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鳥取大学
出典:Fuma913
鳥取大学
(とっとりだいがく)

国立鳥取県/鳥取大学前駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.89

(454)

工学部 化学バイオ系学科 口コミ

★★★★☆ 3.52
(32) 国立大学 1284 / 1323学科中
321-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学バイオ系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      バイオテクノロジーを中心に水質浄化から医薬品に関する研究まで様々な分野の研究をすることが可能です。1?3年時までは比較的自由に使える時間が多くあるので時間の使い方を考えないとあっという間に進学・就職先を選択する時期になってしまいます。
    • 講義・授業
      良い
      最初の頃は高校で学ぶ様な簡単な内容の授業から始まるので高校で化学や生物を専攻していない人でも努力次第でついていくことは可能です。積極的に先生方に質問をすることでより深い理解が出来るようになると思います。学年が上がっていくと予習復習をしっかりしないと単位を落とすこともあり得ます。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の周りには学生が住んでいるアパートやマンションが多く登下校には便利です。スーパー等も自転車で行ける距離にあるので問題はありません。雪のときに少し苦労するぐらいかと。
    • 施設・設備
      良い
      研究室によって設備の新しさや充実度は大きく異なると思いますが、学校全体としてはどんどん施設が新しくされ奇麗で過ごしやすい環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科の人とは同学年だけでなく先輩後輩とも交流する機会はあります。他学部の友人を作りたい場合はサークル等に入るのが良いと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは多くあり毎年春には新入生歓迎会で盛り上がります。部活をやりながら勉強も頑張っている人も多くいるので努力次第で両立は可能だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎化学から最先端のバイオ技術まで広く学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      X線を用いてタンパク質の構造を決定し製薬等に応用します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      バイオテクノロジーが学べるから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期だったため数学のみの受験でした。センターの比率も高かった気がします。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24655
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2025年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部化学バイオ系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      有機、無機以外に生物系についても知ることができる他の学科では体験できない多角的な視野を持つことができます。
    • 講義・授業
      良い
      無機化学専攻でしたが実績のある先生方が多く在籍されています。また、有機系は薬などにも関わることができます。生物系は詳しくないですが、地元との関わりが深い研究室がありました。
    • 就職・進学
      良い
      国立の中では偏差値は低いため就職は厳しいと思われがちですが、ちゃんと過ごしていれば研究と関連する各業界のトップ企業には十分入れます。
    • アクセス・立地
      普通
      少し坂の上にあるので住む場所によっては毎朝坂を登ることになります。ただ、公共機関を使う必要ない程度に近いところに住めます。田舎の特権ですね。
    • 施設・設備
      良い
      私が在籍していた時には研究設備は十分あるうえ新型のSEM,TEMが導入されました。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はどこの学校も対して変わらないと思います。ただ、恋愛関係は周囲に学校が無いぶん出会い系アプリを使うと同じ大学か近くの専門学校しか相手はいません。
    • 学生生活
      良い
      十分に人気なサークルは揃ってると思います。無ければ作ればよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機は高分子化学、無機は錯体や電気化学、触媒がメイン。生物は基礎しか取ってないので詳しくないですが植物や菌類などで動物関連は少なかったと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      メーカー
      大学院進学後電池を学んでいたので電池メーカーに就職。研究室のホームページ見た方が詳しく載ってます。
    • 志望動機
      化学と研究が好きだったため。また、化学だけでなく生物系も学べるため広い知見を得ることができるため。
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    投稿者ID:1032947
