京都外国語大学の口コミ 参考になった順 [p.30]

卒業生 / 2009年度入学

歴史や社会情勢を勉強するには良い環境です

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  普通
  外国人の先生が多いので、日常からネイティブの英語を聞くことができます。文法や単語、リスニング、リーディングなどによって細かく講義が分かれているので、着実に英語力を身につけることができます。
• 講義・授業

  悪い
  分野に分かれた講義がたくさんあるので、自分の興味のある講義が必ず見つかると思います。外国人の先生の講義も多いので、ネイティブな英語の中で勉強したい人には良い環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文法を研究している研究室、歴史を研究している研究室など幅広いので、自分の興味がある分野が何か見つかると思います。
• 就職・進学

  普通
  様々な企業への就学実績がありますが、やはり貿易関係や教員などに就く人が多かったです。大学院もあるので、まだまだ勉強したい人にもおすすめです。
• アクセス・立地

  普通
  阪急西院駅から徒歩20分ほどかかりますが、ずっと直線コースなので分かりやすいです。学校までの道のりには、パン屋やコンビニなど色々とお店があるので便利です。
• 施設・設備

  悪い
  １号館は綺麗ですが、それ以外は新しくはないので綺麗とはいいがたいです。図書室も古いですが、ここは良い意味で古さが活かされていて、素敵な空間になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  留学生が多いので、外国人の友達がたくさんできます。部活やサークルも割と多いので、他学部の友達や先輩とも仲良くなれると思います。カップルも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の基礎から応用まで、また英米語圏の歴史や社会情勢などを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  アパレル業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  服や接客がとても好きだったからこの業界を選びました。
• 志望動機
  英語をもっと奥深く学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  面接の練習をたくさんして本番に備えました。

卒業生 / 2007年度入学

日本語教師を目指す人に最適

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部日本語学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語教師や、日本語を使った仕事をしたい人には最適だと思います。　日本語教育に関しては、基礎から実践まで学べ、留学制度やインターンシップ制度も充実しています。
• 講義・授業

  良い
  基礎的な知識から専門的な知識まで学べるほか、外国語大学だけあって語学の授業が充実しているので、外国語を学びたい人のにいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本語教育に関するゼミでは、論文の読み方や書き方を丁寧に教わることができるので、大学院への進学を検討している人にはいい基礎作りになると思います。
• 就職・進学

  普通
  日本語教師になりたい人であれば、就職先はたくさんあると思います。　そうでない人たちにとっては、なぜ日本語学科なのかという問いに答えられるような学生生活を送れていれば大丈夫ですが、そうでなければ大変だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  立地は少し不便ですが、少し歩けば地下鉄と阪急の駅があるので、アクセスが悪いというほどではないと思います。バス停は目の前なので、バス通学の人にとっては便利でいいと思います。　周辺にスーパーや飲食店などが多数あるので、学生生活を送る上では不便しないと思います。
• 施設・設備

  普通
  以前は施設面が少しさびしい感じがしましたが、最近は充実してきました。 学食やコンビニ等もあるので、大学からでなくても昼食には困らないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ学科の人とは同じ授業を受けることが多いので、そのうち仲良くなると思います。私の学年はほぼ全員が顔見知りで、非常に仲が良かったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語教育、日本語学、日本近代文学、日本文化、語学などの授業があり、特に日本語学と日本語教育の授業は充実しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代日本語研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代日本語についての研究や、日本語教育についての研究を行っている人もいます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  京都外国語大学大学院への進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より深く日本語教育について研究したかったためです。
• 志望動機
  日本語教師になるための基礎的な知識を習得し、留学先で実際に日本語を教えることで実践力も身につけたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をもとに傾向を知り、徹底的にその部分を勉強しました。推薦入試だったので、英語のみの試験で、とにかく単語を具体的な文脈とともに覚えていました。

