法律をある程度理解したい人向けの大学:南山大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

法律をある程度理解したい人向けの大学

2025年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で法律関係の仕事に就きたいと考えている人はあまり多くはなく、多くは公務員志望の人が多い。弁護士などになりたいと考えている人はほぼ皆無。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな法律についての授業が設けられているが、満足度の差に差が大きい。わかりやすく説明し、小テストなども設け生徒に理解させようとする授業もあれば、ただ話しているだけで理解させようとするものではないものもあり、そういったものに限ってテストが難しく約半数が落単してしまう授業も存在するため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは複数個あり、自分の興味がある法律について選ぶことができる。先生によって当たり外れはあるが、きちんと考慮した上で選ぶことができれば充実していると言える。
• 就職・進学

  良い
  愛知県内の文系私立の中ではかなり就職に強いと言える。ただ公務員に関しては他の大学の方がきちんとサポートしてくれるため注意が必要。
• アクセス・立地

  良い
  駅からはさほど遠くはないが、駅で降りてから大学への道のりが坂のせいでとてもきつい。夏だと駅までは汗をかかずに行けるかもしれないが、そこから道がとてもキツく汗だくになってしまう。
• 施設・設備

  良い
  多少古い箇所も見受けられるが概ね新しく不便に感じたことはない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属していれば幅広い交友関係が築ける。そこに所属していないと同じ学部の限られた人としか関係は築けない確率が高い。
• 学生生活

  良い
  サークルは多くあり、自分の興味あるものを選べると思う。イベントもあるため特に問題と感じたことはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について幅広く学ぶ。公法、私法、刑法などの分野だけでなく、法哲学などの高校の倫理みたいな授業も存在する。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  公務員になりたいというのがあったのと、県外の大学にはあまり行きたくないという気持ちがあったため、県内の文系を調べここに決めた。