南山大学外国語学部ドイツ学科の口コミ[p.2]

卒業生 / 2013年度入学

ドイツは歴史も文化も非常に奥深い国です

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語を学びたい、または留学に行きたいと望む学生には非常に良い大学だち思います。私自身も実際に留学を経験し、その良さを体感しました。
• 講義・授業

  良い
  ドイツやヨ大学の強みである留学制度が非常に充実しており、大多数の学生が一度は大学時代に留学を経験している。私も交換留学でドイツへ行ったが、留学奨学金制度もあり、毎月奨学金を支給してもらいながら留学生活を送ることができ、両親への負担も少なく、充実した留学生活を送ることができたのは非常に感謝しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自らの学びたい分野ごとに、ゼミの選択ができる。私はゼミ合宿でモンゴルへ行くことができ、異文化交流を身をもって体験することができた。
• 就職・進学

  普通
  困ったときには、親身になって相談に乗ってくれる相談員の方がそろっている。
• アクセス・立地

  普通
  名城線の八事日赤、名古屋大学の駅からは徒歩10分弱と近いわけではないが、遠すぎることもない。
• 施設・設備

  普通
  在学中に新しい棟がいくつもでき、古い棟もあるが、全体として非常にきれいである。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの種類が非常に多く、自分のやりたいことや雰囲気に合ったサークル選びができる。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類が非常に多く、学祭も毎年盛り上がりがすごい。ゲストでくるアーティストや有名人がもう少し豪華だとよりうれしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生は必修科目でドイツ語の基礎を徹底的に勉強します。その後はドイツ語の応用や、西洋史等幅広い知識を身に着けていきます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  商社の営業職
• 志望動機
  ドイツという国が、小さい頃から身近で興味があったため。また英語以外の言語を勉強してみたいと思ったから。

卒業生 / 2013年度入学

素晴らしい、本当にいいとこです。

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思っている生徒は、本当に俺のドイツ学科に来てください。とってもいい学部で、よかったです。
• 講義・授業

  良い
  とてもいいです！
  先生の講義もわかりやすくて、俺は好きでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生も優しくて、俺にもかなり優しく面倒見てくれました。
• 就職・進学

  良い
  就職は知ってのとおり、すごくいいです。援助も充分ですしね。。
• アクセス・立地

  良い
  通学の便は少し悪いですが、俺はそんなに気にしませんでしたよ。
• 施設・設備

  良い
  どうでしょう、人にもよりますが俺は好きだったと思いますね。。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛はすごくしてました笑お陰様で充実してました、彼女も出来ました！
• 学生生活

  良い
  かなり素晴らしくて、本当に俺は好きでした、結構良かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  俺は、元々この学科志望じゃなかったですけど、すごくここで良かったです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手企業の銀行に務めています。すごく給料がいいですし、ホワイトですよ。
• 志望動機
  先生に勧められたんですよ、本当は大学すら進まない予定だったので。

卒業生 / 2013年度入学

面白くて個性的な学科！笑

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな意味でまあまあいい大学だと思います。笑県内だと頭いいって言われるし。笑自分の大学生活の軸をどうするかで充実度も変わってくると思います。
• 講義・授業

  普通
  ゼミの内容は講師次第なのでそれ以外は特に何も言うことはないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは自分の調べたい内容を扱っていたためとても楽しかったです。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援室や企業推薦枠などもあるので参考にできると思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠い。。坂多い。。最寄りという最寄りがないのでギリギリの電車に乗ったら確実に遅刻します。
• 施設・設備

  良い
  最近は校舎も新しくなってきているし、グランドも整備されているので前よりかは全然いいと思う！
• 友人・恋愛

  良い
  サークルいろいろあるから入ったら交友関係の幅が一気に広がると思います。
• 学生生活

  良い
  わたしの入ったサークルは本当に楽しかった。勧誘期間に様々なサークルの見学とかいくのがオススメ！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年、二年ではドイツ語の基礎を学ぶため、学科の講習が言語ですごく多い。その分テストも大変でした。三年からはある程度学んだドイツ語の応用と同時に学びたいゼミで新たにいろいろできるので幅が広がりました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  留学を経て、海外に興味を持ったのと同時に日本にも興味を持ちました。そのため、日本の製品などを海外に広がる職にしたいと思い就職活動をしました。
• 志望動機
  外国語に興味があったため。英語以外の語学をしっかり学べる機会は大学以外ではなかなか難しいと思い選びました。