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部化学バイオ系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が何をやりたいかや研究室を見てから化学系のプログラムかバイオ系のプログラムか選べるので、やりたい事ができます。実験も1年生から多くできて良いです。教授も著名な方が多くいらっしゃって、研究の話を多くして下さいます。勉強に集中できる環境も整っていて、自分の学びたい事に打ち込めます。
    • 講義・授業
      良い
      1回生は教養科目など基礎的な講義が多いですが、文系・理系どちらの学部もあるので様々な講義が受けられて面白いです。2回生で化学とバイオのプログラムに分かれますが、どちらを選択しても自分が受けたい講義がほぼ受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生で研究室に配属され、4回生になったらゼミがあるようです。バイオの研究室は特に研究室紹介を多く行って下さり、4回生、院生、教授などと話せます。なので、その時に聞くと良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      バイオ系の研究室なら研究職に就職する人もいるそうですが、研究職に就きたい場合は基本的に院を卒業した方が良いです。学んだことを生かせるような会社に就職する人も多いですが、学部卒の人は関係ない会社に就く人も多いです。化学系のプログラムの人はほとんど、バイオ系のプログラムなら半分程が院に進むので、学科としては半分ほどが院に進みます。鳥取大学の院が多いですが、神戸大学など他の院に行く人もいます。求人情報は掲示板によく貼ってあるので会社を選ばなければ就職出来ます。サポートする所もあるので、相談もしやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は鳥取大学前駅で鳥取駅から2駅です。汽車は1時間に1本ほどで都会に比べると終電も早いです。学校の周りには安くて量が多い所や居酒屋、パフェが人気のカフェなど食事屋が多いですが、基本的に学生は大学の食堂で食事します。家賃は安いですが、物価は安いとは思いません。9割以上が自宅外生ですが、鳥取大学前駅か湖山駅のどちらかに住んでいると思います。寮は家賃は安いですが、大学から少し遠いです。遊べる所が限られているため、友達の家に行くことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      工学部棟、共通教育棟で講義を受けていますが、いずれも慣れないと迷います。工学部棟はとても綺麗で自習室などもあり設備は充実していると思います。共通教育棟はトイレが少し古く、和式が多いです。しかし、自習室が広く勉強しやすいので気に入っています。図書館も広く静かで良いです。農学部棟は少し古く、暗いです。レポートの提出などでコピーをよくしますが、コピー機の設置数が少ないので待つこともあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部の中では1番女子の数が多く、半々くらいなので他の学科と比べて学科内の恋愛が多く感じますが、そんなにいないです。工学部はどの学科も100人くらいいるので、名前も顔も知らない人もいますが、座る席や実験などで友達が出来ます。関西圏の人が多いからか明るく、あまり仲良くなくても話しかけてくれるので、仲良くなりやすいです。学科以外では、体育の授業やサークルで仲良くなります。体育はほとんど男女一緒にやるのでそこで恋愛関係になる人もいます。サークルはたくさんあり、ダンス部やマネージャーなどが恋愛したい人が入ってる印象です。サークルが恋愛関係になる人が多いかもしれません。サークルによって2年や4年など引退時期が様々です。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは多くあり、入学式の後にサークル紹介をしたり、冊子をもらいますが、それ以外にもサークルがあるのでバラを貰った時によく見てみた方がいいと思います。またTwitterをやっているサークルが多く、新歓情報も書かれてるので情報収集は大事です。文化祭は呼びたい芸能人を言えます。音響設備も整っているので、芸人よりはアーティストを呼ぶそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は化学とバイオに関わらず基礎的な実験や勉強をします。教養科目の履修も必要で心理学や経済学など様々な内容を学べます。そして化学系かバイオ系のプログラムかを選び2年次に配属されます。2年次は選んだプログラムによって異なりますが、専門的な内容が増えます。自分の興味のある分野はプログラムによらずほぼ受講できます。実験は化学系、バイオ系ともにあります。3年次はさらに専門的な内容を学び、実験も2年次より多くあります。1、2年で多く履修していたら、3年は時間に余裕が出ますが、就職や院に向けての勉強をする人が多いです。研究室は希望を書きますが成績順なので希望通りにいかないことも多いです。4年次には研究室に配属され、研究や論文の執筆、ゼミなどで忙しいです。研究室によって何時から何時までいなければならないかの時間や夏休みの期間などは異なりますが、基本9:00~17:00、夏休みは2週間です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      センターの点数を見て、国公立で家賃が安い地域にある鳥取大学にしようと思った。中高と電車通学で満員電車やビル街が嫌になり、地方に行きたいと思ったのもある。また、生物が好きで研究に興味を持った。この学科は2年にプログラム分属されるなど、自分が何をやりたいかや将来のことを1年間実際に研究している人の話を聞いて決められることが決め手だった。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659340
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学バイオ系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少ない人数の学科なので、全員仲がよく教授も親しみやすい人柄の方ばかりで、とにかく人が良い。
