日本赤十字広島看護大学の口コミ[p.4]

在校生 / 2013年度入学

赤十字の看護師はブランドです。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際的に看護師として活躍したい方?地元でのんびり働きたい方、幅広く勉強しています。日本で、世界で活躍されている方々が講演に訪れてくれるので、勉強になります。意識も高まります。希望先の就職率が高く、奨学金も充実しており、機材、講師のレベルが高いので学費を払う価値があります。
• 講義・授業

  良い
  私立の単科大学のため、国公立より図書館が看護の専門書が充実しています。専門学校にないような非常に高価な機器が設備されており、(フィジコなど)実習には自信を持って挑めます。講義でわからない部分があればコメントペーパーを使い、間接的に質問できるので解決しやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生によってすることが違います。私は英語でした。少数で授業するのでたのしかったです。苦手な英語力も向上しました。看護以外の一般教養も身に付けられます。
• 就職・進学

  良い
  希望先への就職率は100％です。私は地元の赤十字病院への就職が2年生で決まり、現在月5万の奨学金を頂いています。もらった年数の２倍働くと返さなくても良い奨学金なので、経済的に助かります。赤十字以外の病院へも就職できます。全国、全世界的な赤十字社の一員となれることが誇りです。
• アクセス・立地

  良い
  学校が建てたマンションに住んでいます。坂が多いので歩くのは運動になりますが、原付で8分程度で通ってます。住宅街なので、夜は静かで勉強に集中しやすいです。また同じ大学の友人ばかりなので、実習先へいくときなど、助け合えます。勉強をする環境としては最高です。
• 施設・設備

  良い
  阿品台の上に位置しており、世界遺産の宮島がきれいに見えます。疲れた心身を青い海と空、宮島が見える美しい景色が癒してくれます。私は大学から見渡すの景色が大好きです。春の桜、秋の紅葉の季節も四季を感じさせてくれます。
• 友人・恋愛

  良い
  地元の学生他県からの学生が、半分づつくらいです。また、全国に赤十字の大学が6つあり、年に一回6大学交流会が開催されます。北海道から沖縄の看護学生が集まり、情報交換します。私は、交流会に参加し先輩の活動に感銘を受け、ボランティア活動を始めました。新らしい行動をするきっかけをもらえました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  赤十字の看護師としての専門知識を学びます。一般教養もあります。看護師として必要なスキルを実習を通して学びます。例えばコミュニケーション能力であったり、看護実践の手技です。ヒューマンケアリング能力を培う実習を行っています。4年生では論文を仕上げた後国家試験対策を経て正看護師の国家試験をうけます。合格すると看護師として働けます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  赤十字病院に就職するため赤十字の大学に入りました。赤十字は世界で活躍する輩を輩出しており、今後その一員を目指したいと考えています。災害看護に力を入れており、危機状態にある人々を助けるため、専門知識を身に付けたいと考えています。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人塾の真塾
• どのような入試対策をしていたか
  面接と小論文に力をいれ、平行してセンター対策を行いました。

卒業生 / 2012年度入学

設備が整っている学校

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業や、演習がしっかりできたので、働き出してから役立っている。しかし、いい先生と悪い先生の差が激しく、あたる先生によりけり
• 講義・授業

  良い
  わかりやすい講義と、演習でも丁寧に教えてもらえた。 また、先輩看護師のお手本もみれたりしたため、実感が湧いた
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の先生は親身になって相談に乗ってくれ、研究のためのサポートを一所懸命にしてくださった。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの人が看護師国家資格を取得していた。試験対策をいろいろとしてくださり、助かった
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり、バスの本数も少なく、車がない人は大変だった。また、周りにコンビニもないため、その点が不便だった
• 施設・設備

  良い
  模擬人形や、パソコンの台数、図書館にあるものが揃っていてよかった
• 友人・恋愛

  良い
  女子が多いため、恋愛はないが、友人関係はよかった。みんなが同じ講義室でずっと一緒のため、仲良くなれた
• 学生生活

  悪い
  学園祭は、他の大学より地味なものでした。在学生の人数も少ないため、楽しくなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は体の基礎的な事を学び、2年目からは科別のことを詳しく学んだ。実習もだんだんと病気のことを理解したり、行う看護も増えていった
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  地方の総合病院へ看護師として
• 志望動機
  住んでいるところから近く、高校からの推薦も貰えたため また、友人も同じ大学へ進む予定だったため

