へんじんが集まる大学:京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

へんじんが集まる大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床の先生は皆やさしく、どの学生に対しても距離をとったりしません。丁寧に対応してくださいます。コミュニケーションが得意な生徒、不得意な生徒、失礼な生徒、意欲がない生徒、すべてに対して平等に対応してくださるのがよい所だと思います。それぞれが臨床家であるということも理由の一つではあるでしょうが。
• 講義・授業

  普通
  えりすぐりの臨床専門家の顔を持つ講義人に教えられ、また授業外でも個別で対応してくださったりなど、コミュにケーションをとる機会が十全に設けられているため、質の高い学習ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、卒業論文作成のためのサポートを十分にしてくださるので、こころづよい
• 就職・進学

  普通
  就職進路課では学生一人1人の特性を正確に査定し、何処にあってるかニーズに合わせた進路を提示し、その実現をサポートしてくれます。が、私はあまり利用しなかったため３
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から通学バスが出ており、かなりの頻度で出ているので、乗り遅れてもたいおうしやすいです。
• 施設・設備

  良い
  図書室やPCルーム、体育館、ホールには音響設備も十分にありライブやイベントに最適です。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが狭いですが、その分顔見知る確率も高いので、友達も恋人も秒でできます。
• 部活・サークル

  良い
  自治会は予算を確実に貰い、それに見合った変換が学生にできるようなイベントを企画し運営しています。毎年のニーズも集計し、その変動によって適切なイベントが行えるように工夫もしています。まだまだ学生全体のニーズに答えられているわけではない部分もありますが、少しでも多くの学生の声を拾い実現するために工夫するつもりもあります。もちろん、限界もあります。その辺は話し合いましょう。これからも自治会所属者と学生共に文教を盛り上げていきましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床場面で使う心理学、すなわち精神疾患や心理クリニックで行う心理療法に関する知識を主に学びます。しかし、心理療法は講義には日常場面での予防なども含まれますし、社会における心理学という視点で見ると、その幅は人の数だけあると言ってもいい学問でもあります。そのため、学ぶ内容は多岐にわたり、またそれを学生自身が興味に応じて選び取ることができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  京都文教大学大学院
• 志望動機
  心理学という分野は、心理士になる人の実ならず一般企業においても活用できます。その応用力の広さからこの学問を学ぶ意味があると思いました。