      勉強めんは、1年の間は基礎が多く学年が上がるごとに専門化していくので、土台を作ってから学ぶことができる。
    • 講義・授業
      良い
      講義の種類や内容は良いが、先生によっては進め方がイマイチだったり、字が見えない、聞き取れないことがおおく、質問や自主学習が知識を得るために相当必要である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      非常に充実している。やりたいことから、研究室を自分で選べるし、研究内容も自身の興味のあることがある程度できる。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は自由にでき、それに合わせて研究の進め方を考えられるので非常に有り難かった。
    • アクセス・立地
      普通
      通学や周りの環境は良いが、交通の便がわるく、帰省や、旅行には不向き。まさに陸の孤島。
    • 施設・設備
      良い
      自習スペースなどもあり、快適に過ごすことができた。研究室にも学生室などもありコミュニケーションが取りやすい環境であった。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどの活動は活発で、小さな大学であるからこそ友達は作りやすく、悪く言えば世界が狭い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は化学、生物。細かく見ると、生化学、微生物学、分子生物学、遺伝子工学、酵素工学、有機化学、などが中心である。
    • 就職先・進学先
      化粧品メーカー/品質管理
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:231893
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学バイオ系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系の学部は4年生になるとほぼ皆さんが卒論に取り組むだけなので、大学へ講義を受けに行くということは少なくなります。しかし、本学科は理系であり、4年生になっても毎日実験と卒論のため大学に行っていました。
    • 講義・授業
      普通
      講義を形だけするという教授や講師も少なくなかったような気もするため、3点という点数をつけさせて頂きました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先輩たちと同じ部屋で過ごすので、分からないことがあればすぐに聞ける点でよかったと思う。
    • 就職・進学
      普通
      4年生になっても毎日実験があります。生き物(菌体)を扱う実験のため、就活などで休むこともなかなか難しいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅に鳥取大学前駅があります。大学の近くには定食屋が多くあり、安く昼食や夕食をとることができます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館、体育館はもちろん、各学部棟にはリフレッシュルームという部屋があり、そこで勉強や休憩をすることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活等で趣味の合う友人がたくさんできます。私もバスケットボールサークルで、かけがえのない友人と出会うことができました。
    • 学生生活
      良い
      学校祭では毎年歌手を招待し、ライブを開催しています。それぞれのサークルや部活が出店を出し、楽しい雰囲気に包まれています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私が所属していた頃と今とではコース形態が違うため詳しいことはあまりわかりませんが、2年次でコース選択があったと思います。
    • 就職先・進学先
      金融機関
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494172
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学バイオ系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義の選択の幅は少ないように思います
      特に専門科目はほぼ全て履修する必要があり苦手科目も取る必要があります
    • 講義・授業
      普通
      専門科目は選択肢が少ない
      一般科目はかなり充実しているように思う
      一般科目は勉強というより自分の見聞を広げられる良い機会になると思う
    • 研究室・ゼミ
      普通
      充実はしているが人気研究室は成績上位者から埋まっていく
      成績次第では不本意な研究室になる可能性もあり、不人気研究室はやはりそれなりに理由がある
    • 就職・進学
      良い
      研究室によるが学業優先で就活がしづらいところがあると聞いた
      長期の実験中は離れることが許されず県外での就活は難しいことも
    • アクセス・立地
      良い
      周辺にアパートなどが大量にあり、地方なので比較的安い
      多くの学生が徒歩15分以内の範囲に下宿しているように思う
      また自転車で30分ほどの距離まで伸ばせばかなり安い下宿先もあり金銭的に余裕がない場合の選択肢も豊富
    • 学生生活
      普通
      サークル数はあるがいずれも大会に出るようなものではない
      サークルで何かを頑張るというのはむず開始のではないか
