メーカーの就職に有利:大阪工業大学工学部機械工学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

メーカーの就職に有利

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生時代は、主に機械に纏わる授業を受けておりました。その中でも、四力学(材料力学、機械力学、熱力学、流体力学)をメインに扱っており、卒業後には、製造業で必要な知識が得られる。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容は、基礎を大事にしていると考えられる。講義中の雰囲気としては、落ち着いて聞ける内容でもある。ただ単位数が多いため、卒業自体に苦労する学生も少なくもない。しかし、単位が取りにくいわけではなく、教授の指導通りに行えば問題はない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室の仮配属が決まる時期は、国公立と比べて半年ほど早く、自らの研究が何かを把握しやすい。
  ゼミが始まれば、卒論に向けて研究活動をスタートさせるのだが、まず基礎知識を付ける必要があるため、
  研究に必要な科目を勉強するのを推奨する。
• 就職・進学

  普通
  進学に関しては、ほとんどの学生が同じ大学院に進む傾向にあるが、他大の大学院に進学した実績も少ないがある。それ以外の人達は、ほとんど就職する。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学までは、15分ほど歩かなければいけないので、近くのバス停を利用することをお勧めする。
  家が近い方は、自転車通学も可能である。
• 施設・設備

  普通
  研究室によっては、大型の加工機械やモノラボと呼ばれる施設にいけば、NCフライス盤などの大掛かりな機械も置いてある。
• 友人・恋愛

  普通
  私が卒業した学科では、女性がゼロであったので、恋人や女友達は一切できなかったが、最近は女子大生もどんどん増えてくる傾向であるので、チャンスがないわけではない。
• 学生生活

  普通
  学外の活動では、ものづくりを主体とした部活動に入っていたので、就職活動でもメーカで働きたいという意思が芽生えたきっかけであった。空き時間には、アルバイトも行っていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、数学、物理といった基本的な科目を中心に勉強していくことになる。
  二年次は、ほとんどの科目が必修科目となる。特に、四力(機械力学、熱力学、材料力学、流体力学)を必ず単位を取らなければ、卒業論文に着手することは難しい。
• 就職先・進学先
  そのまま大学院に進学して、二年後に製造業の技術系として、就職して今に至る。業務内容は、設定開発です。