卒業生 / 2010年度入学

イタリア語を勉強するのには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部イタリア語学科の評価

• 総合評価

  普通
  イタリア語を学ぶには、最適の大学だと思います。様々な人にも会えるので、かなり刺激を受けることができ、最高の4年間になります。
• 講義・授業

  普通
  イタリア語だけではなく、イタリアの社会や歴史、芸術や文化など幅広く学ぶことができます。自分の興味のある分野を極めることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  専門分野に長けた教授に、少人数体制で指導していただけます。特にお金などもかからず、研究ができるのも良いところです。
• 就職・進学

  普通
  個人的な印象では、あまり就職活動に力を入れているような印象は受けませんでした。個人の取り組みでかなり差が出ます。
• アクセス・立地

  普通
  四条通に面しているため、アクセスはかなりしやすいと思います。　大学の周りにお店も充実しているので、かなり便利です。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎と古い校舎でかなり差がありました。　ほとんどの校舎が渡り廊下でつながっているので、移動はしやすかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多く、かなり刺激を受けました。　学科が小さいため、みんな顔見知りになれ、友達もできやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イタリアについて、語学だけではなく様々な分野を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  イタリアが好きで、語学をしっかり学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校が準備してくれていた受験対策に取り組んでいました。

在校生 / 2015年度入学

本格的に中国語を学んでみたい人はぜひ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

外国語学部中国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語を本格的に学びたい人にはとてもいい学校だと思います。留学生もたくさんいるので、様々な国際交流をすることができます。
• 講義・授業

  良い
  授業のほとんどが少人数制なので、自ら自分の意見を発表する機会が多く、ちゃんとした力が身につくとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  比較的小さな学校なので、ゼミや研究室はあまり充実はしてないと思います。私自身も研究室がどこにあるのかわかりません。
• 就職・進学

  普通
  様々な外資系の企業に就職や、教師になっているひとが多いと思います。外国語を武器にして就活をしています。
• アクセス・立地

  良い
  大通りにあるので、アクセスは便利です。駅からも歩いて15分くらいです。大学のまわりには様々なお店もあります。
• 施設・設備

  普通
  比較的小さな学校なので、あまりきれいとはいえません。かなりアットホームな学校です。設備は標準だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語を学びたい人が集まっているので、結構社交的な人がおおいです。男女ともみんな仲がいいです。楽しいですよ！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語について、発音から知識まで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  中国語を学びたいと思い、本格的に中国語が学べるこの学科を選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、ひたすら英語の勉強をしました。

在校生 / 2012年度入学

言語を学びたい人には良いです

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  普通
  ネイティブの先生も多く、留学生も多いので言語を学びたい人には良い環境があると思います。しかし去年からカリキュラムが変更となった為本気で学業に取り組まなければ進級等難しくなると思われます。
• 講義・授業

  良い
  言語に関する授業以外にも多くの授業があったり、学科間解放授業という他の学科の授業を受けることもできるので幅広い内容が学べます。1回生の間は専門言語の授業中心、2回生からは前年度の成績によりとれる授業数が変わるので勉学をおろそかにしないことが重要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英米、日本語、国際教養学科のゼミは4回生、その他の学科のゼミは3回生から所属となります。また学科のゼミ以外に一般教養科目の芸術や環境などのゼミも選択することが可能です。卒論または卒業研究のどちらかが卒業に必須となります。また卒論は専攻言語で書きます。
• 就職・進学

  良い
  様々な業界への就職ができると思います。ホテル、航空業界を目指す人にはセミナーなどもあり充実していると思います。言語を活かした就職をする人も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  京都市営地下鉄太秦駅、阪急京都線西院駅、西京極駅からそれぞれ徒歩10~15分ほどの距離にあります。近くに新しく別の大学も出来たので周辺の店も増えると思います。
• 施設・設備

  普通
  様々な価値のビルが密集して立っているような印象です。またそれぞれの建物が渡り廊下で繋がっているので授業間の移動は楽な部分もありますが、慣れないと迷います。
• 友人・恋愛

