教員を目指すならここ！:神戸女子大学文学部教育学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

教員を目指すならここ！

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指す上で、とても充実していると思います。施設もサポートも充実しており、教採でマット運動があるけど、できない！という人がいても、体育の先生に相談するとできるまで教えてくださったり、ピアノが苦手という人も先生が優しく教えてくださいます。
  私自身、入学したころは不安でいっぱいでしたが、今は本当に充実した大学生活を送っています。
• 講義・授業

  良い
  実践的な授業も多いので、自分で実践しながら学ぶことができます。私は前に立って発表することにあまり慣れていませんでしたが、授業でプレゼンをしたり、模擬授業をしたりする機会がたくさんあったので、前で話すことにも慣れてきました。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験までのサポートが手厚く、面接の練習などもしっかりと行うことができます。教職支援センターもあるので、相談もしやすいです。また、大学が推薦してくれるスクールサポーターの制度もあり、実際の学校現場の様子を見たり、子どもと関わる事ができます。
• アクセス・立地

  良い
  JR須磨駅の前にバス停があり、そこからバス1本で大学の前まで行くことができます。また、1人暮らしをしている人も多いので、歩いて大学に行っている人もよく見かけます。大学の周りに遊べる施設はありません。ただ、三ノ宮や神戸にも近いので、気軽に遊びに行けます。
• 施設・設備

  良い
  大学はパソコンなども自由に使えます。模擬授業教室という教室もあり、実際の小学校の教室のような部屋です。模擬授業の練習ができたり、その部屋には画用紙やカラーペン、ハサミ、算数セットなど、小学校で使うような道具がほどんどそろっており、学生は自由に使えます。また、模擬授業で使えるタブレットもあります。
  学科は関係ないのですが、大学の学食は本当においしいので、おすすめです！
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は充実しています。県外から来ている人もたくさんいるので、1から友達作りという人ばかりです。いろいろな友達と出会えるので、すごく楽しいです。
  女子大なので、学内での恋愛はないですね。ただ、バイト先や他大学のサークルの人との出会いはあります。
• 学生生活

  良い
  私は所属していませんが、サークルも充実していると思います。
  イベントに関しては、学祭はすごく盛り上がっています。みんなが知っている有名な俳優さんが来ていたときもありました。学祭は、男女問わず、大学に入ることができるので、大学に男性も入ってきますよ～

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学科は、必修科目が多いです。1回生は教育についての理論や歴史などを学び、2回生で国語や算数といった教科についての概説が始まり、模擬授業を行います。1回生の後期には幼稚園コース、小学校コースというようにコースで分かれます。3回生はゼミの活動が始まりますが、時間に少し余裕ができます。教育実習も3回生です。4回生は就活が始まり、卒論も書きます。
  
• 志望動機
  私は将来、小学校教諭になりたいと考えていたので、教育学科を志望しました。この大学は、教員採用試験までに手厚いサポートをしてくれると聞いたので、入学したいと思いました。