神戸薬科大学の口コミ 高い評価順 [p.4]

在校生 / 2021年度入学

学費が高い上に留年に厳しい

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になりたい人にはとてもいいと思います。
  そこまで熱意がないなら、卒業までが長く、しんどいと思います。
  
• 講義・授業

  良い
  よく説明してもらえるし、雑学みたいなものも教えていたただけで面白いと感じることがあります。高圧的な方もたまにいますので、星4です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年から英語のゼミが2つ始まります。
  研究室はまだ入ってないので分からないです。
• 就職・進学

  普通
  国家試験合格率は全国トップですが、合格率を上げるために留年しやすくなっています。
• アクセス・立地

  悪い
  毎日登山かと思うような坂を登って学校に行っています。
  凄く疲れます。
• 施設・設備

  良い
  高校の校舎と同じような見た目です。
  11号館は見た目以上に中が綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな、とても楽しい人ばかりでなかなか面白い学生生活を送ることが出来ています。
• 学生生活

  普通
  サークルはほぼないです。唯一のサークルは飲み会で無理やり未成年が飲まされるそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に化学と生物がメインです。
  高校内容プラス大学内容という感じです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になれる大学を探していました。兵庫の私大の薬学部でトップだったからです。

感染症対策としてやっていること

まさかの今期からZoomがなくなりました。これはあまりにも驚きましたね。 食堂では個人間に仕切りがあります。

在校生 / 2015年度入学

地域で活躍できる薬の専門家を目指す

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  単科大学ということで薬学教育にはかなり力を入れており、実践的な内容を扱う選択科目なども用意されています。卒後教育や地域医療にも積極的で、地域連携サテライトセンターでは地域住民向けの健康セミナーや薬剤師向けの症例検討会、患者さんと医療関係者が交流するがんメディカルカフェ、認知症カフェなど様々な催しを行っています。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は薬学コアカリキュラムに従ったものがほとんどですが、さらに発展的な内容を扱う選択科目もあります。出席はとられない科目が多く、試験に合格できることが重要となります。演習、実習も充実しており、4年次では共用試験、6年次では国家試験の対策講座もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は4年次の春に希望調査があり、面接など選考を行って配属が決まります。研究室により内容や研究日数は異なりますが、熱心に研究している人が多い印象です。
• 就職・進学

  良い
  製薬企業、病院、薬局、公務員など様々な就職先があります。キャリア支援課やマイナビのスタッフさんがサポートしてくださいます。就職活動のためのマナー講座やエントリーシートの書き方、面接の対策講座のほか、さまざまな職業の方をお呼びしての業界分析セミナーなども学内で開催されています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は阪急岡本駅、JR摂津本山駅及び甲南山手駅です。いずれの駅からも徒歩15分程度の距離ですが、最後に坂を登らなければならず、学内も坂が多いです。
• 施設・設備

  良い
  図書館には薬学や理学に関する書籍が多数あり、自習室も静かで勉強に集中しやすい環境になっています。学内にはラウンジ等自由に使えるスペースも多数あり、食堂や購買も品ぞろえがよいです。建物も建て替えなどできれいになっていますし、研究設備も十分整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活動が活発で、みんな仲が良いです。研究室でも飲み会や旅行などイベントがあります。友人関係はとても充実していますが、男女比が偏っているためか学内恋愛はあまりなさそうです。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活動への加入率は約7割だときいております。先輩から過去問をもらって、別の部活の友人と交換するというのが本学では定番になっています。部活もサークルもしていない人のほうが珍しい気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では物理や化学、生物など基礎的な内容を学びます。2年次では薬理学などがはじまり、3年次では臨床検査や病態、薬物治療、薬物動態などを学びます。4年次では薬物治療を学びつつ、実務実習に向けた演習や実際の薬剤を用いた実習を行います。5年次では実務実習と卒業研究、6年次では卒業研究の仕上げと国家試験対策を行います。

在校生 / 2014年度入学

お薬学部薬剤師さん養成学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師さんになりたい学生にはとてもオススメです。6年制薬学部でみっちり薬剤師さんになる為の授業や実習が目白押しで学力面も精神面でも鍛えられます。
• 就職・進学