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      上場ゴムメーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327542
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    工学部化学バイオ系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来化学、生物系の知識が必要な職場に行きたいならオススメです。理系科目だけになるので、理系が好きな人でないとやっていけません。
    • 講義・授業
      良い
      化学、生物系の講義が沢山あって楽しいですが、1,2年の外国語が終わると文系科目はひとつも無くなるので、理系特化でないとしんどいです。
    • 就職・進学
      普通
      大学で学んだことを活かしたいなら大学院まで進学しないと厳しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      徒歩10分以内のアパートが沢山あります。家賃も安いです。しかし、家の周りも大学生だらけなので夜に酔っ払った大学生がうるさかったりします。
    • 施設・設備
      普通
      大学の中と図書館に自習室があります。学食は季節に合わせたメニューが週替わりで楽しめます。少々高いですが。
    • 友人・恋愛
      良い
      いい人が多いです。サークルや部活はもちろん、バイト先でも知り合いが増えたりします。
    • 学生生活
      悪い
      コロナ禍なのでイベントはないです。学祭のようなものはありませんが、運動部が県外に試合に行ったり音部がフェスで演奏したという話はよく聞きます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      無機化学、有機化学、生物学、微生物学などを学びます。実験などもあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      医薬品関係の研究職に就きたかったので。医学部薬学部は難しいので、現実的な学部かなと思いました。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:853589
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学バイオ系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      田舎のため、都市に比べて不便な所もあるが、とても静かで住みやすく何をするにしても集中できる環境である。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣のレベルはかなり高いので、学生の意識次第でしっかりとした教育が受けられる環境である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授陣との距離は近く、先輩方も優しいので、コミュニケーションがとりやすい
    • 就職・進学
      良い
      化学系や化粧品系の就職に興味を持つ学生が多い。都市に比べて交通の便で不利だが、支援を受けられる
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺にらアパートも充実しているため、キャンパスまで徒歩圏内に住める
    • 施設・設備
      良い
      共同施設が充実しているため、高額な機器を使った研究も可能である
    • 友人・恋愛
      良い
      私立と比べて少人数の学科が多いため、どこかで会う確率が高くて知り合いになりやすい
    • 学生生活
      良い
      他大学が周りに少ない分内部のサークルや部活動は充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次にはさまざまな分野を学びます。希望すれば高校で物理又は生物を学んでいなくても1年次に学ぶ事が可能です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      バイオ系の中小企業
    • 志望動機
      高校からバイオ分野に興味をもち、専門的に深く学びたいと思ったから
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    投稿者ID:533523
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学バイオ系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実した大学生活を送る事が出来たので大変満足しています。凄く活気がある大学という訳ではありませんが、落ち着いていて有意義な大学生活を送りたい人には丁度いい大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      自分が在学していた時は、物質工学科と生物応用工学科に分かれていたため、今の化学バイオ工学科の詳しいカリキュラムや雰囲気までは分からない。所属していた研究室はとても雰囲気がよく、研究環境は整っていた。交通機関はあまり発達していない立地だか、大学周辺に生活環境は整っていて十分に大学生活は楽しめた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どの研究室に所属するかにもよると思いますが、私の所属していた研究室はしっかりと研究環境が整っていたので不満はありませんでした。4年生から研究室に所属し、それまで習ってきた方法で実際に実験を行うのはとてもいい経験でした。実験の計画を立てて教授や先輩方と相談しながら試行錯誤を繰り返すのは根気がいる作業ですが、大きな成長に繋がりました。