難しかったが、今は大丈夫なのではないかと思います。
• 学生生活

  悪い
  コロナの影響で少なかったが、最近は増えてきていると感じています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的な数学や国語、心理学から学びます。自分が興味のない分野もあるかも知れませんが、必修科目の場合もあるので、よく確認することが大事です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から人の心について興味があり、より知識を得たいと感じ、志望しました。

在校生 / 2020年度入学

勉強での達成感が強く感じられる学科です。

2023年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強する気・やる気がある人にはいいと思う。ちゃんと勉強していれば再試に1度もかからず4年生まで進級でき、それでいてバイトもしながらそれなりに大学生らしい生活を送ることもできる。ただ、やはり実習内容やレポート、勉強内容自体は易しいものではないので、留年する人、しそうな人、単位を落としてしまう人、毎回ほぼ全教科再試の人は沢山いるので、やる気のない人は他の学部に行くことを勧める。
• 講義・授業

  良い
  1年生の時はクラスによって補習があったり、コロナ禍ではあったがその中でも最大限可能な授業をしてくれている。入学者数によってなのか、1年時の選択教科は私が1年生の時はあまり候補がなかったが、今年度の1年生はたくさんの候補があったように思う。
• 就職・進学

  普通
  1から3年の間は担当となった先生による。熱心な先生は頻繁に生徒に声掛けしているが、完全放置の先生もいる。4年以降はまだ分からないことはあるが、研究室によると思う。特に進学先は研究室の先生が、進学系に力を入れてくれる先生なら、大学院へ行きやすい。就職に関しては、どの研究室も国家試験合格率の差を除けば、特に大差は無いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  電車が昼の時間は多いわけではなく、また広島市内までは30分以上かかり、呉市中心部へは自転車で30分程はかかるため、遊ぶのに適した場所ではないが、駅から徒歩10程度とアクセスはいいと思う。また近くに東広島・呉道路もあり車でのアクセスもいい。
• 施設・設備

  普通
  それぞれの学科の校舎はお世辞にも新しいとは言えないが綺麗な方ではある。低学年でよく使う3号館は建って5年前後のためとても綺麗。
  ただ、最近はSDGsということでどの場所も、複数あるエレベーターのうち1台は止まっており、少し不便。購買は品ぞろえはそこまで良くない。また閉まるのがとても早い。
• 友人・恋愛

  普通
  人・学年によると思う。特に私の代はコロナで対面授業が1年後期からだったこともあるため、なかなか友達ができなかったが、2年生から実習が始まると自然と友達は増えていったように思う。恋愛関係の面では、必ずしもそうでは無いが、同じ学年で同じ学科の人と付き合っている人は成績下位の人が多いイメージ。ただ、両立できてる人も多いのでその人自身の心がけによる。
• 学生生活

  悪い
  イベントはほとんどが今年再開したが、本キャンパスでは無いこともあるのか、そこまで賑わっている感じでは無い。サークルも同様に、東広島に比べると少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生の時は人の体についてがメインで、3年生になると病気や薬を覚えた。生物学的内容だけでなく、有機化学や物理なども学習している。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  家族が全員医療関係者で、医療の道に進みたいと昔から決めていたため。この大学は国立大学の滑り止めで受験し、受験した理由としては実家から通える女子大でない大学がここしか無かったため。

在校生 / 2020年度入学

勉強が大変その分学科の友達と仲良くなれる

2023年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  留年する人や辞める人も多いが、それくらいの勉強をしなければいけない職業なのだとも思う。勉強が大変。大学は遊べると思っていたら、そんなことは全くない。必修科目が多い。
• 講義・授業

  普通
  選択科目は選ぶものによるが、専門科目はしっかりと見てくれる。
  　
• 就職・進学

  悪い
  留年する人、転学する人も毎年いるので、進学まず大変。就職については、就職活動をまだしていないので分からない。
• アクセス・立地

  悪い
  電車が通っていないため、車がないと不便だし、バスの本数も少ない。
• 施設・設備

  良い
  テスト週間は土日も自習室や図書館で勉強できるし、器具も揃っている。
• 友人・恋愛

  普通
  色んな人がいる
  実習系の授業があるので、3年生くらいになれば、大体の人と関わりができる
• 学生生活

  普通
  自分の行動次第で、部活にも学祭にも参加できる。強化指定の部活は忙しくて両立が大変そう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  リハビリテーション　理学療法、作業療法、言語療法などが学べる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  病院
• 志望動機
  人の役に立てる医療系の職業に就きたくて、リハビリテーションを選んだ。

