教員になりたい人必見！:大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

教員になりたい人必見！

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろな専攻の人が集まっていて、部活、サークルなども合わせると、幅広い人と関わることができます。教育大学にも関わらず、専門科目についてもとても深められる環境にあります。
• 講義・授業

  良い
  教養基礎科目が充実しているので、自分の専門教科以外も幅広く学べます。また、専門教科の授業も豊富なので、専門を深めることができます。教職科目については、現場の先生が来て授業をして下さるものもあります。教育実習はもちろん、学校の観察実習やインターンシップなど、教員になる前に学校の状況を知ったり、子どもと関わったりする機会も多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻・コースにもよりますが、3回生か4回生からゼミがあります。小中教育と中等教育合同で、教科ごとに分かれています。教育について学べるゼミもありますが、専門科目を深めるゼミも複数あります。教育学部というと、教育に関するゼミばかりというイメージがあるかもしれませんが、そうではありません。
• 就職・進学

  良い
  3回生後半から、企業、公務員就職ガイダンスと教員就職ガイダンスが始まり、いつの時期に何を行えばよいか、教えてくれます。また、面接やエントリーシートのチェックもキャリアセンターがしてくれます。教員志望の人には、自治体ごとに、学生どうしで集まって練習できたり、元校長先生に面接や集団討論を見ていただいたり、過去の出題例などのサポートもあります。
• アクセス・立地

  普通
  大阪教育大前駅が最寄りです。駅から山なので、坂になっていて、エスカレーターで上ります。15分くらいかかりますが、バスが片道170円もするので、しんどいときか雨のときくらいしかバスには乗りません。教員の方は乗っている先生が多かったです。1駅隣りの河内国分駅には王将や八犬伝、天破など飲食店が多く、帰りに友だちと食べることもあります。そこにライフもあって、下宿生はよく買い物します。30分くらい電車に乗ると難波に行けます。
• 施設・設備

  良い
  施設によって、老朽化しているところと新しいところがあります。皆が使う、教養科目の棟のトイレは半分(エスカレーター側)だけ綺麗になっています。図書館は、地下2階から地上2階まであって、他の教育大学に比べても綺麗で大きいほうだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  部活、サークルに入っている人が多いです。放課後に遊んだりするのも部活、サークルのメンバーとが多いです。最近は、新しく創設された、非公認のサークルも多いですが、公認のところは大学のHPに載っていると思います。大学祭が年2回あって、そちらでもサークルで活動します。1回生は５月の大学祭で、学科ごとの出店があります。
• 部活・サークル

  良い
  部活動、サークルに関しては、とてもたくさんあります。どれか自分にあったものが探せると思います。非公認サークルも合わせると把握できませんが、公認のところは大学のHPに載っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  どの専攻、コースでも、１～２回生は教員免許を取るための授業が多く、３、４回生では専門科目に関する授業が多いです。教員免許を取るためには、教育に関する授業と、専門科目に関する授業を幅広く取る必要があります。３、４回生では、専門教科の授業のなかから、選択するので、自分の好きな内容を深められます。卒業論文については、研究室によっても、教科によっても、あるところとないところがあります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  IT業界
• 志望動機
  中学校、高校の教員免許を取得できる国立大学で、専門教科についても深く学べるからです。