  普通
  留学生も多いですが、帰国子女やハーフ、留学経験のある人なども多いようです。部活動をしている人も多いのでそこで友人を得ることが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米語圏の文化について学び、多くの意見を知ることが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  比較文化研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  児童文学を中心に神話や歴史などについての考察をしています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  将来に向けて英語が学びたいと思い入学しました。またさまざまな言語が学べる点は魅力的です。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を解く。基本的には英語に力を入れればよいです。英作文も慣れが必要なのでしておくとよいです。また一般入試では国語もあります。

卒業生 / 2010年度入学

英語を勉強したいと思ってる人に最適

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を本格的に勉強したいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。教授のほとんどがネイティブで、会話も完全に英語ですので、電子辞書や紙媒体の辞書が手放せない授業が受けられます。
• 講義・授業

  良い
  講義はほとんどがプレゼンテーション、レポートで構成されていて、使う言語は英語に限られています。スピーキング・リーディング・ライティングの能力がとことん鍛えられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  主に諸外国の研究をしている研究室が多い。国際社会や言語、宗教といった異文化についてディスカッションやレポート、プレゼンテーションを主に行っている
• 就職・進学

  良い
  就職先は大体、京都に本社を構えている企業への就職実績がある。構内には就職相談に乗ってくれるサポートセンターがあるので、学生は気軽に相談を受けることができる。
• アクセス・立地

  良い
  阪急西院駅・西京極駅から徒歩１０分くらいで行けるし、周りには飲食店がたくさんある。ラーメン屋に牛丼屋に焼き肉店に回転寿司チェーン店といった、若い学生にとってウレシイ店ばかりだった。
• 施設・設備

  良い
  改装したばかりなので、どこも綺麗。分煙室も設けられているので、煙草を吸いたいという学生・教授はそこで煙草を吸うことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語大学とあって、そこらじゅう外国人留学生でいっぱい。そのため、留学生と交流ができる。中にはカップルになっている人もいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語についての文法のメカニズムや、イディオム、英語圏の文化について学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際関係研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国家戦争や宗教、環境問題といった諸外国の問題についてディスカッション、プレゼンテーション、レポート提出を行う。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  AV機器や家電を扱っている商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  無借金で定職に不安のない商社だからです。
• 志望動機
  英語に興味があって、好きだったので、大学も「英語学習に重きを置いた大学に行こう」と思っていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  赤本で過去問を解き、予備校では自習室で３時間ほど勉強していた。

卒業生 / 2011年度入学

イタリア語、文化、歴史全般が学べます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部イタリア語学科の評価

• 総合評価

  良い
  とてものんびりとした学科なので、向上心がないと、何もせずに終わります。もし留学したいなら、先生と仲良くしつつしっかり1年から勉強して、早めにいかないと、留年します。他学科に比べて、イタリア語は変人が多いと言われますが、確かに変な人（笑）が多いです…が、自分もそこを選んだ変人なので、とても話が合うと思います。就職は、ゼミの先生と等に相談すると、こんなのが向いてるんじゃない？とアドバイスはもらえますが、基本全て自分でです。
• 講義・授業

  良い
  イタリア語だけでも、会話、翻訳、通訳、総合演習など様々な種類があり、専門的な言い回しなども学べます。また、絵画や歴史、新聞、県ごとの文化などイタリアについてもしっかりと勉強できます。会話の先生も、南出身だったり北出身だったりで、訛りが違うので楽しかったです。いろいろな種類の授業があるので、選択したり、先生にお願いして受講しないけど受けさせてもらう事もできるので、結構融通が利きます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属したゼミは、他のゼミと違い、3年から自分のしたいテーマで発表が出来たので、論文を書くときに少し余裕を持てました。途中でテーマを変えることもできますが、先生が発表のたびに突っ込んだ質問をしてくれるので、そこを含めながら書くと大分厚みのあるものができます。自分の発表いがいは、来なくても大丈夫ですが、他の方の発表も参考になるのでできるだけ出席した方がいいです。
• 就職・進学