卒業生 / 2012年度入学

看護技術を学ぶには充実している学校

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  実技演習や専門科目が一年から学べ、早くから看護の基礎を学べます。技術演習に臨床で働く看護師さんがきていただけるので、とても勉強になります。また、赤十字病院への就職を考えている人は、奨学金制度があったり、推薦入試があったり、充実しています。立地は山の上にあるためあまりよくはありません。周囲には施設はありませんが、休日には40分程度で広島市内に行けるため、よく遊びに行っていました。赤十字病院の就職を目指す人にはオススメです。
• 講義・授業

  良い
  普段の実技演習に臨床で働く看護師さんがきていただけるので、勉強になりました。技術援助がとても丁寧です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室配属がそもそもありません。4年時に卒業研究はあり、先生に指導を受け研究をしますが、どちらかというと研究よりも国試や実習メインのため、そこまで本格的なゼミ活動はないです。
• 就職・進学

  良い
  赤十字病院への推薦入試、奨学金制度があります。また、チューターの先生に小論文や面接対策をしてもらえたり、過去の先輩の経験談、面接でどういうことを聞かれたなどのデータがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり周囲には何もありません。なので、ほとんどの生徒は2つくらい離れた駅に住んでいました。空きコマの時にすることがなくて、暇な時にすごく困りました。
• 施設・設備

  良い
  図書館には資料が多く、とてもよかったです。また普段から演習室で自由に実技練習ができる設備があります。
• 友人・恋愛

  普通
  一学年150人程度でみんな顔見知りになれ、深い友人関係はできます。男の子はほぼおらず、出会いはないので、学外サークルやバイト先で出会うことはが主になります。
• 学生生活

  悪い
  大学のイベントはありますが、内輪感がすごいです。学祭も他の大学に比べると、という感じです。私は学外サークルに入っていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎科目と専門科目を交えて勉強、2年は専門科目で知識の勉強が主、3年は前半は専門科目で講義、後半は実習ばかりです。4年は前半は研究を少しずつしながら実習ばかり。後半は国試勉強メインで研究を11月ごろまでに終わらせて講義の数もほぼないです。
• 就職先・進学先
  赤十字系病院の看護師

在校生 / 2012年度入学

『看護』とは何かを考えるには良い環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護師になりたい！ という熱い思いを持っている方には良い大学です。単科大学であるため、事情はどうあれ周りの人も同じ夢を目指しているので、モチベーションも維持しやすいかと。
• 講義・授業

  良い
  専門科目は充実していますが、とにかく一般教養の講義が少ない。これで社会に出たら本当に看護のことしかわからない人間になるなとは思います。赤十字社の傘下というある意味特殊な大学なので、自分から進んで世情や政局について情報収集しておいた方が良いです。
  それと実習がとにかく多い。どこの大学でもそうかもしれませんが、卒業するまでに計十二回の実習をこなさなくてはいけません。楽しいですが手書きの記録が多いです。とは言いつつ終わってみるとあっけなく感じます。患者さんと話したりすること自体はとても楽しいし、看護のみならず人生の勉強をさせて頂いているなと感じます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒業研究はありますが、そもそもゼミ自体がありません。赤十字関係とはつながりが深いですが。先生方の中には「おお！」という視点から研究をしている方もいるので、探してみると面白いです。
  卒業研究は最大四人までのグループを作り、研究したいテーマを決めてから担当教員に振り分けられます。ですのでどの先生がどんな研究をしているかを把握しておくと、大体この人になるかな、という予測はつきます。
  余談かもしれませんが、卒業研究にかかる費用は全て自分持ちです。
• 就職・進学

