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公立兵庫県/学園都市駅
外国語学部 口コミ
4.07
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在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い英語の勉強を更にしたい。将来的に英語関係の仕事につきたいと思っている人にとっては最高の環境だとおもう。
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講義・授業良いより専門的に英語が学べる。
留学しても留学先で単位が取れるから4年で卒業。 -
研究室・ゼミ良いゼミでも学べんだことをより深く追求することができる。教授と協力して、楽しく研究できる。
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就職・進学良い9割以上の学生が就職できているため、サポートは申し分ないだろう。
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アクセス・立地良い個人的には良いとおもう。近くにもコンビニなどがあり便利だもおもう。
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施設・設備良い非常に充実しているとおもう。研究室やサークル活動でつかう施設諸々充実している。
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友人・恋愛良いサークル内で友達を作ることが多い。少し友達を増やす機会は少ないかもしれない。
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学生生活良い趣味気分で楽しめるサークルや大会での勝利目指して奮起する活動もあるので、充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はビジネス英語などの基礎を学び、そこから2年次にかけて、発展させていく。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機中学生のころから英語が好きで、翻訳家になろうと思っていたから。
10人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:827622 -
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在校生 / 2022年度入学
2024年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い真面目な人も多いので、ちゃんと勉強に身を置くことはできます。ですが一年生の間は毎日1限があったり、食堂が狭かったり細かい不満が多い。交換留学の枠が非常に少ないのも残念。
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講義・授業良い専攻授業は少人数のため質問しやすい。先生も人が良い人が多い。しかし単科大学のため学習の幅は限られる。徐々に学べる幅は広がっているが入学してから学びたいことが変わる人も多いので、もう少し取れる授業の幅が広がるとなお良いか。
一つ注意したいのが、授業だけ真面目に受けても英語がペラペラに話せるようにはならないということ。スピーキングの授業は意外と少ないです。これに不満を持つ人は多い。
それから授業とは関係ないがもう一つ注意。交換留学提携校は非常に少ないです。ほとんどの人は休学して留学します。交換留学で行く場合、学年でもトップクラスの成績を修め、エッセイや面接等の選抜もあります。そして行けるのは年にたったの4~5人程度。認定留学という手もありますが、お金がめちゃくちゃかかる。なので大半が休学するか、短期留学で妥協します。外国語大学を名乗るくらいなら交換留学の枠はもう少し増やしてほしいですね。 -
就職・進学良いキャリアサポートや講演会等は頻繁に行われている印象。意外と商社や外資系に進む人は多くないかも。
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アクセス・立地良い駅からは非常に近い。実家暮らしの人にとってはありがたい。しかし周囲に学生マンションが少ないため一人暮らしをする予定の人は早めに良い学生マンションを押さえておくと良い。坂も多いため電動自転車必須。信号も多く切り替わりが遅いのも多いためバイクを持っていても自転車で来る人も少なくない。学生アパートの不動産の評判はあまり良くない。特に生徒からの。
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施設・設備普通学生数が少ない大学ですが、とにかく食堂が狭い。真夏や真冬の日に食堂の席を取れなかったらもう地獄。変な設備を整える前にまず食堂の拡大をしてほしい。そして駐輪場もピーク時はかなり溢れかえっている。トイレは綺麗です。
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友人・恋愛良いいい人が多い印象。チャラい人もそこそこいるが、ヤンキーみたいな人は見たことない。真面目な人が多いけど、サボりがちだったりする人もちゃんといる。クラス制なので友達はできやすいです。
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学生生活悪い学園祭はビビるぐらいしょぼいです。イベントを楽しみにしている人はこの大学は目指すべきじゃないです。サークルもどれもゆるゆるといった印象。半分以上の人が2年生までに幽霊部員へと変貌します。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年の専攻は発音(一人一人の発音を見るというよりかは学問としての英語発音を学ぶと言った感じ。実際の発音向上につながるかどうかは微妙)や短編小説の講読、文法等を学ぶ。