卒業生 / 2018年度入学

しっかり学び、プロの理学療法士へ

2022年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  しっかり勉強もしつつ、友達ともしっかり遊んだり、アルバイトをしたりと充実した日々を過ごすことができました！目標を持って勉強をしてる人が多いので、周りの刺激もあり、みんなと一緒に頑張る雰囲気があってよかった！
• 講義・授業

  良い
  各分野でご活躍されている先生方がたくさんいるので、自分がどういった理学療法をやりたいのかすごく考えることができる。実技も多いので、生徒同士も仲良くなりやすく、先生も話しやすい。
• 就職・進学

  良い
  希望する就職先に面接を受けた先輩方の記録を見ることができたり、履歴書の添削や面接対策も担当の方が行ってくれるので自分が納得いくまで練習できる。
• アクセス・立地

  悪い
  坂道の上にあるので、自動車で通学する人が多かった。そのほかは、バス、バイクがちらほらいたと思います。
• 施設・設備

  普通
  特に困ることはなかったが、自習室がもう少し広くてもよかったかなと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  グループやゼミなど、生徒同士で交流することも多く、みんな仲が良かった！
• 学生生活

  悪い
  学部ごとのスポーツ大会や文化祭はしっかりあるが、規模はそんなに大きくないです。文化祭には歌手が歌いにきてて楽しかった！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は選択科目があるが、2年時からは必須科目がグッと増えます。ほぼ、専門的な授業なので理学療法の細かい部分まで学ぶことができました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  総合病院へ就職し、回復期脳卒中リハビリテーション、整形、通所リハビリなどたくさん経験させてもらってます。
• 志望動機
  高校生の時に足を怪我したときに、理学療法士にお世話になり、無事に大会に出ることができ、憧れを持ったから。

在校生 / 2017年度入学

アクセスは悪いが臨床に活かせる学びが可能

2021年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生と仲良くなり、授業で分かりにくかったことや困ったことを話せる関係でいると気が楽である。1年生2年生で学ぶ基礎をどれだけ叩き込めているかが3年生4年生の成績に繋がる。
• 講義・授業

  良い
  検査用具が沢山あり、実技的なことが出来る。また、他学科との交流授業もあるため、チーム医療を学生のうちから学ぶことが出来る。サポートの程度は先生によるが、手厚い先生は個人的にした質問を授業でも皆に共有してくれたりする。
• 就職・進学

  良い
  新着の求人がメールで来るようになっていたり、なかなか就活が思うように進んでいない場合電話をしてくれたりする。
• アクセス・立地

  悪い
  大学のバスで通学が可能であるが、アクセスの悪い駅からバスが出ているため、そこまでの電車賃もかかる。バス代が年々上がったり、予約方式になったりと、年度によってバスの使い方が変化しているため、遠方から通うには安定しておらず不安が大きい。
• 施設・設備

  良い
  科目で教室が分かれており、検査用具も充実している。コロナ禍では密に感じるような狭い教室が多い。
• 友人・恋愛

  悪い
  他学科との交流がある事で、他学科に友人ができる。女性が多い先行に所属しているため、恋愛関係に関してはわからない。
• 学生生活

  普通
  サークルに入っていない人が多い印象。イベントは大学祭が大きなイベントであるが、遠方から通っていることもあり参加したことは無い。参加していない人も多くいる印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生2年生は基礎、2年生後半から3年生で専門科目を学ぶ。4年生は実習と卒論、国家試験対策。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  高校生の時から目指したい国家資格があり、地元広島で取得できる大学を探し、ここを見つけたため。

卒業生 / 2015年度入学

リハビリの国家資格を取得できる学科

2020年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  医療系大学と謳っているだけあって施設が充実しており、とても頼り甲斐のある教授も揃っているので勉強するにはぴったりの大学です。1年生のうちから国家試験という目標に向かって頑張れるのも魅力の1つだと思います。
  立地が悪いので、文系大学生のような遊びまくる生活は出来ないかも知れないですが、車で西条や市内まで出ればそれなりに遊ぶこともできます。
• 講義・授業

  普通
  1～2年生までは、教養科目、専門科目があります。3年生以降は専門的な講義が増え、実技の授業や病院での臨床実習もあります。
  4年生になるとほぼ単位は取り終え、ひたすらに国家試験勉強です。ただ国家試験対策の授業は少なかったように感じます。
• 就職・進学