  良い
  まず看護師（保健師・助産師）の免許を取得することが目標です。国家試験に通りさえすれば、現時点では就職に困ることはありません。一般の大学に通う学生のように、何十社受けても通らないということはまずなく、競争率が高いとか面接で大失敗したとか、そんなことが無い限り採用試験はほぼ通ります。赤十字というブランドも強い上、同じ赤十字系列の病院を受ける人が多いからかもしれませんが。
  国家試験に落ちる＝就職先がなくなるですので、むしろそこに注意が必要です。合格率については公式サイト参照。大体90％後半です。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎なので環境は非常に静かですが、その分アクセスは悪いです。私は実家が近いのでそこまで通学に大変な思いはしていませんが、遠方から通う友人や先輩後輩にはとにかく「不便」という声があります。一人暮らしを検討されている方は、最低でも自転車か、原付をお持ちになることをお勧めします。車だと最高。
  それと重要、生協はありません。小さな売店があるのみです。教科書は書店さんから一括購入（割引あり）。近くに飲食店も無いので、基本は学食かお弁当となります。
  最近近くにゆめタウンが新しくできたので、遊び場はあります（笑）。
• 施設・設備

  良い
  シミュレーションセンターというものがあり、実際に血圧・脈拍・呼吸音・腸蠕動音などの、フィジカルアセスメントという看護に無くてはならない技術の練習ができるモデル人形が揃っています。これは推します（笑）。もちろん各実習室にも様々な物品が充実しています。
  それと図書館ですね。看護関係の本は本当に力を入れており、外部からの利用者も良く見かけます。職員の方も快く資料探しに付き合って下さいます。教務・総務などの事務の方は学生には不評ですが。
  校舎は新しく、きれいです。瀬戸内海が一望できる上、春にはその光景に満開の桜が加わってとても綺麗ですよ。
  とはいえ百聞は一見に如かず。ぜひオープンキャンパスに参加してみて下さい！
• 友人・恋愛

  良い
  学生同士は仲が良いですし、そうあろうと皆努力しています。グループワークも多いので、必要以上に険悪な空気があると邪魔ですし。というか看護師を目指す人は優しい人が多いので、ぶつかり合うことも少ないです。
  恋愛に関しては、看護という職業のイメージ柄か、女子と男子は大体9：1くらいで考えた方が良いです。学生同士でというのはあまり期待しないほうが…
  合コンで海保の人と出会って付き合っているとか、他大学の学生というのは聞きます。機会が全く無いわけではありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  とにかく看護。看護についての基礎知識・技術を学ぶというより叩き込まれます。専門職になるというプライドも一緒に。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  たまたま志望していた学部で、実家から徒歩で（笑）通える距離だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に無し。
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問です。模範解答はなかったので、一通り解いて高校の先生に見てもらいました。

在校生 / 2012年度入学

日本赤十字ブランドは大きいです

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本赤十字の看護師であるというブランドがかなり大きいです。また、日本全国の赤十字病院へ就職することができ、転勤などもキャリアを落とすことなくすることができるので、その点はかなり大きいと思います。
• 講義・授業

  普通
  看護技術の講義では、施設が整っており、模擬患者さんにお越しいただいて実際の現場に近づけた演習を行います。緊張感はありますが、実習に行った際イメージしてきた分、スムーズに実習を行うことができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  卒業研究はグループで行います。今後の看護に役立てるような視点で研究テーマを決めて行いますが、国家試験なども考慮されていて、負担にならない程度にできると思います。
• 就職・進学

  良い
  日本赤十字の看護師であるというブランドを手にすることができます。日本全国の赤十字病院へ就職が可能で奨学金などの制度も充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からは離れていて、周りにスーパーやコンビニ等もないのでアクセスは不便です、、、原付や車などで通学してる人も結構います。
• 施設・設備

  良い
  看護技術の部屋はとっても充実しており、しっかりと現場に近いレベルの演習を行うことができます。校舎も新しく、清潔感漂う建物になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  同じような人が集まります。笑基本的にみんな優しい子が多いと思います。サークルに入ると後輩や先輩のつながりもできますが、入らずにバイトを楽しんでいたりする子も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  模擬患者をお招きして現場に近い演習を行うことで、自己の課題について学びました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  看護師になりたかったので、しっかりと看護教育が受けられるところを選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策をとにかくしました。一般試験の勉強はほとんどしませんでした。笑