  普通
  病院や薬局への就職が主です。
• アクセス・立地

  悪い
  スクールバスはなく、徒歩で坂を登る通学はとてもきついです。
• 施設・設備

  良い
  最新の設備が整っている綺麗な校舎があります。
• 友人・恋愛

  良い
  学内は単科大学のため、多くの授業を大きな教室で学年全体で受けます。そのため、教室ではほとんどの人がクラスで最初に出来た友人達と一緒に授業を受けています。しかし、クラス外での友人とも出席番号が近かったり、部活や実習の班が同じなどという共通点があれば、知り合いになれます。
• 学生生活

  普通
  私は3つの部活を掛け持ちして友人をたくさん作れるよう努力しました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生、2年生前期までの教養以外の科目は全て必修科目です。1年生から有機化学の専門科目で、有機化学に特に強くなれます。3.4年生になると薬学の必修専門科目がほぼ全てです。重い科目(薬物治療や薬理、衛生など軽い科目は全然ないです)が目白押しです。4年生にはCBTやOSCEがあり、5年生では実務実習が始まります。

在校生 / 2014年度入学

薬のスペシャリスト

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学習しやすい環境でみんな仲が良く、共通の目標を持って勉学に励むことができる。歴史があり就職率もよい。
• 講義・授業

  良い
  講師一人一人が充実した授業を実施しており、質問にもきちんと答えてくれるので、安心して授業を受けられる。
• アクセス・立地

  悪い
  山奥で蚊が多く、夏はなかなか授業に集中できない現状があるように感じる。また坂が多く疲れがたまりやすい。
• 施設・設備

  良い
  昔のままでありながら、大学内はきちんとした設備が整っている。最新の医療機器もいくつか取り入れており良い。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも活発に行っており、友人関係も作りやすく良いと感じる。誰とでも仲良くなれる点もよいと感じる。
• 部活・サークル

  良い
  多くのサークルがあり、自分の興味を持ったことをすることができる。しかし、実際はただの飲み会みたいなところもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬のことはもちろんのこと最新医療も学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  まだ所属していない
• 所属研究室・ゼミの概要
  まだ所属していないため何も書くことができない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来薬剤師となって働き、社会の役に立ち力から
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  問題は簡単なため特に何もしなかった。国立対策の方をしていた。

在校生 / 2015年度入学

薬学を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学専門の大学であるため、選択教養科目にも薬学が関連していたり、学生同士での一体感を味わえたりといったメリットがあります。親切な先生もたくさんいらっしゃいます。部活動及びサークルへの入部率はおよそ7割と高く、課外活動やインターンシップも盛んです。
• 講義・授業

  良い
  カリキュラムのほとんどは必修科目で、便宜上クラス分けされて時間割の順番などが調整されています。講義は進みも速いですが、一部の選択科目はeラーニングで授業動画を見直したりできますし、随時質問があれば丁寧に教えてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多数の研究室があり、とくにアレルギー等に関わる糖鎖の研究をしている生化学研究室、アレルギー性疾患のメカニズムを解明する薬理学研究室など、アレルギーに焦点を当てているところが多いように思います。ゼミは4回生の夏から活動開始で、卒業研究発表は6回生の秋にあります。
• 就職・進学

  良い
  大手製薬会社や薬局、病院のほか、厚生省に入って麻薬取締官として活躍する人もいます。薬剤師としての臨床現場での仕事以外にも多数の選択肢があります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩15分ほどですが、息切れするほどのきつくて長い坂が続きます。「バスないんですか？」とよくきかれますがバスはありませんし、自転車通学者も駐輪場は坂の下、単車や車での通学は禁止なので、寮生以外は毎朝坂を登ることになります。
• 施設・設備

  良い
  建物も比較的綺麗ですし、Wi-Fiや貸し出しPC、コピー機などもしっかり用意されています。ラウンジから見下ろす街並みと青い海、目の前に広がる大空は最高です。高いところへ登ってきたからこその景色と言えます。
• 友人・恋愛