在校生 / 2013年度入学

言語を学ぶならここ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  1、2年は必修の授業でドイツ語漬けの毎日。3、4年になるとゼミや留学など自分のしたい事や研究したい事、人それぞれ受ける授業も大きく変わってくる。研修や留学制度などは非常に充実している。
• 講義・授業

  普通
  ドイツ人の教授の授業も多く、ドイツ語でドイツ語を学ぶというスタイルが定着している。もちろん日本人の教授の授業も数多く設けられている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まる。歴史、文学、教育、時事問題などテーマは幅広く自分の関心のあるゼミを自由に選ぶことができる。
• 就職・進学

  普通
  さまざまな大手の企業への就職実績がある。英語やドイツ語など言語を用いて、海外と取引のある仕事を選ぶ人も多い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は名城線の八事日赤駅と名古屋大学駅。どちらの駅からも徒歩10分弱くらい。坂がきついです。
• 施設・設備

  普通
  来年度から全ての学部が名古屋キャンパスに移転するため、新しい棟がいくつか作られており、施設や設備は整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  部活はもちろん、文化系や運動系など幅広い範囲でサークル活動が盛ん。サークルに所属することで、交友関係は広がると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次はひたらすらドイツ語の習得。3年からゼミが始まるので、そこから自分の関心のあるテーマについて深く学ぶことができる。

在校生 / 2013年度入学

ドイツを学べる学科

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語以外に新たに何か他の言語を大学から始めたいという人におすすめです。初歩的なドイツ語から学ぶことができたり、ドイツに関する知識をたくさん得ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  1、2年生のうちはほぼ毎日必修科目としてドイツ語やドイツに関する授業を受けることになります。また中でも学科の講師がほぼ一丸となってドイツ語教育に取り組んでくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の前期からゼミが始まります。教授によって取り扱うテーマは違いますが、ある程度自分が研究したい事をどこのゼミでも取り組むことができます。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は悪くないと思います。ただ、サポートは自分から率先してキャリア支援室などに行かないと得ることはできません。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は名城線の名古屋大学駅と八事日赤駅です。必ず坂道を登らないといけないので夏は結構大変です。どちらの駅から行っても約10分ほど歩く事になります。
• 施設・設備

  普通
  学科自体に施設や設備は必要ないので充実はしていませんが、学科生が自由に出入りすることが出来る部屋があり、そこがきちんとサポートしてくれます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属している人は充実していると思います。友人は出来やすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本のドイツ語とドイツの歴史などを学びます。ドイツ語に関しては週4で学ぶ事になると思います。2年次も1年次の延長の様な感じです。3年次からゼミが始まり、ドイツ語に触れる機会がほぼなくなる学生も出てくると思います。

卒業生 / 2012年度入学

自由

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本人の先生も含め、教員は素晴らしい方々ばかり。ネイティブの先生もいらっしゃるのでうまく活用するべし。
• 講義・授業

  悪い
  4年間で3回履修できるドイツ語演劇の授業が最高によかったが、今年度より1回しか履修できなくなってしまったので残念。
• 就職・進学

  普通
  キャリア支援室があり、スタッフさんから就活のアドバイスを受けたり就活に役立つ情報の書籍を読むことができる。机と椅子もあるのでESを書くことも可能。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は名城線の八事日赤か名古屋大学前。どこの棟に行くかによって降車駅を変える人もいる。ちなみに八事日赤は正門側。
• 友人・恋愛

  普通
  ドイツ学科では女子が大半で男子は全体の1/10程度。ある程度グループはできてしまうが科の性格なのか個々を重んじる傾向あり。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は主にドイツ語の授業(コミュニケーション、講読)を週5?6回履修するのが必須。第二外国語としては英語を学ぶ。3年次よりゼミが始まり、卒論のテーマに向けて資料集めやプレゼンを行う。ドイツ語のほかには歴史・文化等を学ぶことができ、きちんと勉強していれば、卒業してもドイツ学科を名乗るのに恥ずかしい思いをしないで済むのでがんばってほしい。
• 就職先・進学先
  住宅会社/一般職

