南山大学外国語学部英米学科の口コミ[p.14]

卒業生 / 2007年度入学

東海地方で英語を一番に学べる大学はここ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な生徒が多く、授業やテストにも前向きに取り組んでおり、自分も刺激を受けて英語を学ぼうとできる。教授もいい方ばかりだ。後者が古くて汚いのが残念なところであるが、英語を学びたいならぜひここに入学するべきだと思う。
• 講義・授業

  良い
  授業は必須科目と任意科目があるが、必須科目の授業はほとんど英語の授業で、日本語禁止の授業がある。講師も外人で、自然に英語を身につけることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  アメリカの文化、外交、政治、思想、文学など、ゼミによって学ぶことが大きく違い、教授によって大変さに差があり、定員もあるので必ずしも希望のゼミを受けれるとは限らない。しかし、どのゼミの教授も優秀な方ばかりで、アメリカについて深く学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  私の時は非常に不景気で就職活動が厳しかった。南山の英米と言えば東海私立一位だと思うが、だからといって就職活動を優位に行えるわけではなかった。しかし、みんないい企業に就職していた。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は八事日赤駅か名古屋大学駅だが、駅から徒歩10分で若干歩く上、急な坂ばかりで大変だった。名古屋市内にあるのでまだ便利な方だが、アクセスが良いとは言えない。
• 施設・設備

  普通
  南山大学は古くからあり建物を改築していないので、非常に古くトイレも教室も綺麗とは言えない。最近新しい棟ができたのでそこは綺麗だが、全体的に言えばまだまだである。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の人数も多く、部活やサークルがたくさんあるので、学生間の交流は盛んだと思う。みんないい生徒ばかりで、簡単に溶け込むことができ、人間関係の心配はないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英会話をしたり、アメリカについて英語で学ぶ。第二言語についても学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  宮川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカの独立から現在まで、外国とどのような関係を築いてきたか学んだ。アメリカの外交について、英語のテキストを通して学ぶ。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  豊田通商
• 就職先・進学先を選んだ理由
  商社を希望しており、豊田通商は総合商社で様々な商品を取り扱っていて、東海地方の中でも大手だから。
• 志望動機
  英語を学びたかったし、東海地方の中でもトップだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  英語の配点が大きいので英語を重心的に勉強した。私立は大学によって問題形式が独特なので、過去問をひたすら解いてコツをつかんだ。

卒業生 / 2007年度入学

英語を学ぶならここ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を始め、いろいろな事が学べる環境がある。留学制度も充実しており、海外に興味がある生徒は、いい経験がたくさんできます。
• 講義・授業

  良い
  留学生が多いため、英語の授業は充実しています。授業だけではなく、プライベートでも交流できるため、環境は良いです。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄から徒歩５分くらいで、アクセスは良い方だと思います。キャンパスが広く、雰囲気は良い方だと思います。
• 施設・設備

  良い
  特に不便はありませんでした。キャンパス内に、コンビニや食堂、カフェ等がありました。建物はちょっと古い感じがしますが、新しい建物もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  女子生徒が多い学部であったため、ウハウハでした。全体的に女子生徒が多かったと思います。学内での恋愛も多かったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活動はまぁまぁ充実していると思います。レベルは県内そこそこのため、上を目指す人は、あまりオススメしません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分はアメリカ政治を中心に学んできました。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ政治
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカ政治の過去、現在、未来を多視点から学ぶ
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  自動車メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  県内で自動車に携わる仕事がしたかったから。
• 志望動機
  英語を学びつつ、自分がやりたかった部活があったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特になし。英語はそこそこ勉強しておきました。

卒業生 / 2007年度入学

×英語を学ぶ ○英語で学ぶ

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い友達にも出会えて、究めたい事を勉強できて、総合大学だから一般教養で幅広い分野の事が勉強できて。本当に色々な人がいるので良い刺激にもなります。
• 講義・授業