  普通
  就職率はほぼ100%です。ほとんどの生徒が病院へ就職するため、就職難などにはならないと思います。
  ただ模擬試験で合格点を取らなければ卒業出来ないので、国家試験も受けることは出来ません。その場合は就職も難しいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  JRは近くに無く、バスしか通っていないのでほとんどの学生が車で通っています。学校のキャンパス巡回バスはネットで予約を取り、100円で乗ることが出来ます。　
  また田舎なので、学校帰りに何処か寄って友達と遊ぶなども出来ないような環境です。
• 施設・設備

  良い
  専攻自体が設立して8年ほどなので、教室や教材(検査用具など)はとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  リハビリテーション学科内でも理学療法学専攻、作業療法学専攻、言語聴覚療法学専攻に分かれており、それぞれの専攻で関わることはほとんど無いです。ただサークルに入れば、他学科や縦の繋がりも出来ると思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは運動部も文化部もいろいろ活動されています。運動部は大学から少し離れたグラウンドや、体育館で活動していたのだと思います。文化部もそれぞれ部室があり活動していました。
  学園祭ではあまり大規模ではありませんが屋台なども出ており楽しいです。ゲストはmacoやベリーグッドマンが来たこともあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の国家試験に向けた勉強をします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  病院
• 志望動機
  国家資格を取得したかったから。医療(リハビリ)は需要が高まっており、携わってみたかったから。

卒業生 / 2014年度入学

素敵な理学療法士を目指そう

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  有名な先生もいるので、勉強したいと思ってる人はいい大学だと思う。場所が悪いため、軽い気持ちだと辞めていく人がおおい。
• 講義・授業

  普通
  講義は先生によって形式が違い、自分に合う合わないがあるが、レベルの高い講義を受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の夏からゼミに配属になる。人気のあるところは毎年人気がある。ゼミによって研究内容がかなり変わるので慎重に選んだ方がいい。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがあり、就職できるまで徹底的にサポートしてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは遠く、バスのみ。車がないと不便なところで、買い物に行くのも市内まで出る必要がある。
• 施設・設備

  普通
  施設、設備はきれいで、充実している。グラウンドは駐車場を超えたとこにあるので少し遠い。
• 友人・恋愛

  普通
  学科のな人数が多く、関わりも多い。またバイトなどで仲良くなれる人もいる。
• 学生生活

  普通
  サークルはなく、部活がある。勉強との両立ができる人は積極的に入った方がいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は様々な分野を学び、2年目からは専門的な教科が増える。実習なども始まる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  総合病院
• 志望動機
  昔から医療職に就きたいと考えていて、理学療法士という資格をとりたかったから。

卒業生 / 2014年度入学

メンタルが鍛えられる

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

この口コミは、改変前の「心理学部」に投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

健康科学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  楽しいと思う授業が多い。授業によって出席管理の仕方、授業形態、試験を受ける条件が違うためよく確認しておく必要がある。
• 講義・授業

  良い
  多くの授業では学内の教授が授業を行うが幾つか学外から教授がくる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  十分である
• 就職・進学

  普通
  自分から行けばサポートを受けることができる。しかし進学に関してのサポートはあまり受けることができない。
• アクセス・立地

  悪い
  山中にあるためバスの本数が少なすぎる。車持ちでないと大変不便である。
• 施設・設備

  普通
  自習室があるが仕切りがなく、自習室で騒ぐ人がいるため集中できない。
• 友人・恋愛

  良い
  グループワークが多いため自然と友人ができる。さらにサークルに入ると他学部の人と友人になれる。
• 学生生活

  悪い
  個人的にはあまり楽しくなかった。少しでも辛いと思うならやめた方が良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では数学と国語のおさらいをする授業がある。1年のときは必修科目が多く辛いと思うかもしれない。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  メディア関係。
• 志望動機
  心理学を学べる上、IPEという他学部と連携する授業が魅力的であったから。

在校生 / 2012年度入学

立地の悪さ・不親切さが目立つ大学

2015年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは、改変前の「心理学部」に投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

健康科学部心理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  「いのちのそばに。ひととともに。」という言葉を掲げながら、人がいない山の上にまるで隔離されたかのように立地している本大学は最新設備が整っており図書館も多数の専門書を貯蔵しており、勉強をする上では最適な環境であるが、アクセスが悪く他大学との交流は殆ど無い。遊びに行くにも30分かけて車かバスで西条へ出かける必要があるため、勉強も遊びも充実させたい学生にとっては大変不満が募る大学である。特に心理学部(元心理科学部)は近年めまぐるしく学科が減ったり変わったりしているため、不安定な学部に見受けられる。勉強にひたすら集中したい、あるいは本気で大学院を目指す学生にとっては良い大学だと思うが、ただ勉強も遊びも充実させたい学生にとっては必ずしも満足のいく大学とはいえないだろう。
• 講義・授業

