やりたいことに気づく学科です。:神戸女学院大学文学部総合文化学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

やりたいことに気づく学科です。

2023年05月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部総合文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  本来総合大学の社会学部を目指していました。しかしおおざっぱな部分が多く、こちらの大学であれば女性の観点から見た文学や、世相、社会、心理学的なことを学ぶ授業も多かったのでこちらの学部を専攻して正解だったと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授がみな品があり、親切で授業内容も静かに進むという感じ。他学部授業が選択できた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはほとんど希望のところに参加できた。重なっていても、教授の配慮があった。
• 就職・進学

  普通
  コロナ中のため、就活サポートは残念ながら全て中止となった。本来であれば構内で就職説明会などたくさんの会社が来て生徒対象の求人等が紹介されるはずであったのです。おそらく再開されると思います。
• アクセス・立地

  良い
  門戸厄神の駅から徒歩10分、そのあとの校門からの登り坂が大変でした。駅からタクシーで坂の上まで上がるルートがあり、何人かで乗り合わせて通ってる人もいました。
• 施設・設備

  良い
  校舎が伝統的な建物で毎日がワクワクする感じではありましたが、古いため、隙間風、などで冬はとためあまり暖房も効かず友達と固まっていました。でも、お掃除も行き届き快適でしたので、満足でした。
• 友人・恋愛

  良い
  その人によりますが、兵庫県と大阪府の生徒が多く授業が終わると西宮ガーデンズに行って食事をしたり、梅田方面に出かける、三宮方面でショッピングをするなど環境には東西ともにとても恵まれた場所でした。そのため友人との密接でもありました。恋愛関係は女子大のため特にありませんでした。
• 学生生活

  悪い
  近隣の4年生大学、関西学院大学、神戸大学などのサークルが入学式の時に勧誘に行きます。見学に行ったり交流会などに参加をしましたが、コロナのためにほとんどが活動中止になってしまいました。しかし今後はおそらく再び活発になると思われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般的な日本文学、西洋文学なども浅く学びますがどちらかと言うと、社会全般における広い観点からの情報学習が多かったように思われます。
• 志望動機
  総合大学の社会学部を目指していました。こちらが思っていた社会学部に1番近かったので神戸女学院大学では総合文化を選択しました。
• 就職先・進学先
  メーカー