  良い
  １・２年次は、ライティング、リーディング、コミュニケーションをみっちり毎日学びます。文法などは知ってる前提で話が進んでいきます。また、ネイティブの先生による、先生が選んだトピックを英語で学ぶという授業もあります。トピックの種類は幅広く、アパルトヘイト、株、海外の日本文化、ミュージカル等。生きた英語を勉強できます。
• アクセス・立地

  良い
  駅までのアクセスは良いですが、駅からは最寄駅から上り坂なので夏は特に汗だくになります。一つの敷地内にコンビニや本屋さん、学食もあって便利ですが、学科ごとの棟が無いので、授業ごとに教室移動は大変です。
• 施設・設備

  普通
  校舎はあまり新しくありませんが、私の在学中に設備が一新して、リスニングを勉強していた機械が新しくなりました。教室は中学校や高校を彷彿させるような教室も少なくありませんが、綺麗な大教室もできました。学食は種類も多く安いですが、生徒数が多いので昼時はいつも混んでいます。
• 友人・恋愛

  良い
  外国に興味がある人が多いので、非常に明るくフレンドリーな人が多かったです。海外在住経験がある人から日本から出た事のない人までいましたが、みんな気さくですぐ仲良くなれました。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも運動系から文化系までたくさんあります。一番有名なのはチアリーディングで、応援用のチアと競技用のチアとありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語で学ぶ方法と英語圏の文化や歴史背景まで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  イギリス文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリス文学にみるイギリスの文化や歴史背景
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  地方銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  色々な立場の人と出会えるから。連続休暇が取れるので趣味の旅行も行けると思ったから。
• 志望動機
  英語圏の文学ではなく文化を学ぶことが多いため。また、ネイティブの先生も多く、生きた英語が学べると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  難易度はそこまで高くないが、問題に癖があるため、全部の学科の赤本を解きました。

卒業生 / 2006年度入学

グローバルな環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  東海圏では偏差値が１番高く、古くからの伝統もあるため、人気の大学です。私立ならではの、単願推薦入試等もあるので、偏差値は一概に高いと言えない部分もありますが、全体的には真面目な学生が多いと思います。
• 講義・授業

  良い
  キリスト教に関連した授業はいくつか必須単位がありました。それ以外は、選択の幅も広く、英語に関する科目だけでも「コミュニケーション」「株」「翻訳」「通訳」「文法」「歴史」など、将来の目標が決まっていない学生も、いろいろな授業を受けていく中で興味を広げていけると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は名城線の八事日赤駅か名古屋大学前駅。どちらで降りても、キャンパス内に入るまでに長く険しい坂道をのぼらなければなりません。女子学生の多くはヒールのあるパンプスやブーツを履いていますが、最初のうちは坂道に苦戦しました。
• 施設・設備

  普通
  私が通っていたころは、ちょうど改修工事まっただなかで、ものすごく新しくてきれいな設備と、古く薄暗い設備が共存していました。今はもう改修工事が終わり、すべてピカピカの建物に変わったと思います。キャンパスの真ん中にあった、屋台のようなカフェが人気でした。ブラウニーがめちゃくちゃおいしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な学生が多かったです。英米学科は男女関係なく仲良し、といった感じであまり恋愛沙汰は聞きませんでした。学科の授業が少人数クラスが多いので、四六時中一緒にいる感じになるからでしょうか？あまり男子への意識がなかったように思います。留学生とも楽しく話せました。友達はいっぱい作れます。
• 部活・サークル

  普通
  チア部は人気でした。練習は大変そうだったけど、文化祭などで華やかに発表することが多かったです。逆に、文化祭自体は小規模で地味だったかな、という印象です。他大学の文化祭をイメージして参加すると、びっくりすると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語という言語、英語圏の文化を楽しく学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  有元先生のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  生成文法を学び、英語という言語の進化を探ることができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  某学習塾
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が通っていた塾だったから。早く内定がほしかったから。
• 志望動機
  東海圏の私立文系の中で１番偏差値が高かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  もともとはすべり止めで受けたので、過去問を２年分解いただけでした。