在校生 / 2012年度入学

人数が少ない分、アットホームな学科です。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々な高校の出身の人が入学しているので、すごくさまざまな人に出逢えると思います。先生もよい人が多いですが、ゼミの分野にやや偏りがあります。
• 講義・授業

  良い
  週6のドイツ語の授業以外にも、1~4年が合同で授業をする「ドイツ語演劇」という科目が目玉です。何処の大学にもこれほど本格的にドイツ語の演劇をつくりあげる授業はないとのことです。古いドイツの劇作家の脚本を使った演劇は、正しいドイツ語の発音を教えてもらえる良い機会であり、先輩、後輩ともに仲良くなれる授業でもあります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミで扱う分野にやや偏りがあります。具体的には、「外国語教育」「言語学」の分野のゼミが多いです。もちろん「社会学」「文学」といった分野のゼミもあります。
• 就職・進学

  普通
  正直、就職のサポートは手厚いのか、就職実績は良いのかはわかりません。しかし、様々な大手企業への就職実績はあります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの地下鉄駅は「名古屋大学駅」「八事日赤駅」です。どちらも大学から10分程度ですが、両方とも急な坂道が多いです。また周りは住宅街なのでお店はやや少ない印象。
• 施設・設備

  普通
  「ワールドプラザ」という、英語をはじめとした外国語(ドイツ語やスペイン語など多数)のみしか使えなくて、日本語が使えないというスペースがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  通学している学生の雰囲気は人によって本当にそれぞれなのでなんともいえません。ちなみにドイツ学科は1学年60人弱程度ですが、そのうち男性は18人程度ですので、学科内カップルは少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １，２年ではドイツ語の習得に向けた講義を、3年以降は自分の興味のある分野について学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  自宅から通える範囲であり、ドイツについて学べて、なおかつある程度の偏差値がある点。また「ドイツ語演劇」という特徴ある講義がある点。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾などの利用はなし
• どのような入試対策をしていたか
  南山対策は過去問を解くのみ。あとはすべてセンター試験の演習の延長線。

在校生 / 2012年度入学

南山大学の口コミ

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ学科の評価

• 総合評価

  悪い
  東海圏では有名な文系私立大ですが、愛知を出ると知名度は無く、やっぱり大学は東京か関西で探すべきだったかもしれません。学科としては、外国語学部の中で一番人気の悪い学科であり、英米が落ちたからこっちに来ました、というような学生が多く、学習に対するモチベーションもあまり高くないように思えます。
• 講義・授業

  普通
  いい先生はいますが、教え方がうまくなく授業を受けたくないような先生もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく急な坂が多い地域で、駅から学校に着くころには汗だくです。校門の前の坂がかなりきつく、4年間通えば足が太くなるかも。夏はつらい。目の前に駅があるお隣の「名古屋大学」はいいなぁと羨望の眼差しで見ています。
• 施設・設備

  普通
  「One Campus、 many skills」と銘打って、新しい棟が建設されいろんな学部が我が名古屋キャンパスに集結してきています。数年後には離れた瀬戸キャンパスにある総合政策学部もこちらに移ってくるようで、学食は今でも人だらけで座れないのに今後どうなるのだろうと不安になります。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルに入らなかったためよく分かりません。しかし楽しそうにやっていると思います。就活でアピールできるようにやってる、という人も多いようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ語が会得できます。歴史や文化を学ぶ授業もあります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  よく覚えていません
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  何も対策していません。

卒業生 / 2011年度入学

ドイツ語にじっくり浸れる環境

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  ドイツについてしっかり学ぶことができる環境が整っていると思います。ドイツ語を大学に入ってから初めて学ぶと思いますが、努力次第でどんどん話せるようになれると思います。
• 講義・授業

  良い
  ドイツ語の授業は1年生の最初からドイツ語で始まります。初めは分からなかった言葉が次第にわかるようになっていくので安心して下さい。その過程を実感できるので充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミには幾つか種類がありますが、開講されるものと、されないものがあり、仕方なくゼミの種類を変えなければならないときがありました。あと個人的には、ゼミは講義とさほど変わらない印象がありました。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援室もありますし、皆良い企業に就職できていた印象があります。
• アクセス・立地