  普通
  単科大学ということで同級生や先輩後輩と連帯感が生まれやすく、学科についてわからないことを質問したりしやすいです。ただ、クラス分けによって時間割を決められているので同級生とはクラスの番号が遠いとなかなか顔を合わせる機会がなかったりします。部活動が活発なので趣味の近い友達も作りやすい環境だとは思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  下級生では有機化学の反応機構や無機錯体化学、生化学、物理化学など、代謝や薬の反応機構、濃度変化の計算などを基礎とし、臨床現場に対応するため医療倫理なども学びます。上級生になると専門科目がさらに実用的な内容に入り、薬事関連法規も学びます。5回生では長期実務実習もあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来漢方薬と西洋薬の両方に精通しより良い治療法を選択していけるような薬剤師になりたいと思い、志望しました。また、在学生の雰囲気がよく課外活動も活発なので、楽しい学生生活を送れそうだと感じました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦で化学が重視され、また教育課程の都合上授業が入試範囲に間に合わないところがあったので独学で学んだり、知人に教えてもらったりしました。赤本を解いては苦手分野を発見して演習し、自信がついたら再び赤本、という繰り返しをしていました。

卒業生 / 2008年度入学

自分の目標が見つかる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な先生がいるので環境はよい。試験はたいへんなのでコツコツ勉強する人が向いているのではないかと思う。
• 講義・授業

  良い
  自分の興味があることは勉強できるが真面目にしなければ留年してしまう。研究室も歴史もあるので自身の方針をしっかり決めれる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室葉自身の行きたいところに行くためにしっかりと学習することが重要である。長いので方針を決めていけばいい。
• 就職・進学

  良い
  先輩もたくさんいるので将来についての話を聞くのは困らない。同級生も多いので情報を知るチャンスは多いだろうと思う。
• アクセス・立地

  普通
  とにかく通いにくいのが難点である。坂がきついし立地はよくない。夏に登るのはなかなかきついものがある。
• 施設・設備

  良い
  歴史もあるし、学生も多いのでにぎわっている。食堂もありよく利用されている。少し建物は歴史を感じる。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ目標に向かって頑張っていけたと思う。勉強はたいへんだった。人数は多いのでコミュニティーは広がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬、病気について幅広く。一般教養もある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  とくに深い考えはない。将来のことを考え合っていると思った。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2017年度入学

勉強に集中出来る学校。

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強、就職面では長年培ったノウハウを生かしているように思います。勉強を目的にしているので、人間関係も特に悩んだりすることもないように思います。
• 講義・授業

  良い
  協力校などから来てけださる先生の授業はとても分かりやすく、興味を引き立てるものであり、本校の先生も同様のことが言えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国家資格合格のため、ゼミでは生徒同士教えあったり、研究室では多くの人が利用できるよう研究機械も増えているため充実しています。
• 就職・進学

  良い
  関西三薬の1つであり、伝統的な学校であるので勉強面だけでなく、就職面でもサポートがしっかりしているように思います。
• アクセス・立地

  良い
  神戸なので電車やバスなどの公共交通機関が充実しており通学しやすいです。
• 施設・設備

  良い
  私立ということもあり学校内はとても綺麗で、また、多くの人が利用できるよう研究に関する機械が増加しているので、充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  国家資格合格のため、日々切磋琢磨努力し、分からないところは生徒間で教えあったりと自然と友人関係、恋愛関係が形成され充実しているように思います。
• 学生生活

  悪い
  最終的に国家資格合格が目標であり、勉強を目的に来ている人が多いため、他の大学と比較するとどうしてもサークルやイベントが少ないように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年では専門科目に繋がる基礎的な勉強をします。わかりやすく言うなら、高校の延長のようなものです。3、4年では専門科目つまり、仕事に向けた実用的な勉強をしているように思います。5、6年では実習や卒業論文、国家資格の勉強や就職活動など、とても忙しいように感じます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  元々、お薬に興味があり、将来はお薬に関係するお仕事につきたいと思ったからです。

在校生 / 2017年度入学

薬剤師になる為の学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬科大学のため、授業が1限からあり文系の大学の友人と比べると勉強の量が多いと思う。部活動に入っている人が多いがそんなに盛んではない。過去問も友達がいればまわってくる。
• 講義・授業

  良い
  講義は、分かりにくい先生と分かりやすい先生がいる。授業中の雰囲気は、静か。課題は、ほぼないことが多い。必修科目が多いので、大変だが真面目に授業を受けていたら単位は取れる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私はゼミにまだ入っていないので分かりませんが、だいたいは自分の行きたいゼミに行けるそうです。しかし、希望者が沢山いた場合には成績や面接等で決まるそうです。
• 就職・進学

