外国語を学びたい人のための学科:京都外国語大学外国語学部イタリア語学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

外国語を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部イタリア語学科の評価

• 総合評価

  普通
  実力を評価してくれるが、学科内全体のバランスが取れた成績を付けているかは疑問ではありますが、多くの外国人がいるので、国際交流をしたい人や、留学に行きたい人にとってはとても充実している大学だと思います。
• 講義・授業

  普通
  声が小さい教師や、字が小さい教師が多いので、前の席に座る必要が常にあると思います。また、テストも範囲外が出ることがあったりするので、きちんと授業に参加し、教師の黒板に書いていない事も聞き取る必要があると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自由なゼミもあれば、型にハマった堅苦しいゼミなど様々だが、自分のやりたいテーマを全力でアドバイスしてもらえるので、きちんと授業中の態度もしっかりしておけば、誰でも評価してもらえると思います。
• 就職・進学

  良い
  エントリーシートの書き方など、予約制ではあるが添削してもらえるので、自分の就職活動に自信のない人でもうまくやれると思います。1人で抱え込まないで良いよように、先生たちも様々な企業を紹介してくれるので、みんなで頑張っているという意識が芽生えると思います。
• アクセス・立地

  良い
  私鉄、地下鉄共に、最寄駅から徒歩15分ほどかかるので、利便性に欠けるかと思いますが、駅までの間にショッピングセンターやコンビニ、飲食店、美容院など多くあるので、万が一何かが必要になってもすぐに買いに行けるので便利です。
• 施設・設備

  普通
  あまり広い大学ではないので、迷う事はありませんが、校舎は順番に立っているわけではないので、移動教室となると、結構遠くへ行かないといけない場合もあります。でも二輪の駐輪場は、自転車もオートバイも屋根がついているので、急な雨でも安心だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  多くの外国人がいたり、多くの言語が学べることから、コミュニケーション能力を培うことが出来ると思います。校舎も広くないので、身近な友人と出会う確率も高いので、ふとした時にお話のきっかけができて良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イタリア語を基礎から読解、コミュニケーションまでを学びました。また、リスニングも多くあったので、リスニング力もつきました。
• 所属研究室・ゼミ名
  イタリア社会文化ゼミII
• 所属研究室・ゼミの概要
  イタリアに関することなら自分のやりたいテーマを見つけて、自由に選び、進めていくことが出来ました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  サービス業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  フリーターよりも、1度社会に出て、社会経験をした方が良いと思ったからです。
• 志望動機
  初めて出来た外国人の友達がイタリア人だったので、イタリアの文化や言葉に興味を持ったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  外国語大学なので、英語の勉強を毎日しました。単語を覚えることはもちろん、読解も、リスニングも、毎日1時間ずつ行っていました。