将来を考えてくれる大学:名古屋学芸大学管理栄養学部管理栄養学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

将来を考えてくれる大学

2019年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

管理栄養学部管理栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  病院の管理栄養士になりたいと思っている学生にとってはとても良い大学だと思う。また、臨床栄養学だけでなく、様々な内容もしっかり教えていただけるので企業や給食会社などで働きたいと考えている学生でも、サポートはしっかり受けることが出来る。
• 講義・授業

  良い
  講義、実習、実験と様々な授業スタイルがあり、基礎的な内容から応用まで幅広く学ぶことができる。特に臨床栄養学は内容も濃くほかの大学より学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  病院の就職にとても強く、数人しか採用しない所でも8～9割は名古屋学芸大学の学生が占めることもある。先生の就職先についての情報量も多く相談しやすい。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄東山線の上社駅と、鶴舞線の赤池駅からスクールバスが出ており、どちらからも15～20分程で大学に着く。大学の周りには、飲食店やスーパーマーケットなどがあり、長久手イオンへ行くバスもあるため周辺環境は良いと思う。
• 施設・設備

  普通
  改修工事があり、調理室やトイレがとても綺麗になった。しかし、外に出ないと実験室に行けなかったりロッカーが狭いなど不便を感じるところもある。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活が沢山あり、他学部や名古屋外国語大学の学生とも交流できる。恋愛に関しては、男女比がほぼ毎年1:9と男子学生の人数が少なく学内で付き合っているという人は少ないという印象がある。
• 学生生活

  良い
  様々なサークルや部活があり、名古屋外国語大学と合同で活動しているものも沢山あるので、自分のやりたい活動を見つけられると思う。また、10月には合同祭があり、サークルや部活の発表や、ライブ、模擬店などたくさんのブースがあり楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年は必修科目がほとんどで、内容は基礎的なことを学ぶ。3年の後期からは選択科目が増え、自分がさらに知識を深めたいと思う分野を学ぶことが出来る。ゼミ活動は3年の後期から徐々にはじまり、4年の12月に卒論発表会がある。管理栄養士国家試験は4年の3月に実施される。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  昔から食べることや料理をすることが好きで、食物に関係する仕事がしたいと思っていた。ちょうどその頃テレビ等で管理栄養士という仕事があることを知り、管理栄養学部のある大学を探した。