卒業生 / 2011年度入学

ヒューマンケアリング

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験の合格率もよく、学んだことが卒業後も直結して役立っている。卒業後も同期が全国で活躍しており、励みになる。
• 講義・授業

  普通
  学外からの講師による講義もいくつか設けられている。大人数での講義が多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  希望の研究室に入れなかったり、講師は選ぶことが出来ない。
• 就職・進学

  普通
  就職、進学実績はよい。就職に関しては1回生の時から支援して欲しかった。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く、バスの本数も少ない。周りが坂道のため通学しにくい。
• 施設・設備

  良い
  実技練習ができるようにさまざまな設備が整っており、実習前は役に立った。
• 友人・恋愛

  良い
  看護学科ということで女性が多いため、学内での恋愛は少ない。一学年の人数が多いので友だちはたくさんできる。
• 学生生活

  普通
  サークルは活動しているものが少ない。学内のイベントも多くはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生のときから実習がある。2.3回生になると徐々に実習時間も増える。4回生では卒業論文と国家試験への勉強がメインになる。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  病院看護師
• 志望動機
  赤十字の大学のため全国の日赤病院に就職しやすいと思ったから。

卒業生 / 2011年度入学

現場で活かせる知識と技術を習得出来る大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護に関しては色々な先生から色々な技術やケアを教えてもらえ、一般教養なども看護師として必要な知識を合わせて知識を獲得出来るのでとても良いです。しかし実習先によってケアや技術の獲得に大きく差が出る、また立地が悪く通学が大変です。
• 講義・授業

  普通
  授業内容は講師によって違い、差が凄くありました。テスト内容も自分が受けていないとテストの点数が取れないこともありました。授業の種類は沢山あり、選択制であった為自分の興味がある、専門分野以外の知識も得ることが出来ました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは種類が豊富で色々好きな事を選んで出来ますが、研究室は先生との相性も重要であり、また自分に興味がない事を学ぶのはつまらなかったです。
• 就職・進学

  良い
  実家の事、将来描いている人生を話したりし、次の次の就職先の事まで考えてくれます。とても親身になって相談にのってくれます。就職に必要な情報や傾向も調べて情報提供をしてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり、変質者が出やすく、交通の便が悪いです。車、バイクを持っていないと不便な立地環境です。
• 施設・設備

  普通
  施設や設備は整っており、また綺麗に環境が整備されています。集団学習、個人学習をするにしても場所は沢山あり、好きなところを選んで学習出来ます。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークル活動が活発で、寮みたいな集団アパートがある為、人間関係が築き易いが逆に仲違いをすると面倒な事になります。
• 学生生活

  良い
  サークルやイベントは沢山あるため、学業だけでなく、リフレッシュを兼ねての活動も出来る為良いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養と看護基礎、2年次は実習と看護技術、ケア、3年次は実習とゼミ、4年次は実習と看護管理について勉強します。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  他県の県立中央病院の救急部門に配属されました。
• 志望動機
  看護界でも、世間一般的にも伝統的でネームバリューのある大学だった為です。また看護技術、知識もしっかり習得出来る為です。

卒業生 / 2010年度入学

確かな知識や技術を学ぶならこの看護大学へ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  座学での知識の習得はもちろんのこと、実習ではその知識を生かしながら技術を獲得出来ます。実際に就職してから現場で実習で習った技術を生かせるし、何年か働いた時に忘れてしまいがちな初心に戻り看護をする上で何が大切だったかを実習や教授の方々の言葉を思い出しその事でよりよいケアが出来ます。就職活動では先生が学生の特性や将来の展望などを一緒に考えて就職先や就職場所を選んで下さいます。研究も沢山経験をした経験豊富な先生方が沢山いらっしゃるので本人がしたいに研究内容を良い手解きを受けながら出来る為、質の高い研究が可能です。サークルも豊富で学内の施設も綺麗で設備も整っている為楽しい学校生活が送れます。ただ大学までのアクセスが悪く山の上にある為安全面や利便性には少し問題があります。
• 講義・授業

