薬学部としては並です。:摂南大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

薬学部としては並です。

2021年09月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生の間は基礎的な学習が多く、高校生の勉強の延長という印象を受けます。薬学部の1年生というのはそういうものなんだと諦めて受け入れましょう。
• 講義・授業

  普通
  十分な学習の場の提供はしてくれます。現在オンラインでの講義が中心になっていますが、それを活かそうとする動きもあり、勉強しやすいです。ただ、中途半端に登校しなくてはならない日を作ることがあるため、遠くから通学してる者としては少し不満があります。
• 就職・進学

  普通
  薬学部としての国家試験合格率は並かそれ以下だと思われます。ホームページに公開されてる合格率を参照する場合、各年の留年率なども合わせて見ることをおすすめします。
• アクセス・立地

  良い
  枚方キャンパスへのアクセスはあまり良くありません。しかし、京都駅から大学を繋ぐ直Qバスというものがあり、それを使用する場合はとても快適に登下校できます。難点は便の数が非常に少ないことです。
• 施設・設備

  普通
  不便を感じたことはありません。しかし目新しいものがある訳では無いので、何かを期待するのはやめておきましょう。
• 友人・恋愛

  良い
  私は元浪人生のため、周りには1人も知り合いが居なかったのですが、入学直後にあった交流イベントのおかげで友人関係を築けました。その他にはオンライン講義の一環としてグループ活動があるため、その場でも友人が増えました。同じ学年でも年齢の違う人が割といます。大学生からは、年齢に縛られて交流を制限するという考え方はあまり存在しないように感じます。
• 学生生活

  悪い
  様々なサークルやイベントが存在してますが、残念ながら現在は自粛中のため、1年生である私は入学してから殆ど経験できていません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎学習を行います。生物学、化学、物理学、数学、英語など、高校生の時に見慣れたものが多いです。1年次の間は全てが必須科目となりますので、生物学からも物理学からも逃げられません。「薬剤師になるために」という専門的な学習をする講義もありますが、基本的にはレポートの作成の基礎を学習する形になってます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国家資格を取りたかったこと、薬に興味があったことから薬学部を選択しました。勉強が苦手で現在も苦労はしてますが、大学生として勉強しているという感覚はとても良いものです。