  普通
  まだ、就活をする立場にいないため何とも言えませんが、頑張って薬剤師の国家資格を取れば就職に困ることはないと聞きました。おそらく就職実績は良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から歩いて15分ほどかかります。坂道を登らないといけないので結構キツイです。バスもないので大変だと思います。大阪や三ノ宮に近いので遊ぶ所はたくさんあります。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは比較的きれいだと思います。試験前に役立つのは、過去問です。過去問は、部活に入っていると貰えると思います。友達からもまわってくると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子が多いので、恋人は出来にくいかもしれませんが、友人と仲良くなれて楽しいと思います。クラス制なのでクラスの子とも仲良くなれます。
• 学生生活

  普通
  サークル・部活に入っている人は多いですが、本格的なものはないと思います。大学のイベントは、単科大学のため他の大学に比べると盛んではないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まだ、1年生なので他の学年の事は分かりませんが、1年生では教養が多く専門的な事はあまりしないです。後期になると実験をします。

在校生 / 2014年度入学

おしゃれな街の山の上で薬学！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬学と言えどもその中にたくさんの分野があります。研究室では、自分のやりたい分野に特化して研究する事ができます。自習室が充実しているので、テスト前も十分に学習できます。就職活動の実績も高いです。1学年300人程度なので繋がりも深く、みんなで助け合いながら充実した学生生活を送る事ができます。
• 講義・授業

  良い
  カリキュラムは教養から専門まで、幅広く充実しています。初期体験学習で病院や薬局を訪れたり、海外薬学研修でボストンへいったりと、薬学に対するモチベーションをあげる事ができます。教授や講師は授業で分からなかった所や質問等も、快く受けつけてくださいます。ただ忙しい教授が多いため、思いもよらなかった所に補講が入る事があり、そのために自分の予定を変更する必要がある時がたまにあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2回生の時に通年で総合文化演習があります。様々なゼミがあるので、話を聞いてみて、希望順にゼミの番号を書いて提出し、基本1回前期の成績順に振り分けられます。4回生からは研究室が始まります。説明会や自分で訪問して話を聞く事で、希望を1つ選び、定員をオーバーすれば面接といった形で決まります。2回生は異国の文化について考えたり、本や映画の鑑賞文を書いたりするなどの教養、4回生は臨床、有機化学、生物系、などの専門的な内容になります。様々なゼミがあるので、自分に合ったゼミ、研究室を選ぶ事ができます。
• 就職・進学

  良い
  私はまだ4回生なので詳しくわかりませんが、十分にサポートしてくださることは聞いています。部活動は3.4回生で引退するところがほとんどなので、その点は時間を気にする必要はありません。就活には研究室の教授や教務課の方からのサポートたくさんいただけます。インターンも充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は阪急なら岡本、JRなら摂津本山です。周辺は住宅街がならび、下宿している学生も多く、食料品、文房具、生活用品など充実した町なので環境はとても良いです。交通アクセスも良く、三宮、大阪すぐ行けます。ただ、坂の上に学校があるのですが、お隣の女子大はバスがあるのに対し、神戸薬科はないので、みんな毎日歩いて登校する必要があります。神薬生は通学を登山、下校を下山と呼びます。
• 施設・設備

  良い
  設備は充実しており、特にトイレの綺麗さは群を抜くのではないかと個人的に思っております。自習室がたくさんあるので、自分に合った勉強場所でゆっくり勉強できます。テスト期間中は取り合いになるくらいで、朝早くから大学に来ている人がたくさんいます。今年新しく校舎ができ、研究室が移転したので、とても良い環境だと思います。体育館や食堂は他の大学に比べて小さい気もしますが、何より綺麗なので、問題ありません。
• 友人・恋愛

