心の病を知る事の出来る場所:京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

心の病を知る事の出来る場所

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  臨床心理学と言う少し特殊な学問ながらその前線で活躍している方々が集まっているため、教授方の生の経験を教えてもらうことが出来る。また学問の性質上似たような性質の生徒も多いため、しっかりと会話さえすれば友人を作るのは容易である。
• 講義・授業

  良い
  各教授が非常に丁寧に講義で説明してくれ、特に臨床心理学では各教授の実体験を直に聞くことが出来る。現在も第一線で活躍してる方が居るので最近の経験談も聞くことが可能である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最前線で活躍している教授もいる為、貴重な経験談を聞くことが出来る他にも地域と連携して仕事をする教授もおり、実際にボランティアとして臨床心理の仕事の一部を体験させてもらえる事もある。
• 就職・進学

  普通
  全生徒の役80%が就職および進学を実現している。また就職を行い卒業した方々と就職進路課を通じてお話をすることが可能でどのような経験をしたのかを直に聞くことが出来る。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から大学直通のシャトルバスが発着しており、楽に移動できる。しかしバスの移動時間は待ち時間込みで徒歩とそこまで変わりがないため歩いての通学も不可能ではない。
• 施設・設備

  普通
  授業は比較的新しい棟で行われておりクーラーの効いた部屋で授業を受けられる。それ以外に特筆すべき点は無い。
• 友人・恋愛

  悪い
  学問の性質上かあまり積極的な人がおらず、こちらから話しかけないと中々友人が出来ない。さらにクラブ活動に入ることも無いと他の人との接点を作りにくいためさらに友人が作れない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心の病を抱えた他人と会話を通じて心の痛みを和らげたり、その病への対処を一緒に考えていく手段や理念を学ぶ学問。
• 所属研究室・ゼミ名
  香川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  小学生から高校生までの青少年の抱える心の問題について取り上げ、考えていく。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  会話の方法で臨床心理で扱う会話が有用という事を知り、志望を行った。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校で学んだ事をノートや教科書を見直しての復習を重点的に行った。