  良い
  看護についてだけでなく、教養を学ぶ為にも豊富な講義の種類がある為、自分が興味がある教養の習得が出来ます。看護学に関しては沢山の先生がいらっしゃる為、色々な看護、ケアの考えに触れることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類も充実しており、学生にアンケートを取りながら授業を進める為自分の希望の知識、経験をする事が出来ます。
• 就職・進学

  良い
  看護師免許の取得率、就職率共に先生方のサポートが厚い為に高い実績があります。個々に対するサポートが高いのはとても有難かったです。しかし担当の先生と馬が合わないとキツイですがその時は他の先生に相談する事も出来ます。またその先生も親身になって下さいます。
• アクセス・立地

  悪い
  バスの本数が少ない事や山の上にあることは不便さを感じました。通学手段にもよりますが、車やバイクの通勤が便利です。
• 施設・設備

  普通
  個々で勉強出来るように部屋や図書館の中にも小部屋があり便利ですが、もう少し部屋数が多いと良かったです。あと、空調がない部屋は夏や冬はキツかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  色々な県から集まって来ている為合う人、合わない人がいますが、色々な考え方や価値観、県民性を知る事が出来る機会です。サークルやゼミで他学生と交流の機会がある為友達は作りやすいです。
• 学生生活

  普通
  楽しむだけのサークルではなく、看護をする上で役立つサークルもあり身になります。サークルは幽霊部員が多いところがあり一部の部員に負担がかかる事があるので注意が必要です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養や看護の基礎技術がメインで、2年、3年次は本格的に実習や看護技術の取得がメインになり、四年次は看護の総合的な考え方や就職活動、免許取得に向けた勉強、研究がメインななります。
• 就職先・進学先
  県の中央病院に就職が決まりました。

卒業生 / 2009年度入学

人に優しくなるための訓練

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年の時から看護師国家資格を取るために必要なカリキュラムがみっちりと組まれており、当時看護師国家資格の合格率は100%と言われていた。2013年に卒業したので現在の合格率はわからない。就職率も100%で、日赤系列や市民病院、大学病院、など就職先も幅広い。他の大学に比べると講義数も多く、世間で言われるような、大学の頃は遊んで旅行に行きまくって?というようなキャンパスライフはほぼ望めない。ゆとりがでてくるのは大学4年の国家試験受験前くらいになってからであったと思う。看護大学ということもあり男性学生の数も圧倒的に少ないため、ドラマのようなキャンパスライフを想像していると落胆する。しかし、看護師になりたい、という強い思いで入学するものがほとんどで共につらい実習を乗り越え、励まし合い看護技術を習得していった仲間は今でもかけがえのない存在である。その他、保健師、助産師の資格も希望すれば受験するための講義を受けることができるが現在は選抜制だと聞いている。
• 講義・授業

  良い
  講義は座学と実技が半々くらいであり、テストに出るところ＝国家試験に頻出問題はしつこく教えてくれる。講義を真面目に聞いていれば落とすような科目はない。大きな声で騒ぐような雰囲気はなかったがやはり後ろの席を好んで座る生徒は居眠りをする人も多かった。出席は出席表を直筆で書く方式だった。ペーパーを読むだけの先生もいれば、実際の看護体験を交えて進めるタイプの先生もいた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミといっても何かを突き詰めて研究するようなものではなく、看護にまつわるテーマについて話し合うような形式であったように思う。希望のゼミにはほぼ入れる。
• 就職・進学

  良い
  就職率は100%であったと思う。大学院も併設しており認定看護師や専門看護師になるために資格習得にひつよな年数を働いた後、大学院に入学する者も多くいる。卒業生でなくても大学院に入学することはできる。
• アクセス・立地

  良い
  自然豊かな団地内にあるため、通学は自家用車、自転車、バスが主な手段。広電阿品駅、JR阿品駅が最寄りでそこかはバスで15分程度である。
• 施設・設備

  良い
  まど新しい大学であるため、教室や施設はキレイで当時最新の看護技術ロボットもあった。実習で必要な技術や看護技術を習得するための施設は充実しており、血圧計、輸液ポンプなどの医療器具も多く用意されていた。
• 友人・恋愛

