公共施設について学ぶ学科:大阪工業大学工学部都市デザイン工学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

公共施設について学ぶ学科

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部都市デザイン工学科の評価

• 総合評価

  良い
  都市デザイン工学科では、指定科目を受講し、単位を取得できれば資格をもらうことができ、就職にとても有利。
• 講義・授業

  良い
  他の大学と違い、大学であるが就職した時に実用的なことを1回生の時から学ぶことができる。また、教授がしたい研究の内容が授業になっているのではなく、卒業後もしくは卒業と同時に取る資格を取るための内容に特化している。授業によるが授業先生の気分で課題が決まるのではなく、カリキュラムがちゃんとしている上、勉強が苦手でも出席点や授業の活動点など過程も評価してくれる。専門分野や進路についての授業では、少人数クラスを取り入れており、不安なことも院生の方や先生が親身に相談に乗ってくれる。
• 就職・進学

  良い
  大阪工業大学では、常に資格サポート講座が開講しており、就職してから役に立つ資格を自分が好きなだけ受講することができる。就職率も安定しており、教授がもともと勤めていた会社やOBの多い会社などとてもつながりが多い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は大阪メトロ谷町線の千林大宮駅。他にも大阪駅から市バスで通っている人や自転車の学生もいる。学校の周りにはコンビニとスーパーが多く、何かあった時に便利。また、学校を出てすぐのところにおいしい唐揚げ屋さんが多く、お昼は工大生がよく列を作っている。
• 施設・設備

  良い
  西日本最大の研究施設を持っており、実物大の橋で実験することができる。製図室や実験室、情報室などの設備も整っている。また、食堂がいくつかありその場所によって買えるものが違うのも魅力的だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  女子は少ないが、少ない分すぐに打ち解けられて仲が深まるのがはやい。また、1回生の間はほぼ授業を受けるメンバーが同じで指定席の授業も少なくないので仲が深まりやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルはあまり多くないが、その分部活に入りやすい。体育館はとても広く、３つの部活で共同で使っていても問題ないぐらい広い。また、コロナ禍の中でも、学祭をオンラインと対面を融合させるなど工夫してイベントを行なっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に、物理、数学、英語で構成されており、建築物に対しての知識を学ぶ。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  卒業と同時に技術士補の資格がもらえ、就職しやすいため。もともと建築物の分野に進みたくて、建築と迷ったが、こちらの方が公共施設であり、需要が多いと感じたため。