2年以降はそれらの応用。特に小説はちょっとお堅い洋書を半期で読むため結構しんどい。しかしリーディング力は確実につく。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機家から近く、小規模なところに惹かれたため。公立大学で学費が安く済むのもよかった。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:993950 -
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在校生 / 2019年度入学
2023年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]外国語学部国際関係学科の評価-
総合評価良い将来に対して色々な可能性を見ている友人が多いため非常に刺激的です。
自分の将来の可能性も広がったと思います -
講義・授業普通旧態依然とした講義型が多い
自らの意思がなければ高校の延長のような授業だけで英語力は伸びない -
研究室・ゼミ良い色々な先生がいるので自分で選べます
幅広い分野がありゼミを重視したい人はちゃんと選べば良い先生もたくさんいます -
就職・進学良い就職は割といいとこに行ってる人は公立大の割には多い印象
ただ総合商社やコンサルなどthe 花形に行ってる人は少ない、がいるはいる -
アクセス・立地悪い周りには何も無い
坂が大変多いので周辺に住んでる人はみんな、バスか原付か電動チャリ。
家賃相場はかなり安い
神戸中心地まで電車で30分はかかる -
施設・設備普通狭い割に綺麗で使いやすさはあります
ただ食堂は席数が少なく未だに非透明のパーテーションがあって視界が悪いです。勉強する場所はまあまああります
きれいなスチューデントコモンズもあります -
友人・恋愛悪い良い友人は出来ました。
ただほぼ女子校であること、後期試験で合格した人も多いのでナナメな感情が工作していることもあります
圧倒的に西日本出身が多い -
学生生活普通サークルは色々ありますがそこに自分がなじめるかどうかです。
例えばテニスサークルもいくつもある訳では無いので合わないこともあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際(政治、文化、法律、宗教、言語、経済、貿易)など
英語と第二言語
その他の一般教養 -
学科の男女比2 : 8
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志望動機言語を選考にはしたくなかったのと、色々幅広く勉強できると思った
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就職先・進学先コンサルティング
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:895790 -
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在校生 / 2018年度入学
2021年01月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]外国語学部ロシア学科の評価-
総合評価良いこの言語を学びたい!という意思がある方にはとてもおすすめです。ネイティブの先生の授業が週に2コマあるので生きた言語を学べます。
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講義・授業良い外国語の授業が豊富です。専攻では中国学科なら中国語、ロシア学科ならロシア語を習得しますが、それだけでなくビルマ語などの東洋諸語、インドネシア語、ウクライナ語やチェコ語など様々な言語の授業があります。
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研究室・ゼミ普通3年生からゼミが始まります。ゼミは外国語学だけでなく法律や経済関係、国際関係など様々な種類があります。そのため2年後期のゼミの説明会の際には様々なゼミについて聞くことをおすすめします。
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就職・進学良い就職活動のサポートはとても充実しています。公務員試験についての説明会や年8回ほどのセミナーなど、就活で何をすべきか手取り足取りアドバイスがあります。
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アクセス・立地良い最寄駅である地下鉄の駅を出ると目の前にキャンパスがあるのでアクセスは大変良いです。また、舞子・垂水方面から学園都市駅行きのバスも本数が多くあるため下宿生はバス路線沿いや地下鉄の沿線に住んでいる方が多いです。
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施設・設備普通人数がほかの大学より少ないこと、また単科大学であることから他大学に比べると施設は少なめですが、数年前新しく設置されたフリースペースがあったりなど空き時間を過ごすための場所はそこそこあります。ただ食堂が狭いため昼休みになると座席の取り合いがよくあるのでその点は不便に感じます。
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友人・恋愛良いこの学校では先輩や後輩関係なく、部活内などでは下の名前で呼ぶことが多いです。このフレンドリーな関係が特徴的です。
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学生生活普通大規模な大学にあるようなマイナーなサークルはほとんどありません。ボランティアのサークルが多めです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では文法や基本的な会話を学び、2年以降では1年次で習得したことをもとに文章を読んだりします。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機国公立大学で様々な外国語を学べる数少ない学校だったのでこの学校を選びました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:714318 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い学びたいことが学べる。英米学科では小説を読んだり、ネイティブの教師による会話や、作文の書き方、発音まで細かく学ぶことができる。さらに、英語だけでなく、二つ目の外国語を学ぶことが出来る。週二回の授業で日本人とネイティブ両方の授業を受けられる。
