学芸員の資格を取るには最適の環境です。:帝塚山大学文学部日本文化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

学芸員の資格を取るには最適の環境です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文化学科の授業は歴史と文学史が大半です。実際は、歴史が好きで学ぼうと思っている人は少ないと思います。他大学もそうかもしれませんが、真剣に学ぼうとしている身からすれば、少し腹が立つこともあります。しかし、悩み事があれば親身になって相談に乗ってくれる教授や友達が沢山できました。少しでも興味があれば、教授に相談すれば必ず道は開けると思います。
• 講義・授業

  良い
  奈良という場所で歴史を学ぶことができる。これほどの贅沢はありません。講義だけでなく、実地に足を運ぶことで更なるスキルアップが望めます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授が著名人なので、専門分野に顔がとても広いように感じます。そんな先生についたら、貴重な経験ができるのではないでしょうか。
• 就職・進学

  普通
  先輩は博物館に勤めることが決まったと聞きました。教授の話によると、実地研修など多くの機会で顔を売っておくと就職が有利とのことです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩20分以上かかります。夏や冬は徒歩では辛くバスに乗ってしまいます。学校側が料金の一部を負担してくれるので、格安でバス券を買うことはできますが、それでも出費はかさみます。
• 施設・設備

  普通
  食堂と自習室がとても狭いです。曜日によって他キャンパスの学生が来るので席が足りません。他大学では有名なカフェが入ってると聞いたこともありますが、当大学にはそのような施設はありません。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスによって雰囲気が違います。男女間の交流が少ないように感じましたが、自然と仲良くなれると思います。学科内カップルは一緒に授業を受けている人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻によって違いはありますが、歴史であれば触りの部分から本格的に学ぶことができると思います。しかし、やる気があればの話です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  学芸員の資格を取るのために歴史を学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試