様々な教授の元で学ぶ機会はあります。:追手門学院大学心理学部心理学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

様々な教授の元で学ぶ機会はあります。

2019年07月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で心理学を学びたいと思っている人は環境も教授もとても整っているのでいい大学だと思います。しかし他学部は学生の色がそれぞれあるため、しっかり見極めてからの入学をおすすめします。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門分野と実績を持った教授による授業ガ多く設けられています。実際の心理面接や心理検査、心理実験などを実践的に学べる場面が多く、それに対して丁寧なフィードバックがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後半にゼミの説明会があり、それぞれの担当教授からゼミの概要を説明された後、第3希望まで出すことが出来ます。勿論全ての意見が通る訳ではありませんが、成績の良い順に優先順位があるためモチベーションに繋がります。
• 就職・進学

  悪い
  大学として1年生からインターンに参加できる制度や、就活イベントなど就活に力を入れていることを積極的にアピールしています。しかし大手企業へ入ることを強調しており、それに向けての対策が多いため大手企業以外を目指している人にとってはあまり参考になりませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  安威キャンパスの最寄り駅はJR京都線の茨木駅か、阪急京都本線の茨木市駅です。そこから直通バスが出ており20分ほどかかります。総持寺キャンパスの最寄り駅はJR京都線の総持寺駅でそこから徒歩10分程かかります。キャンパス間を繋ぐシャトルバスも運行しておりますが、行き来が面倒です。
• 施設・設備

  普通
  心理学部には専用のパソコン室が設けられていますが、それ以外の学部は1つのパソコン室しかなくレポート提出期間になると混雑します。大学で禁煙をアピールしており、喫煙所がほとんどありません。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや学生団体など所属する団体が多くあります。キャンパスが別れていても所属団体の活動があるため色々な友人が出来ます。団体内での繋がりが強い印象ですが、恋愛関係は他に所属している人やバイト先などが多い印象です。
• 学生生活

  良い
  サークルと部活に別れており学生団体もあります。それぞれ種類も豊富なため自分の興味ややる気に合わせて選ぶことが出来ます。入学して１週間ほどの間は勧誘期間となり、様々な団体の人に声をかけられたり体験期間が設けられたりします。基本的に安威キャンパスで活動しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は心理学の概要を学ぶため様々な分野の基礎を学びます。ここで統計や実験実習など重要な科目があります。2年次は少し基礎より深い内容が増え、面接実習や応用心理学なども学ぶことができます。3年次は2年間の学びを活かして、ゼミで研究のための準備をしたり、学生同士で実践的な面接の練習を行ったり外部へ学びに行くことも出来ます。4年次は、12000字の卒業論文か卒業レポートをかきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文系の中で一番興味のある分野であり、大阪で学びたいと思ったからです。