ただ、1、2回生の間はほぼ毎日1限から授業が始まるのでゆったりした生活はできない。 -
講義・授業良い語学だけでなく、経済や心理学など幅広い講義を受けられる。2回生からコースに分かれて、専門的な講義を受けられる。そのため、1回生の段階からどのコースにするかを意識しながら履修を組むことが必要である。私立大学のように登録者数が多くて抽選になることはあまりない。課題は専攻は多く出るがそれ以外はほとんど無い。出席も取る授業と取らない授業があり、テストやレポートだけで単位が決まることもあるので、毎回の出席が大切になってくる。
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研究室・ゼミ普通1回生の段階ではゼミはまだ取れないので、なんとも言えないが、3回生になると取れるようになる。2回生でコースに分かれてそれぞれの科目を取りながらどのゼミを取るかを考えるようだ。卒論は書いても書かなくてもよい。卒論を書かなければ、その分の単位を他の授業を取って補う必要がある。なお、卒論の単位は8。
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就職・進学良い就職実績は95%を超えていてかなりいいと思う。
就職活動セミナーを学校で開催していたり、キャリアデザインという授業も取ることができる。 -
アクセス・立地良い最寄りの学園都市駅から徒歩5分という好アクセス。神戸市営地下鉄では人身事故もJRに比べるとかなり少ない。学園都市駅の近くにダイエーがあるので買い物もできる。三ノ宮へ乗り換え無しで行くことができるので遊びにもいける。
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施設・設備良い学校内に多くパソコンがあるので、自分でパソコンを持ち歩かなくてもいい。教室は高校の教室のようになものと大きい講義室にがある。空調があるので、夏や冬でも快適に授業を受けられる。食堂はあまり席数がないので人が多い時は外のベンチなどで食べる時もある。
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友人・恋愛良い30人か程度のクラスに分かれているので、クラスの人同士で仲良くなる。男女比が2:8と圧倒的に女性が多い。
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学生生活普通サークルや部活には参加していない。ただ、かなり数が多いの。大学の性格上ESSやディベート、模擬国連など外国語のスキルアップを目指したサークルも多くある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は1回生なので1回生のことしかかけません。
全員が午前に専攻、または兼修の語学を学び、午後に自分で選択した授業を受ける。1.2回生の間は1限スタートが多い。ちなみに、1限は8時50分スタート。語学は英米学科1回生の場合講読、会話、作文、文法、発音である。購読は3種類に分かれており、小説を読んだり、ニュースを見たりする。会話はネイティブ講師によって行われる。作文は英作文の書き方を詳しく学ぶ。文法は残念ながら高校と同じようなもの。発音は発音方法を学んで実際に自分で発音をする。
次に、兼修語学があり、中国語、イスパニア語(スペイン語)ドイツ語、フランス語から選べる。人数はイスパニア語が1番多い。基本から始めるし、元から話せる人もほとんどいない。
語学は予習復習が必須でこれをしなければ授業についていけなくなることもしばしば。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429286 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア学科の評価-
総合評価普通大学で、スペイン語を学びたい人には、絶好の大学ですね。
中学校の英語教師の免許なども取れるので、そういった方向に進みたい人にも適していると思いますよ。
あと留学もできるし、国際系の仕事に就くのに有利なのではないでしょうか。また、外国語大学と言うことで他の大学とは違い、キャンパスにいる人の目指すところは、大体同じような職業や分野になると思います。なので友達同士や、先輩、後輩で共有できる情報がたくさんあって便利ですね。スペイン語は英語の次に、世界で2番目で色んなところで使える言語なので、イスパニア学科があって、そこでスペイン語を習得できることも、強みになると思います。
サークルも沢山ありますよ、ソフトテニスなどのスポーツもできます。大学生になったら、車で学校に行きたい!と思っている方も沢山いると思いますが、私学ではないので駐車場もあって、その願望も叶えられて最高ですね。皆さんも是非受験勉強頑張って夢を叶えてください。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:379588 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い真面目な生徒が多く、勉強に励みたい人にとって適した環境です。授業は主に小説を深く読んだり、英詩を読んだり英語で会話をしたりと英語が好きな学生さんは楽しめると思います。他にはアメリカ文学、イギリス文学の特徴なども授業に取り入れられているのでそういったことに興味がある方にも向いていると思います。
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アクセス・立地良い神戸市営地下鉄学園都市駅から徒歩1分ほどの距離なので、とても通学がしやすく、地下鉄に25分ほどのると三ノ宮に出られるため遊びのほうも充実できます。周辺にはサーティワンやマクドナルド、そしてスーパーなどもあり学校帰りに寄って行くこともできます。