  良い
  名城線の八事日赤駅と名古屋大学駅の真ん中ぐらいにあるので、その日の講義に近い駅を利用していました。飲食店は少ないですが、綺麗な街だと思います。
• 施設・設備

  普通
  講義の種類により建物が異なるので、新しい建物のときと、昔ながらの建物のときがあります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  製薬企業の営業

卒業生 / 2009年度入学

ドイツを深く知ることができます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

外国語学部ドイツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語教育センターに国際教育センター、交換留学に派遣留学など、グローバルな雰囲気が漂うので外国語を学びたい人にはいいと思います。また、そこそこの学力のある人が集まるので、周りの学生も比較的真面目で穏やかな人が多いと思います。勉強に集中できる環境かと思います。
• 講義・授業

  良い
  国際色豊かな大学なので、外国語大学ほどではないですが、学べる言語が多いと思います。メジャーなところで英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、中国語。マイナーなところで、ポルトガル語、インドネシア語、ギリシャ語、ラテン語、ちょっとした授業の合間にオランダ語やアイヌ語(外国語？)を教えてくれる授業もありました。趣味程度の外国語に興味がある人には、いいんじゃないかと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科にもよりますが、私の所属する学科のゼミは系統が偏っていて、歴史系のゼミが多かったように感じます。たまたま私の学びたいテーマがマイナーだったのか、ぴったり希望に合うゼミがなかったのが残念でした。
• 就職・進学

  普通
  卒業生の就職先は銀行系が一番多いみたいです。友達、先輩にも何人かいます。キャリア支援室のイベントで、学内会社説明会が頻繁に開催されています。
• アクセス・立地

  普通
  名古屋大学駅と八事日赤駅の中間辺りです。どの駅から行っても、徒歩約10～15分かかります。ただの徒歩ではなく、坂道が多いのでプチ山登りのつもりで通ってました。
• 施設・設備

  普通
  新しい建物はともかく、古いものは50年以上前に建てられた棟なのですきま風が吹きます。あと、見た目にもボロいです。また、一番新しくできた棟は突貫工事のため、使ってみたらダメなところがちらほら…という感じです。学食は普通かと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  部活動やサークルに入れば、学年や学部を越えた友人ができます。私は部活動に入っていたので、4年間週5日で、同じメンバーと顔を合わせていたので、仲間と強い絆ができたように感じます。卒業した今でも気兼ねなく連絡を取り合うことができる仲間がいるのっていいものだなぁと思います。恋愛については、自分を取り巻く環境によるものではないでしょうか。私は学科では9割女子だったので、出会いなんてものはなかったです(笑)部活動は、そもそも恋愛目的で入ったわけではないので、そういうのはなかったですね。サークルなら違ったのかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コミュニケーションとしてのドイツ語、ドイツ語文法、ドイツ文学・歴史・政治など。ドイツ語劇なんていうのもありました。
• 所属研究室・ゼミ名
  加藤ゼミ(3年次)、岡地ゼミ(4年次)
• 所属研究室・ゼミの概要
  3年次のゼミでは、ヨーロッパの街並みや建築物・景観をテーマに日本との比較などをしました。3年次のゼミの先生が、転勤になってしまった為、4年次に他のゼミに入りました。先生の専門は歴史でしたが、卒論テーマは自由だったので、ドイツの街並みにおける美とは何かをテーマにしました。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  医療事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  正直あまり就職活動が上手くいかず、自分の本当にやりたいことは何かを考え直しました。それまでは周りが受けるようなメーカーや商社、銀行を受けましたが、あまりピンと来ず…。原点に返ってみると、おばあちゃん子でお年寄りが好きだと思ったので、お年寄りに優しくできる医療事務がいいと思い、勉強を始めました。立派な会社には就職できなかったけれど、生涯働けるし良かったのではないかと思ってます。
• 志望動機
  高校3年生の時に大学のパンフレットを見て、ドイツ語劇という授業に興味を持ちました。結局履修はしなかったのですが、英語以外の言語をまともに学べるのって大学くらいしかないんじゃないかと思うので、それはそれで良かったです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾は通ってません
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解く。塾に行かなかった分、夏休み中に高校で行われる夏期集中はたくさん利用しました。