  良い
  1学年300人程度で、ほとんどが全員で一緒に授業を受けるので、すぐに顔は覚えます！クラスも6クラスに分かれており、クラス単位で動く事は少ないものの、最初はクラスで集まるので大学入学時の友達作りは心配ありません！ただ、部活動に入ると友達の輪が広がるので、何か入る事をお勧めします。もちろん他大学のサークルに所属する子もたくさんいるので、自分の好きな事に時間を使うのが1番だと思います。男女比は約1:2で、女子が圧倒的に多いものの、狭い大学ですので関係性が深まる事も多々あります。
• 学生生活

  良い
  イベントは本当に充実しています！大学が新入生歓迎会やクリスマスパーティを開くのですが、ビンゴ大会の景品はかなり豪華です。電子機器たくさん出てきます。券も出てきます。部活動も充実しており、多くの人が部活動に参加しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的にほとんどが必修科目なので、時間割は考える必要がないので、他の大学に比べて予定を立てやすいです。選択科目はほとんどが取るか取らないかという状況ですが、1回生の選択科目は2?3の中から選べるのもあります。1.2回生で教養科目を、3回生から専門科目が中心となり、4回生から研究室が、5回生で実務実習、6回生で研究室と国家試験対策といった形になります。
• 就職先・進学先
  製薬会社、病院、薬局など様々な選択肢があるので、これから自分に合ったものを探したいと思います。

卒業生 / 2010年度入学

オシャレな人が多い神戸の薬科大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  春の桜景色は絶景です！！近隣の住人も春になるとわざわざ観に来るぐらいの絶景です！勉強は忙しいですし、必修科目の嵐ですが、友達が出来れば6年間あっという間に楽しく過ごせます！教授方もみな優しく、進路相談、人生相談にもなって下さるぐらいです。ただ登校するまでの坂の勾配度はキツイかもしれません。
  先生方は本当にいい人ばかりなのでいい学校です！
• 講義・授業

  良い
  必須科目ばかりなので、どれも抜け目なく勉強する必要があります。基本的に皆いい先生方がいらっしゃったので質問も気兼ねなくできる環境が整ってるのは大きな点だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4回生の後期かはゼミが始まり、有機化学、分子生物学、製剤学、臨床学、微生物学、物理化学、などから関心のある教科、または苦手科目を克服したい科目に関する研究室に入って6年前期まで行われます。ゼミ旅行などの交流会などもあり、また実験なども丁寧に教えて下さり、卒業論文も細かくチェックして下さることから本当に生徒思いなんだなと感じました。成績順で入れる研究室が決まるので成績は良くしといたほうがいいです！
• 就職・進学

  悪い
  薬局と病院の就職に関しては勝手にやってろ的な感じでした…。ただ大手企業への面接対策はかなり手の込んだものでした。ただうちの大学は大半が薬局、病院志望だったので、そこらへんを加味すると評価がどうしても低くなりますね…。
• アクセス・立地

  普通
  坂の勾配がすごいです。登山してるみたいです。駅からも15分ほど歩かないといけないけど、かなりいい運動になりますw
  最寄り駅はJR摂津本山駅、阪急岡本駅です。阪急岡本駅に関しては特急が止まるので便利です！また三ノ宮にも近いので食も楽しめるかと！
• 施設・設備

  普通
  私立なのであまりお金がないと思われがちですが、学部生なら十分と言えるほど実験をさせてくれます！試薬も欲しければ買って下さいますし、学生のうちしか出来ないのが研究だと思うので、研究に関しては沢山出来ます（ただし本人のやる気次第に比例します）。食堂は新設され、とても綺麗になりました。
• 友人・恋愛

  悪い
  これに関しては当たり外れが大きいです…。大学生ともあり、みなある程度大人なので当たり障りのない関係を築くことがおおいです。いわゆる表面的な付き合いが多いということですね。卒業して以来、誰とも連絡を取ってないほどドライな関係です…。恋愛はその人の気分にもよります。できる人はできますし、できない人は他校と付き合ってる方もいました。単科大学なので閉鎖的な人間関係なので、なかなか出来ないのも実情です…。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は高校の復習をやり、2回生から本格的に専門科目を履修します。4年生後期になるとCBTがあるので、それの対策もします。5回生は病院と薬局に約3ヶ月それぞれ臨床実習としていき、あの合間に研究も6年生前期まで平行して行われます。卒論発表が7月にあり、それが終われば卒業試験と国家試験に向けて勉強の毎日です。
• 就職先・進学先
  薬局