  普通
  看護大学ということもあり男子学生は圧倒的に少ない。その中でも恋愛に発展する者も当然いるが、少ない人数であるため噂も広まりやすく、好んで大学内で選ぼうとするものは少なかった。組み合わせとしては先輩、後輩が多く、同期には大学時代から交際し結婚した者もいる。サークルも多数あるが特に何が活発というわけではない。
• 学生生活

  悪い
  サークルには所属はしていたがそんなに参加していなかった。大きなイベントとしては大学祭やオープンキャンパスがある。大学祭には地元出身歌手などを呼んでいた。アルバイトも可能であるが、試験前や実習中はほぼできないと思っていたほうがよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は基礎看護学と簡単な看護技術の習得と数日の病院実習がある。3年次は講義の内容も高度になり看護技術も採血などの医療技術を人形を使って実際に体験する。4年次は研究、実習も大詰めで総合的な看護実際で最後となる。
• 利用した入試形式
  看護師、保健師、産業保健師、助産師

卒業生 / 2009年度入学

看護師を目指す

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護学部しかない単科大学でみんな看護師の資格取得に向けて勉強しています。パソコンを使った予習など課題も多かったですが、看護技術の演習など希望者へのサポートは充実しています。みんな同じ目標に向かって頑張っている感じがありました。夏休みや成人式のあたり（普通の学生が休んでいるとき）にも実習があり、ほかの大学より休みは少なく感じましたが、看護学校に比べると休みは多いと思います。卒業後は赤十字系への就職がとても多いです。赤十字系の病院であれば奨学金を受けることもできます
• 講義・授業

  普通
  看護技術の演習はパソコンで予習をして、決められたペアで予習をしてから授業に臨みます。雰囲気はよく、先生がひとつひとつ教えてくれます。必修が多いイメージです。課題も多いですが、演習前の予習もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生のときにありますが、あまりほかの大学のような感じではなく、先生のところに所属して自分の興味のあることを調べる感じでした。選び方も適当な感じです卒論は自分の興味のある分野を選んでテーマを決めて書きました
• 就職・進学

  良い
  チューター制度があり、国家試験についても先生が成績などを見てアドバイスをくれます。ただ先生によっては遠くの病院に実習に出ていたりして面接などもなかなか時間が取れないことがあります。いろんな病院が大学に来てくれ、説明会をしてくれます。赤十字系や県内の病院はかなり参加してくださっているので外部の就職説明会に行く必要がないほどです。就活は看護師はほとんどの人が第一希望・第二希望に受かるイメージですが、先生には倍率が高いところもあるので滑り止めも受けるようにアドバイスをもらいました
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は阿品駅（広電・JR）ですが、駅から大学が遠く、坂道なのでかなりきついです。特に朝はバスに高校生も乗っているので込み具合がすごいです。学校の周りは山で、スーパーも歩いて5分以上かかるところにあります。アクセスはあまりよくないかなと思いますフジグランでよく友達をご飯を食べたり、少し遠くにあるアルパークに行って遊んだりしました。今は廿日市にゆめタウンができているのでそこで遊べそうです
• 施設・設備

  良い
  まだできて20年ほどでとてもきれいです。ドラマの舞台にもなりました。図書館は看護書籍は広島県で一番多いそうです。席は多いですが実習前・卒論の時期はかなり込んでます。卒業生も入れますフィジコという人体模型みたいなもので授業をします。看護師になるための設備はすごいと思います
• 友人・恋愛

  普通
  女子が圧倒的に多く100人の女子に15人くらいの男子のイメージです。サークル活動もよその大学ほど盛んではないイメージです（広島市内と比べて近くに大学もないため）サークルによっては他の大学と交流しているのかもしれないですが。同じ目標を持った人が多いのでいろんな話ができるのではないかとおもいます
• 学生生活

  悪い
  私が田舎から出てきてなかなか一人暮らしになじめなかったから。通学と課題でいっぱいいっぱいになってしまったこともありましたが、今思うと友達もできたしよい思い出です

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目の一般教養が多いです。あとは看護技術が多かったです。2年生から実習に向けた勉強をします3年生も実習や卒論にむけ勉強していきます。3年生から領域別実習にはいり3か月間は実習にいきます4年生は実習・卒論・就活ととにかくいそがしかったです
• 利用した入試形式
  赤十字系列の病院