周囲の人が皆優しい国試合格率の高い大学:日本福祉大学健康科学部リハビリテーション学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

周囲の人が皆優しい国試合格率の高い大学

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

健康科学部リハビリテーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  4年生になる前の春休みから国試に向けての勉強がゼミごとで始まります。
  最後の実習も4年の春に終わるので国家試験勉強に当てる時間は他の学校より多くあると思います。
  1年生から実習に行けるので臨床の様子を早いうちから想像することができます。
  人間関係に悩まないのはとても良いです。
  立地があまりよくない、学費が高い、必須科目が多く忙しいのでキラキラしたキャンパスライフは送れないというのがあり星4です。
  ですが国試の合格率が圧倒的に高いので「理学療法士・作業療法士になりたい！」と思っているなら入って損することはないです。
• 講義・授業

  良い
  コロナで遠隔授業になり満足に講義ができなかった時期もあるけど実技も学べるし国試の時に役立つことを教えてもらえたり講義に国試の問題を取り入れてくれるので国試を意識した勉強ができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生の終わりくらいにゼミが決まり少しずつ動き出します。
  作業専攻ではゼミを自分達で決めません。
  3年生の実習後くらいに興味のある領域について事前にアンケートを取りますが、それと自分が配属されたゼミ教員の担当教科がすごく関係しているかと聞かれると謎だと思います。
  卒業研究に力を入れているゼミもあれば国試勉強のために研究がキュッと短い期間で終了するゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  就職は全員決まります。
  履歴書・面接・小論文・SPIなどを教わる就職試験のための対策講義が4年生にあります。
  教員から就職先を強要されるようなことはありません。
  自分の進みたい領域の就職試験を受けることができますし、迷ってしまったら先生方や就活のサポートの方に相談することができます。
• アクセス・立地

  普通
  刈谷駅と亀崎駅から無料の通学支援バスが出ています。
  亀崎からなら徒歩でも大学まで20分くらいです。
  知多半田駅からは有料の名鉄バスに乗って終点が大学になります。
  通学支援バスは大学の講義の時間に合わせて出ているので本数が少なくやや不便さがあります。
  カフェなどキャンパスライフを楽しめそうな場所は正直周辺にないです。
• 施設・設備

  良い
  まだ新しいので綺麗です。
  トイレは洋式です。
  図書館はたくさん参考書が置いてあるし勉強ができる席もあります。
  エレベーターはありますが基本的に車椅子の方優先です。
• 友人・恋愛

  良い
  学生同士すごく仲がいいです。
  先輩は初対面でも優しくしてくれるし先生方も親身な方ばかりです。
  人間関係は何も心配しなくて良いと思います。
• 学生生活

  普通
  たくさん動くサークルもあればゆるいサークルもあります。
  学祭はサークルに入っている人は楽しいと思います。
  クリスマス会などもやっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  解剖生理運動学など基礎から、疾患に関すること、治療法、検査など学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  身体領域の病院です。
• 志望動機
  昔から作業療法士になりたかったのとオープンキャンパスの雰囲気がとても良かったこと、実習が1年生からあることが決め手でした。

感染症対策としてやっていること

今はほとんど対面授業です。 黙食、マスク、アルコール設置、換気、サーキュレーター、同じ教室に入れる人数の制限などあります。