  普通
  とても優秀な場合、大使館からきた求人を、先生から回していただけることもあります。が、基本的に放任主義&外大自体就活のスタートが遅いのに、イタ語は更にのんびりしているので、 張り切らないと大分出遅れます。銀行や、市役所といったお固めのものから、サーカスのようなものあります。
• アクセス・立地

  良い
  小さな構内なので、端から端まで5分もありません。学校周りは、最近スタバができました。駅までは徒歩20分、バスは外大前が出ています。昼食時は机が取れないくらい人が多く、教室で食べる人も多いです。外の飲食店は、ほぼ外大生で埋まります。
• 施設・設備

  普通
  まだできて数年のイタリア後学科ですが、決まった棟などはなくほかの授業でも使う部屋なのでそこまで綺麗とかはないです。イタリア後に、必要な設備もそうないので…会話で使われる棟は、比較的綺麗な棟でのものが多いですが、移動の時のエレベーターはかなり混みます。
• 友人・恋愛

  良い
  イタ語は変人の集まりです（笑）ですが、仲はよく、定期的に誰かの家で10人程度集まりたこ焼きしたり、イタリア語のDVDをみたりなどしてました。クラスが2つに分かれていて、他クラスとはあまり関わりがありません。一度クラスが変わるので、その時に同クラスになると話す…くらいです。学科内カップルはあまりなく、男女の仲というよりは、みんな友達って感じでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イタリア全般の基礎知識、専門知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  歴史文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イタリアのこと、なんでも、歴史について。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  京都中央信用金庫
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中よく利用する銀行で、お金を扱う職種についてみたかったため。
• 志望動機
  イタリア語、イタリアの歴史を学びたかったが、私立でイタリア語学科があるのがここだけだったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接と小論文のみの試験だったので、小論文をなんども書き、添削してもらうのと、どの質問がきてもいいように面接の練習をしてました。

在校生 / 2012年度入学

少人数授業が多い先生との距離が近い学校

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学部と交流がはかれないのは残念ですが、外国語学部しかない分、一口に外国語学部と言っても色々な専門の先生方がいるため（文化、言語学、国際系、英語教育）外国語というとものをより多面的に勉強することができるためこの評価をしました。
• 講義・授業

  良い
  大学自体の規模が小さく、生徒数が少ないながらもたくさんの先生がいて、ネイティブスピーカーの会話の授業もあるため、英語を実践的に使えるようになるかもしれません。この大学に入るまで知らなかったのですが言語学を教えてくださるその分野で有名な先生がいて京都の他の有名大学にも負けていないと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  生徒数が少ないため一人の先生辺り20人程度なのでしっかりとサポートして頂けます。因みに私のゼミは私を含め4人で密度のゼミを受けています。外国語を研究対象にするゼミだけではなく、歴史、国際問題と言った一般のゼミもあるので絶対外国語のことをやらないといけないわけではないです。
• 就職・進学

  良い
  外国語大学と言うだけあって、航空会社や旅行会社への就職実績があります。また外国語は今必要とされている能力なので、観光業に限らず有名企業に就職している先輩方もいます。そのためどんな業界にも対応できるためなかなか良いのではないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  阪急が通っているため大阪、兵庫から通ってくる生徒もたくさんいます。京都の実家から通う生徒も、地下鉄、市バスがあるためすごくアクセスしやすいです。キャンパスの回りにもコンビニやファストフード店、飲食店があるため買い食いや打ち合わせなどに便利です。
• 施設・設備

  悪い
  設備はまずまずです。エレベーターがあるにはあるのですが2つずつしかなく授業前、後は渋滞します。キャンパス自体もあまり広くなく、最初来たときはあまり大学と言う感じがしませんでした。しかし最近トイレの設備を新しくしたり少しずつ綺麗になったり利用しやすくなっているので困るほどではありません。
• 友人・恋愛