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友人・恋愛良い小さい大学で在学人数が少ないので深く長い付き合いができます。クラスが同じ人とは高校のようにみんな仲良くなれますし、食堂に行けば誰かしら友達がいたりと、友達がたくさんできる可能性はとても高いです。あと基本的にこの大学の学生さんは性格的に優しく穏やかな人が多いという印象を受けます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:344224 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い入学後驚いたことは同級生のレベルの高さ。周りに負けぬよう切磋琢磨しながら学ぶことができた。また2回生までは専攻科目をクラス別で受けるため、入学後すぐでも同じクラスの人たちと打ち解け友達もでき勉強の悩みを共有することもできた。
気になったのは交換留学の枠が少なく限られたごく一部の人しか利用できないこと。ほとんどの人が1年休学し留学をしていたが、1年留学しても4年で卒業できる制度が整っている大学も多いはず。外大なのだから留学の制度はもっと整えるべきでは。 -
講義・授業良い専攻科目は大学所属の教授、準教授などの授業はハイレベルなものが多く内容も非常に充実していた。外部の講師は人によって良し悪しがあったように思う。ネイティブの先生の授業が思ったより少ないため、生の英語に触れる授業は自ら積極的にとる必要がある。
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研究室・ゼミ良い少人数制のゼミも多く教授らと密な関係性を築き指導を受けることができる。
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就職・進学良い大手企業の就職実績もあり、関西での就活に関しては困ることがほとんどなかった。またキャリアサポートセンターの職員の方々は非常に優しく、学生の人数が少ないこともありそれぞれの学生について細かいことも覚えてらっしゃるため、適切なアドバイスをいただくことができた。卒業生の連絡先を教えてもらうこともできるため、志望する企業に勤める先輩から直接アドバイスをいただくこともできた。
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アクセス・立地良い最寄りの学園都市駅から徒歩1分と言っても過言ではない立地の良さ。駅周辺にはスーパーや本屋などがあり生活をする上では困ることはない。遊ぶところは皆無。
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施設・設備良い校舎の増築やトイレの改修が進み過ごしやすい環境が整っている。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:319712 -
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在校生 / 2012年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い真面目な人が多く、勉強に打ち込める。図書館の自習スペースはいつも6割~8割ほど埋まっている。また、英語以外に心理学も学べるし、経済・経営・法学も本格的に学べる。専攻は担当の先生にもよるが、基本的には厳しい先生が多い。1年次には毎週予習・宿題が週に10個ほどあった。毎週課される予習や宿題をこなしていると、自然に英語が身についていくと思う。
ただ英語を読んで訳すだけ、という授業ばかりではなく、社会問題に関して「英語が読めていること前提」で議論を重ねる授業もある。
しかし、スピーキングの授業はやはり弱い。読み書きは強くなるが、リスニング・スピーキングは努力が必要。ただ、意識の高い人が多いので、みんなそれぞれリスニング・スピーキングの練習を必死にしている。そんな友達とおすすめの勉強法を教えあったりするのも楽しいと思う。
また、休学中に学費を払う必要がないのもポイント。(私立などは休学中も何十万払え、という所も。)二年休学し、最初の1年は語学留学、二年目は海外インターンなども可能。大学の授業で基礎を固めて、留学で会話に慣れるのが良いと思う。 -
講義・授業良い先生は熱心な人が多く、質問に行くと丁寧に答えてくれる。適当な先生もたまにいるが、だいたい厳しい。厳しいので留年する人も多かったりする。
夏休みの宿題がある授業もあった。だいたい100ページくらいの英文を読んできて、夏休み明けにテストがあったりした。ネイティブの先生方も非常に真面目で厳しい方が多かった。
専攻以外の講義も面白いものが多い。自分の興味に沿って幅広い科目から選べる。私の場合はマクロ・ミクロ経済学、経営学、臨床心理学、日本語文法、イギリスの文化・歴史、アメリカ文学、貿易論、マーケティング、民法、統計学、倫理学など、様々なことを学んだ。それぞれの科目で先生は非常に親身だったし、研究室に訪ねると熱心に教えてくださった。
興味があれば物理学、仏教などの授業もある。仏教学はなぜか本物の僧侶の方が来るとのこと。
幅広い科目の基盤を作れたことで、自学も可能になった。単科大学ではあるが、こんなに多くのことを学べたことに感謝している。 -
就職・進学良い就職実績に関しては悪くないと思う。大手が良いのなら、総合商社や大手メーカー勤務、公務員の方もいる。ただ、大手勤務が良いと考える人ばかりではない。しっかり考え抜いて就職先を選ぶ人が多い。ベンチャー志望は少ない。
就職できないと悩む人は少なく、だいたいみんな就職はできる。
大学名で足切りされることもないような気がする。私はベンチャー企業を中心に就職活動をしていたが、大手広告代理店や大手メーカーなど大企業にもES・テストは普通に通っていた。
休学が当たり前(学年の半分程は休学する)の大学なので、休学中に面白い体験をして、就職活動で有利になる人が多い印象を受ける。
サポートに関しては、私自身はキャリアサポートセンターを全く利用しなかったが、親身に相談にのってくれるらしい。
大学名で足切りされることがないと私は感じたので、後は個人の努力ではないかと思う。就職活動に対しても意識が高い人が多いので、切磋琢磨していける環境にある。 -
