自分で道を切り開いていくか、自分との戦い:京都市立芸術大学音楽学部音楽学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

自分で道を切り開いていくか、自分との戦い

2025年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

音楽学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  強制されることは無いので、自分でいかに頑張れるかだと思います。実力の有無より、人間関係の方が大切な部分もあるので、それなりに人間関係は大切にすべきです。
• 講義・授業

  良い
  先生方は非常に優秀で、親身になってくださります。一方で、少子化の影響もあり、生徒の質は下がってしまっているように感じます。全員に当てはまることではありませんが…
• 就職・進学

  悪い
  サポートは自ら行動する以外ありません。就職実績も良いとは言えないでしょう。フリーランスが多いので。
• アクセス・立地

  良い
  沓掛の頃は星一ですが、京都駅に移転して快適さが段違いです。交通はもちろんのこと、周辺施設も充実しています。
• 施設・設備

  良い
  練習室も多く、どの部屋にもピアノがあるのは本当にありがたいです。一方で、沓掛校舎と違い、ホールを自由に使えなくなったことは残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数制なので学年を超えた関わりが多いです。恋愛もしている方はしています。一方で、どうしてもライバルになるのでギスギスしてしまうこともあります。
• 学生生活

  良い
  サークルは一般大学とは少し異なりますが、音楽大学の割には充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実技レッスンに加えて、座学も意外ときちんとあります。音楽漬けかと思えば、一般教養や語学など単位をとる必要があります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  フリーランスで音楽活動を続けています。
• 志望動機
  幼い頃から音楽に触れていたため、気付いたらこの大学に進学していました。