ゆるく、真面目に過ごせる学科です:帝塚山大学文学部日本文化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

ゆるく、真面目に過ごせる学科です

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生と距離が近く、様々な話をすることができて、良い学科だと思います。大学周辺には遊ぶ場所はありませんが、難波などにも行きやすいですし、バスも駅から大学まで出ているので交通であまり困ることもありません。単位は比較的取りやすいと思います。
  
• 講義・授業

  悪い
  様々な先生が多いので一概にとはいえませんが、専門的な先生の講義は面白く、やりがいも感じます。しかし90分間丸々抗議しない教授も多く、きちんと学びたい人にとっては少し退屈な講義もあるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミナールは履修できます。大きく分けると歴史系と文学系があり、その中から古代史、中世史、民俗学、古代史、日本語学、近代文学、古典文学、演劇から選んで履修します。
• 就職・進学

  良い
  就職率はいいと思います。キャリアセンターの方とは話がしやすく、はじめこそ緊張しましたが、面接練習や履歴書、ESの書き方などアドバイスをくれます。ぜひ利用してほしいです。
• アクセス・立地

  悪い
  電車が各停しか止まらず、バスも講義がない期間などは本数が少なく、人によっては不便に感じるかもしれません、(歩くことはできますが、坂道ですし徒歩20分程度かかります。)また、周辺にはあまりなにもありません。
• 施設・設備

  普通
  最近カフェができ、とてもおしゃれだと思います。自習室(コンピューター室)は席数が少なく、試験期間は取り合いですが、普段使う分には申し分ありません。図書館も充実していると思いますが、他大学と比べると少し小規模な印象です。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  サークル数がすくなく、部活、サークルに所属してない人も少なくありません。しかし、オリエンテーション合宿がはじめにあるので、友達は作りやすいと思います。
• 学生生活

  悪い
  文化祭は他大学と比べるとかなり小規模だと感じました。サークル数も少なく、一部のみ盛り上がっている印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に歴史、地理、文学などを学びます。資格課程を履修すると、中高の国語、社会科の教員免許や、学芸員、図書館司書などの資格を取ることもできます。