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は悪くない方だとは思いますが、サポートはそれほど積極的ではなかったように思います。自発的に早くから就職活動を始め、各研究室の教授方に自分の思い描く進路の話を出来ている人の方が早くに内定をもらっていた印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      地方なので汽車やバスの本数は少ないですし、新幹線が通っていないため他県から行く場合は不便と感じる場合が多いです。飛行機も本数が少ないです。ただ大学周辺に生活環境は整っているため、基本的な大学生活に不便はありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は綺麗で学習スペースがあるためよく利用していました。学食は2つ、ベーカリーが1つ、生協ショップがある環境で、定食・パン・お弁当のどれも美味しかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動でほかの学科の人との交流出来たので、色々なサークルに所属すればその分友人関係広がると思います。恋愛関係でもサークルで出会った人と付き合っている場合が多いように思いました。
    • 学生生活
      良い
      学祭は年々、派手さは無くなっているようでしたがいろいろ企画して運営が毎年頑張っているようでした。サークルの数は少なくはないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分が所属していた時とはカリキュラムが変わっているため詳しくは説明できませんが、1年で高校よりも発展した内容の数学、化学、生物、物理などの基礎や応用を学び、2・3年ではそれぞれの希望に合ったコースに分かれてさらに応用的な内容を勉強していくようです。4年では研究室に所属し卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていないです。 卒業を期に結婚をしたため、大学卒業時には就職をせずに卒業しました。
    • 志望動機
      化学の授業や実験がが一番好きだったので、さらに勉強してみたいと思い進学しました。この大学を選んだ理由は就職率が悪くなかったのと、実家からの近さ、見学に行った時の印象の良さで決めました。
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    投稿者ID:568032
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部化学バイオ系学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大なので研究設備は充実している。
      4年次からの研究室生活は研究に使用する機器がある程度揃っている。測定できないものがある場合は他の国立大に出張して測定することもある。
      化学をしっかり学べる。
      工学部の化学系の学科は企業からも求められており、就職も比較的しやすいと考える。
    • 講義・授業
      良い
      大学の授業は高校と違って格段に難しく、教える教授も教えるプロではなく、その道のプロなので、高校の教員ほど教えるのが上手い教授陣はなかなかいない。ただ、その研究のプロは揃っているので、実験や研究の指導はしっかりしている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      うまくいかないことも多いため、研究室生活は決して楽ではない。しかし、研究に関する指導はしっかりしていただける。
    • 就職・進学
      普通
      国立大は私立大に比べて就職のサポートが劣る。就職に不利という意味ではなく、就活は自分でするもので、内定を断るのも自由、といった感じ。たまに聞く「内定は断るな、大学の印象を下げるから」といったことを言われることは無いに等しい。もちろん、自分から教授やキャリアセンターに就職相談に行けば、しっかり対応してもらえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      学生街になっているので、大学の周辺に住んでいる人がほとんどで、大学と自宅のアクセスはいい。帰省や遊び、就活で他県に行くには不便な点が多い。
    • 施設・設備
      良い
      設備にはあまり困らないと思う。
      土曜日も食堂や生協があいていたり、テスト期間には長めの営業をしていたりもする。図書館も、自習室が充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      県内に他の大学がほとんどないため、学内の人同士のつながりが大きい。複数の学部が同じキャンパス内にあるため、他の学部の人ともしりあえる。
    • 学生生活
      良い
      部活やサークルは多く、自然が多い鳥取ならではのサークルもある。部活に入れば、活動頻度も多く、大学生活で最も有意義な時間は部活動だったと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年生までで有機化学、無機化学、物理化学、分析化学をひととおり学び、4年生以降の研究室に生かす形となる。
    • 就職先・進学先
      大手インフラ系の会社
      総合職
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    投稿者ID:428575
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 鳥取キャンパス
    鳥取県鳥取市湖山町南4-101

     JR山陰本線(豊岡~米子)「鳥取大学前」駅から徒歩6分

電話番号 0857-31-5007
学部 工学部農学部地域学部医学部

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