京都薬科大学薬学部の口コミ[p.22]

卒業生 / 2008年度入学

大変だけど真面目にやっていれば報われる

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  単科大学で薬学を学ぶことが決まっているので、迷いがなければやっていきやすいです。ただ総合大学に比べると人数も少ないので、キャンパスというよりは高校生活の延長という雰囲気があります。また想像していた大学生活よりも勉強が大変でした。
• 講義・授業

  良い
  薬学に関する様々な講義を受けます。基本的に国家試験に向けてまんべんなく勉強をするので選択科目はそれほど多くなかったと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは歩いて10?１５分ほどかかり、少し遠いです。周辺にお店はないことはないですが、飲み会などはだいたい四条などで開かれていました。
• 施設・設備

  良い
  私が在学中は古い校舎もありましたが、ここ何年かで次々と校舎が新しくなったようです。卒業後、中には入っていませんが外観は非常に綺麗になっていました。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には真面目な人が多いと思います。単科大学なので出会いは限られていますが、その分交流を深めるチャンスは多いかもしれません。
• 部活・サークル

  普通
  単科大学のわりにはいろいろな部活、サークルがあったように思います。テニスサークルでは、京都大学メインのサークルなども勧誘に来ていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬効薬理・動態・漢方・薬事法など薬学に関する様々なことを学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  調剤薬局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アルバイトで接客業をしていて、経験を活かしたいと思ったから。
• 志望動機
  選択肢が薬学科しかないので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本で傾向をみて対策をしました。

卒業生 / 2007年度以前入学

伝統と信頼あり

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生数が多いので、どんな人でも馴染める良い環境だったと思います。伝統ある古い大学ですが、校舎はほぼ建て替えられて、どこも綺麗です。授業のレベルは国家試験以上のものなので、しっかり勉強したい人にも満足できる内容だとおもいます。
• 講義・授業

  良い
  大学にありがちな、先生の得意分野だけのマニアックな授業。ということは全くなく、広範囲の内容をバランスよく講義して下さるので、国家試験のためには良かったと思います。ただ、科目によっては、ボリュームたっぷりスピードMAXで、詰め込みすぎ感もありましたが。
• アクセス・立地

  良い
  山科駅から徒歩で約10分。大雨でも降らない限り、ちょうど良い距離です。京都市の中心にも地下鉄ですぐに出られるので、飲み会は基本的に京都市内。大学の周りには、山や琵琶湖疏水が流れ、穏やかな落ち着いた雰囲気です。
• 施設・設備

  良い
  女子としては重要なトイレの綺麗さ！広くて綺麗で文句無しです。校舎全体も、近代的な中身と、落ち着いたレンガの外壁に囲まれて文句無しです。
• 友人・恋愛

  良い
  カップルは割と多かったと思います。全体的に真面目な人が多いような気がします。見た目は派手でも、テスト前はしっかりと協力しながら真面目に勉強会をします。
• 部活・サークル

  良い
  体育会系の部活が特に活発です。サークルも京都市内の他大学と合同だったり、活動を通した交流は多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるための科目全般。基礎科学全般。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  国立大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  さらに深く研究を行いたいと考えたから
• 志望動機
  昔からある、落ち着いた大学だと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  化学が難しめなので、化学中心。他の科目はセンターレベルをしっかりと解ければ大丈夫でした。

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強も研究もしっかりできます。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  私立の薬学部にしては珍しく、研究にも力を入れていて、製薬企業の技術職に就く生徒も多いです。国家試験対策のノウハウもしっかりしていて、大学での対策授業で十分合格できます。総合大学に比べるとクラブ、サークルの数は少ないですが、皆が同じ学科である分、縦のつながりは強いです。
• 講義・授業

  良い
  学部柄、ほぼすべての授業が必須です。面倒見のいい先生が多く、しっかり学べます。薬学部は、化学、生物、物理、衛生、薬理、治療など、各分野を広く学ぶことができる学部であると思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都市内に大学があるので、遊び、観光に飽きることはありません。駅から徒歩で通えるので便利な立地です。
• 施設・設備

  良い
  校舎の建て替えが完成に近づき、とてもキレイです。図書館も新しく広いので、落ち着いて勉強するのに最適なスペースがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強熱心な生徒が多いです。４０人位ずつのクラス分けがあるので、クラス内では仲良くなれます。女子の割合の方が多いです。部活内での恋愛が多かったように思います。
• 部活・サークル

  良い
  単科大学なので、数には限界がありますが、他大学の薬学部生とのつながりをつくることができます。近隣の総合大学のサークルに所属している生徒もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬に関連する基礎（化学、生物、物理、薬理など）から、実務で役に立つ知識などを学ぶことができます。また、マニュアルにはまった考えでなく、自分で考える力を育ててくれます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  化学を深く学びたかったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を解きました。