  普通
  どこの大学でも言えることですが自分次第だと思います。この大学は生徒数が少ないのですが部活は充実しているため気の合う仲間を見つけられるかも知れません。そして外国語大学らしく○○語研究会（部活）がいくつかあり、その研究会が中心となって行う語劇祭は文化祭のメインでもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語教育、国際系、比較文化なども学べますが、私は特に現在言語学を勉強しています。言語学と聞くと難しそうですが、映画や文学作品などから掘り下げていく授業もありそれで興味をもてるかもしれません。難しい部分もありますが理解できればその分達成感もありやりがいのある内容だと思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  赤野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  辞書を作っている先生の為、辞書を使った研究分野（コロケーション、シノニム等）を研究する人が多いです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  京都で英語を学びたいと思い、比較的入りやすそうなこの大学にしました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの過去問などを何回か行い間違ったところを復習する。

卒業生 / 2011年度入学

スペイン語を勉強するには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部スペイン語学科の評価

• 総合評価

  良い
  皆勉強に一生懸命なので、授業も静かに話を聞いているし、積極的に発言するし、やりがいのある授業でした。
• 講義・授業

  良い
  会話や長文、翻訳など様々な種類の授業があるので、スペイン語マスターするにはとても良い環境だと思います。実際のスペインのニュースを動画で見て感想を書く授業などもあり、生きたスペイン語を勉強できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生が生徒一人一人としっかり向き合って接してくださるので、卒論などに不安はありません。それぞれのゼミで個性があって、とても楽しいゼミでした
• 就職・進学

  良い
  就職サポートの説明会や、面接練習、自己PRの仕方など、就職に関する様々な相談にのってくれるので安心です。
• アクセス・立地

  良い
  四条通にあるので、周りには色んなお店があり、楽しいです。カフェやチェーン店、大型スーパーなど、買い物には困りません。阪急西院駅が近いので、河原町にすぐにいけます。
• 施設・設備

  良い
  こじんまりとした建物で、すぐに友達に会うことができます。教室の移動も楽々です。雨に濡れずに教室移動できるところがいいですね。
• 友人・恋愛

  良い
  かわいいコが多いです。サークルもたくさんあるので、出会いはたくさんあります。イベントもたくさんあるので、すぐに仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スペイン語についての基礎知識から応用まで、学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ラテンアメリカ歴史文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ラテンアメリカの歴史や文化について学びます。ある話題について、一人一人意見を言って、話し合います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  無印良品
• 就職先・進学先を選んだ理由
  好きやからです。そこの商品が好きだからです。
• 志望動機
  大好きなスペインのスペイン語が学びたいと思ったからここを受けようと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問をときまくることを重要視しました

卒業生 / 2010年度入学

イタリアについて学ぶには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部イタリア語学科の評価

• 総合評価

  良い
  イタリアについて、語学はもちろん、文化、社会、歴史など、幅広く学べるので、自分の好きな分野を極めることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  イタリアについての様々な分野の授業があり、4年間でまんべんなく学べるようなカリキュラムが組まれているため、総合的な学習ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門分野に長けた教授が、それぞれのゼミを担当してくださり、少人数体制のため、ひとりひとりしっかりとご指導していただけました。
• 就職・進学

  普通
  全体的に就職活動を始めるのが遅く、あまり力を入れてないように、個人的には感じました。個人の取り組み方次第で大きく差が出てしまうと思います。
• アクセス・立地

  普通
  四条通に面しているため、交通の便もかなりよく、学校の周りに、スーパーや飲食店も多く、かなり恵まれた環境だと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎によって、新しいものと古いものでかなり差がありました。新しい教室はとてもきれいで快適に授業を受けることができました。
• 友人・恋愛

  普通
  かなり個性的な人が多かったです。学科自体が小さく、2クラスしかないので、みんな顔見知りで、仲良くなれました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イタリアについて、語学はもちろん、様々な分野を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  アパレル業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  とても楽しそうで、魅力的だったからです。
• 志望動機
  イタリア語を学びたいと思い、イタリア語学科が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  通っていた高校での受験対策に取り組みました。