京都文化を学び、地元の良さを知る:京都産業大学文化学部京都文化学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

京都文化を学び、地元の良さを知る

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文化学部京都文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都文化、観光文化、国際コミュニケーションの3つのコースがある。コース問わず履修はできるため、幅広い知識を身につけられる。
• 講義・授業

  普通
  ゲスト講師が毎回訪れる授業も多く、話を聞くだけで勉強になる。
  京都文化学科は実践的な科目は少なく、座学という感じ。たまに意見交換をするような授業もある。
• 就職・進学

  普通
  絶対参加のガイダンスは3回生から年に1回ほど開催される。他にもセミナーが多く開催されている。セミナーへの参加や就職センターに行ったり、自分で動く必要がある。行けばアドバイスはもらえる。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは悪いが、自然環境がよく、四季を感じられる。
  一人暮らしをしている人も多い。
• 施設・設備

  普通
  文化学部のある11号館は他学部に比べて奥にあり、遅刻しそうな日は大変だ。新しくは無いが、決して汚いとは感じない。最近トイレが改装されていた。
• 友人・恋愛

  良い
  ワンキャンパスのため、語学系の授業などで他学部との関わりがある。文理問わず科目を選択できるため、自分の興味に合わせて履修できる。
  部活やサークルに入ると他学部の人とより深い関わりが持てて楽しい。
• 学生生活

  良い
  色んな部活やサークルがある。
  神山祭は少し盛り上がりに劣るが、プロのバンドが来てくれたりするので毎年楽しみにしている。
  時々声優などのトークイベントもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  京都の文化について、芸舞妓、庭園、能、文学、多方向から学べる。
  特に観光について、日本でも有数の観光地である京都の事例を多く扱っている。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  観光文化コースで観光について学びたかったため。
  協定校に行きたいマイナーな国があったため。