  普通
  広く浅く心理学を勉強できる。また、情報処理や人文科学など共通教育科目も充実している。ただし、心理学を深く突き詰めたい学生にとってはやや不満が残る講義レベルであり、逆に書店に売られているような一般向けの心理学本程度の知識さえあれば良いと考えている学生にとっては、研究者の生い立ちや統計学等で退屈すると思われる。現に学年が上がるにつれて心理学へのモチベーションを無くし、心理学が社会の何の役に立つかを言えない学生は多い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによるが、多くのゼミでは担当教員の専門領域以外の研究をやらせてもらえる。ただし、雰囲気や活動量はゼミによって様々で、そこは教員や他のゼミ生の相性次第であると考えられるものの、悪いゼミの噂はよく聞くが良いゼミの噂はほとんど聞かない。ゼミへの配属は希望制なのである程度自分が思ったゼミへ行ける可能性は十分にある。入学してからの教員の資質を見抜く能力や知人や先輩からの口コミが頼りになる。
• 就職・進学

  普通
  年に一度の学内合同説明会は参加企業が十社程度で大変小規模であり、定期的に学内合同説明会を行っている他大学と比べると大変物足りない。ただし、キャリアセンターには随時求人が入り、週一でハローワークの方が相談員として大学にやってくる。キャリア支援対策のイベントは3年生の時から開催され、資格取得にも積極的でやる気があれば様々な資格を取得することが出来る。また、直属の大学院を設けているため、大学院進学を目指す学生にとっては強みになるかもしれない。ただし、多くの学生が将来中小企業で小売業や営業など人と関わる仕事に就いている。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎の山の上にあるのでアクセスはとても悪い。最寄りのスーパーまで徒歩30分、最寄り駅まで車で30分かかる。正直、車がないと何処にも行けないに等しい。学内にバス停を設けているが、便数は1時間に1,2本程度で田舎のせいか料金が高い。何処に行くにもお金がかかるため、貧乏学生には苦しいと思われる。一応近所のスーパーへ行くための無料のシャトルバスは通っている。広島市内へは車で1時間、駅経由だと矢野駅か西条駅経由の2通りあり、大体1時間～2時間程度かかる。
• 施設・設備

  悪い
  使うか使わないかは別にして、心理に関する最新設備は一通り整っている。学内の自由に使えるパソコンの数も十分にあり、図書館も遅くまで空いていて貯蔵している本も充実している。しかし、事務室などは17:00に閉まり、授業が17:50まであることを考えると地味に不便である。また、暖房や冷房があまり効かなく、特に夏は暑くてとても勉強に集中して取り組める環境ではない。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに入ったりバイトをすれば友人や恋人は出来る。後は1年生にチュートリアルという少人数でレクリエーションを行う授業があるため、そこで友達が出来る。ただし、友達が出来ずに単独で大学生活を送っている人もちらほら見られる。田舎の山の上の大学なため、他大学とも交流を持ちにくい辺りを考えると、繋がりを広げていくのは少し難しいかもしれない。他には変わり者が多く、心理学生であっても人の心を全く考えてないような人も普通にいる印象を受ける。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルの種類はそれなりにありそれぞれ講義後は各々のサークル活動を勤しんでいる。しかし、あまり活発とはいえず実績を残しているサークルは殆ど無い。
• イベント

  悪い
  年に一度の大学祭が唯一のイベント。後はキャリア支援対策のイベントや講演会が時々開かれる程度。イベント告知は張り紙がどこかに貼ってある程度で周知が足りない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な領域の心理学を学ぶことが出来、広く浅く知識を身に付けることが出来る。ただし、日常生活に役立ちそうなことはあまり学べない印象を受ける。
• 面白かった講義名
  情報処理Ⅳ
• 面白かった講義の概要
  インターネットを用いた情報発信のためのWeb技術を学んで、Webページのデザイン・企画・設計から、Webサイト構築までを学習したのは大変面白く感じた。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分が高校時代病んでいたので、自分の精神分析がしたくて本学科を志望した。
• 現役or浪人生
  現役