人との深い結びつきができる:南山大学人文学部心理人間学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

人との深い結びつきができる

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人文学部心理人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  南山大学の心理学部は、理論と実践のバランスが取れたカリキュラムが魅力です。基礎から応用まで幅広い分野を学ぶことができ、少人数制の授業では教員との距離も近く、丁寧な指導が受けられます。実験や調査の機会も多く、データ分析やプレゼン力など、実社会で役立つスキルも身につきます。また、臨床心理士や公認心理師を目指す学生に向けたサポート体制も整っており、進路に向けて安心して学べる環境です。
• 講義・授業

  良い
  南山大学の講義は専門性が高く分かりやすいため、学びがいがあり非常に満足しています。
• 就職・進学

  良い
  南山大学の就職サポートは手厚く、個別相談や対策講座が充実していて非常に満足しています。
• アクセス・立地

  良い
  南山大学は名古屋市内の便利な場所に位置しており、交通アクセスが非常に良好です。地下鉄駅から近く、通学しやすいだけでなく、周辺にはカフェや飲食店も多く、学生生活を快適に過ごせる環境が整っています。また、自然も多く、落ち着いた雰囲気の中で学ぶことができる点も魅力です。
• 施設・設備

  良い
  南山大学は最新の教育設備が整っており、快適な学習環境が用意されています。図書館には多くの蔵書や学習スペースがあり、自習やグループ学習にも最適です。また、パソコンルームやWi-Fi環境も充実しており、オンライン学習にも対応できます。各学部ごとの専門設備も整っており、実践的な学びを深めることができるのも大きな魅力です。
• 友人・恋愛

  良い
  南山大学では、多くの学生と交流できる機会があり、友人関係を築きやすい環境が整っています。少人数の授業やゼミ、サークル活動を通して、自然と仲間ができ、学業だけでなく日常生活でも支え合える関係が生まれます。また、オリエンテーションやイベントも充実しており、新入生でもすぐに打ち解けられるのが魅力です。温かい雰囲気の中で、人間関係を深められる大学だと感じています。
• 学生生活

  良い
  南山大学では、学生生活を彩る多彩なイベントが年間を通じて開催されています。春には新入生歓迎イベント「フレッシュマン祭」が行われ、新入生と在学生の交流の場となっています。夏には「南山ゆかたフェス」が開催され、浴衣を着て日本文化を楽しむことができます。秋には大学最大のイベント「NANZAN FESTIVAL」があり、バンド演奏や模擬店、ゼミの展示などが行われ、学内外から多くの人が訪れます。さらに、上智大学との伝統的なスポーツ対抗戦「上南戦」や、地域と連携したランタンイベントなども実施され、学生たちは企画・運営にも積極的に関わっています。これらのイベントを通じて、学生同士の絆が深まり、充実した大学生活を送ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  南山大学の心理学部は、少人数制の授業が多く、きめ細やかな指導が受けられるのが魅力です。実験や演習を通じて実践的なスキルを身につけられ、理論と実践のバランスが良いカリキュラムが組まれています。また、教員が学生一人ひとりに親身に対応してくれるため、相談しやすく安心して学べます。さらに、心理学の基礎から応用まで幅広く学べるため、将来の就職や大学院進学にも強いサポートがあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  商社
  卒業後は商社で働くことを目指しており、国際的なビジネスの現場で多様な経験を積みたいと考えています。心理学で培ったコミュニケーション力を活かし、グローバルな取引や調整に貢献したいと思っています。
• 志望動機
  心理学部を志望した理由は、人の心や行動の仕組みに興味があり、社会や人間関係をより良くしたいと思ったからです。また、自分自身の成長にもつながる学びができると感じたためです。