友人・恋愛良い非常に真面目、向上心の高い人が多い。勉強を真面目にしている人がほとんど。大阪大学・東京外国語大学などに落ちてこの大学に来る人も多いので、コンプレックスが向上心に繋がっているのかもしれない。
また、休学する人が多いので、休学を終えた先輩と交流する機会も多い。ゼミによっては一緒に学ぶメンバーの半数が休学明けの先輩となることもある。私はそうした先輩と話しているうちに自分も感化されて視野が広がった。
また、最初の2年間はクラス分けがあるので、仲良くもなりやすい。
恋愛関係に関しては毎年だいたい男女比の偏りがあるので、機会が無い人は無いかもしれない。男性にとってはチャンスは多いかも。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:318573 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い高校と同じように少人数制で、授業では当てられて発表することが多いです。
大学と思い浮かべたらでてくるような大教室での授業はほとんどなく、毎授業後は宿題があります。
授業についていくためには宿題以外にも予習復習が必要ですし、そういう意味ではフォローもあってきちんと勉学に励むことができる大学だと思います。大学自体が小さいので部活動などは余り充実していませんが、その分同じ学年の人は大体知り合いになれますし、周りも意識が高い人が多いような気がします。留学する人は多いですが、私学のようなサポートはないので調査なども自分でしてそれぞれ行っているように思います。 -
講義・授業良い英語の文法をとことん詳しく追求したり、文化や歴史などを含め英語に関する科目はとても多いように思います。もちろんスピーキングのクラスはネイティブの先生が少人数制(20人以下)で教えてくれますし、翻訳や通訳の授業もあります。三年生になるとコース分けがあるので、同じ学科同士でも授業が違ってきます。経済中心の授業もありますので、外国語だけしかできないというわけではありません。やはり最大の魅力は、大きい大学ではなかなかできない少人数制の授業だと思うので、自分を追い込むためにも厳しい環境に身を置いて学べると思います。もちろん語学系なので、宿題がとんでもなく多いです。
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研究室・ゼミ良い外国語という分野の中でもとても細分化しているので、なにかしら好きな分野は見つかると思います。ゼミによってはやはり授業量がとんでもなく多いので、宿題をするだけで何時間もかかることもありました。アルバイトも前日は絶対入れないようにしていました。基本的には優遇がききますし、卒業論文も英語で書く生徒が多い中バックアップをしてくれます。
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就職・進学良い就職率はなかなかいいように聞いています。国公立大学の外国語大学は2つしかありませんし、何より真面目な人が多いのでコツコツと就活して内定をもらってる人が多いと思います。ただし、やはり私立と比べてキャリアサポートは頼りないというか、人数も少なく生徒数に対して足りていないきがします。
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アクセス・立地良い駅を降りて一つ道を渡ってすぐです。アクセスはとても良いと思います。最寄駅にファーストフードやスーパーもあって便利ですし、駅に銀行も二つあります。
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施設・設備普通設立何年かは忘れましたが、古い建物もあります。ただしカフェテリアやお手洗いなどリニューアルがされてきているので居心地は良いです。テスト前は図書館とパソコンエリアがやたらと混みます。
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友人・恋愛良い外大で出会った友達は卒業後も仲良くしていますし、同じ価値観とモチベーションを持った仲間が大勢いたので自分も成長できたと思います。
勉強熱心であったり、何かに打ち込んでいる人がとても多かったと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に外国語について色々な角度からなまなべますあ
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所属研究室・ゼミ名ニュースメディア分析(三嶋ゼミ)
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所属研究室・ゼミの概要米国や英国を含め様々なニュースを見て分析したり、ニュースの役割とは何かを話し合ったりしました。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先物流関係の会社
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就職先・進学先を選んだ理由神戸で働きたかったのと、物流に興味があったため。
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志望動機高校の先生の母校であり、専攻分野について専門知識が身につくと思ったため。また、国公立大学の大学の中から選んだ際に家が近かった。
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利用した入試形式その他
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利用した予備校・家庭教師帰国子女枠で入ったのでTOEIC、 TOEFLは受けていましたが、予備校等は通っていません。
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どのような入試対策をしていたか小論文があったので時事問題について調べておいたりしました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122113 -
基本情報
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