環境問題について深く学べる学科:大阪工業大学工学部環境工学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

環境問題について深く学べる学科

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

工学部環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で環境について深く勉強したいと思っている方にはとても良い学科だと思います。 授業でも、実験や座学以外にもCAD製図の授業などもあり、幅広く学べる学科です。 大学自体の就職内定率が98パーセント以上と私立の大学よ中では常にトップクラスなので、充実した学生生活ができると思います。
• 講義・授業

  良い
  専門的な分野についての授業が幅広く行われており、さまざまな知識を身につける事ができ、また実際に施設への見学などもあった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4回生から卒業研究が始まり、11個の研究室のうち、自分の関心のある研究室を選びました。 研究室によっては、屋久島まで水質の調査に赴くような所もありました。
• 就職・進学

  良い
  3回生から就活の講習会が行われるようになり、各学科ごとに担当の就活支援の先生がいるので、その方と相談しながら就活を進めるといった流れでした。 また、年に2.3回程度大手企業が学内で合同企業説明会を開いていました。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが淀川の横にあるため、眺めが良く、河川敷でお昼休憩をとっている学生も多かったです。 最寄りの駅が谷町線の千林大宮駅だったんですが、駅からキャンパスまで徒歩で15分程かかるため、通学は少し不便でした。
• 施設・設備

  悪い
  新しい施設もあったのですが、建物が老朽化している所もあり、特に研究室の棟が内装は綺麗にしてましたが、外観は古びていました。
• 友人・恋愛

  悪い
  工業系の大学なので、女子生徒は全体の2.3割ほどしかいなかったため、学内での恋愛は難しいという印象でした。
• 学生生活

  良い
  年に一回文化祭が行われ、毎年有名なアーティストや芸人の方を呼んでいるので、とても盛り上がっている印象です。 また、部活動では大会の出場費が全て学校から出してくれるのでとても助かりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生では、さまざまな事を学び、2回生から本格的に学科の授業に特化するといった形でした。 4回生の一学期から卒業研究がスタートするんですが、卒業論文を本格的に作成しだすのは11月ごろからでした。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  会社員（営業事務）
• 志望動機
  昔から環境の分野に興味があったので、より知識を深めたかったのと、通っていた高校からの進学している方がいたので入学したいと思いました。