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強も部活動もたのしい学校

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  私立の薬学の単科大学の中では、男女のバランスが良く、イベント・部活動も充実していて良い大学だと思います。国家試験にむけた対策授業もしっかり行ってくれるので、国家試験の合格率も良いし、就職支援も充実しています。施設全体も新築されたところが多く、きれいで使いやすいです。
• 講義・授業

  良い
  薬学の専門的な講義以外の授業も多いですが、選択制はあまりありません。授業は少人数クラスで行うものが下級生の間は多く、回ふがあがるにつれ徐々に全体授業が多くなります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りのJR駅は新快速がとまるし、駅から徒歩１０分程度は関西の私立薬学では高アクセスなほうだと思います。地下鉄に乗れば三条方面にも出やすく良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎が多く、全体的にきれいで使いやすいです。生協などが無いのが少し残念ですが、売店は一応あります。
• 友人・恋愛

  良い
  一学年の人数も多く、部活動も盛んなので友人はたくさんできます。私立薬大のうちでは男性の比率も高いほうなので。学内のカップルも多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルよりも部活がメインなので、活動も活発で割とスポーツ系はどの部も強かったです。サークルは他大学との合同が多く、交流の場が広がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎薬学から臨床薬学について学ぶ事ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  微生物教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  遺伝子レベルでの微生物学の研究
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やりたいこと学びたいことができる病院だったから
• 志望動機
  薬剤師になりたかったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の対策をメインに行いました

卒業生 / 2007年度入学

薬学を学ぶには最適な学校

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  関西の薬科大学の中では、伝統がある大学。 なので、就職活動の際には学校名を言うだけで人事の目は変わると感じています。 国家試験対策の授業などのサポートは良い方なのではないかと思っています。
• 講義・授業

  良い
  6年次に行う、国家試験対策の授業は、手厚く教えてくれよいと思います。 模試に対する講義もしっかりしてくれた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  どの研究室に入るかによって大きく変わるため、３の評価です。 とても楽な研究室もあれば、しんどい研究室もあり。 最近は、薬剤師として働く学生が多いので、研究室生活はあまりできないように思います。
• 就職・進学

  良い
  関西の中では伝統ある大学なので、とても助かった。 就職セミナーなども開催してくれたので良い。 履歴書のチェックや、模擬面接なども行ってくれるので助かりました。
• アクセス・立地

  良い
  山科駅から徒歩10分と少し歩くので、天候がよくないときは少し不便。 しかし、ほかの薬科大学とくらべると立地は良い方だと思います。
• 施設・設備

  普通
  最近は建物が新しく建て替えられているので、マシとは思います。 食堂は、単科大学なので生協などに比べるとあまりおいしくはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  単科大学ということもあり、1学年400人なので、仲良くはなりやすいかと思います。 学内のカップルもたくさんいました。 他大学との交流はあまりありません。自分でインカレのサークルに入って交流を深めています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、基礎的な教科が中心。２年次から、薬学専門の科目が始まります。 3回生後期から、研究室に配属。 4回生後期にＣＢＴテストを受け、合格すれば5回生で病院、薬局の長期実習です。 6回生は国家試験に向けて対策の勉強です。
• 所属研究室・ゼミ名
  病態生化学
• 所属研究室・ゼミの概要
  学生と教授の仲は良いほうだったと思います。 優しく、時に厳しく教えて下さりとてもよい研究室でした。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  病院/病院薬剤師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  様々な病態を学びたいと思い、薬局ではなく病院での勤務を希望しました。
• 志望動機
  子どものころから薬剤師に興味があった。 高校でその大学の指定校推薦の話があり、本格的に目指すことにした。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  馬渕教室
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったので、あまり対策はしていませんでした。 評価をあげるため、定期テスト対策はしっかりしていました。

卒業生 / 2006年度入学

勉強にはよい環境でした

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験合格率が高い。また、就職に関しては大手製薬企業や病院など他方面実績ありサポート体制も充実している。
• 講義・授業

  良い
  購入した教材のほか、先生が作成される教材も充実していた。午前中は毎日授業があり午後は実習期間は集中して実習が詰まっているのでアルバイトの日程が組みやすかった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅からのアクセスがよい。最寄駅から徒歩15分程度であり、最寄駅はJR新快速が止まるので、神戸や滋賀から通学している学生がいた。中には名古屋から通学している生徒もいた。
• 施設・設備

  良い
  校舎が続々と新設されていてきれい。敷地が狭いが、その分校舎の移動が容易で学生生活は非常に送りやすかった。
• 友人・恋愛

  普通
  単科大学のため、総合大学と比較すると人間関係は狭いのはネックだが、6年間を通して濃い人間関係が築けた。
• 部活・サークル

  悪い
  特記事項なし。単科大学相応な部活の数と種類だったと思う。中には薬連多数優勝している部活もあるので、種目によっては充実した部活生活もできると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学について基礎知識から専門分野まで学習できる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  SMO
• 就職先・進学先を選んだ理由
  医薬品開発関連業務、治験に興味があったため。
• 志望動機
  国家試験合格率が高く、アクセスも良かったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題集を繰り返しといた。難問が多い。